2013年07月06日

私立幼稚園「こども園」参入緩和…待機児童対策

政府は、幼児教育と保育の機能を併せ持つ「認定こども園」を2015年度から刷新するのに合わせ、私立幼稚園からの参入が容易になる仕組みを導入する。

 保育の待機児童がない地域では現在、幼稚園が保育も行うことになるこども園の参入は自治体が認めないことが多い。だが、既に預かり保育を常時行うなど要件を満たす場合は参入を認め、認定こども園の拡大を加速する。

 消費税財源で保育制度を拡充する「子ども・子育て支援新制度」の基本指針に盛り込む。その案を、5日開かれる内閣府の「子ども・子育て会議」に示す。

 新制度は、全自治体に保育利用の希望調査と施設の整備を義務づける。そのガイドラインとなる指針で、夕方までの預かり保育を毎日実施するなど実績が十分な私立幼稚園には、希望すればこども園への参入を原則認めることを明記する。



jyukennews02 at 01:26│ 子育て支援