2011年03月16日

63.5%…新指導要領「ポイント絞る」小学教諭

新学習指導要領が4月から小学校で、その1年後には中学校で全面実施され、教える内容が増える。その対策として現場の教師は「ポイントを絞って教える」「授業の進度を速める」などを考えていることが、ベネッセ教育研究開発センターの調査でわかった。

 調査は昨年8~9月に実施し、公立小中の教員5515人の回答を集計したところ、「ポイントを絞って教える」が最も多く、小学校で63.5%、中学校で60.6%あった。

 次いで「授業の進度を速める」が小55.4%、中34.5%。「家庭学習指導を強化」は小28.7%、中30.2%。「宿題などを増やす」小23.3%、中16.5%と続いた。一方、「今のままで対応できる」とした教師は小9.8%、中21.0%にとどまった。

 増加した内容を教室で十分に消化できなければ、児童生徒間の学力格差拡大につながりかねない。拡大の不安を感じる校長は、調査でも小70.7%、中63.8%いた。そんな事態にならないことを祈りたい。

20110316yomiuri


(2011年3月16日 読売新聞から転載)


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