2013年06月26日

屋内遊戯施設けが注意 6年で50件…目立つ低年齢児 国民生活センター

近年人気を集めるショッピングセンターなどの屋内遊戯施設で、子供がけがをした事例が平成19年4月以降、少なくとも50件あったことが26日、国民生活センターなどのまとめで分かった。「屋外より安全」という印象を持って利用する保護者もいるが、歯を折るといった重い事故が起きたケースもあり、同センターは「保護者自身が目を離さずに遊ばせてほしい」と注意を呼びかけている。


 同センターによると、12歳以下の子供の屋内遊戯施設での事故で、19年4月~今年1月末に全国の消費生活センターに34件の相談が寄せられた。また、国民生活センターと消費者庁が共同運用する「医療機関ネットワーク」には22年末の運用開始以降、病院などを通じ16件の情報が集まった。

 事故相談の34件を年齢別にみると、5歳が8件と最も多く、次いで4歳7件▽3歳と6歳4件-と、低年齢層が目立った。

 けがの程度は、1カ月以上の治療が必要だった事案が9件で、3週間~1カ月の事案が7件。医療機関ネットワークで把握した16件の中には、入院した事例も4件あった。

 同センターがまとめた相談の中には、昨年1月に兵庫県の大型ショッピングセンターの屋内有料遊園地で、網状のトンネルで遊んでいた男児が前歯4本を折る事故があった。

 一方、同センターは、利用経験のある保護者500人にアンケートを実施。利用の理由(複数回答)は「子供が行きたがった」が311人と最多だったが、「屋内の方が安全」41人▽「スタッフが常駐していて安心」26人▽「けがをせずに安心して遊べると思った」23人-と、安全面を重視した回答もあった。

 また、従業員が見守りをする施設の利用者で、「事前に説明を受けた」と回答したのは207人。内容を複数回答で尋ねると、利用時間(178人)や料金(169人)が多く、安全性の関係は、遊具の使い方が75人▽年齢・身長制限が63人▽事故発生時の対応が21人-にとどまった。

 屋内遊戯施設の運営会社などでつくる「日本エア遊具安全普及協会」(東京)の栗橋寿(ひさし)代表理事は「スタッフが常に見守り、正しい利用方法を保護者らに周知していく必要がある。各事業者の自助努力で施設を運営しているが、統一的な安全基準を作りたい」と話している。

(2013.6.26 産経ニュースから転載)



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