2012年11月18日

土曜授業、11年ぶり復活…大阪市立小学校5校

大阪市立小学校5校で17日、2002年度の完全学校週5日制の実施で廃止されていた土曜授業が復活し、保護者らが授業を見守った。橋下徹市長が進める学力向上策の一環で、市教委は来年度から、全市立小中学校で月2回程度を上限に全面実施を目指す。

 この日は試行実施で、平野南(平野区)、福島(福島区)、鶴橋(生野区)、日吉(西区)、港晴(こうせい)(港区)の各小学校は午前中の3~4コマで、国語や算数などの通常科目のほか、劇や朗読などの学習発表会などを行った。

 港晴小は、2、3時間目を保護者や地域住民に公開。1年生の教室では、児童たちが図画工作の授業で、カラフルな木の絵を描く様子を、十数人の保護者が見守った。1年と5年の女児を同小に通わせるPTA会長の下村靖民さん(54)は「学力低下が指摘されており、授業時間が増えるのは歓迎」と話した。



jyukennews02 at 20:04│ 公立 | 学校教育