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2017年02月10日

習い事が人生に影響 「音楽教室で頭が良くなる」本当か?


日本音楽著作権協会(JASRAC)が、子供の情操教育にもいいピアノ教室などから著作権料を徴収する方針を固めた。最初は料金を徴収しやすいヤマハや河合楽器の音楽教室が標的となり、受講料収入の2.5%とされる著作権料は回り回って親の負担になる。

 そんな折、慶応大学とヤマハ音楽振興会が興味深い調査結果を公表している。幼児期や児童期に音楽系の“習い事”を経験した者は、大人になってからの幸福度や生活満足度が未経験者より高いというのだ。その因果関係に関してはまだハッキリしたことは分かっていないが、音楽経験者は「信頼関係構築力」「コミュニケーション力」が他よりも勝るという傾向があった。

 さらに注目は、音楽経験者の中学3年生時の学業成績だ。アンケート対象者の自己申告ではあるが、音楽経験者の26.5%が「上のほう」だったと回答したのに対し、未経験者のそれは18.2%にとどまっている。実際、自分たちの学生の頃を思い出しても、ピアノが出来る同級生は秀才が多かったような気もする。

「この結果は“音楽演奏経験者は学業成績がいい”という可能性を示唆するものということができます」(慶応大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・前野隆司教授)

 確かに、アインシュタインは6歳からバイオリンの習い事をしていた。ちなみに、同調査では音楽教室で習い事をする以上に学業成績がいい傾向があった習い事があり、それが「テニス・ゴルフなどの球技」(サッカー・野球は含まず)と「英語教室」「バレエ・ダンス」だった。

 どれも“お坊ちゃん・お嬢ちゃん”のイメージが強いが、ヤマハ音楽教室などの月謝が高くなると、ますます庶民の子弟の学業苦手が増えていきそうだ。


2017.2.10
日刊ゲンダイ  から転載






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