2016年01月

2016年01月29日

小学校の「一日入学」、どんなことをする? 服装や持ち物は?



4月から新一年生になるお子さまを対象に、学校生活を体験する「一日入学」を実施している小学校があります。これまでの幼稚園や保育園とはガラリと変わる新生活は、楽しみな半面、不安に思うおうちのかたも多いのでは。「一日入学」に参加できれば、春から始まる小学校生活がイメージしやすくなります。


「一日入学」はいつ頃実施しているの?


 一日入学はすべての小学校で実施されているものではありません。一般的には、その小学校に進学が決まったお子さまを対象に、1月から3月上旬頃に実施されています。就学時健康診断と同日に行われるケースや、夏季に実施しているケースなど、実施状況はさまざま。また、早い時期に申込期間が設定されていることもあります。興味がある場合は、幼稚園や保育園の最終学年に上がった時点で、早めにスケジュールを確認することをおすすめします。



どんなことをするの? 服装や持ち物は?


 一日入学の内容は、小学校により異なります。校長先生のお話、校内の見学、音楽や図工といった簡単な授業などが用意されていることが多く、なかには給食を試食できる小学校も。お子さまの当日の服装については、体を動かしたり、クレヨンやのりなどを使ったりする可能性があるので、特に指定がない場合は動きやすい普段着で問題ありません。保護者も、入学式のようにフォーマルな装いをする必要はなく、清潔感のある外出着で十分でしょう。当日の持ち物も小学校によって異なりますが、室内履き(保護者はスリッパ)は必要なケースが大半です。お子さまと別行動で、保護者対象に説明会が用意されている場合もあるので、筆記用具があるといいでしょう。

一日入学は、校内の様子や先生方の雰囲気などを、入学前に知ることができる貴重なチャンス。また、卒園を間近にひかえ、寂しく感じているお子さまも多い時期なので、入学が待ち遠しくなるような体験をさせてあげられるといいですね。



2016.1.29  ラーニングパークから転載






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IT教育に懸ける、小さな公立小学校の挑戦



いま、最先端のICTツールを用いた授業を行うとして一躍注目を浴びる公立小学校がある。東京都多摩市立愛和小学校だ。

愛和小は2014年4月1日、近隣の2つの小学校の統合計画のもと設立された全校生徒数182名の新校だ。小規模校のメリットを生かして、いち早くiPadを1人1台導入したり、昨年は卒業生8人に対し、未来の自分へ先生や同級生、そして自分からのメッセージも収録した卒業記念品を「iPad卒業証書」として授与した。
その取り組みには国も注目しており、文科省が2015年春にまとめた「プログラミング教育実践ガイド」には、いちばん最初のページに同校でのビジュアルプログラミング言語「VISCUIT(ビスケット)」を活用した小学校1年生の実践事例が掲載されている。
同校に取材に行った際、出迎えてくれたのは松田孝校長や教職員の方とともに、NPOや民間企業の方たちだった。彼らは、その日だけ特別にいたわけではなく、日頃から学校にいる存在だという。「新しい公立学校のモデルの在り方を提示したい」と唱える松田孝校長に話を聞いた。


■ なぜ「1人1台タブレット」が必要か? 

 ――現在、ICTを用いた教育が全国で活発になってきているようです。その中で、愛和小学校の特色は何だとお考えですか。

 いくつかあります。ひとつは、全校生徒に対し、「1人1台タブレット利用」を2年間継続して実践していること。また、プログラミング学習を総合的な学習の時間に位置づけていること。それから、総務省が行う「先導的教育システム実証事業(通称:教材クラウド)」の検証協力校になっていること、また昨年からマルチデバイスに取り組んでいることが挙げられます。

 ――1人1台タブレットを配布しているのはなぜですか。

 私が「1人1台タブレット配布」を開始したのは2013年10月。愛和小学校の前身である東愛宕小学校の校長をしていたときのことです。

 当時は今よりもさらに生徒数が少なく89名で、ある民間企業からiPadを半年間100台借りられたため利用してみることにしました。結果、半年使ってみて非常によかったんです。一台を何人かで使い回しをする必要がなく、子どもたちがそれぞれ使いたい時に使える。そのため翌年も1人1台を実践したいと思い、企業や大学に話をしたところ協力してくれるところがあり、iPadを136台借りることができました。


 一昨年は学校合併に伴い生徒数が増えた一方で、それまでアプリ利用とともにiPadを貸してくださっていた企業がアプリ開発を止めてしまったので、新たにタブレットを借りる必要がありました。渡りに船で、その時に別の企業がWindowsを貸してくれました。



■ 目指しているのは、アナログではできない授業

 ――タブレットを用いることで、最も効果的に授業ができるのはどの教科ですか。

 私が思っているのは、先生方にはタブレットの機能を最大限に生かした授業をして、教科の狙いに迫る授業を作ってほしいということです。タブレットがどの教科に合う合わないという議論よりも、先生たちには従来のアナログではできない授業をたくさん作ってほしいと考えています。

 プログラミング学習や音楽のデジタル教材、図工の3D表現など、特に芸術系の教科ではタブレットが必要になりますが、どんどん積極的に使っていってほしいですね。タブレットを使うことによって、新しい表現ができると思うからです。また、授業以外にも、クラスごとの朝の会では子どもたちの体調をタブレットを用いて記入してもらうようにしたりと、生活指導の場でも活用できています。

 ――具体的に、プログラミング学習はどのように行っていますか。

 現在、3年生から6年生の総合的な学習の時間で、年15時間実施しています。1、2年生では、教科外(教育課程外)でビジュアルプログラミング言語である「VISCUIT(ビスケット)」を利用しようと思っています。

 ビジュアルプログラミング言語とはプログラミングをテキストで行うのではなく、ブロックなどの視覚表現を用いて行うということですが、 その分野ではスクラッチが有名ですね。でも、「VISCUIT」ではそもそもコンピュータとはどのようなものかといったことも学べます。プログラミングを通じて、子どもたちに物事を論理立てて考える力を育ててあげたい、順番に丁寧に説明できる力をつけさせてあげたいと考えています。

 また、よくテクノロジーとアナログの融合といったことを言われますが、テクノロジーを突き詰めていくと、リアルに行きつくと思っています。

 たとえば、レゴのマインドストームというロボットを使用するプログラミングのコンテンツがありますが、子どもたちはタブレット上で「正しい」数値を入れるとそのロボットがうまく動くと信じています。


しかし、いざロボットを床で動かしてみるとうまくいかない。なぜか。それは、床は平面ではなく凸凹があり、タブレット上の数値だけではそれがわからないからです。子どもたちは、「このリアルって何なんだ?」と初めて思うわけです。それは、数値というデジタルだけを見ていてもわからないことです。



■ ニュースで流れていることを、すべて体験できるように

 また、プログラミング学習だけではなく、VR(Virtual Reality)を利用したヘッドマウントディスプレイ「オキュラス」の体験会を行ったり、人型ロボット「ペッパー」にも来校してもらいました。子どもたちには、ニュースで流れていることがすべて学校で体験できるようにしたいと思っています。単に面白いということだけではなく、子どもたちが大人になった時に肌感覚でそれを体験したということが重要です。時代の流れ、方向性を体験することが大切だと考えています。

 ――子どもたちの学習への姿勢は変わりましたか。

 タブレットを使用して行う授業は、子どもたちの集中力が違いますね。まず視覚から授業をサポートしてくれることが、タブレットの強みです。従来の授業は、先生が話す情報を耳で聞いて処理する必要がありました。今の子どもたち、特に発達障害傾向にある子どもはそれが苦手な場合が多いです。しかし、そこに視覚を加えることで、フォローできることはとてもよいことです。

 また、学校の中を巡回して授業を見ることがありますが、各教室で電子黒板が何らかの形で使われているだけで、教室の雰囲気が変わりますね。電子黒板の利用方法については、たとえば教科書の何ページを先生が開いてと言うと、注意力散漫な子どもは聞いていなかったりします。でも、電子黒板にそのページが映し出されていればわかりますし、後から追いつくことができます。

 授業の進捗もそこで確認でき、画面を拡大することもできるのでわかりやすいです。電子黒板が導入されても使われずにホコリをかぶっているところがあると聞きますが、それはタブレットが日常で使われていないからではないでしょうか。タブレットを使えば使うほど、電子黒板のよさがわかります。


 ――ICTを用いたことで教室内に見られた変化はありましたか。

 すべての教室ではないですが、教卓の位置が変わりましたね。電子黒板については、日が当たって反射しないように多くの教室では南側に置いています。そこにはそもそも教卓がありましたが、そうなるとそこには置けない。そのためその横に移りました。教卓が「教える場所」から「支援する場所」に移ったんですね。それとともに、先生の役割もファシリテーターとして子どもたちをサポートすることに変わりました。



■ 先生たちの、ICTへの苦手意識は? 

 ――ICTに苦手意識を抱いている先生は多くありませんか。

 本校の先生たちについては、ICTへの苦手意識はかなり薄れつつありますが、まだまだ乗り越えなければならないことがあります。ICT導入に際して先生たちには、まず「子どもの学習を支援するのに有効なツールだよね。ICTを利用できる環境があるのに使わないのはもったいない」と説いてまわりました。特に視覚支援については、ICTはその効果は抜群です。

 もうひとつ先生方に話したことは、今の子どもが大人になる頃、2035年ごろを考えた時にどのような教育が必要かということです。30歳くらいの若い先生には、これからはもっとテクノロジーが教育の現場に入ってくる時代が来るので、今一生懸命ICTを用いて授業を行うことは、これからも教師として教育に携わる彼ら自身にとってもメリットであると話しています。

 ――2014年の夏に他校の教員向けセミナーを実施しています。反響はどうでしたか。

 都内だけではなく、三重、長野といった地方からも先生たちが参加してくださいました。中には、特別支援学校や高校の先生もいらっしゃいました。

 本校でどのようにICTを使っているかという説明を行ったのですが、すべて本校の教員が講師を務めました。従来は企業の担当者が来て説明することが多かったと思いますが、このセミナーのいちばんのねらいは、教員自身が自分たちで実際に行ってきたことをもう一度見直すきっかけとして、さらに力をつけてほしいということでした。人に教えることでいちばん力がつくのは、自分自身です。


それと同時に、ICTを用いて授業で子どもたちと対峙しているため、その使い方や効果、授業の中で起こったエピソードによって説得力も持って語れることが大きいですね。セミナーに参加した他校の先生に訴える力が大きかったと感じています。本校の教員が参加者の先生に説明するということも、よい緊張感を持てたのではないでしょうか。



■ ICTは校務の効率化に役立つか? 

 ――学校の先生方は授業だけでなく、それ以外の作業、つまり指導要録の作成や小テストの採点などの校務に追われていることも多いと聞きます。その校務の効率化には役立ちますか。

 当校では、多摩市が構築した校務支援システムを利用しています。極力ペーパーレスで行い、必要なことについては教員同士で回覧をまわしています。

 ただ、教員のアイデンティティは依然として「教えること」に重きが置かれているように感じます。そのため、ドリルを自身で作成して印刷し、子どもたちに配布し記入させ、回収して放課後に丸つけをすることにとても時間をかけている教員もいます。

 ただ、これからの時代はICTでかなりその工数が省け、教員たちの負担も軽減されるのではと考えています。変わることに時間がかかりそうに見えますが、時代ががらっと変わって、たとえばBYOD(Bring Your Own Device、私的デバイスの活用)の時代にぽんとなってしまえば、一気に変わるのではないでしょうか。また、2020年の大学入試改革もICT利用を促進していると考えています。

 ――ICTを教育に導入するにあたって誰がイニシアチブをとるべきなのでしょうか。

 校長が本気になれば、ICT導入、活用はできると思います。日本の教育は海外から見たら評価がとても高い。教科教育は完成度が高く、PISAの調査でも、理数系は上位国の常連となっています。

 一方で、教員の中には利用時にトラブルがあるようなICTを使うことに必要性を感じていない人がまだ多いことも事実です。私が話したいことは、ICTは人間の処理能力の50億倍の処理能力を持っていると言われているので、それを使わない手はないということです。自動車の空間移動力は人間の20倍、飛行機のそれは100倍と言われています。50億倍もの処理能力が手元にあれば、利用した方がいいですよね。日本の教科教育は確かにすばらしいと思います。

 ただ、よいと言われていることが、新しい方法を導入する際には逆にネックになってしまっているように見えます。校長がそれを乗り越えるだけのポリシーを持っているかどうかが問われます。


 ――子どもたちがこれからの世界を生きていくためにという観点で、伝えたいことはありますか。

 2045年にAIが人間の知能を追い越すと言われています。その時に何が必要になるか。小学校の時に身に付けておくべき力は、起業と協働の精神です。子どもたちが高校生になった時に、海外留学や起業ができるマインドを小学生の段階でモチベーションとして高めてあげたいと考えています。



■ いろいろな国の人たちとのコミュニケーションに役立つ

 これからは、多様な歴史、文化、宗教を背景にした人たちと絶対にかかわらざるをえなくなります。そういった人たちとコラボレーションする際に、自分はこう考えるという意見があったり、それを表現できる力の土台を小学生のうちに身に付けられればと思っています。その時に、ICTは有効です。

 アナログの時代では、前に出て発表する時に画用紙に書かれた色鉛筆はよく見えないし、準備に時間がかかります。タブレットなら、細部まで綺麗に見えて時間もかからない。かつ、修正も簡単にできます。また、ICTが入ることで学校の先生だけではわからないことも出てきて、企業やNPOとかかわらざるを得ない環境になりつつあります。そのような環境になることで、教員のマインドも変えられるのではないでしょうか。

 公立学校は予算も限られていることもあり、特色ある学校づくりが難しい側面もありますが、社外との連携を工夫することで、子どもたちにとっても教員たちにとっても楽しくかつ有益なことはできると考えています。

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 校内のICT導入に取り組む一方、松田校長は地域との連携のひとつとして2014年9月より校内にカフェを設けた。同校のある多摩地区は超高齢化地域で、数年すると90歳以上の高齢者の割合が全国でもトップクラスになるという。学校を地域活性化の拠点としたいということで始めたそうだ。松田校長の「新しい公立学校のモデルの在り方」への挑戦は続く。


2016.1.29   東洋経済オンラインから転載





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2016年01月28日

子育て中に言ってはいけない2つの台詞


日々の子育て。楽しんでいながらも、やっぱり苦労しているママさんは多いのではないでしょうか。

そんなママさんは、普段からよーく実感されていると思いますが、子育てに“正解”はないですよね。だからこそ楽しかったり、難しかったりするかと思います。同じ家庭の子どもでも、兄弟によって性格が大きく違うことも普通にありますよね。

とはいえ、親が子どもにこれだけは言ってはいけないというセリフがあるというのです。普段の生活で何気なく口走っていませんか?


今回は、『WooRis』の過去記事「無気力な子どもに育つ“親が絶対言ってはいけいない”NGフレーズ」や、海外の情報サイト『Care.com』などの記事を参考に、やる気を失ってしまう“子どもに言ってはいけないフレーズ”を2つご紹介します。


 

■NG1:お兄ちゃん(お姉ちゃん)はできたのに


例えば、弟や妹に対して思わず、こんなセリフが口を突いて出てしまうことはありませんか。

兄弟であっても、子どもは全く違った個性の持ち主です。つい親は、兄弟だと比べてしまいがちですよね。「お兄ちゃんはできたのに」、または逆に「弟はそんなことしないのに!」なんてセリフも同じですね。

決して、子どもを他の子どもと比べないでください。それぞれ違った個性を持っています。長所も欠点も違います。よく、「〇〇ちゃんはできるのに~」というのはNG、ということは言われていますよね。

幼稚園や保育園のお友達と比べることはNG。これは分かっていても、つい兄弟だと比べてしまう、ということがないでしょうか?

子どもは、結構傷ついたり、コンプレックスを抱いてしまったりすることもあるのです。親が思う以上に、子どもに与えるダメージは大きいので気を付けましょう。



 

■NG2:許さないから!


子どもが何か悪さをした時、ついついカーッとなって、こんなことを言ってしまうことはありませんか?

二度と同じ過ちをさせないために、あえて強く言ったり、恐く言ったりするママさんもいるかもしれませんね。

ただ、こうした脅しにも似た言葉は、あまり子どもには効果的ではありません。単純に、言われた言葉を表面だけ受け取ってしまったり、ただただ、ママを恐れるようになってしまったり。

それよりも、「今のは良くないよ。ママは悲しい」「次からはどうしたら、同じ失敗をしないようにしたら良いかな?」などと、あくまでも前向きに対処するようにしましょう。

ただ、怖がらせて脅かして終わり、ということのないように。子どもには何の効果ももたらしません。子どもが悪いことをした瞬間に反応するのではなく、一呼吸置いてから反応すると良いでしょう。


 

以上、“子どもにこれだけは言ってはいけないこと2つ”でしたがいかがだったでしょうか。もちろん、子育てにはマニュアルはないのですが、こうしたセリフだけは避けたほうが、子どもの育ちにとっては良いでしょう。

ママさんも試行錯誤が多いと思いますが、何も完璧な親である必要はありません。子どものことを想う気持ちさえあれば、自然と子どもにも伝わるはずです。

普段、何と言っているかちょっと振り返ってみましょう。


2016.1.28  WooRis(ウーリス) から転載






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jyukennews02 at 19:13|Permalinkアドバイス 

入学前に身に付けさせたい3つの力、小1プロブレム対策を専門家が指南

  • 入学前に身に付けさせたい3つの力、小1プロブレム対策を専門家が指南




     幼稚園児や保育園児がスムーズに小学校生活になじめるよう、幼保小連携の重要性が高まっている。ベネッセ教育情報サイトでは、家庭できる小学校入学準備について、東京成徳短期大学教授の和田信行氏に聞いた。

     私がかかわっている品川区の幼保小連携の推進では、小学校入学後の活動の基礎となる「生活する力」「人とかかわる力」「学ぶ力」の3つの力を育むためのカリキュラムを5歳児の10月~1年生の1学期に導入しています。

    ●「生活する力」
    小学校入学後の生活に身体が順応できるように、秋ぐらいから起床時間と就寝時間を早めたり、保育園児はお昼寝時間を減らしたりして準備を開始します。身の回りのことも自分でできるようにサポートしましょう。

    ●「人とかかわる力」
    子ども会、町内行事などに参加して、保育園・幼稚園以外の子どもたちと触れ合う機会を増やしましょう。また、隣近所の人とあいさつできるようにしましょう。地域に頼れる人がいると安心です。

    ●「学ぶ力」
    「勉強したい」という意欲を高めてあげることが大切です。すごろくやカルタなど遊びを通して、「学びたい」という心を育みましょう。

     これらの中でも、「生活する力」を身に付けさせるのに苦労している保護者のかたは多いと思います。次の4つのステップを踏まえて、保護者が子どもをサポートしてあげましょう。

    1 まず親が手本を見せる
    使ったものは元に戻す、時間は守るなど、身に付けてほしい力のお手本を示してあげましょう。

    2 やり方を指導する
    パジャマを脱ぎっぱなしにしてしまう子は、たたみ方がわからないのかもしれません。一人でできるようになるまでサポートしてあげましょう。

    3 習慣化させる
    自分でできるようになったら、それを習慣化させることが大切です。

    4 やって当たり前にさせる
    よい習慣が身に付くと気持ちよく生活できることを、子ども自身に実感させましょう。

    小学校入学後、子どもたちはさまざまな経験を積み、悩みを抱えることもあるでしょう。保護者のかたは忙しい日々の中でも子どもの声に耳を傾け、子どもがいつでも頼れる存在であってほしいと思います。


    2016.1.28   ラーニングパークから転載






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    jyukennews02 at 18:01|Permalink

    2016年01月26日

    年長さんからやっておきたい小学校の入学準備


    年長さんからやっておきたい小学校の入学準備














    幼稚園・保育園と小学校では生活がガラリと変わります。親子ともに慌てずに済むように今から入学に向けた準備をしておきたいですね。
    入学準備は大きく3つに分けられます。

    1.生活面の準備
    2.学習面の準備
    3.道具類の準備

    上の3つのうち最初に始めたいのが、「生活面の準備」です。なぜならば規則正しい生活習慣を身につけるには日々の積み重ねが大切だから。具体的な項目を下で紹介します。すでにできていることもあるとは思いますが、一度見直してみましょう。

     


    生活面の準備


    ●早寝・早起き
    ●毎朝、朝ごはんを食べる
    ●あいさつ・返事がしっかりできる
    ●自分で着替えができ、脱いだ服をたためる
    ●おうちの手伝いがしっかりできる
    ●自分のしたいことをはっきり伝えられる

     

    学習面の準備


    学習面については、どこまで準備すればいいのか悩みますね。学習面というと、特にひらがなの読み書きが気になりますが、聞く力や、一定時間机に向かえる力なども大切です。

     

    ■人の話がちゃんと聞ける

    大切なのは、先生が呼びかけたポイントで、すばやく話を聞く態度・姿勢に切り替えられること。そのためには、おうちのかたがお子さまの話をしっかり聞くようにしましょう。自分の話を聞いてもらえる喜びが、自分も人の話をちゃんと聞こうという意識を養います。

     

    ■机に向かう習慣づくり

    大切なのは、先生が呼びかけたポイントで、すばやく話を聞く態度・姿勢に切り替えられること。そのためには、おうちのかたがお子さまの話をしっかり聞くようにしましょう。自分の話を聞いてもらえる喜びが、自分も人の話をちゃんと聞こうという意識を養います。

     

    ■ひらがなの読み書き

    小学校では自分の持ち物を自分で管理するために、名前が読めないと困ります。またテストやプリントには必ず自分で名前を書くので、自分の名前の読み書きはできるようにしておくと安心でしょう。
    実際、年明け頃になると年長さんの約40%がひらがなの読み書きをマスターしているようです。

     

    ■時計の見かた

    時計を見て行動することが多い小学校生活。今から「長い針が6になったらお片付けをする」など、時間を意識する機会をつくるといいですね。

     

    道具類の準備


    最後に道具類の準備です。ランドセルや学習机は長く使うものですから、失敗しないように賢くチョイスしたいですね。

    ランドセル選びで知っておきたい5つの項目をご紹介します。

     

    ■カラー・デザイン

    高学年になってもランドセルを使う小学校なら、飽きのこない長く使える色やデザインを。低・中学年までなら、お子さまの好きな色・デザインを選んでもよいでしょう。

     

    ■材質

    ランドセルに使われる素材は、大きく分けて、人口皮革(クラリーノなど)、牛革、コードバン(馬のお尻の革)の3種類。
    耐久性や仕様は商品ごとに違いますが、基本的な特徴を把握しておきましょう。

    人口皮革...軽く、カラー・デザインが豊富
    牛革...やや重く、カラー・デザインの選択肢は少なめ
    コードバン...重く、カラー・デザインの選択肢はかなり少ない

     

    ■軽さ(体感)

    上でご紹介した素材による物質的な重量だけでなく、実際に背負ったときの体感もランドセル選びには大切です。

     

    ■耐久性

    ランドセルの修理をしたことのあるおうちのかたは意外と多いようです。壊れたときの対応をしっかり確認しておきましょう。

     

    ■収納力

    最近の主流は、A4フラットファイルが入るサイズです。これはA4のプリント用のクリアファイルやフラットファイルを無理なく入れられるサイズです。

     

    ■安全性

    暗い道でも車のライトなどを反射して光る「反射板(リフレクター)」や、防犯ブザーをつけるための金具などが付いているランドセルが今は多くあります。

    ランドセルを購入する時期は、年長さんの秋から2月ごろが多いようです。また、販売数の少ない工房系のランドセルや、人気のカラーは品切れになることがあるので早めに購入される方が安心です。

    学習机については、全国の小学1・2年生のお子さまをもつ保護者を対象にしたアンケートでは、約60%のご家庭が入学前に購入されていました(そのうち約34%は親せきや知人に購入してもらった)。
    一方、約35%が入学時には購入しないと回答。低学年のうちはリビングのテーブルなどで宿題をさせているご家庭も多いようです。

    学習机を購入する際に注意したいポイントは、作業スペースが十分にあり、利き手に合っているかどうか。机といすの高さが体に合っていることも重要です。
    また、いすが合わないと疲れやすかったり落ち着かなかったりして集中力を妨げることがあるので、いす選びは慎重に! 回るいすは学習には不向きです。背もたれが背中につくか、高さが調節できて足が床にぴったりつくかどうかチェックしましょう。

    この他、入学準備としては、入学式までの行事予定を把握したり、入学式の洋服を用意したりなどたくさんあります。お子さまと笑顔で入学式を迎えられるように、少しずつ入学準備を進めていきましょう。






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    幼稚園受験の面接でギクリとした瞬間

    日経DUALから転載  2016.1.25


    金子達仁 幼稚園受験の面接でギクリとした瞬間


    ■暴走機関車と各駅停車が結婚したら、子どもは何になる?

     わたしはヘヴィメタル、彼女はクラシック。音楽の趣味でも明らかなように、嗜好や考え方にいろいろな違いのある我が夫婦だが、その中でも際立って大きいのが「運」についての考え方である。
     基本、俺ってツイてるし。だから、いざってときでもなんとかなるっしょ……というのがわたし。
     なんでそんなに楽観的でいられるのか理解できない! てか、先行きに対する見通しが甘すぎるでしょ!……というのがヨメ。

     ま、ブレーキの利かない暴走機関車と慎重第一の各駅停車がセットになったようなもんで、おかげで我が家の家計は辛くも破綻せずに回っているという部分もあるのだが、さて、そんな正反対の夫婦に育てられた息子・虎(仮称)が、緊張を強いられる状況に直面した際、どんな反応を見せるのかは、なかなかに気になるところではあった。

     で、迎えた幼稚園受験。ひとまずの結論が出ました。

     虎、どっちにも似てませんわ。

     慎重派のヨメは、「この先何があるかわからないから」という不安を前提に物事を考える。じゃ、暴走機関車派のわたしはどうかというと、自己分析をしてみるに、不安を直視するのが怖いから見て見ぬふりをしているだけではないか、という気がしてきた。
     つまり、前途に危ういものを感じているという点において、両者は共通するものを持っていたのである。
     たとえば“本番”とか、“大一番”とか、聞いただけでビビッてしまうところとか。
     なので、本当に本当に驚いた。


    ■幼稚園受験の面接で、全く初めての質問をされてギクリ

     「たーちゃんね、しぇぶんがしゅ(好)き」
     「へえ~、ウルトラセブンが好きなんだ。じゃ、ウルトラマンは?」
     「しゅき」
     「エースは?」
     「しゅき」
     「タロウは?」
     「しゅき」
     「じゃ、一番好きなウルトラ兄弟は?」
     「んとねー、レッドキング!」
     

    なんて会話で受験前日の夜、父親の膝を砕いた3歳児が、いざ面接となると、見たこともないほど完璧な答えをかまそうとは!(妻注釈:ちなみに、レッドキングは怪獣。ウルトラ兄弟ではありません)

     「今日のお天気はなんですか?」と面接の先生が聞いてきたとき、わたしはギクリとした。そんな質問は、模擬面接の際も、それから親子で練習した際もされたことがなかった虎だからである。
     マジンガーZとかデビルマンとか、そうそう最近お気に入りのガイコッツ(アニメ『ヤッターマン』の悪役たちである)とか、まるでとんちんかんなことを口走られてしまったらどうしよう。なにしろ、好きなウルトラ兄弟を聞かれてレッドキングと答えるような息子である。油断はできない。

     だが、虎はさらりと正解を口にした。

     「あめ」
     「じゃ、雨の日に持つものはなんですか?」

     聞いた瞬間、わたしは今度こそ頭を抱えたくなった。理由は先に同じ。なにしろ、前日の予行演習では「お母さんの作った料理で好きなものは?」という問いに、間髪入れずに「ふりかけ!」と答えてヨメの心を粉砕した息子なのである。
     しかし、ところが、にもかかわらず、虎は事も無げに答えた。

     「んとねー、かさ」
     一事が万事、この調子だった。面接での虎は、わたしの知っている虎ではなくなっていた。試験前日までの虎がただの人間モロボシダンだったとしたら、当日の虎はウルトラセブンだった。
     他の子どもたちと一緒に過ごす行動観察の際も、虎は変身したままだった。変身してからはとうに3分以上経過していたが、いつもの虎に戻る気配はなかった。
     おもちゃで遊ぶ。他の子がやってくる。「貸して」と言われる前に「どうぞ」と貸してあげる。同い年の子どもだけでなく、その両親にも積極的に話しかけ、「あのね、これハンバーガーなの」とか言いながらそれらしきおもちゃを渡している。

     誰だ、お前!?


    ■両親の唯一の共通点は「人見知り」。それなのに、息子は……

     わたしとヨメに共通する数少ない特徴の一つに、「人見知り」というものがある。商売柄、どちらも愛想をよくしていようと心掛けてはいるのだが、基本、二人とも知らない人と話すのは得意ではない。親しげに話すのは、もっと得意ではない。

     ところが、目の前の息子は、本番や大一番に弱く、人見知りの激しい両親のDNAを受け継いでいるはずの3歳児は、見も知らぬ大人たちとの会話を心底楽しんでいるように見えた。
     ちなみに虎が受験したその幼稚園、合格発表は試験当日ということになっていた。午前中に試験を終えた受験者家族は、夕方、再び幼稚園に集まり、そこで全員に封筒が渡される。中身は2種類。合格か不合格か、である。

     我が家に限らず、ほとんどのご両親は子どもをつれて合格発表の場に来ていた。そして、ほとんどの子が、試験のときと同じようにお行儀よく座って発表のときが来るのを待っていた。

     虎、まるでダメ。

     待合室として提供されたのは、普段は教室として使われている部屋だった。当然、絵本やお遊戯の道具がたくさん置いてある。それを目にした途端、虎のスイッチが入った。どんなスイッチかというと、ウルトラセブンをモロボシダンに戻し、もう何があっても変身しませんよというスイッチだった。

     要は、駄々っ子。いつもの虎。

     正直に白状すると、午前中の試験の際、わたしは驚愕しつつ「これなら何があっても落ちることはないだろうな」と思った。親ばかと笑われるかもしれないが、そう思ってしまった。だが、合格発表の場にいるのは、「これじゃどうやったって受かるはずがない」と頭を抱えたくなる、ダメダメな虎だった。
     ま、幸運というしかありません。

     どれほど合格発表の場における振る舞いが0点だったとしても、すでに合否の答えは封筒の中に折り畳まれて入ってしまっていた。どれほど幼稚園側が後悔したとしても、もはや手遅れだった。

     かくして虎、幼稚園合格──。


    ■“あの日の虎”はいずこに。しかし、知恵がついてきたことは確かだ

     それから数週間が経過したが、以来、ウルトラセブンが出現したことは一度もない。それどころか──
     「とら~、ご飯できたから来なさ~い」
     「やだ~」
     「こないと食べちゃうわよ~、一人で食べると寂しいよ~」
     「寂しくない!」
    などと反抗的な態度を取って母親の血圧を大幅アップさせるようになった。わたし自身、何気ないやりとりの中でイラッとさせられる場面というのが確実に増えた気もする。とりあえず、“あの日の虎”が出現しそうな気配は、まったく、ない。
     だが、知恵がついてきていることは間違いない。

     先日、シリアスなインタビューの仕事を終えてケータイをチェックすると、ヨメからの浮かれたLINEメールが届いていた。
     「虎が、ママと結婚するって(ハート) きたーっ!」
     ちなみにハートマークとビックリマークは絵文字で、さらにいうと、ヨメがわたしに送ってきたメールで絵文字が添付されていたのは、前後1カ月をチェックしてもそれだけだった。
     よほど嬉しかったらしい。
     しかし、虎はどうするつもりなのだろう。

     その前日、ヨメは泊まり掛けで大阪出張だったため、虎はわたしと二人で留守番だった。一緒に風呂に入り、お気に入りの絵本を3冊ほど読み聞かせると、奴は確かにこういったのだ。
     「たーちゃんね、ママよりもパパのほうがずっとしゅきなの」
     他人からすればただの八方美人、知恵は知恵でも浅知恵にしか思えないだろうが、少なくとも、ヨメはあっさりとノックアウトされた。わたしも、まあ、気分が悪かろうはずもない。
     というわけで、親を操るコツという名の知恵をつけた、最近の虎蔵である。


    妻のアトコメ

     私には「パパよりママが好き」とは言わない。虎にとっては、ママはそんなふうに言ってご機嫌をとる必要はない「安全パイ」な人ということなのか。かと思えば、ギューッと私を抱えるようにして、自分の顔を私の顔に近づけながら、「虎、ママのことだーいすき」と言ったりする。
     で、「ママもとらのことすき?」と聞くので、「もちろん大好きだよ」と答えるが、その次にくる質問は、「パパのこともすき?」なのである。「もっもちろんパパのことも好きだよ」と答えると、じーっとこちらの目を見て何やら思わせぶりな表情。
     なっなんだ。何を思ってそんなこと聞くんだ? 両親からの愛情を確かめるのはかわいいものだが、両親同士の愛情を確かめるなんて、3歳児がするのだろうか。二人の仲が微妙に見えたのだろうか。いやいや、虎ちゃん、ご心配なく。嗜好や考え方が違っても、パパとママは仲良くやってますってば。


    金子 達仁:
    スポーツライター。1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、『サッカーダイジェスト』編集部記者を経て、95年にフリーに。スペイン・バルセロナで執筆活動中の97年に「Number」誌に掲載された「叫び」「断層」でミズノスポーツライター賞を受賞。著書に『28年目のハーフタイム』『決戦前夜』『惨敗―二○○二年への序曲』などがある。最新作は『ラスト・ワン』。FC琉球スーパーバイザー。熱狂的な阪神ファン。愛称「虎蔵」(仮)という息子に阪神のユニフォームを着せ、選手に抱っこしてもらうのが何よりの楽しみ。虎蔵(仮)を膝に乗せて、原稿を書くという技を習得中。「スポニチ」「Yahoo! ニュース」「スポーツメディア道楽者」などのメディアで記事を執筆している。







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    jyukennews02 at 00:32|Permalink幼稚園 | 幼稚園受験

    2016年01月24日

    子どもに「宇宙留学」も検討? 親の“考える力”試される習い事事情



    子どもたち自身が主体的に学ぶ「アクティブラーニング」(AL)が、日本の学校でも取り入れられ始めている。とはいえ、まだまだ学校任せではALは無理、という親たちも。向かう先は習い事だ。分野の選定から費用とのバランスなど、習い事に関する悩みは尽きない。

    「教育費は投資として、家計の中でお金をかけてもいい項目。でも底なしではありません」

     そう話す会社員の女性(36)は、2人の息子にサッカーなど合計6種の習い事をさせている。

    「定番の習い事の中で、基礎力と自分で考えて学ぶ力をつけさせるようにしています」

     小4の長男は、夢中になっているサッカー上達のため、数年前までは基礎練習などを反復する教室に通っていたが、今は自分で考えてプレーするチームでの練習中心に切り替えた。サッカーを続ける条件は勉強だ。中学受験を視野に塾の最難関校受験向けクラスに在籍している。

    「野外学習や実験教室なども教育投資と理解していますが、結果がすぐ出ないだけに、通わせ続けるお金と時間の余裕がないのが本音です。今までいろいろやってきましたが、2年後に成果が分かる中学受験に舵を切って、今はサッカーと塾だけです」

     制限がある中では、親のマネジメント能力が重要。性格が違う次男(5)にも、何が合うのかを吟味し、可能な限り幅広い体験をさせている。

    「正解がない中、親が考える力を試されています」

     現在小6の長女が小3のとき、鹿児島県の種子島に「宇宙留学」をさせたというのは、滝田佳子さん(46)。国内留学アドバイザーとして情報も発信する。1年間、親元を離れて暮らす国内留学(山村留学)では、こんな効果もあるという。

    「私自身が娘に過干渉になるのを防ぐ目的も。娘に連絡できるのは週に1度だけです」

     長女は小5になると北海道の十勝へ。もちろん本人の希望だ。国内留学費の相場は月5万円前後。十勝では寮生活費が約5万5千円だった。スキーに乗馬、校庭でスピードスケートなど、都会ではできない体験をしてきたという。

     滝田さんが何より感じたのは、長女の成長と自立だ。

    「自分でやり遂げたという経験はお金に換算できない。将来は日本人代表として、世界で堂々と活躍してほしい」

    ※AERA 2016年2月1日号より抜粋





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    jyukennews02 at 23:40|Permalink習いごと 

    2016年01月22日

    私立・公立幼稚園の費用、どう違う?幼稚園の平均費用とは


     お子さまの保育をご自宅でされてきたご両親にとって、お子さまが幼稚園入園の年齢に達すれば、まずはホッとすることでしょう。同時に、いざ幼稚園の選択を迫られて「私立?それとも公立?」「違いは何?」「費用は?」とふつふつと疑問が湧いてくるのではないでしょうか。

    幼稚園の選択にあたって気になることは多くありますが、費用について昨年から制度変更があったことはご存じでしょうか? 2014年度までは、幼稚園の費用はどこでもある程度決まっていました。しかし、2015年4月から「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、保育料の算定方法が変わったのです。ではいったい、どのような変化があったのでしょうか? 幼稚園を選ぶ際に気になる「費用」にスポットを当てて、みていきましょう。


    私立・公立幼稚園の費用、どう違う?幼稚園の平均費用とは

    【特色】



    私立or公立でこんなに違う費用相場

     ひとくちに幼稚園といっても、私立と公立の幼稚園がありますが、その違いは何でしょうか。まずはその特色や費用について、みてみましょう。

    【特色】
    園の数は、東京都の場合、ほとんどの区で私立が多くを占めます。その割合は、例えば世田谷区のケースでは、全幼稚園66園のうち公立が9園、私立が57園となっています。ちなみに、最近は、「認定こども園」という、幼児教育と保育を行う、いわば幼稚園と保育所が一体化した施設も登場しており、世田谷区では私立幼稚園の57園のうち3園が、この認定こども園となっています。


    私立・公立幼稚園の費用、どう違う?幼稚園の平均費用とは

    幼稚園にかかる費用の年平均額



    【費用】
    幼稚園は文部科学省が管轄する教育施設で、3歳になった春から小学校入学前まで入園できます(3年保育の場合)。文部科学省「子供の学習費調査(平成24年)」(※1)をもとにした表をご覧ください。項目については、以下の通りです。

    ○教育費
    入園料、保育料、PTA会費、制服費、学用品費、スクールバス代など
    (公立幼稚園では、入園料が不要なところもあります)

    ○給食費
    保護者が給食費として幼稚園に納付した費用
    (給食がない場合や毎回給食のない場合はデータに変動あり)

    費用は幼稚園によって異なりますが、1年間の幼稚園にかかる費用は公立幼稚園が15万円、私立幼稚園が約37万円と、私立が公立の約2.5倍。その費用の多くを教育費が占めています。3年間の総額でみると、公立幼稚園は約45万円、私立幼稚園は約110万円と、その差はなんと65万円! 改めて驚かされる金額の差が生まれます。


    私立・公立幼稚園の費用、どう違う?幼稚園の平均費用とは




    「子ども・子育て支援新制度」での幼稚園の費用は?

     ただし、上記は2015年4月からスタートした「子ども・子育て支援新制度」前のデータに基づいており、すでに新制度へ移行した私立幼稚園では、利用者の負担額が変わってきます。

    「子ども・子育て支援新制度」は、消費税率引き上げによる増収分を活用し、社会全体で子どもの育ち、子育てを支えようという考えをもとにスタート。みなさんにとって最も身近な自治体が中心となって進め、それを都道府県や国が制度面、財政面から支えています。

    この新制度で幼稚園の費用は、保育園の費用と同じように、所得に応じた負担となりました。市町村民税額(住民税の一部)に基づいて5つの階層に分けて、幼稚園利用者の負担額を決定します。きょうだいで利用する場合、最年長の子どもから順に2人目は半額、3人目以降は無料となります。

    現在は新制度への移行時期であり、2015年から新制度に移行した私立幼稚園は全体の約23%、2016年までに新制度に移行予定の私立幼稚園は、全体の約30%(2015年7月現在)となっています。現状では、ほとんどの私立幼稚園について上記表の年平均額を目安にしてもいいと思いますが、今後は新制度に移行する園が増えてくることも予想されます。

    経過措置による対応としては、以下の図をご覧ください。これは、現在の保育料が毎月19,000円(入園料等も含めた毎月平均額)となっている私立幼稚園が経過措置を選択して、新制度移行後も毎月19,000円の利用者負担を設定する場合のイメージ例です。

    新制度への移行時点で、自治体が定める利用者負担額よりも低い保育料等を設定している私立幼稚園・認定こども園については、一定の要件のもとで、新制度の移行後も引き続き低い利用者負担額で徴収することを認める経過措置をとることにしています。ただし、5年経過時点で自治体が定める利用負担額に合わせるよう努めることが基本とされています。

    経過措置が終了した時点で、5階層のうちの第1階層は利用者負担額なし、第2・3階層に関しては利用者負担が大幅に減ります。それに反して、第4階層は1,500円/月、第5階層では6,700円/月のアップとなります。

    わが家はどの層にあたるのかを確認し、幼稚園にかかる費用が減額されるのか、増額されるのか、選択先の幼稚園に確認して状況を知る必要がありますね。


    【入園・転園】こんなケース、いくら必要?

     次に、入園・転園準備の費用、そして公立と私立に現在のところかかる具体的な費用の目安をご紹介します。

    【入園・転園準備】
    入園料、制服費や学用品費などは前述の表「幼稚園にかかる費用の年平均額」の教育費に含まれているので、それ以外にかかる費用についてご紹介します。

    幼稚園によって異なりますが、例えば、体操着・スモック・防災ずきん・袋類(絵本袋、上履き袋、体操着袋など)・水着・水泳帽・お手拭きタオル・歯みがきセット・遠足用リュックサック・脱ぎ着しやすいズボンや靴下など…。細かいものですがそれぞれ用意する必要があります。公立幼稚園、私立幼稚園ともにこれらをそろえるとなると、目安として約35,000円かかります。

    【公立の場合】
    公立の幼稚園を選択した場合、具体的な費用はいくらぐらいでしょうか。まず入園料は不要あるいは5,000円~10,000円の場合が多いようです。そこに平均月額保育料10,000円に加えて新しい制服費、体操着やかばん等の購入が必要になるので、合計50,000円ほどかかる計算になります(制服のない幼稚園の場合は、金額に変動があります)。
    ただし、これはあくまで現在の金額の目安で、今後、新制度においては自治体の定める所得に応じた保育料に変更されていく可能性があります。

    【私立の場合】
    一例として、現在世田谷区にある私立幼稚園12園ほどの具体的な平均額を、筆者が計算してみました。
    入園料120,000円、管理維持費・冷暖房費・本代等46,000円、保育費27,000円/月、合計193,000円。これに制服費、体操着やかばん等を加えると、ゆうに200,000円を超えます。地域により多少の金額の差が出るにしても、入園および転園による家計負担がかなり大きいことがわかります。

    また、年少・年中のときに転園する場合は、制服、体操着や園指定のかばん等を購入する必要があるようですが、年長の場合は在籍期間が短いので制服のみ購入し、その他のものは在園していた幼稚園のものを使用することもあるようです。転園先の幼稚園によって異なるようなので、事前に確認してみるといいでしょう。


    私立・公立幼稚園の費用、どう違う?幼稚園の平均費用とは

    私立幼稚園保護者補助金額



    えっ費用が戻ってくる!?補助や減額もあるって本当?

     私立幼稚園では、入園時および毎月の月謝がかなりの出費となります。自治体にもよりますが、私立幼稚園にかかる費用が戻ってくる・補助が出る・減額が受けられるなどの制度もあります。以下、東京都内の自治体で比較してみましょう。

    また、上記表より世田谷区、練馬区、江戸川区の保育料・就園奨励費補助金は保護者の所得に応じて、保育料等の一部を補助するということになっています。ただし新制度では、幼稚園に支払う保育料自体が保護者の所得に応じて自治体が定める負担額となることから、就園奨励費の制度はなくなります。
    自治体によって補助金額が異なるので、それぞれの自治体の状況を確認する必要があります。


    2015年4月にスタートした「子ども・子育て支援新制度」では、幼稚園の利用者負担額は所得に応じた負担となり、市町村民税額(住民税の一部)に基づいて利用者負担額が決定するというのが肝になっています。今後、幼稚園を選ぶ際には、お住まいの自治体や幼稚園に確認して、幼稚園にかかる費用を調べる必要があります。
    また、入園準備や転園時に予想外の費用がかかることも知っておいた方がよいでしょう。不明点があれば自治体や幼稚園に確認し、しっかりと準備したいですね。

    *ここで紹介する情報は2016年1月時点のもので、変わることがあります。


    参考:
    ※1「子供の学習費調査(平成24年)」
    http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/
    List.do?bid=000001051974&cycode=0

    ※2「子ども・子育て支援新制度」
    http://www8.cao.go.jp/shoushi/
    shinseido/outline/pdf/setsumei.pdf


    執筆&監修:阿部亮子
    株式会社イー・カンパニー ファイナンシャルプランナー(AFP) 「今も将来も、安心」をモットーに、しっかり支出をおさえる家計管理と将来のための資産運用を自ら実践。主婦目線を活かした有意義なお金の使い方のアドバイスを行っている。マネー相談とは将来への希望を感じる時間と考え、明るい未来へ導けるファイナンシャルプランナーを目指す。


    2016.1.22  ラーニングパークから転載






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    jyukennews02 at 22:50|Permalink幼稚園 

    幼児&小学生ママの中で人気急上昇中!「親子プチ留学」


    現在発売中の「AERA with Kids 特別編集 あの人の子育てがすごい!」(朝日新聞出版)では、「好きなこと」から入るから長続きする!英語&プログラミングというテーマが組まれておりGlolea![グローリア]読者の皆様にとっても興味津々な情報満載です!



    あの人の子育てがすごい! AERA with Kids特別編集


    特集では

    • 茶道+英語
    • サッカー+英語
    • ミュージカル+英語
    • オンライン英会話
    • 1週間からの「親子プチ留学」

    …が紹介されており、幼児や小学生を持つママに今、人気急上昇中。世界に目を向ける第一歩に…ということで、1週間から気軽にできる親子で異文化体験として「親子プチ留学」が取り上げられています。

     

    特集ではGlolea![グローリア]編集部も情報提供 & 編集長のコメント提供にて協力させていただきました! また、Glolea!アンバサダーとして連載中&親子留学体験インタビューにご登場されている人気イラストレーター川添むつみさんも誌面にてご経験を語られています!



    親子留学体験談


    • なぜ、親子留学がおすすめなの?
    • 子どもを連れての海外が不安だけれどどのように準備が必要なの?
    • 親子留学をする上で気をつけるポイントは?

    という問いに対して応えさせていただいております。

     

    ぜひお手にとってみて頂ければと思います!

     

    幼児&小学生ママの中で「プチ親子留学」が人気上昇中な理由

    Glolea![グローリア]では、創刊時から1週間からトライできる世界各国の親子留学の様々なプランや、実際の体験情報を数多くご紹介させていただいていることもあり、Glolea!へ各国プチ親子留学へのお問い合わせが毎日来ているのですが、留学エージェントへの独自取材を行った結果、どのエージェントでも、親子留学へのお問い合わせがここ2〜3年で急増しているとのことです!

     

    一昔前は、「子どもだけがスクールに通う」もしくは「親の大学院留学等がメインの目的で結果的に親子留学になった」…というケースの親子留学が大半だったのですが、現在人気上昇中なのは「子どもと自分のために」…と、子どももママも両方留学の当事者として学ぶ母子留学スタイルです。

     

    なぜ、ママも子どもと共にスキルアップする新型の親子留学が増えてきているのでしょう。

     

    親子留学を検討する様々なママを取材する中で浮かび上がってきた、背景としては、

    • ガリ勉で苦労して獲得していく受験にしか使えない英語力ではなく、生きたコミュニケーション英語を実体験から感じて欲しい
    • 日本人としてポジティブに世界とつながりコミュニケーションをとる感覚と素地を養い将来に役立てて欲しい
    • 日本だけでなく世界どこにいても自分らしく自立して生きられるスキルを幼少期からつけてあげたい

    …という声が編集部に数多く寄せられています。

     

    また、子どもだけでなく、ママも一緒に学びたいという意識の向上には、

    • ママになっても働き続けるのが当たり前の時代に、親御さんご自身が、職場でグローバル化の波を感じている
    • 実際に職場で諸外国とのコミュニケーションが必要な場面急増している

    …という実情がある中で、切実に「短期間でも良いから集中して英語力のブラッシュアップ、グローバル・コミュニケーション力のアップをはかりたい!」という気持ちを持つ働くママが急増しているということが背景にあるようです。


     

    親子留学で変わるのは子どもよりママ&パパ!?

    これまで、未就学児〜小学生のお子様をお持ちの親子での短期留学を中心に、様々なご家庭の親子留学の相談を受けたり、現地へ実際同行してアテンドをさせていただきましたが、プチ親子留学で大きな変化が現れるのは、子どもよりも実は親御様自身だと感じています。

     

    語学力アップを目当てに親子留学を選ばれる方がほとんどなのですが、現地でのコミュニケーションに尻込みする父親・母親の傍らで、言語・非言語コミュニケーション関係なく、どんどん現地の子ども達と仲良くなっていく子ども達。

     

    我が子がたくましく成長している姿に勇気づけられて「母もがんばる!」「父もがんばる!」とマインドセットが変わるケースをいくつも見てきました。

     


    日本帰国後もポジティブな姿勢で学ぶ意欲が出てくる…効果持続性アリ!

    確かに、たった数週間では語学力は飛躍的なアップは出来ません。

     

    しかし、親子留学を経ると、いつ何の役に立つのかもわからないけれど「英語ややらなきゃね…」「小学校から英語がはじまるから子どもにもやらせなきゃ…」というネガティブな姿勢から「はじめての親子留学ではうまく答えられず悔しい思いをしたけれど…友達になったあの人ともっと深く色々話せるようになりたい!」と、親御さん自身もコミュニケーションする対象や世界がはっきり見えるので、帰国後もポジティブな姿勢で学びたい気持ちが継続するとのことです




    ▲留学中に出会う世界中からの留学生との出会いも楽しみの一つ。

    また、将来、共に同じ中学・高校・大学・職場…等で出会うかもしれない異国の子ども達が、今、この時代にどのような教育を受けているのかを垣間見ることによって、子どもの教育への考え方自体がガラッと変わる親御さんも多くいらっしゃいます。

     

    ご自身のキャリアプランの見直しをされる親御さんもいるほどです!

     

    親の姿勢が変わると子ども達も変わる

    日本でも英語を学ぶことはできます。しかし、あえて短期間でも世界に飛び出て「アウト・オブ・ボックス(Out of the box)」経験をすることにより、帰国後の学びのモチベーションや意義、未来への視野が大きく変わるのが親子留学の一つの良さではないでしょうか。




    そして、親の姿勢が変わり、視座が高まると子どもとの会話が変わる。必然的に、子ども達が変っていく。家族みんなで新しい未来のビジョンを描くことができるようになることが親子留学の醍醐味だと感じています。

     

    金額も、家族での海外旅行と比べてもほとんど変わらないくらいになってきているので、費用対効果もバツグンに高いのではないでしょうか。


     

    子どもと一緒の海外旅行は大変だけれど、プチ親子留学は結構ラクなのです!

    「子どもと一緒の海外旅行は大変そう…」という方や、「子どもと一緒に“暮らすように旅したい”」という方、「普通の旅行に飽きてきたな〜次回はちょっと新しいことにトライしてみたい!」という方。

     

    ぜひ「次回の家族旅行は“プチ親子留学”にしてみるか!」というくらいの感覚で、ぜひ一度検討してみてください。

     

    また、普通の海外旅行と違い、滞在期間中ベッタリ子どもと共に行動するわけではないので、実は親御さんも集中して学び、自分時間を楽しむことができます

     

    普段、保育園・幼稚園・小学校に行っている子ども達と海外滞在中ずっと一緒…というのは意外と大変なものですが、プチ親子留学の場合は、日本のスケジュールと変わらず、平日日中は別行動、放課後・朝時間・夜時間が家族時間となるので、様々な面で無理がないのも◎

     

    合わせて、親子共に、それぞれの学びの場で様々な新しい経験をする中で、今日一日のそれぞれの出来事をシェアしあうのも楽しく、海外での滞在をメリハリを持って過ごすことができるのも大きなメリットです。



    子どもがいても

    • 海外旅行を楽しみたい
    • プチ留学をしたい
    • 子どもに異文化体験・本格的に英語でコミュニケーションする体験をさせてあげたい
    • 日頃の役割からしばし離れて海外で自分時間を楽しみたい
    • 海外でゆっくり夫婦時間を楽しみたい

    …そんな親御さんにピッタリです。

     

    国や地域、プランによっては1〜3日程度から参加可能なものや、夏休み、春休み等を利用したサマースクールやホリデープログラムを展開しているところもありますよ! ぜひ、今年はプチ親子留学にトライしてみませんか。


    2016.1.22  グローリアから転載






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    jyukennews02 at 01:07|Permalink

    2016年01月18日

    やっぱり…!最新研究で「朝食と学力」の関係が改めて判明



    朝は何かと家族がバタバタし、お子さんもぎりぎりまで起きてくれず朝食が食べれなかったり、朝お腹が空かないといって食べない子も多いのではないでしょうか?

    ですが、朝食と学業成績に深い関係があることが、改めて最近の研究により分かってきています。

    今日はヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、きちんと朝お腹がすいて食べれる食生活についてお伝えします。


     

    ■朝食が成績と深く関係する?


    2015年、英国カーディフ大学らの研究報告によると、平均以上の成績を達成する確率が、朝食を食べない人に比べて、朝食を食べた生徒は2倍であったという。

    お菓子やポテトチップスなど不健康な食品の朝食(5人に1人が報告)は、成績に良い影響を与えなかったとのこと。

    ですので、成績を上げるために重要なのは

    〇朝食を食べること

    〇質の良い朝食

    が重要なポイントになるということですね。



     

    ■朝お腹が空かない場合は?


    アーユルヴェーダでもきちんと3食食べるほうが良いと考えますが、「朝はお腹がすかないから食べたくない」というお子さんもいるのではないでしょうか?

    朝お腹がすかないのは3食を食べる時間帯やその質に問題があるかと思います。

    ですので1日の食生活を全体的に整えて、きちんと朝食を食べれるような身体をつくりましょう。



     

    ■理想の3食の「時間帯」と「質」


    <朝は6:30までに軽い食事を>

    朝は最も消化力が弱い時間帯です。それも7:00、8:00と時間が遅くなればなるほど弱っていき、食べたものがなかなか消化できなくなります。

    できるだけ早い時間に、軽くお茶碗に白米(玄米は白米より消化に時間がかかります)をつぎ、お味噌汁、お浸しなどの軽めのものを1品などで充分かと思います。


    <昼の時間帯(10:00-14:00)はたくさんの品数を>

    昼は最も消化力が上がる時間帯ですので、たくさん食べてもすぐに消化してくれます。

    またできるだけすべての味(甘味・酸味・塩味・辛味・苦味・渋味)をとりましょう。

    アーユルヴェーダではこの6つの味を全て摂ることで消化を整え、身体的・精神的な健康をもたらすと考えます。

    お昼は給食があるお子さんも多いかと思いますので、お休みの日などは是非この6つの味を入れた昼食を心掛けてみてください。


    <夜は遅くとも20:00までに軽めの食事を>

    この夜ご飯が“朝お腹がすかない”原因に深く関わるかと思います。

    多くの場合は食べ過ぎが原因になっているケースが多く、寝ている間に消化が完全にできないため、朝になっても胃が重い感覚があるのです。

    夜は朝食に1、2品プラスする程度でやはり“腹8分”を心掛けた方が良いかと思います。

    また消化を良くするためにも基本的に“温かいもの、水分・油分を豊富に含む食事”を意識してみてください。

     

    いかがでしたか。朝食は何となく食べた方が良いというイメージがありましたが、成績と深い関係があるのが分かった今、是非真剣に考えたいものですね。

    まずは朝お腹がすいた状態になることを目指して、1日の3食を見直すことから始めましょう。基本的に“お腹がすいて食べる”という生活をしていると、消化力は整っていきますよ。


    2016.1.19  



    jyukennews02 at 23:45|Permalink健康管理 | アドバイス

    2016年01月17日

    年収に見合った子どもの「習い事費用」ってどのくらい?


    今年の抱負をかかげたママの中には、自分自身のことだけでなく、お子さんが立てた目標や子どもにさせてあげたいこと、習い事を新たにはじめる、といったことも含まれている人もいるのではないでしょうか?

    そして習い事のように新しいことを始めるためにはそこに投資するお金も必要となってきます。

    そこで、この春新たに「習い事をさせたい!」とお考えのママに向けて、ファイナンシャルプランナーである筆者が、子どもの習い事にかける費用の目安についてまとめてみましたのでご紹介します。


     

    ■「2、3歳から習い事をさせるべき?」まず確認したい2つのコト


    0歳から受けられる幼児教育もありますが、水泳教室や英語塾などその多くは2,3歳児向けの教室が多いようです。お子さんの「やってみたい!」の声に応えるかたちで、複数の習い事をさせているご家庭もあると思います。

    意欲はもちろん大切にしたいですし、どれくらい習い事費用をかけられるかは世帯収入によって違ってきます。正解はありませんが、習い事をスタートする前に、まずは次の2つを確認しておきましょう。



    (1)大学進学費用はちゃんと貯められる?


    日本政策金融公庫の調査結果によると、年収400万円未満の世帯では、教育費の負担がなんと4割に達するそうです。

    教育費は、お子様の年齢が上がるほど負担が重くなるのが一般的です。早くから習い事費用をかけすぎたため、肝心の大学進学時の教育費負担に耐えられない。入学資金の準備が間に合わず、教育ローンや奨学金を借りたのでは本末転倒です。

    家計収支に余裕を持たせ、将来かかる教育資金の積立ができる範囲内で習い事を検討することをおすすめします。


    (2)発表会や送迎など、習い事をすることで増える支出も考えてる?


    習い事をさせる場所が遠くて送迎費用がかさむ。発表会イベントが頻繁にあり、衣装代も都度かかる……。というように、入学金や月謝以外にお金がたくさんかかる場合があります。

    習い始めてから止めることは子どもに悪影響を与えかねません。習い事を続けるためのランニングコストにも目を配っておくべきです。



    ■年収に見合った「習い事費用」ってどのくらい?


    生まれた子どもが大学を卒業して就職・独立するまで、20年以上の年数がかかります。その間に世帯収入も変化するかもしれませんし、妹や弟が生まれるかも知れません。


    子ども達がそれぞれ希望の高校や大学に進学できるよう、計画的に教育資金が貯められるように、年収とかける習い事費用のバランスにはくれぐれも気をつけてください。


    習い事にかける費用の目安ですが、年収500万円世帯を想定すると、大学入学までは、習い事費用を手取り年収(可処分所得)の5%から8%程度までに抑えておきたいところです。私立高校を目指すご家庭では、中学までにある程度の教育資金を貯めるため、もう少し控えめな予算にする必要があります。


    ご家庭によって教育方針も違いますし、進路によってかかる教育費も大きく差が開きますので、上記目安まで習い事をしても大丈夫ということではありません。大学(高校)進学費用の積立を優先したうえで、その残りの家計から習い事などにいくらかけられるか、という視点が大切です。

     

    いかがでしたか。

    子ども1人当たりの教育費はおよそ1,000万円といった使い古されたフレーズがありますが、薬学部や遠方の私立大学に進学するなど、お子様の進路によってはその倍以上かかることもあり得ます。


    習い事費用を含めた昨今の教育費は、“いくらかかるか”というよりは“いくらまでかけられるのか”といった意識を常に持っておくことが必要だと言えそうです。


    2016.1.17   It Mama から転載


     



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    jyukennews02 at 23:12|Permalink教育費 | 幼児教育

    2016年01月15日

    「地頭のいい子」は家庭内の習慣で作られる!


    小学校低学年から高学年、そして中学生へ……。周囲に私学を受験する子も増える中で、わが子の成績や先々の進路がまったく気にならない親はいないだろう。どうすれば少しでもいい点が取れ、より上位の学校に進学できるのか。そもそも子どもにやる気を起こさせるには? 

    約25年にわたり学習塾を運営し、3000人以上の子どもを指導、成績向上に導いてきた石田勝紀氏は「心・体・頭のしつけ」をすることが重要と語ります。この連載では石田先生の元に寄せられた親たちのお悩みに答えつつ、ぐんぐん伸びる子への育て方について考えていきます。



     【質問】

    小学6年生の男の子を持つ母親です。ひとりっ子ということもあり、甘やかして育ててしまったのか、幼少期から人に頼りがちで、あまり自発的に行動しません。
    子どもですが「面倒」が口癖で、丁寧に考えることが嫌いです。小学1年生から宿題の見直しを一緒にやって来ましたが、分からない問題があると私がやってきて手伝うまで、手を着けないで待っています。解けない問題があると、苛立って大声を出したり、すぐ投げ出そうとするので、私もつい怒鳴ってしまいます。解けない問題といっても今までに習った問題が全然分からなくなっています。算数は特に、なぜそういう答えになるのか深く理解しないでやり過ごしてきたのか、文章問題などは全然できません。考える力をつけるにはどうしたらよいでしょうか? (仮名:今野さん)




     【石田先生の回答】

    ■ 教育業界で話題のテーマを家庭でやってみよう

    「自ら自発的に勉強をしようとしない」こと、これを正すためには、さまざまなアプローチがありますが、そのひとつに「子ども手帳」を使って自律を促す方法があります。これについては、かつて記事で書きましたので、それをご覧ください。私が実践、検証した中では、最も効果的であったツールです。 今回は、その点よりも、「勉強しても身についていない。深く理解しないでいるため、文章題もできない」点を解決する方法に焦点を当ててお話しますね。これもまた、さまざまなアプローチがあるのですが、ひとつ家庭内で「アクティブ・ラーニング」を実践することをおすすめしたいと思います。

     アクティブ・ラーニングとは、教育関係者には有名な言葉ですが、まだ一般にはそこまで知られていないかもしれません。

     これは、「一方的な講義形式の教育とは異なり、能動的(主体的、積極的)に学習に参加させるための学習法」のことです。イメージとしては、小学校の頃にやった「ある課題に対してチームで協調して取り組むグループ学習」のような感じです。


     実は、この「アクティブ・ラーニング」という言葉が次の学習指導要領に組み込まれ、学校教育は大きく変わると言われています。それは、「記憶型教育」から「探究型教育」への大変革となる可能性があるからです。

     さて、そのアクティブ・ラーニングですが、通常はグループ学習のような形態が多いため、学校など集団で指導するときに有効的だと考えられていますが、この考え方を家庭で取り入れる、というのが今回のご提案です。つまり、家庭でこの探究型学習を行ってしまうのです。といっても机の上で学習するのではありません。日常生活の場、すべてを探究学習の場にしていってしまうのです。



    ■ 探究心はこうやって作っていく

     まず最初に知っておくといいことがあります。本当に勉強ができる子は、勉強を勉強とは思っていません。面白いからやっているのです。こういう子は、日常の生活の中で、様々なものごとに出会い、そこから面白さを発見しています。

     一方、中途半端に勉強ができる子は、やらねばならないから勉強して、ある程度できるようにはなっていますが、日常生活からはあまり学んでいないことがあります。ですから「(机の上で)5時間勉強した!」「8時間勉強した!」という子がいても、日常生活で見るもの、聞くものが全て勉強になっている子にはかないません。また、勉強と日常生活が分離しているため、勉強の時間が“面倒なこと”になりがちなのです。

     これを解決するためには、意識を根本から変えていく必要があります。それはつまり「モノの見方を変える」ということです。ではどうやったら、「単なる日常生活」→ 「学びの生活」にしていくことができるでしょうか。それには次のステップを踏むとよいでしょう。

    第1段階:「観察眼を養う」
     インターネットで簡単に情報が手に入るようになった今の時代、情報を持つこと自体の価値が下がっているのは多くの人が認めるところでしょう。一方、観察眼を身につけ、自ら情報を得ることの重要性は増しています。この観察眼を養うということ、おおげさに言えば、「情報収集、分析、法則化」の訓練をすることが、最初の大事なステップになります。

     優秀な人は、子どもでも社会人でも、この観察眼が優れている場合が少なくありません。

     観察眼は素質の問題ではなく、習慣の問題なので、お子さんに例えば、次のような問いかけをするとよいでしょう。以下は、小学生を想定した問いです。

     「家に帰るまでの間に、いつもと違う変わったこと(気づき)を5つあげてみよう!」

     「駅から見える看板で、何色の看板がいちばん多いかな?」

     「周囲を見て、お年寄りに共通することは、年齢以外に何があるだろう。服装のタイプや、歩き方など考えてみよう」

     「(秋に)葉っぱが色づく木と緑のままの木はどういう違いがあるだろうね」

     つまり、「YES、NOでは答えられないクイズ」をしてしまうのです。題材は何でもOK。テレビを見ながら、その中で出てきた話題でもいいでしょう。

     このようにトピックを与えられると、人はそこに意識が集中します。このようなことをやっていると、だんだんと「気づき訓練」ができ、人から問われなくともさまざまな発見をするようになっていきます。


     はじめは親御さんが、上記のような発話で誘導してあげるといいでしょう。ただし、忘れてはならないことは、答えたお子さんの答えに対して「違うでしょう。そうじゃなくて……」などと言ってはいけません。もう二度と子どもさんは答えなります。「なるほどね」と軽く返してあげるのがよいでしょう。

    第2段階:「事実を分析することを知る」
     観察眼を持つことができてきたら、次に、

     「なぜそうなっているのかな?」「要するにどういうことなのかな?」

     と聞いてあげましょう。すると、分析し、まとめる力がつきます。

     「駅から見える看板で、何色の看板がいちばん多いかな?」と質問したあとに、お子さんが「ん~、黄色や赤色も結構あるけど、青がいちばん多い」と答えたとしましょう。そうしたら次のように聞いてあげましょう。
    「なぜ、青が多いのかな。青を使っているところはなぜ赤色や黄色を使わないのかな?」

     こう問われると、人はハッとして考えだすのです。この問いには、別に答えがあるわけではありません。「考えて分析すること」に意味があるのです。観察眼の段階とは違った部分の頭を使い「事実を分析する力」をつけることができるようになっていきます。



    ■ 結果的に、偏差値まで上がることも多い

     さらにこの後には、

    第3段階:「自分の意見を言う」(自分ならどうするかなどを考える。意見には正解、不正解はないことも学ぶ)
    第4段階:「ほかの人はどういう意見があるのかな?」(人の立場に立つことを学ぶ)
     が続きます。しかし、一気にそこまで目指すと挫折してしまうかもしれないので、まずは基本の段階として、「観察眼を鍛え、分析できる癖」がつけられるといいでしょう。物事に積極的で主体的な性質が作られていきます。

     このようにして日常生活の一部でも「学びの生活」に変えることができれば、子どもはさまざまなことに興味関心がわき、勉強もやらねばならないことから、自分のための学びへとと変わっていくことでしょう。

     この「学び」ということが理解できるとと、いわゆる「頭のよい子」になっていきます。ここでいう「頭がよい」の意味は、偏差値が高いということではなく、「地頭がよい人」という意味です。

     日常生活で日々トレーニングしていると、自然と「強い地頭」ができていきます。勉強の時間だけ、知識を習得する、パターンを頭に叩き込む訓練をしている人とは、根本的に異なってくるのです。

     さらに、この「学び」型の人は、副産物を得ることができます。それは、いわゆる「勉強」もできるようになっていくということです。要するに偏差値も上がりだす可能性が高いのです。

     確かに知識の叩き込み、パターントレーニングでも偏差値は上がります。しかし、「学び」型の人は「学び」のプロセスを重視していく中で、結果として偏差値まで上げてしまうのです。どちらかといえば、「学び」型で偏差値も上がった方が、一生の財産になるという気がしませんか? 流行りものに見えるアクティブ・ラーニングですが、その効果は大きいと思いますので、ぜひご家庭で取り入れてみてください。

    石田 勝紀


    2016.1.14  東洋経済オンラインから転載





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    jyukennews02 at 02:09|Permalinkアドバイス 

    2016年01月13日

    「民間学童保育」が都市部を中心に増加中!メリットの多い民間学童保育だが…


    昔は保護者が仕事から帰宅するまでお子さまに留守番をしてもらう家庭は珍しくありませんでしたが、最近は社会や家庭の環境の変化により、「子どもを1人で過ごさせたくない」と考えるかたが増えているようです。そうしたご家庭では自治体が運営する学童保育の利用が選択肢のひとつとなりますが、近年は保護者やお子さまの細かなニーズにも柔軟に対応する「民間学童保育」が都市部を中心に増加し、注目を集めています。


    共働き家庭の増加に伴い、「小1の壁」が深刻化

     保護者のかたがフルタイムで勤務されているご家庭では、小学生のお子さまを「放課後どう過ごさせるか」は大きな悩みではないでしょうか。お子さまを幼稚園に通わせていた場合も、小学校への進学を機に本格的な仕事への復帰を考えるかたは少なくありませんが、放課後の預け先が見つからなければそれも困難です。共働き世帯の増加に伴い、「小1の壁」と呼ばれるこうした状況に直面するご家庭が増えています。

    選択肢のひとつは、自治体などが運営する学童保育です。学童保育の対象は、2015年4月に従来の小学3年生までから6年生までに拡大され、以前より利用しやすくなりました。ただし、学童保育には定員がありますので、3年生までを優先して受け入れ、人員に余裕がある場合に4年生以上を受け入れるケースが見られるなど、希望者が必ず入れるわけではありません。また学童保育は、18時~19時頃までのところが多く、職場が遠い場合などは迎えの時間に間に合わない場合もあるようです。

    近年は、小学校の空き教室などを活用し、放課後に学習支援をしたり、運動をしたりする「放課後子ども教室」も普及しつつあります。こちらは基本的に全児童が対象のため、定員オーバーの心配はありませんが、16時~17時頃には帰宅となるため、フルタイム勤務の場合は、ちょっと利用しづらいかもしれません。



    民間学童保育は、預かり時間の長さや充実したプログラムが魅力


     こうした状況を受けて有力な選択肢のひとつとなっているのが、最近、都市部を中心に増加している民間学童保育です。従来の学童保育との大きな違いとして、まず預かり時間の長さが挙げられます。民間学童保育の多くは19時頃までを基本時間として設定し、それ以降も21時や22時など遅い時間まで延長対応するところが少なくありません。オプションとしてお子さまを自宅に送り届けるサービスを行うところを選べば、勤務後に慌ただしく迎えに行く必要もありません。

    民間学童保育は、フレキシブルなプログラムも大きな魅力です。従来の学童保育は、指導員の見守りや指導のもとでの自由遊びが一般的でした。一方、民間学童保育は宿題や学習のサポートに加え、施設内に講師を招くなどして、英会話レッスンや運動、工作など、さまざまなプログラムを提供しています。昔ながらの学童保育を利用する場合、平日は習い事に連れて行けず、結果的に土日に集中してしまい、「週末に親子で過ごす時間が少ない」という悩みを抱えるかたもいましたが、その問題はクリアーできそうです。こうしたプログラムの充実ぶりに加え、指導員一人あたりの子どもの数が従来の学童保育よりもかなり少ない場合が多く、その点でも行き届いたサービスが受けられると判断する保護者のかたが多いようです。


    メリットの多い民間学童保育だが、高額な利用料がネックとなるケースも


     一方で、民間学童保育のネックとなるのが高額な利用料です。従来の学童保育はおやつ代込みで月5,000円程度、また放課後子ども教室はほぼ無料です。それに対して民間学童保育は、利用日数・時間などにより料金体系は異なりますが、入会金2~3万円に加え、月額利用料は月4~5万円に上るケースが多くなっています。さらに習い事などのオプションを選択すると追加料金が発生するのが一般的です。このように利用料が高額なのは、施設運営費や人件費がかさみやすいことに加え、従来の学童保育と違って行政からの補助金が出ないことも関係しています。

    まさに「かゆいところに手が届く」サービスを提供する民間学童保育ですが、利用料の負担が大き過ぎる……と悩ましく感じるご家庭は少なくないでしょう。民間学童保育のサービスやプログラムは施設によって大きな違いがありますから、まずお近くのところをリサーチし、コストパフォーマンスを十分に検討することから始めてはいかがでしょうか。


    2016.1.14  ラーニングパークから転載






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    jyukennews02 at 23:50|Permalink

    2016年01月12日

    私立学校の学費は公立の2倍から5倍近く…幼稚園・小中高校までの年間学習費総額をグラフ化してみる(2015年)



    公立は中学校、私立は小学校が一番かかる学習費


    今回取り上げる「学習費総額」とは、「学校教育費(授業料やPTA会費、制服、遠足代など)」「学校給食費」「学校外活動費(家庭内学習費や各種塾月謝、図書費など)」で構成される。要は子供の学習周りで発生する費用の総計。直近2014年度(2014年4月1日-2015年3月31日)における学習費総額だが、幼稚園が公立22.2万円・私立が49.8万円(年次、以下同)。小学校が公立32.2万円・私立153.6万円で、私立の方が高い結果が出ている。

    ↑ 学校種類別子供の学習費総額(万円/年)(2014年度)
    ↑ 学校種類別子供の学習費総額(万円/年)(2014年度)

    ↑ (参考)学校種類別子供の学習費総額(万円/年)(2012年度)
    ↑ (参考)学校種類別子供の学習費総額(万円/年)(2012年度)

    ↑ 学校種類別子供の学習費総額(各学校の公立額を1.00とした場合の私立額)(2014年度)
    ↑ 学校種類別子供の学習費総額(各学校の公立額を1.00とした場合の私立額)(2014年度)

    ↑ 学校種類別子供の学習費総額変移(2012年度→2014年度、万円)
    ↑ 学校種類別子供の学習費総額変移(2012年度→2014年度、万円)

    公立と比べて私立に通う子供の学習費がかかるのは、あらゆる面で経費がかさむため。特に授業料の差が著しい。前回調査2012年度分と比較すると、やや値を底上げしている感はある。特に小学校の私立で大きな増加が確認できる。

    相対比率を見れば分かる通り、幼稚園・中学校・高等学校では公立と私立の差異が2倍台に留まっているが、小学校では5倍近くの差が開いている。これは「学校教育費」の差もさることながら「学校外活動費」の差が大きなものとなっているため。

    ↑ 小学校における公立・私立の学習費内訳(万円/年)(2014年度)
    ↑ 小学校における公立・私立の学習費内訳(万円/年)(2014年度)

    今件データに限れば、小学校での学校教育費は公立と私立で15倍もの差が生じていることになる。またこれらの値はあくまでも「年額」であることに注意。例えば小学校課程は6年のため、小学校を卒業するまでには(単純計算で)この6倍がかかることになる。私立ならば920万円強。



    経年で金額の変化を確認する


    これを経年推移で見たのが次のグラフ。私立小学校は未調査期間があるため一部欠けているが、それ以外は多少の起伏はあるものの、高校の近年期間を除き、ほぼ横ばいで推移している。

    ↑ 学校種類別学習費総額推移(万円/年)(幼稚園・小学校)
    ↑ 学校種類別学習費総額推移(万円/年)(幼稚園・小学校)

    ↑ 学校種類別学習費総額推移(万円/年)(中学校・高等学校)
    ↑ 学校種類別学習費総額推移(万円/年)(中学校・高等学校)

    高校の動向にはやや特殊な事情がある。まず私立高等高校の2008年度の減少だが、詳細を見ると「学校教育費」に変化は無く「学校外活動費」が大きく削られた結果である。単なるイレギュラー、あるいは2007年夏に始まる金融不況に伴い、塾など習い事の切り詰めが起きた可能性が高い。

    そして2010年における私立・公立双方高校の減少は「学校教育費」の減退を起因とするもので、これは「公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律」(いわゆる「高校無償化法」)の施行に伴うもの。学習費の上では明らかに減少しており、非義務教育ではあるものの、高校就学にある生徒を持つ世帯の負担軽減が確認できる。

    一方で世帯全体としての負担の軽減に役立ったか否かは、「事実上義務教育化しているとはいえ、公的には義務教育でない高等学校就学に対する授業料を国費で負担する必要があるのか否か」との問題なども合わせ、さらなる検証が必要とされる。

    他方中学校以下では、私立小学校と私立中学校で漸増の傾向が見受けられる。「学校教育費」「学校給食費」「学校外活動費」の3項目すべてて漸増しており(私立中学の学校外活動費は横ばいだが)、何か特定の要因によるものでは無い。私学はますますコスト高となりつつあるようだ。

    ガベージニュース






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    jyukennews02 at 13:40|Permalink教育費 

    私立では小学一年生で年間186万円…幼稚園から高校までの年間学習費の現状を探る


    子供の居る世帯にとって一番子育ての実感を覚える、同時に懸念事項でもあるのが、子供の教育費。その学年単位での平均額を、文部科学省による「子供の学習費調査」の結果から確認していく。


    今件記事で取り上げる「学習費(総額)」とは、大きく「学校教育費(授業料やPTA会費、制服、遠足代など)」「学校給食費」「学校外活動費(家庭内学習費や各種塾月謝、図書費など)」の3要素で構成されている。要は子供の学習周りで発生する費用の総計である。


    この学校種類別学習費総額に関して、学年単位で区切った上での動向を確認したのが次のグラフ。



    ↑ 年齢・学年別学習費総額(2014年度時点)(万円)
    ↑ 年齢・学年別学習費総額(2014年度時点)(万円)


    いずれの学年でも私立は公立よりはるかに総額が高い。2倍、3倍は当たり前。また、幼稚園はともかく、公立は中学校、私立は小学校の方が(他の学校種類よりも)多くの学習費がかかる結果が出ている。子供の歳と共に単純に増額されていくわけではない。これは両者とも主に「学校外活動費」がふくらむのが原因。


    さらに「私立では多分に、公立でも少なからぬ額で、各学校種類の1年目(小学1年、中学1年、高校1年)の額が高め」「小学5・6年と中学3年が高め」を示しているのが分かる。前者は「入学金」や「寄付金」、その他学校に通うために調達された各種備品などの出費によるもので、後者は受験勉強に伴う「学校外活動費」としての出費増加を起因とするところが大きい。


    特に後者の「受験勉強に伴う『学校外活動費』」では、そのうち学習塾などの勉学に回される「補助学習費」において、公立学校が私立学校よりも高い値を示す傾向すら確認されている(中学2、3年生)。公立学校の授業ではカバーしきれない部分を学習塾や家庭教師で補完しようとの動きが、学費の面で現れている次第。


    なお前回調査の2012年度分との差額を算出すると次の通りとなる。



    ↑ 年齢・学年別学習費総額(2014年度時点、2012年度との差異)(万円)

    ↑ 年齢・学年別学習費総額(2014年度時点、2012年度との差異)(万円)


    私立は小学校でどの学年も大よそ10万円強の上昇、小学1年や中学3年など元々額面の大きい学年で大きな上昇などの傾向が確認できる。逆に幼稚園では大体減少しているのと合わせ、興味深い動きではある。

    今件各値はあくまでも調査母体の平均値でしか無い。しかし子供達の教育事情を知る上で、十分以上に役立つ値に違いは無い。






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    jyukennews02 at 13:36|Permalink教育費