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2018年11月07日

田中圭、谷原章介… 芸能界のブーム「子どもは公立校」のメリット

10月に入り、芸能人が子どもの運動会に参加する様子がこぞって報じられた。これまで芸能人の子が通う学校といえば青山学院や慶應など、大学までエスカレーター式で上がれる有名私立が定番だったが、芸能プロ幹部は「ここにきて変化が現れ始めている」と言う。

「私立だと、有名校より自由な校風で知られる世田谷のA小学校が人気ですね。広末涼子がここのPTA役員を務めていると報じられましたが、夫のキャンドル・ジュンも腕のタトゥーを隠すことなく、PTA活動に参加していたそうです」

公立小学校に通わせる芸能人が増えたのも最近の傾向だ。世田谷区のB小学校で田中圭谷原章介、瑛太&木村カエラ夫妻、フジテレビの軽部真一アナらの子どもが学び、松山ケンイチ&小雪夫妻、『爆笑問題』の田中裕二&山口もえ夫妻、『野性爆弾』のくっきーは、渋谷区のC小学校に子どもを通わせているという。

「B、Cともに高級住宅街エリアにあるため、公立ですが治安はいい。複数の有名人が通わせていることで、学校側の受け入れ態勢もできています。スキャンダルに厳しい昨今、いつ仕事がゼロになるかわかりませんから、治安面で問題がないなら、小学校は学費を抑えられる公立へ……というのが、トレンドになりつつあります」(前出・芸能プロ幹部)

有名私立だと子を送迎する親の髪型や服装まで指定される学校も少なくないが、公立校だとその心配もない。

「木村カエラが子どもを通わせている小学校はアパレル関係者の保護者も多く、学校行事に革ジャン&ハット姿で参加するママもいるくらい服装は自由。カエラのようなオシャレなアーティストには、そのあたりのユルさもありがたいのではないでしょうか」(B小学校関係者)

広告代理店関係者は「子どもを公立校に通わせることで、仕事が増えたタレントもいる」と言う。

「ママ&パパタレントに求められるのは、視聴者が共感できるかどうか。例えば子どもをセレブ校に通わせているタレントが牛丼のCMに出ても『食べないクセに』と反感を買ってしまうのです。谷原章介は子だくさんで子煩悩。さらに公立校に通わせる庶民さがスポンサーにも受けていて、オファーが増えています」

バラエティー業界でも、この傾向は強まりつつあるという。

辻希美やくわばたりえは、ママになったことで仕事が増加した好例。2人とも自宅近くの公立校に通わせているそうで、視聴者に近い感覚を持ち合わせている。『コメントに説得力がある』と視聴者に支持されるので、キャスティング会議でよく名前が挙がります」(放送作家)

そんな背景を受けてか、積極的に学校行事に参加するママ芸能人も増加中だ。

「目黒区のD幼稚園では瀬戸朝香、元テレビ東京アナの八塩圭子らがバザーの責任者を務めたそうです。『有名人だから連絡しづらい』と、ママ友たちには不評だったそうですが……」(近所に住む住人)

芸能人のお受験事情の変化は、世相を反映しているのである。


2018.11.7  ヤフーニュースから転載


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