小学校受験

2018年10月03日

なぜお受験では「紺のスーツ一色」になるのか


新聞記者を辞めた後、会社員と女性活躍に関する発信活動とバリバリ働いてきた中野円佳さん。ところが2017年、夫の海外転勤により、思いがけず縁遠かった専業主婦生活にどっぷり浸かることに。教育社会学の大学院に所属し子育て意識の調査も手掛ける一方、自身が当事者になることから見えてきた「専業主婦」という存在、そして「専業主婦前提社会」の実態とそれへの疑問を問い掛けます。

共働き家庭にとっての「3歳の壁」について前回(予想外の「3歳の壁」に母たちが動揺するワケ)扱ったが、子どもが成長していった先には、「小1の壁」、学童がなくなる「小4の壁」、その後には中学受験が控えている。共働きゆえに早めに安心できる内部進学式の学校に入れてしまいたいという親もいる。

 しかし、お受験の世界は甘くない。政府が女性活躍を打ち出し、企業はダイバーシティ&インクルージョン(多様性と個の尊重・包摂)をうたう中、ここはさながらパラレルワールド。そんな動きはどこ吹く風で、まるで反対の価値観が根強く残っている。


■全身「紺」づくめ

 私の息子は、2歳で都内にある保育園を卒園した。その園は2歳児までしか預からない小規模保育園だったからだ。3歳から通える保育園を探したが、待機児童が多い地域であり、定員に空きがあるとは限らない。公立幼稚園は抽選で落ちたので、転園できる保育園が見つからない場合に備え、念のため、私立の幼稚園を受験しに行った。

 受験の日、試験会場の入口に足を踏み入れて、思わず、たじろいだ。受験しに来ていた母親たちが全員、紺色の服を着ていたのだ。父親も多数来ていて、全員黒っぽいスーツなのだが、母親は本当にびっくりするくらい、例外なく紺。黒やグレーもいない。慌ててどこかに服装の規定があったかと見直したが、特にない。子どもたちも紺色のお洋服に、白い靴下、黒い靴。わが家だけが私がグレーだったり子どもがトレーナーだったりと、浮いた格好で乗り込んでしまった。




 無事、その園からは合格の通知をもらったが、そのときのヒヤッとした気持ちは忘れられない。その幼稚園は子どもたちが泥んこになって遊ぶようなところで、普段の保護者の服装もかなりラフだったので、そこまでかしこまらなくてもいいと思った。実は私自身が国立附属の幼稚園出身で、私の母は大して対策もせずに行き、私自身は面接でずっと泣いていてそれでも受かったという話を聞いていたから大丈夫だろうという気持ちもあった。

 でも、実際に紺一色の景色を目の当たりにしてからは、「服装くらいで落とされる幼稚園なら行かなくていい」と強気でいたものの、内心落ちたらどうしようと合格発表が出るまでハラハラした。



 ある私立幼稚園園長先生がこう言っていたことが印象的だった。

 「この年齢の子なんて、どの子もすばらしくて、落とす理由がある子なんていないんです。でも定員はあるから、どうしても落とさないといけないときは、家がとても遠いお子さんはお断りするとか、そういう基準を作らないといけない」

 ましてや、定員に対して応募が3倍とか、学費が安い国立で倍率が7倍くらいある名門校の受験では、選抜はさらに熾烈だ。「落とす理由はたいしてない」のに、何か落とす理由を作らないといけないのかもしれない。

 こういう状態であれば、確かに園によっては、1組だけ紺のスーツを着ていない親子を落とすかもしれない。普段着を着てくる人はTPOをわきまえないタイプか、情報収集能力に欠けているように見えるかもしれない。そう考えると親としてはほかと違うことをするのが怖くなってしまって、無難な「紺」に合わせる。こうしてお受験界の「常識」が作られていくのだろう。実際には幼稚園側がそれを求めていないとしても。


■粒ぞろいを目指す名門親

 こうした熾烈な受験をくぐり抜けてでも名門幼稚園に行かせたいと考えるのはどのような親なのか。昨今の幼稚園お受験事情をのぞいてみよう。

 都内私立女子大の幼稚園に娘2人を通わせる専業主婦の女性は、娘を幼稚園受験させた理由について「粒がそろう、じゃないけど……」と語る。自身も国立附属の幼稚園出身だ。

 「善しあしだとは思うんですけど、幼稚園くらいの子どもって自分が見えた環境がすべてになっちゃうから、影響されやすいじゃないですか。そのときに(いろいろな環境を)端から端を見せる必要はなく、親の描くこの辺り(の環境で育ってほしい)っていうのがあるとすれば、その中で育ったほうが、親も子も安心していられるのかなって」



 私個人は、子どもの環境はできるだけ多様性があるほうがいいと思うタイプなので、「粒がそろう」という表現には若干ぎょっとした。彼女の話を聞いていると、“乱暴な子や下品な言動をする子がいると影響を受けるので、ある程度幼稚園側がスクリーニングをしてくれて、親も子もきちんとした家庭の子が来ている園がいい”ということのようだった。

 もちろん私立の学校なので、その園の方針が気に入る家庭が子息を入れればいいのであって、ある種の価値観が共有されたコミュニティができていくことは当然ではある。こうした均質性を好む家庭向けであり、選抜もそれに沿ったものになっているのだろう。

 もう1つの名門(附属系)幼稚園の魅力は、幼稚園にさえ入れてしまえば、高校や大学まで内部進学ができることだ。そこに魅力を感じる親も多い。

 「幼稚園受験だから子どもがここの園が好きとか、多少の主観はあるものの、結局、(その環境がいいかどうか)判断をするのは親じゃないですか。附属の学校に入れることで一定の環境は与えてあげて、子どもが(このレールから)出たいとかそういう意思を持つ年齢になったときは、子どもの責任で判断させてあげられればいいかなと。子どもの可能性を潰さないのが親の責任ではないかと夫婦で話して、幼稚園受験をさせようという話になったんです」

 ある程度の教育が受けられる環境を大学まで確保できる。それを魅力的に感じる親は少なくないだろう。加えて、「夫は子どもには何でもいいけどスポーツをやってほしいと思っていて、そのときに3年ごとに受験にとらわれると、中途半端になってしまうと言います」。つまり、スポーツなど別のことを優先させるために、中学受験、高校受験、大学受験を経験させたくないという理由もある。



■幼児教室でそろう足並み

 こうした名門校に入れるためには、受験のための幼児教室に通わせる親も多い。前述の2児の母親の場合は、長女は3カ月、次女は半年、幼児教室に通ったという。


「娘の通っている園の倍率は3倍くらいでした。幼稚園受験は親の受験とも言われて、教育方針とか、自分たちの子育ての考え方を面接で聞かれるので対策します。子どもが見られるのはしつけとか人とのかかわりとか常識的な範囲なので、対策しても(今後生きていくうえで)何も無駄はないんです」

 2歳児が通う幼児教室も取材をしたことがある。一見、子どもたちは楽しそうに遊んでいるだけで、保育園の風景とそう差は感じない。ただ、“どこの幼稚園も考査で子どもを親から離して自由遊びをさせてみて、きちんとほかの子と遊べるかどうかを見ている”とのことで、特に自宅で母親といる時間が長い子どもが、親から離れて遊ぶのに慣れる場所として利用している側面もあるのかもしれない。

 集団でやる体操などの時間もあり、前述の母親が言ったように低月齢の子は少し出遅れているように見えたが、先生たちが誉めたり手をつないで一緒に寄り添うことで、遊びや体操などといった基本的な動作に慣れていく。保育園と違うところがあるとすれば、先生たちが「できているかどうか」を逐一確認しているようにみえたこと。こうして、子どもの「できること」の足並みが揃っていくように思えた。

 この様相は、小学校受験では、はたからみるとさらに特殊な状態になっている。私の知り合いは娘が不合格になったのは「くまさん歩き」ができなかったからに違いない……と嘆いていた。実際にそれが不合格の要因だったのかはわからないのだが、筆者はそもそも「くまさん歩き」がなんであるか自体が怪しい。

 本来、幼稚園年長の子どもたちが全員「くまさん歩き」がなんであるかがわかって、それが指示どおりできないといけない、そんなことがあるはずがない。でもほかの子が全員できていたら?  典型的な出題に対して応じられるように皆が対策を始める。そしてそれがさらに、自己産出的に「できないといけない」ことになっていく可能性はある。

 幼稚園や小学校の受験では、多くが幼児教室などで「対策」をして挑む。選抜基準が不明確な中で、ここでの「言説」は親の一挙一動に影響する。ある国立大学附属の小学校受験を「ダメ元」で対策ゼロで受けに行った母親の話。


 「待合室に入ったら、何人かの親は太宰治の『人間失格』とか文学作品を開いているし、子どもたちは大抵あやとりしてるんですよ。塾で待合室での様子が評価されるから、文学作品を持っていくようにと言われたんですかね……」

 たまたま暇つぶしの本が太宰治だったのかもしれない。それでも、皆がしているから。「そんなこと」だからこそ、「そんなこと」で落とされたらいやだから。こうして、実際にそれが合格判定に使われているかどうかはさておいて、あるべき姿、規範となり、「全員が紺」「待合室では文学作品」の風景につながるのだろう。


■エスカレーター式は共働き家庭にも魅力

 こうした幼稚園受験組はほんの一部の層の話であり、さらに親の関与が大きいこともあり共働き家庭ではまず選択肢に上がらないのではと思っていた。しかし、取材していくと、共働きだと中学受験を親子で乗り越えるのが厳しいと考えるからこそ、エスカレーター式に内部進学できる名門幼稚園に行かせたいと考える親も確実にいる。

 ある女性は、自身が附属幼稚園からの女子校出身者。共働きの会社員だが、実家のサポートもあり、娘を受験させることにした。

 「母校に入れたかったのは、エスカレーターで上(高校や大学)まで行けるし、これからも共働きの生活が続くなか、中学受験のサポートができるか不安もあったから。私の母とも相談して、共働きだからこそ附属にいれるほうが、ある程度学校に(教育を)任せられると思ったんですよね。母校だったら勝手も知ってるから、母親の私もラクなんじゃないかと」

 ちなみに、こうしたケースを何人か取材したが、親のどちらかが名門幼稚園や小学校からエスカレーター式の学校に進んで、そのルートを本人の実家が誇りに思っている場合、実家が「自分の子どもの母校に孫が行くのであれば、全面的にサポートする」と言い出したという場合が多かった。

 そもそも、幼稚園受験は、このオンライン時代に願書受け取りも受験も平日昼間の決められた時間に現地に何回も出向かないといけない仕組みだったり、入園後も親の関与が多く、決して共働き向けではない。祖父母のサポートがないと共働き夫婦には立ち向かいにくい。

 しかし、その女性にとって、娘の母校受験は、共働きの慌ただしい日々の中で大きな負担となった。たとえば、娘が面接で聞かれる内容は「お母様のお料理で何が好きですか?」といった内容。当初娘は「鮭」と言っていたが、それはお受験でいえば「料理」ではないという。


 「ママは鮭そのままでは出さないで、お料理してるよね? 〇〇ちゃんが食べているのは、鮭の照り焼きだよ」と言語化する。

 とはいえ3歳前後の子どもはすぐ忘れてしまうので、毎週手料理を作るプロセスまで見せるなど、“対策”は日常に浸食する。

 第二子を妊娠し、育休中に長子の受験に備えようとする母親もいる。料理だけではなく、「お母様と何をして遊ぶのが好きですか?」も、パズルや積み木など関わり合いが求められる遊びを答えるのが「鉄板」だと言い、テレビやスマホで動画を見るなどもってのほか。もちろんお受験のためだけではなく、子どもにとって理想的なスケジュールに修正されるメリットもあるだろうが、普段寝る時間なども聞かれるため、生活全般をあたかも共働きでないようにさせて、立ち向かう必要があるのだという。

 加えて、この女性は幼児教室で「お母さんが働いていることは書かないほうがいいのではないでしょうか」と言われた。

 「どうして? ここ私の母校なんですよ、女性の経済的自立って言って育てられて、どうしてそれを書いちゃいけないの」と反発し、堂々と書いた。しかし、結局結果は不合格。「やっぱり共働きには厳しかった」と肩を落とす。



■「お母さんが働いているのはNG」の言説

 別のマスコミ勤務の女性も、自分の母親の母校である私立女子大附属幼稚園を母親の勧めとサポートで受けたが不合格。結局小学校受験もして「働いているお母さんもどうぞ」という方針の別の女子大附属小学校に行かせることにしたが、母親の母校については次のように憤る。

 「小学校でも幼稚園の面接でも、仕事しているママはだめなんですよね。仕事の話しか聞かれなくて子どもの話はいっさい聞かれなかったんです。悲しくなるくらい面接での門前払い感。お受験対策の幼児教室で、働いていることおっしゃらなくていいんじゃないですかって言われたんですけど、仮に入れたとしていずれ(働いてることは)ばれるし、願書とかにも書いちゃって。そしたら案の定……。うちの母も仕事していたし、母校も社会で活躍できる女性を育てるという名目のはずなのに、専業主婦をよしとする空気を感じる」



 医師や弁護士の母親は多くても、会社員の母親の子どもは採ってもらえないのではないかという疑心暗鬼もあったという。

 実際には、母親の仕事のせいで不合格になったのかどうかはわからない。共働き親が多く通う名門幼稚園もある。また、祖父母のサポートまでついている名門出身者の子どもばかりが簡単に名門に入れる=階層の再生産を、学校側が望んでいるとしたら、それが阻まれていることに何の問題もないのかもしれない。

 しかし、幼児教室には「働く母親であることは隠しなさい」と言われ、面接対策では家庭に時間を割く「理想のお母さん像」が浮き彫りになる。「女性の自立」と言われながら育った私立の女子校出身者にとっては、習ったとおりに生きてきた自分のあり方が歓迎されていないと感じる。「女性の自立」は実は建前であり、本音は“働くママはダメ”なの? ――と。

 共働き家庭は、保育園に行かせておけばいい。私立幼稚園が、特定の層の子どもを好むとして、それが気に食わないなら行かせなければいい。もちろん、基本的にはそうだろう。そもそも不合格になったところで、何かが劣っているということではなく、園の方針と合わなかったのだと思えば落ち込む必要もない。考え方が合わない園は保護者側も避けたほうがその後のためにもいいかもしれない。

 ただ、実際の幼稚園や小学校の選抜基準がどうであれ、うわさや憶測、幼児教室のアドバイスによる「無難に」を突き詰めていくと、母は働いていない(ことにした)ほうがよくなってしまうという世界は、まだまだある。女性活躍、個性伸張、ダイバーシティの時代……といいながら、日本社会のさまざまなところに真逆の方向に向かせる論理が埋め込まれている。

中野 円佳 :ジャーナリスト


東洋経済 2018.10.3 から転載


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2018年08月24日

小倉優子、石田純一らが「お受験」 子供のためにキャラ変も


 史上最強の猛暑もなんのその、太陽が照りつけるアスファルトをヒールで闊歩していたのは、タレントの小倉優子(34才)。テレビで見せるほんわかした表情と違い、ロングスカートをなびかせながら長男(6才)と次男(1才)を連れて歩くまなざしは真剣そのものだ。

 その日、彼女は都内の名門幼稚園に子供を送り届けた後、バッチリメイクで仕事場のスタジオに向かった。

「第2子を妊娠中に夫の不倫が報じられた小倉さんは昨年離婚。その後、長男を小学校受験に強いことで有名な名門幼稚園に入れました。子供たちの将来を考えて、仕事と“教育ママ”を両立させているんです」(小倉の知人)

 小学校受験、いわゆる「お受験」が過熱の一途をたどっている。

「2020年に大学入試制度が変わります。センター試験に代わって『入学共通テスト』が導入され、従来の知識偏重ではなく、思考力や表現力が問われるようになります。それに影響され、高校・中学受験も、ドラスティックに変わることが予想されますが、実際にどう変わるのかは手探り状態。つまり、今まで通りの勉強では通用しなくなる。

 困惑しているのは、教育熱心な親たち。今後の見通しがつかない以上、“2020年になる前に、小中高一貫校や、大学までエスカレーター式に上がれる私立小学校に入れたい”という親が急増しています」(お受験業界関係者)

 中でも、大学まで進学できる一部の私立小学校の人気が一気に過熱している。中学や高校、大学受験時の塾代も節約できるという考え方だ。

 芸能人の子息ならば「入試に“特別枠”がある」という話もよく聞く。しかしこの点も今年はちょっと事情が違う。

「今年は東京医科大の裏口入学が話題になりました。コンプライアンスが厳しい時代なので、私立小学校でも以前は公然の秘密だった“コネ入学”がやりにくくなっている。芸能人や資産家の子供でも、競争を勝ち抜かなければなりません」(お受験業界関係者)



「お受験をするのは子供ではなく親」とよくいわれる。幼稚園児に“受験勉強”をさせるのは並大抵のことではない。

「みなさん、3才ぐらいから名門の『お受験塾』に通わせます。都内だと、各小学校に独自のルートを持つとされる『J』や『S』などの大手塾にこぞって通わせ、志望校別に座学や体操などを習わせます。通わせるといっても、幼稚園児は送り迎えだけでなく、親も教室の後ろに座って授業を見守る。家に帰れば、授業内容を復習して、体操して、日記を書かせる。親の負担はハンパじゃありません」(前出・関係者)


 特に「夏休み」が正念場だ。お受験事情に詳しい教育研究家の神山眞さんが言う。

「試験は10月中旬から始まって、11月上旬から中旬がピーク。夏休みは、塾の夏期講習を受けつつ、家では弱点対策を行うなど、やるべきことは山積みです」

 前出の小倉も、子供を名門お受験塾に通わせ、週に数度、教室の後ろに座っているという。そんな小倉と教室でたまに顔を合わせるのが、石田純一(64才)だ。


◆お受験のために“大食いキャラ”封印


「奥さんの理子さん(42才)が熱心で、純一さんはお尻を叩かれています(笑い)。理子さんは長男の理汰郎くん(5才)が1才の頃から幼稚園の説明会やオープンスクールに参加していました。純一さんが大学中退なので、彼女は『理汰郎には絶対に名門大学を卒業させたい』との思いが強いそうです。面接で『どうやって学校に来ましたか?』と聞かれた時に理汰郎くんが『車です』と答えないように、塾の夏期講習にも、わざわざ電車で通っているそうです」(芸能関係者)

 妻にお尻を叩かれて夫がお受験デビューした結果、図らずも異色の“共演”が実現してしまう場合もある。

「都内の有名お嬢様小学校の説明会で、プロ野球の読売ジャイアンツの高橋由伸監督(43才)と芸人の板尾創路(55才)も見かけました。バラエティー特番でもありえないような組み合わせに、出席者たちもどよめいていましたよ」(出席者の1人)


教育ママより“大食いママ”が板につくギャル曽根(32才)は“ママ友”がきっかけでお受験に目覚めたという。

「もともと受験させるつもりはなかったけれど、同い年の子供を持つママ友の小倉優子さんや昨年お受験を終えた藤本美貴さん(33才)の影響で意識するようになったそうです。彼女はかねてから『将来の選択肢が広がるから、子供にはどうしても大学を出てほしい』と思っていたそうで、それなら今から始めてみようと考えたそうです。試験問題を母子で一緒に考えながら解き、一生懸命に勉強の楽しさを伝えています。志望校は、藤本さんのお子さんが通っている名門校だそうです」(テレビ局関係者)

 長男の勸玄くん(5才)が小学校受験を控える市川海老蔵(40才)は、忙しい稽古の合間を縫って歌舞伎役者からお受験パパに早変わり。

「勸玄くんを“お受験御用達”幼稚園に預けたうえで、海老蔵さんも自ら勉強を見ています。一足先にお受験を終えた姉の麗禾ちゃん(7才)が勸玄くんに『ここはこうやるんだよ』と教えてあげることもあるようです」(歌舞伎関係者)

 お受験対策で必要なのは机の上の勉強だけではない。

「面接試験における定番の質問は、『夏休みでいちばん楽しかった思い出は何ですか?』というもの。子供が正直に『テレビゲームをクリアしたこと』『家で見たアニメ映画が面白かった』などと答えないよう、親は“夏休みの家族の思い出作り”に励みます。『海水浴に行って砂浜ですいか割りをした』『キャンプ場で家族みんなで力を合わせてテントを立てた』などと子供に言わせることで、健全で仲よしという模範的な家族像をアピールしたいんです」(進学塾関係者)

 お受験芸能人たちの公式ブログをのぞけば、「パパと野球」「家族で山登り」「初めてのキャンプ」などのアウトドア・アピールが花盛りだ。

 小倉も“思い出作り”に絶賛奮闘中。

「この夏は友達家族と連れ立って子供たちと一緒にキャンプに行ったそうです。芸能活動をしながらお受験御用達の幼稚園や塾に子供たちを送り迎えする生活はハードですが、彼女は“父親がいないことをハンディに感じさせたくない”と健気に頑張っています」(前出・小倉の知人)

 そんな小倉に触発されて参戦したギャル曽根も、“対策”に余念がない。

「受験を決めてからは、子供のために“大食い女イメージ”を払拭する必要を痛感し、テレビではなるべく下品な言葉を使わず、大食いだけを求められるバラエティーには出演しなくなりました。さらに子供の感性を磨くため、休日は一緒に『劇団四季』の舞台を見に行っているそうです」(前出・テレビ局関係者)


※女性セブン2018年9月6日号



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2018年08月11日

天才とアホの両極端"慶應幼稚舎"の卒業生


卒業すれば全員が慶應義塾大学に進学できる小学校「慶應幼稚舎」。著名人がわが子を通わせる「セレブ小学校」としても知られているが、その実態はどんなものなのか。「親の職業によってKEIOの4クラスに振り分けられる」「4割が中学か高校、大学で留年してしまう」といったうわさの真偽を、ライターのオバタカズユキ氏が卒業生たちに聞いた――。

※本稿は、オバタカズユキ『早稲田と慶應の研究』(小学館新書)の第2章「受験戦線異状アリ」を再編集したものです。


■日本で最も古い私立小学校のひとつ

小学校お受験の世界には、慶應幼稚舎という抜群のブランドがある。

東京メトロ日比谷線広尾駅下車、徒歩7~8分の超一等地で緑に囲まれている校舎。敷地は向かいの都立広尾病院よりも広そうだ。かつて福沢諭吉の別邸があった地とのこと。

創立は1874(明治7)年、実は日本で最も古い私立小学校のひとつでもある。古くは何人もの侯爵、伯爵、子爵、男爵から、銀行の頭取や百貨店の社長など、戦後はたくさんの芸術家や芸能人も輩出している。最近、一番有名な出身者はアイドルグループ嵐の櫻井翔か。著名人が我が子を通わせる学校としてもよく話題になる。

慶應の幼稚舎は、1クラス36名(男子24名・女子12名)、各学年4クラスの少人数体制だ。6年間クラス替えがなく、担任も基本的に6年間担任持ち上がり制。私立ならではのかなりユニークな教育を行っている。けれども、そんな話より、やっぱりセレブ小学校のイメージが先行する。



■慶大生が語る幼稚舎出身者のセレブネタ

各キャンパスでの取材中も、現役慶大生からよく幼稚舎出身者のセレブネタを聞いた。詳しく話を聞いてみると、こんな内容になる。

「幼稚舎生は格が違う。教科書に載っている人の子孫がいる。ワックステカテカの髪型で、服装もぜんぜん違う。白金、六本木と、いいとこに住んでいるのは当然。車を何台も持ってる。パーティーとかして遊んでる」(商学部1年男子)

「自分は中等部から慶應に入ったのだが、中等部・普通部を幼稚舎生が仕切り、その後も、塾高を仕切り、大学を仕切るという流れがある」(経済学部2年男子)

「慶應のヒエラルキーは学部で決まらない。幼稚舎から入った人→中高で入った人+体育会系+大学から入った逸材(≒イケてる人)→大学から入った普通の人の順番でエライ。六本木のクラブで日常的に遊んでいるようなのは、ガッツリ幼稚舎か、大学から入ってきた逸材たち。テニスサークルなんかは普通にチャラいだけで、本当に遊んでいる人はサークルに入らず、幼稚舎出身みたいに内輪のグループを作ってる」(理工学部4年男子)

とにかく幼稚舎出身者は別格だし、慶應を仕切っているし、エライとのことだ。いわゆる「慶應ボーイ」のイメージに近い人物像が浮かぶ。

その一方でこんな評価もある。

「幼稚舎出身には、学部在学中に司法試験や国家総合職試験にひょいと受かるやつがいる。逆に、よく大学までたどり着けたなと思うくらいトロいやつもいる。天才とアホの両極端が多い。とっつきづらくて、個人的にあまりいい印象がない」(法学部3年男子)

「幼稚舎生は素直で何かに打ち込んでいる。世間ずれしていない。メンタルが強くて、人と関わるのがうまい。女子で団結していじめに立ち向かったという話を聞きました。女子の場合は、さすが幼稚舎と思うことがよくある」(文学部女子2年)

「僕のような地方出身者からすると、幼稚舎や慶應ニューヨーク校の人に触れるのは良い経験。小学校から十何年間の慶應経験で培った魅力がある。同じクラスタ(属性)の人で固まりがちだと言うけど、あの人たちが別クラスタの人の中で仕事をすることはないだろうから、必ずしも多様性を身につけなくていいと思う」(理工学部出身大学院生男子)

慶應の中でも特別な存在であるらしいことは伝わるのだが、人によって見え方がけっこう違う。実際はどうなのか。この目と耳で確かめてみたい。

でも、幼稚舎出身者は、1学年で100人ちょっとしかいない希少な存在だ。キャンパスで声をかけ続けても、当事者に出会うことはできなかった。


■母子で幼稚舎出身のケース

そこで伝手をたどり、ちゃんとアポをとって幼稚舎出身者から話を聞くことにした。

まず、1980年代後半に慶應大学を卒業したアラフィフ女性。彼女は父親と夫も慶應卒。そして、息子さんも幼稚舎出身だ。昔だけでなく、今の幼稚舎事情にも通じている。

「学生さんからいじめの話が出ましたか。6年間クラス替えがなくて、確かに私の頃もいじめはありました。でも、ずっと続くことはないんですよね。女子なら全員一度はいじめられた経験があると思いますが、最終的に『いじめる人って、かわいそうな人』と許せるようになります。ただ、6年間一緒は良し悪しですよね。合わなかったら悲惨だとも思う」

良し悪しか。では、どうして我が子を幼稚舎に入れたのだろう。

「自分が幼稚舎からずっと慶應で、大学受験のシステムも理解しておらず、わからないことをさせるのが不安だったからです。大学から慶應に入った主人は、『下から持ち上がりの男の子は純粋だが、優しすぎて、男らしさに欠ける。戦闘的ではない』と言っていましたけどね。確かに優しすぎる人が多いかもしれない。戦ってきていませんから」

「戦ってきていない」のは、ほかの大学付属小学校上がりも同じ。幼稚舎ならではの特徴は?

「昔も今も、先生たちは『習い事をしないでほしい』と口を揃えて言います。遊びや日常の経験の中で、自分の芽を発見するチャンスを作ってほしいからだと思います。幼稚舎では1000メートルの遠泳があります。息子のとき、私も練習につきあいましたが、一緒にキャッキャ言いながら泳いで、少しでもできるようになると、自然と『スバラシイ!』って言葉が口から出た。学校は『そういうことを親子で一緒にやれ』と言いたいんだと気づきました。実際は遠泳に備えて、みんなスイミングスクールにも通わせますけどね」

昔と最近とで、幼稚舎の変化を感じるところはあるだろうか。

「かつては『質素であれ』と教えられました。授業参観でも、親は紺のスーツに装飾品なしが当然。コサージュを付けただけでも、『何あれ?』となる。それが変わりましたね。最近の親御さんの多くは、『子供が幼稚舎に入ったから、自分もエライ!』と思っている。その考え方が子供にも影響するんです」

ほんわかした雰囲気の彼女なのだが、最後にピシャリとそう言い切った。

■「学歴コンプを持たずに済んだ」

次にご紹介するのは、アラサ―の幼稚舎出身男性だ。

母親も幼稚舎から慶應、父親は中等部から慶應、弟は塾高から慶應。ほかにも親戚に複数の慶應卒がいる、慶應一族の一人として育った。父親は公的な仕事に就いており、母親は補習塾を開いている。ご自身は起業経験者である。

「幼稚舎出身者は、今もみんな割と変なことやっている。画家になった人、結局大学には行かずに仕事を始めた人もいました。同級生で親が有名人っていう子はけっこういました。森進一さんの息子とは同じクラスだった。森内、今は立派ですよね(ロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカルTaka。森内は森の本名)。英語の発音もカッコイイ。あいつとは中高もSFCで一緒でしたが、英語が3クラスある中で彼はベーシッククラスだった。幼稚舎生の『かわいそうなパターン』として、偉大なオヤジのプレッシャーに潰され、道を踏み外すパターンがあるんです。でも、森内はしっかりしていて、ちゃんと巣立っていてすごい」

ほかにも有名な固有名詞が何人分も飛び出して、ちょっと戸惑ったが、彼は幼稚舎時代、とても楽しかったそうだ。

「幼稚舎のいいところは、クラス替えがないこともあり、友だちと深く仲良くなれるところ。あとは、無駄な“学歴コンプ(コンプレックス)”を持たないで済むところ。大学から入ってきた友だちには東大志望だったけどダメで、自分の学歴に対する強いコンプを持っている子もいました。その点、幼稚舎生は肩の力が抜けています」

マイナス面は何かあったか。

「交友関係に多様性がなくなるところです。友人も恵まれた環境の人ばかりですから。私は前職で、地方の受験生向けのスマホを使った家庭教師サービスの運営に取り組んでいたんですけど、地方の人のことや、受験生のことがわからなかったんですよ。今も、NPOで経済的に困難な子の支援をしていますが、自分が公立の学校に通っていればいろいろなプロフィールの人と知り合えて、もっと広い視点が持てたんじゃないかとも思います」


■「自分の子供は幼稚舎に入れたくない」

そんなことをいつ頃から感じるようになったのか。

「大学に入ってから、内部生、幼稚舎出身であることを強く意識するようになりました。それも“学歴コンプ”の強い外部生を見たからですね。コンプを持っていない自分は幸せだけど、挫折経験がなく、どうなっちゃうんだろうと考えるようになった」

トータル、自身の過去をどう見ているのか。

「そうですね。自分の子供は幼稚舎に入れたくないです。根性がつかないから。今度、新しい事業を起ち上げる予定ですが、ひと山当てたら、子供はスイスやシンガポールのインターナショナルスクールに入れるかもしれません。僕は自分が甘やかされたことにコンプレックスがあるんです」

受け取り方によっては重い話なのだが、彼はサクサクとそう語った。じめっとならないのは、育ちの良さなんだろうなあと思った。

■留年は「よくあること」に過ぎない

最後に謎を解いておきたい。というのも、慶應の幼稚舎に関して、2つの都市伝説のようなものがあるからだ。

1つ目は、幼稚舎出身者で大学卒業までストレートに進むのは6割しかいない、というウワサ。これは本当か? これについては、息子さんも幼稚舎出身のアラフィフ女性が自信を持って答えてくれた。

「それは、本当です。私は留年しなかったけど、親しい友だちはどこかしらで落第してたな。息子も、高校と大学両方で留年を経験しています。息子が塾高に入るとき、説明会で『各学年、1クラス分落第します』と発表があって、体育館がザワつきました。でも、実際、本当によくあることだから、当人のショックは少ないんですよ」

アラサ―男性もこう言った。

「高校留年はわりといますね。特に塾高。私はSFC高校でしたけど、2年に上がれなくなって、学校を辞めてアメリカへ渡った先輩がいました。本人たちは『あ、留年しちゃったんだ』ぐらいの感じですよ。高校では10段階の成績で6.5を切ると進級が危ういんですが、『5.8だった。やべー、そろそろかな』と言ってる運動部の人たちは普通にいた」

高校留年という一大事でもそんな感じとは、別世界である。自己肯定感を醸成する独特の文化が形成されている。

■「親の職業別にクラス分け」は本当か

もうひとつのウワサ。幼稚舎のクラスは親の職業別で、〈K組は親も慶應出身者、EとI組はその他一般、O組は開業医〉と囁かれている。ネット上だけでなく、そう明記している書籍まである。現役慶大生や慶應OBで「そうです」という人もいる。本当か? まず、アラフィフ女性の返答。

「私のときは、K、E、O組の3クラスで、自分はO組でした。息子もO組。私の父も主人も医師ではありません。ママ友にも『あなたのお子さんは慶應にコネがあるのに、どうしてO組なの?』と聞かれた経験がある。そんな仕組みはありません」

父親が公的な仕事に就いているアラサ―男性も否定。

「幼稚舎ではO組でした。親の経歴でクラス分けされていることはないはずです。開業医の子はどのクラスにもいた覚えがあります」

全員たまたまO組だったが、どの親も職業は医師以外である。「O組の例外」だとしても、例外がこんなに重なることもないはずだ。クラス分けのウワサはデマである。


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オバタカズユキ
ライター・編集者
1964年、東京都生まれ。大学卒業後、一瞬の出版社勤務を経て、フリーライターになる。社会時評、取材レポート、聞き書きなど幅広く活躍。『大学図鑑!』(ダイヤモンド)監修者。

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(コラムニスト オバタ カズユキ 写真=iStock.com)





jyukennews02 at 23:10|Permalink

2018年02月20日

小中高一貫校から外部中学を受験した子供たちのその後の一例


2月の中学受験シーズンも一段落。小学校からの一貫校も人気だというが、世の中には私立小学校から別の私立中学を受験する子供もいる。小学校から高校まで一貫の私立に通ったYさん(40代)が振り返る。

「私が通った学校は小学校から高校までの一貫教育を売りにしており、東大にも毎年数人合格する学校ですが、小学校から中学に上がる時、別の中学を受けた子が7人いました。大半の生徒が受験戦争に巻き込まれることなく、のびのびと遊んでいるなか、その子たちは4年生から塾通い。その結果、東大合格者数トップ10に入る学校に2人、早慶の附属校に4人、1人だけ第1志望に落ちてMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)の附属校に行きました」

 そのまま行けば高校までエスカレーター式に上がれるのに、わざわざ中学受験をした子はその後どうなったのか? 7人の経歴をたどると、意外な結果が判明した。

「東大合格者数トップ10の学校に進んだ2人は、1人が1浪して中堅私大の医学部に、もう1人も1浪でMARCHに入学。早慶の附属校に進んだ4人は全員早慶の大学に進みましたが、すんなり大学に進んだのは2人だけ。1人は高校で1年留年しており、もう1人は医学部の内部進学から漏れたため、他の大学の医学部と慶應の理工学部を受験。結果的に慶應に入りました。MARCHの附属校に進んだ子はそのまま大学に進みましたが、その後、中退していました。

 正直、そのまま上がった生徒の進学先と大して変わらないので、同級生はみな、『じゃあ中学受験する必要なかったじゃん』と言っています」(同前)

 Yさんによれば、外部受験をする生徒が在学中にいじめられるようなことはないものの、やはり卒業後は付き合いが完全に途絶えてしまうケースも多いという。たかが受験、されど受験。子供にどのタイミングで受験を経験させるかは、悩ましいところだ。


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jyukennews02 at 02:18|Permalink

子供を小学校から私立一貫校に通わせるデメリットとは



マネーポスト 2017.4.18から転載


 女優の芦田愛菜(12)が、都内の名門中学・慶応義塾中等部に入学したニュースは大きな話題を集めた。このまま順調にいけば、彼女は中学~高校~大学と慶應に通う可能性もあるが、慶應には小学校(幼稚舎や横浜初等部)も存在する。

「体系的なカリキュラムにより、優れた教育が受けられる」「エスカーレーター式に大学に入れる」「多感な時期を共に過ごすことで、一生の友達に出会える」など、私立の一貫校のメリットはいくつもあるが、果たして小学校から私立に通わせる必要はあるのだろうか? 子どもを都内の少中高一貫の私立校に通わせた男性・Aさん(70代)は、金銭面の負担の大きさを語る。

「お金はとにかくかかります。初年度納入金は100万円以上でしたし、それ以降も授業料だけで年間80万円近くかかりました。これ以外にも制服やランドセルはもちろんのこと、制帽、革靴、夏服、制服の下に着るシャツ、体操着、体育の授業で被る帽子、校内着、上履き、水泳教室用のカバン、図工の授業で使う用具一式が入った図工カバン、音楽の授業で使う笛や鍵盤ハーモニカ……とにかくすべてのものにおいて指定のものを買わされます。これがいちいち高いんです。

 さらに息子の在学時には『創立100周年』で校舎の建て替えがあったため、寄付のお願いがありました。『お願い』と言いながら『1口○万円。最低○口以上』と書かれていて、唖然としました」



小学校でいじめに遭うと12年間が地獄

 横浜市青葉区に2013年に誕生した慶應義塾横浜初等部の場合、入学金や授業料、施設設備日などを合計した初年度の学費は186万円(2016年度実績)。こうなると、かなりの収入がなければ子どもを通わせるのは厳しいが、それ以外にも考えなくてはならない要素があるようだ。自身が小中高一貫の私立校に通った40代の男性・Bさんはこう語る。

「まず思い浮かぶのは、『地元の友達がいない』ということです。学校では友達がいても、その友達と家が近いとは限らないので、家に帰ってから遊ぶ友達はいません。成人式に行っても知り合いはまったくいないので、面白くも何ともありませんでした」

 同級生の中には、小学生ながら1時間半以上かけて通学していた子もいたのだとか。さらにBさんはこう語る。

「親の年収や職業にバラつきが少なく、狭い環境で長い時間を一緒に過ごすので、ものすごく画一的な価値観にしか接しないまま社会に出てしまう。そして社会に出ると、“世の現実”とのギャップに戸惑ってしまいます。しかも中学や高校に入る際に“ゼロから友達関係を築く”ということをしていないから、友達を作るのがすごくヘタクソなんです」

 それなら、社会人になっても小中高時代の友達と仲良くしていれば良さそうなものだが、そう単純なものでもないようだ。Bさんが続ける。



「小学校時代、クラスの中で“イケてた子”はいいでしょうけど、いじめられたり、いじられキャラだったりする子は必ずいるわけで、そういった子にとって小中高の12年間は地獄ですよ。生徒が入れ替わらないので、1度でもそういう立場になっちゃうと、もう“逆転”は無理です。卒業するまでスクールカーストの下の立場に甘んじることになります。

 あと小学校の頃ってオシッコを漏らしたり、ウンコを漏らしたりとかするじゃないですか。それが極端な話、一生付きまとうんですよ。ボクの学年でも、パンツにウンコがついてた子に『ウンP』、オシッコを漏らした子に『ジョバー』ってアダ名が付けられて、高校を卒業するまで一部のヤツからずっとそのアダ名で呼ばれてました」

 そもそも子どもが小学校に通う時期に、年間数十万円の学費を払えるのはかなり限られた層だが、私立小学校受験を考えている人は、金銭面以外のリスクがあることを頭の片隅に入れておいても良さそうだ。



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2017年12月08日

子どものお受験は誰の何のため?大人の本音と実情は?


本人の意思とは無関係に話が進む、小学校のお受験。「子どもに楽をさせてあげたいからエスカレーター式で」は建前で、「名門小学校に子どもを通わせているハイソな私」というステータス欲しさに受験させるのが、保護者の本音と実情なのかもしれません。        


小学校受験に合格できさえすれば、エスカレーター式ですんなり大学まで進学できたのは昔の話。

今では進学に内部受験制度を取り入れているところも多く、子ども本人の強い意志がなければ、落ちこぼれは避けられないのが「お受験社会」です。

とは言っても、小学生のお受験で、まだ幼稚園児である子ども本人に受験の意志を確認するのは難しい話。

私も長男に聞いたことがありますが、やっと「あいうえお」が書けるようになったくらいの年頃では、当たり前に「勉強とは何か?」ということ自体、分かっていない様子でした。

こうして、「やりたくもない(興味すらもてない)勉強をやらせるのはかわいそう」と、小学校受験を見送った我が家。

しかし、同じ幼稚園に通うママの中には、こうした我が家の選択を「ラッキー!」と思う人もいるんですよね。


入りたい人が誰でも入学できるわけではないお受験。

競争相手が一人でも少ないのに越したことはないのでしょう。

「それはそれは、子どもを思った賢い選択ですね~。」と言う彼女の顔がにやけていたのを覚えています。        

しばらくした後、彼女の子どもが合格したと言うのを他のママ友から聞いた私。

受験をしないと決めたので、羨ましいとも何とも思うことはありませんでした。

しかし、彼女本人と話したことで、私の気が変わりました。


「受験させないでよかった。」


お受験をさせるために、親子で専門の塾に通ったこと。

それに大金を支払ったこと。

彼女の口からでてくるのは、かかったお金と、それに投資するだけの時間と自由のあるハイソな自分の自慢話ばかり。

まるで、受験に合格していない(受けてもいない)私たちとは格差があるかのように振る舞い、子どもが頑張ったことや小学校でやりたいことなど、「子ども」が主語の話は一切でてきませんでした。


もちろん、小学校受験させた保護者が、全員彼女のような人だとは思いません。

しかし、学校は親のステータスのためにあるものではなく、あくまで勉強の場であり、学ぶための一つのツールだと思っている私。

合格自体に価値を見出すのが受験制度なのだとしたら、それは間違った在り方なのではないかと思うのです。


「これから先の世の中はこうなる!だから勉強が必要!」なんて賢いことは言えません。

だからこそ、勉強する意味を自ら見出せるような知恵を子どもにはつけてあげたいと思いました。


ファンファン福岡
2017.12.8 から転載


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2017年09月08日

「国立大の付属校入試を抽選に」では金持ちの子だけがエリートになる


文部科学省の有識者会議は、国立大学付属校の入試について、テストではなく抽選で選ぶなど、「学力偏重」を是正せよとの報告書をまとめた。付属校が「エリート化」し、「本来の役割」を果たせていないことが問題だという。だが、この方針は、新たな問題を発生させそうだ。久留米大学商学部の塚崎公義教授が解説する。


● 国立教員養成大学の附属学校は エリート教育をやめるべきとの答申

 文部科学省の有識者会議は8月29日、報告書を公表した。国立教員養成大学の付属学校に対し、学力テストに偏らない入学者選考を導入するように促す内容である。
こうした高校の本来の目的はエリート教育ではないのだから、入学試験に抽選を導入するなどの改革が必要だ、という理屈だ。

 これは、筑波大学附属駒場高校、東京学芸大学附属高校、筑波大学附属高校といった学校が、東京大学の合格者高校別ランキングの常連となっていることに“異議”を唱えるものである。

 「建前」はそうかもしれない。だが、世の中には建前を押し通すと悪い結果が生じる場合も多いから注意が必要だ。


● 東大への入学者は 富裕層の子どもばかり

 東大は、国費で運営されており、将来の日本を支えるエリートを育てている。卒業生たちは、その期待に応え、各分野で目覚ましい活躍をしている。それを見れば、過去に東大の運営費用を「税金」で負担してきたことの正しさが容易に理解できよう。

 もちろん、東大の卒業生が全員優秀だということもないし、全員が活躍しているわけでもない。“学閥”があるから出世したといった例もあるだろう。だが、平均すれば、優秀だから出世したことに異論はないであろう。東大以外の難関国立大学についても、状況は概ね同様である。

 問題は、東大の学生が「富裕層の子どもに偏っている」ことにある。本来であれば、貧しい家庭の子どもであっても東大を卒業してエリートになれるべきであるが、私立の進学校や塾に通わないと東大に合格しにくいのが実情だ。

 以前は、日比谷高校を頂点とする都立高校が東大入学ランキングの上位に並んでいたが、いくつかの「学校群」を作り、その中で学力が平均になるように合格者を振り分ける公立高校の「学校群制度」の導入により大きく変わった。優秀な子どもたちが私立に流れ、それに伴って金持ちの子どもだけがエリート教育を受けられるような事態を招いてしまったのだ。

 その結果、金持ちの子どもたちは東大に合格し、国費で良い教育を受けてエリートになるが、貧しい家の子は公立高校に通い、塾へも行けず、東大に入ることが容易ではなくなったのだ。もちろんすべてではないが、そうした傾向がかなり強まっていたことは確かだ。

 その例外が、国立大学の附属学校だった。

 授業料が安いため、ある程度、裕福ではない家庭の子どもたちでも通うことができ、同級生に優秀な生徒が多いので切磋琢磨することも可能だ。仮に塾に行けなくても、大学受験に必要な知識やノウハウはある程度獲得できる、貧しい家庭の子どもたちにとっては、大きな“希望”だったのである。

 これをやめてしまえば、貧しい家庭の子どもたちは、一層、エリート教育から遠ざかり、将来の活躍の可能性を減らされてしまう。これは彼ら自身にとって不幸なことであると同時に、日本にとっても大きな損失である。


その後、都立高校の入学制度に変更があり、最近ようやく復活の兆しが現れているようで大いに期待されるが、本格的に成果が出てくるのは、かなり先のことであろう。

 首都圏以外の高校生については、学校群制度の弊害は見られないが、それでも有名私立中・高校に通えない貧しい家庭の子どもにとっては、国立が頼もしい存在であることは疑いなかろう。

 今回のニュースに接して、多くの人は「国立中・高校がエリート教育を行うのはけしからん」「いや、行うべきだ」といった議論を想起したかもしれないが、そうした議論なのであれば、筆者の見解は一言である。「東大が国費でエリート教育を行なっているのだから、国立の中学校や高校も国費でエリート教育を行うのは当然だ」。これに尽きる。

 しかし、問題はそう単純ではなさそうだ。

 今回、公表されたのは「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」において取りまとめられた報告書である。教員養成のための大学が附属高校を作ったのは、「教員養成のための大学に資するためであり、エリート教育をするためではない」という“文脈”なのだ。

 それは、その通りである。確かに、理屈上は全く正しい。

 しかし、今回標的とされた筑波大学(元の東京教育大学)や、東京学芸大学(母体は師範学校)の附属学校は、東大入試ランキングの常連である。これらの高校がエリート教育を禁じられてしまえば、貧しい家庭の子どもたちがエリート教育を受ける機会が大幅に制限されてしまうであろう。

 世の中には、「建前」を押し通すと悪い結果が生じるケースがたくさんある。本件も、まさにそうだと言えそうだ。

● 「グレーゾーン」は 結果重視で柔軟に

 もちろん、違法なことはアウトである。「春秋の交通安全週間に警察の取り締まりが厳しくなると、ドライバーが法令を遵守するようになり、その結果として渋滞が発生しやすくなる」といったジョークも聞かれるが、それは仕方あるまい。法律を少し緩めてほしいとは思うが、容易ではなさそうだ。

 しかし、「グレーゾーン」が存在するのであれば積極的に容認し、悪い結果を回避すべきケースも多いにあるであろう。


 本件は、「付属学校設立の趣旨を考えれば好ましくない」けれども、「日本国全体のことを考えれば好ましい」という現状があり、これを否定するような対応を取れば「付属学校設立の趣旨には沿っている」けれども「日本国全体としては好ましくない」といった状況が出現しかねないのである。

 そもそも、国立教員養成大学の附属中・高校も日本国のために設置されたものである。文部科学省のセクショナリズムを横に置くとすれば、無理に現状を「改悪」する必要性は見当たらない。

● バブル崩壊後の不良債権処理時も 建前を曲げて破滅を防いだ例あり

 本件とは直接関係がないが、建前を曲げてグレーゾーンを思い切り活用し、破滅を防いだ事例を紹介しておこう。

 その代表例は、バブル崩壊後の不良債権処理である。

 バブル崩壊後、銀行は巨額の「不良債権」を抱えた。当時、銀行には大きな裁量が与えられていたので、かなり怪しげな事例でも「これは将来回収できる見込みがある」と銀行が言い張れば、不良債権の認定を免れられていたのである。

 これについては、「銀行が不良債権の処理を怠った」との批判が多かった。確かに、かなり怪しげな案件を不良債権認定せず、銀行の健全資産としてバランスシートに計上していたのであるから、「粉飾決算だ」と憤る人がいたのは当然である。ただ、銀行は法律違反をしていたわけではなく、グレーゾーンを最大限活用していただけなのである。

 問題は、当時の銀行が、怪しげな案件をすべて不良債権だと認定し、担保の土地を競売していたら、何が起きたかということである。あくまで仮定の話だが、日本中の土地が競売にかけられた上に買い手がつかず、数多くの銀行が経営破綻し、日本経済は壊滅的な状況に追い込まれていたであろう。

 つまり、理屈として、建前として「正しいこと」をしていたら、悲惨な結果が待っていたかもしれないというわけだ。

 当時の大蔵省銀行局は、それを知っていたからこそ、銀行のグレーゾーン活用を黙認し、日本の危機を救ったのである。

 それに比べれば、今回の件ははるかに容認しやすいであろう。有識者会議の報告書を、表では「尊重」しながら、裏では「やり過ごす」といった“大人の対応”を期待したいものである。

 (久留米大学商学部教授 塚崎公義)


ダイヤモンドオンライン から転載  2017.9.8






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2017年08月23日

梨花 涙のハワイお受験で得た変化「名門入れたいは親のエゴ」


8月15日、梨花(44)がインスタグラムで長男(5)のお受験に奮闘していたことを明かした。あまり知られていないが、ハワイでのお受験戦争は日本に負けず劣らずの熾烈さだという。ハワイでイベントやブランドをプロデュースする20年来の親友Aさんはこう語る。

「仕事で妥協を許さない彼女だから、受験校選びも真剣。私も一緒に20校以上見学しましたが、彼女は校内を隅から隅まで見て歩くんです。第一志望として考えたのは、オバマ前大統領も通った超名門校。ハワイでいちばん難しい学校ですが、彼女は必死に長男をサポートしていました。結果、塾でも『100%受かる』とまで言われるようになっていました」

当時の梨花はすべてにおいて“完璧なママ”を目指していたという。あまりにパーフェクトなママでいるため、Aさんが「疲れないのかな?」と心配するほど。実際、当時の梨花は「うまくいかない」と泣くこともよくあったという。そんな彼女にある日、転機が訪れた。

「彼女がふいに『名門校に入れたいというのは親のエゴなのかもしれない。私が“理想のママ”を演じるために、子どもを付き合わせていたのかも。それよりも、子どもがのびのびできるような学校を選びたい』と言ったんです。そして彼女は“完璧なママ”を演じることをやめました。そうして本来の梨花らしい、ちょっとゆるいママになっていきました」

梨花が選んだ新たな志望先は“子供第一”をモットーに掲げる私立校。「滑り止めなんていらない。受からなかったら、日本に帰る!」とまで宣言し、背水の陣で臨んだという。そしてお受験サポートだけに集中するため、梨花はモデルとは思えない意外な行動に出た。

「彼女は『今は受験のことだけ考えたい』と言って、自分の英語の勉強を一時中断。さらにはモデルなのに、ネイルやエステのお店にも行かないようになりました。髪もいつもボサボサなままで、見かねた私がヘアサロンの予約を入れてあげたくらいです」

そんな梨花の獅子奮迅の後押しもあって、長男はついに志望校へ合格したのだ。

「合格したときは2人で『頑張ったね~!』と号泣しました。“入学式”でも彼女は息子を見て泣いていました。最近の彼女は、口癖のように『お受験を通していろんなことを学んだ』と言っています。『子育てには定義も理想もない。自分流でいいということに気づけてよかった』とも。そんな言葉を聞いていると、本当に愛しているんだなと感じますね」

ハワイでの熾烈な“お受験戦争”は、子どもだけでなく梨花をも成長させてくれたようだ。


2017.8.23  女性自身から転載






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jyukennews02 at 23:59|Permalink

2017年08月15日

国立小学校の受験ウソ・ホント? 受験を考える前に知っておきたい注意点


秋から始まる小学校受験は、合格を目指して1年くらい前から準備している家庭が多いようです。なかでも国立附属小学校は、学費が私立に比べて安かったり、ほとんどかからなかったりする学校もあり人気があります。

しかし、だれもが国立小学校を受験できるわけではありません。そんな、意外と知られていない、国立小学校の注意点をご紹介します。




■「国立」なのに受験できない?

国立附属小学校は各都道府県にあり、地方在住でも受験するチャンスはあります。おもに国立大学の教育学部の附属校として位置づけられていましたが、大学直属に編成されてきています。

しかし、学区はエリアや通学時間によって学校ごとに決められていて、その範囲内に住んでいないと受験資格さえ得ることができないことになります。受験のために引っ越したり、子どもが生まれる前から将来を見据えて家を決めたりするママもいるほど。

学区の考え方は、学校によって異なります。国立小学校の受験を考える場合は、まずは自宅が学区内にあるかの確認が必須となります。


■受験に合格しても入学できない!?


国立小学校にも受験があり、試験内容は行動観察や運動試験など、学校によってさまざま。受験前に傾向を知り対策する必要があります。しかし国立小学校と私立小学校の大きな違いは、基準をクリアする能力を身につけても合格できるとは限らないことにあります。

なぜなら、公平を期すため国立小学校は抽選を導入する学校が多いから。抽選を突破した子だけが試験に進む学校もあれば、試験後に抽選を行う場合もあります。これに漏れたら、どんなに考査で合格しても、不合格と同じ結末になってしまいます。

試験については塾などでも対策できますが、抽選ばかりは運頼み。このため、子どものがんばりを無駄にしたくないと考え、抽選がなく努力が反映されやすい私立校を選ぶママも少なくありません。

私が子どものころにも、国立小学校には抽選がありました。わが家は学区内にあったので親は受験を考えたようです。しかし、父も母もくじ引きではティッシュなどの末等しか当たらないほどくじ運がなく…。これでは入学できるはずはないと、受験をあきらめたそうです。



■受験番号が早いほうがいいってホント?


小学校受験では、「受験番号が早いほうが有利」という説があります。私立校の場合は、その学校に入学したいという熱意を示すためといわれますが、国立の場合はどんな理由があるのでしょうか?

国立小学校の場合、よくいわれることが、行動観察などをスムーズにクリアするため。そのため、できるだけ早い番号を確保しようと、親が朝早くから並ぶ光景が見られます。

このウワサは本当なのでしょうか? 実際に子どもが小学校受験を経験したママたちの体験談を紹介します。

●集団行動で巻き込まれないために
「国立校は塾に通う子だけでなく、家が近いからと記念受験する子が少なくないと聞きました。記念受験の場合、受験対策として集団行動の練習をしていないお子さんがいるので、もし一緒のグループになってしまっうと、巻き込まれやすいと塾で教わりました。

受験番号が早いほうが本気で受験を考えている家庭が多い傾向にあると言われ、本命ではなかったけど早起きして並びました」(41歳・小学校5年生のママ)

●受験番号は月齢順
「受付後に受験番号を月齢順に並び変える学校もあるそうで、そんなに気にしなくていいといわれました。それでも、やっぱり気になるので早く並びましたが、抽選に漏れたのでわが子は公立通いです」(40歳・小学3年生のママ)

学校によって条件が異なるようですね。志望校の情報を早めに収集して、対策したいところです。


■「附属」といってもエスカレーター式ではない

大学の附属学校であるならエスカレーター式を期待するところですが、国立の場合はそうではありません。中学入学時はあらたに外部生が入ってくるため、全員が進学できない場合もあります。だから日々の勉強は、とても大事です。

在学中に、子どもがほかの中学校に魅力を感じることがあるかもしれません。もし外部の学校を受験をする場合は、内部進学の権利が失われる学校もあるようです。

また、附属高校を設けていない学校もあり、その場合は必然的に外部受験することに。志望校がどのような仕組みになっているのか、あらかじめチェックしておきましょう。


■授業中に常にだれかにみられている?

多くの国立小学校は、教育研究校として位置づけられています。そのため、先生が研修などで不在になる可能性も。また、教育実習や視察なども行われるため、常にだれかに見られている状態で授業を受けることが多いようです。

国立小学校出身の知人に話を聞いたところ、「教室に知らない人がいることが多かった」とのこと。最初は気になったものの、次第に慣れてきたそうです。この人に見られた環境での授業は、慣れる子と慣れない子がでるかもしれませんが、えてして子どもは順応性が高いため、あまり問題にはならないかもしれません。ちなみに前述の知人いわく「公立の高校では見学者がいないので違和感があった」とのこと。

また、新しい教育を実験する場でもあるので、最新の教育を受けるチャンスがあります。これはほかの学校ではなかなか体験できないことです。

国立というだけでブランド化されている現状。お受験を挑戦してみたくなるかもしれません。しかし、それだけを判断材料にするのではなく、子どもの将来を考えたうえで検討したいものですね。


2017.8.15
ウーマンエキサイト から転載






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2017年08月01日

小学校・中学校受験、本当に大変なのは子どもか親か


夏が終わり秋の風を感じるころ、年中さんや小学校3年生の子どもを持つママ達が、顔を合わせれば必ず出る話題なのが「小学校(もしくは中学校)受験をするか、しないか」。受験派は、この頃から本格的な受験準備に入る時期だからです。

最近は受験準備のスタート時期もどんどん早くなり、受験塾は増え、知育教材やおもちゃの売れ行きは伸びていると聞きます。

子どもが生まれた時から「自分の出身校に入学させたい!」と受験を考えている家庭であれば、迷いなく受験の準備となるのでしょう。しかし、「周囲に受験する子どもが多いから、うちも考えたほうがいいのかな」、「なんとなく公立の教育に不安を感じる」など、受験に対して興味はあっても、迷いや不安が多いという方が大多数でしょう。

■「大変な受験」になりやすいのは?

この時期から、親子関係の相談では受験関連のことが多くなってきます。その中でもよく聞かれるのが「受験準備は親も子どもも相当負担がかかると聞くので、それに耐えられるのか不安」というものです。わたしのところに寄せられた数々の相談から分析するに、「親子ともに辛くて大変な受験」に陥りがちなのは「子どもの適正より、まず志望校ありき」のケースだと思います。

自分の母校だから、親が通いたかった学校だから、自宅から近くて通いやすいから、大学付属でもう受験をしなくてすむから、兄弟がすでに通っているからなど、子どもの適正を見ずに親が志望校を決めてしまう理由はいろいろです。親が通わせたい学校に合わせて受験準備をさせると、子どもの精神年齢(学力ではありません)が受験勉強に追いついていかない場合、親子ともにかなり気持ちが追い込まれるケースが多いように感じます。

不安を払拭するために、塾の講座をたくさんとったり、かけ持ちしたり、個別の家庭教師をつけたりとのめり込んでも、かえって子どものやる気を失わせてケンカになり、ますます疲れて「受験はやはり大変だ」という感想だけが残ります。


■受験はあくまで子育て方針を確認する一つのきっかけに

小学校や中学校受験を考えることは、改めて「どのように子どもを育てたいか」を夫婦で話し合う良いきっかけになると思います。高校受験や大学受験になると、もはや親の介入する余地はほとんどないからです。

まずは、子どもの学力を含めた現状を見極め、伸びしろを期待しつつ、子どもに合いそうな学校を探し二人三脚、三人四脚で受験準備を進めれば、結果がどうであっても、机に向かう習慣がついたり、興味の対象が広がったりと、いろいろな意味で子ども自身のプラスになるでしょう。

私立校はそれぞれ教育方針や学問に対する理念がありますから、学校説明会などに参加すると、賛同できたり「ちょっと違うな」と感じたりと、親のほうも教育に対する気づきを得られます。そのまま地元の小中学校に進学できるのに、あえて受験するのであれば、親子初の共同作業ととらえましょう。結果より「頑張ったね!」と笑顔で終えられるよう、充実した時間としていただきたいと思います。
(佐藤栄子)


2017.8.1
ウーマンエキサイト から転載






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2017年05月18日

田園調布「お受験の名門塾」が大事にすること

田園調布「お受験の名門塾」が大事にすること

知る人ぞ知る田園調布の「名門塾」。その個性的な指導方針とは?

 世の中には、特に大人が教えなくても熱心に勉強に取り組み、運動ができる子どもがいます。一方で、大人がどんなにしかっても宿題をしないし、鉄棒や跳び箱をなかなかできるようにならない子どももいます。


 さらに、大人でもなかなか仕事を覚えられない新入社員もいれば、自分で仕事を見つけてどんどん成長していく新入社員もいる。これらの違いは、どこから来るのでしょう。



■目標に向かって伸びていく卒業生たち

 筆者は田園調布で、「つくし会」という幼児教室を25年間運営してきました。つくし会は、受験のためのお勉強ばかりをしている塾ではありません。3歳から6歳まで1クラス6人という少人数制で、勉強だけでなく、運動や生活習慣までを広く教える教室です。毎回のように近くの公園に行ってランニングをしたり、時にはみんなで夕飯を食べたりして過ごします。

 このように勉強一辺倒ではないのですが、最難関といわれる慶應義塾幼稚舎、早稲田、学習院、聖心、青山学院など毎年合格者を出してきました。その志望校合格率は98%です。筆者としてうれしいのは、そのことだけではありません。その後成長して、社会人になった卒業生たちが、医師、アナウンサー、銀行員などそれぞれ望んだ仕事に就き、目標に向かって懸命に働いています。

 今でも多くの卒業生から連絡があり、ありがたいことに、つくし会での経験が現在に役立っていると言っていただくことがよくあります。

 つくし会で筆者が大事にしてきたことは、一言で言うなら、「すてきな大人になるための下地づくり」。はたからは少し厳しく見えるかもしれませんが、子どもをのびのびと過ごさせるだけでなく、ある程度、大人からの働きかけが必要ではないかと考えています。

 どうすれば子どもたちが、自分の力で道を切り開いていけるようになるか。今回の記事では、筆者がこれまでにやってきた取り組みの一部についてご紹介させていただければと思います。


教室にはいすがない

 つくし会の教室に入ると、そこには小学生が使う机が6脚並んでいます。いすはなく、机だけです。そして、黒板やホワイトボードもない。一目見ただけでは、ここが塾だとはわからないかもしれません。

 子どもたちは通常、週に2日ここに通い、5時間勉強します。5時間の内訳は、外に出て走ったり体操をして体を動かすのが2時間半、食事の時間が30分、机に向かっての勉強が2時間。まず普通の塾と違うのは、ほとんど休憩がないこと。そして子どもたちは立ったまま机に向かっているところでしょうか。

 入ったばかりの頃はしゃがみ込んだり、泣きわめいたり、つらくてじっとしていられない子どももいます。それでも、慣れてきたらどの子も2時間でも3時間でも立ちっぱなしで机に向かいます。子どもの集中力は、大人が思っている以上にすごいのですね。

 最近は筋力の低下により、まっすぐ立てない子どもが急増しているともいわれています。小学校の朝礼などでフラフラして真っすぐ立っていられないそうです。

 そして、しっかり立てない子はしっかり座れません。座っているときも猫背になり、足をブラブラさせたりして、姿勢が悪いのです。

 私自身、つくし会を始めた頃より、年々子どもたちの立つ力は衰えてきていると感じています。それでも、つくし会で週に4時間立ったまま勉強していると、しっかり足を踏みしめられるようになります。座って机に向かっていると筆圧が弱いのですが、立っているとしっかり床を踏みしめているからか、筆圧も強くなるのです。私は、自分の息子たちが家で勉強するときも、いすには座らせませんでした。

 つくし会を卒業するころには、長時間立ってもフラフラしている子はいません。体を動かしていることもあるでしょうが、年少でも3キロメートルぐらい平気で歩けるようになります。

 小学生になったらいすに座れるので、うれしくて授業中もじーっと座っているという話を聞きます。それは思わぬ副産物ですね。



■子どもはしかっていい

 つくし会のモットーは、「健全な競争」です。

 最近の幼稚園では、運動会で競走させないところもあるようですが、つくし会では、外で走っているときは競走させますし、図工でもきれいに塗れた子の絵を教室に飾っています。そして、「あの子の絵ははみ出さずにきれいに塗れているよね。あなたはどう塗りたいの?」と聞いたりします。そうすると、「僕もきれいに塗りたい」と子どもは思うのです。

 ただ、人に負けたくない気持ちより、自分なりの目標を持って頑張る気持ちを大事にしてほしいと考えています。負けたら負けたで、「今度頑張ろう」でいいのです。自分なりの目標を持てれば、どんどん上達していきます。


目上の人を敬うのは、子どもであっても当たり前のこと

 1回やってできなければ100回、100回やってできなければ100万回やればいいだけです。そうすれば、誰でもなんでもできます。

 そしてできたときは、「よく頑張ったね」と褒めれば、子どもにとって成功体験になります。むやみやたらに子どもを褒めても成長しませんし、怒ってばかりでも成長しません。

 つくし会を始めたとき、コンセプトは「自分の子に通わせたいと思う塾にしよう」でした。それは今でも変わりません。だから、塾に通ってくる子どもたちは、私の子どものように接しています。怒るときはすごく怒るし、喜ぶときは一緒に喜びます。

 たとえば、大人に「何歳?」と聞かれたら、「5歳」ではなく、「5歳です」と敬語で答えるべきでしょう。私はその場で「その答え方じゃダメでしょ」としかって、言い直してもらいます。

 ペーパーの問題を私が添削して、子どもに返すとき、黙って受け取ろうとする子どもには、「先生に直してもらったんだから、言わなきゃいけないことがあるんじゃないの?」と促します。「ありがとうございます」と言いながら、自分の足を見るぐらいに深くお辞儀をする。それができないと、ペーパーを渡しません。

 目上の人を敬うのは、子どもであっても当たり前のことです。普段は冗談を言って一緒に笑ったりしますが、上下関係はハッキリさせています。

 本当は、これは親が教えることだと思います。自分の子どもが、外で大人に向かって「5歳」と答えていたら、「大人には5歳ですと言わなきゃいけないの」と教えてあげる。それを繰り返していたら、子どもは自然と大人に対して敬語を使うようになります。

■「すてきな大人」に育てるために何十回でも繰り返す

 基本的なマナーを重視するつくし会では、「おはしの持ち方」もしっかりと指導するようにしています。

 正式な場でのはしの上げ下ろしは、意外にきちんとできる人は多くありません。「たかがおはしの持ち方で何が変わるんだ」と思うかもしれませんが、一流の世界の人たちは、会食の場でのマナーをきちんとチェックしているものです。小さなことかもしれませんが、おはしをきちんと使える子どもに育てるということは、恥をかかない大人にするということ。それも「すてきな大人」の条件です。

 つくし会では、合宿のときにみんなでお風呂に入り、食事もみんなで一緒に食べています。そのときの服の畳み方やおはしの使い方から、「いただきます」というあいさつまで指導しています。

 「もっと大きくなってから教えよう」「小さい子にそこまでしなくても」と否定的な親御さんもいらっしゃるかもしれません。しかし、私の感覚では、5歳でも遅いぐらいです。3歳からおはしをきちんと持てないと、年齢が上になるほど、矯正に時間がかかります。「三つ子の魂百まで」ということわざは正しいのだと思います。


マナーは生きていくうえでとても重要なものだ

 はしの持ち方に限らず、マナーというのは生きていくうえでとても重要なものだと思います。単純に、外でご近所の方に会ったときに、「おはようございます」とハキハキあいさつできる子になったら、うれしくありませんか?  そういうことができている子どもは、公共の場で騒いだりしませんし、わがままも言いません。小さい頃からそうした基本を身に付けてもらうためのものが、幼児教育なのです。3歳から英会話教室に通わせている親御さんもいますが、私はそれよりももっと大事なことがあると思います。

 つくし会は受験対策用の塾と明確に打ち出しているわけではありませんが、小学校受験をするお子さんも多いです。学校側が見極めているのは生活習慣やマナーといった、基本的な部分です。ペーパーテストがいいかどうかよりも、テストで使った道具をきちんと片付けられるのか、面接の先生にきちんとごあいさつできるのかを見ています。そうした部分が生きていくうえで重要になることを、学校側も経験則からわかっているのです。

 それは3歳など小さい頃から繰り返し教えておかないと、急にその場でできるようにはなりません。だから私は、できるようになるまで何十回でも何百回でも教え続けます。

 子どもですから、3歩歩いたら忘れてしまう、それが普通です。だから、大人も子どもも大変かもしれないけれど、何回も言うしかないのです。

■小学校入学前までは貴重な時間

 最近は、子どもをきちんとしかれる親が少なくなったと聞きます。しかりすぎると自己肯定感を傷つけるということもよく言われます。けれども、親は親であり、友達ではないのです。自分のことは妥協してもいいけれども、子どもはこれから成長して世の中に出ていくのです。子どもがのちのち大変な思いをしないように、親がしっかり教えていったほうが、いずれは本人のためになると思うのです。

 家庭教育を十分にしないで、学校のせいにしていても仕方がないと思います。学校は勉強を学ぶための場であり、日常的なしつけは、本当は家庭でしっかりとするべきではないでしょうか。

 子どもはいつか親の手を離れますし、小学校に入ったら一緒に過ごす時間はだんだん減っていきます。幼稚園、保育園までがいちばん一緒にいられる時間なのです。

 小学校受験はつらいと思われがちですし、実際大変な面もあると思いますが、親子が一緒にいられる大切な時間に共通の目標に向かって取り組むという醍醐味もあるはずです。

 ですから、たとえ志望校に受からなくても、それは本当に大きな問題ではないのかもしれないとも思います。すてきな小中学生、すてきな高校生、すてきな大学生、そしてすてきな大人になっていく、その下地を作ることができれば、目先の合否がすべてではないと感じるのです。



東洋経済オンラインから転載 2017.5.18

jyukennews02 at 10:55|Permalink

2017年02月24日

20年新設の幼小中一貫校「軽井沢風越学園」とは?


大手インターネット企業、楽天の創業メンバーである本城慎之介氏らが作る一般財団法人 軽井沢風越学園設立準備財団は2月22日、2020年4月に開校を目指す幼小中一貫校についてメディア向け説明会を開いた。


 「学校法人 軽井沢風越学園」は長野県北佐久郡軽井沢町に新設予定。風越は地名。本城氏が理事長を、東京学芸大学大学院准教授で学級経営論専門の岩瀬直樹氏が副理事長を、熊本大学准教授で教育哲学者の苫野一徳氏が理事を務める。幼稚園(3~5歳)は各学年12人前後、小・中学校(6~15歳)は各30人の規模でスタートする。既に土地の取得は終わっており、今後は学校法人設立や学校設置の認可取得などを進めていく。

 同学園の特徴は、従来の画一的なカリキュラムや一斉授業、固定的な学年・学級制などにとらわれず、新しい学校や公教育のあり方を提案することを目的に、幼稚園、小学校、中学校の12年間で一貫教育を行う点だ。「同じ順序で一斉に学ぶような教育はシステムとして疲労している。その結果、落ちこぼれや吹きこぼれといった問題が起きている」と苫野氏は現状を指摘する。

 今までは皆と同じようにすることが多くの学校で求められてきたが、「一人一人違うのは当たり前だということを大前提に、子どもたちが混ざり合っていくことで、もっと健やかな学びがあるはず」と本城氏は話す。そこで同学園では「同じから違うへ、分けるから混ぜるへ」をモットーに、学年などの垣根を越えた“異年齢学級”をベースにした環境を用意する。例えば、中学生が小学生に勉強を教えたり、小学生と幼稚園児が一緒に遊んだりといった具合だ。

 学び方にも工夫を凝らし、「自己主導」「協同」「探究」の3つをテーマに掲げる。自己主導は、何を、どのように、どこまで学ぶかを、子ども一人一人が自分で設定すること。これによって個々人の裁量で学習のスピードや内容を決められる。小学校教諭として長年この手法を現場で実践してきた岩瀬氏によれば、小学生でも中学の数学問題を次々と解いたり、一方で、今までなら授業についていけなかった子どもが自分のペースで学習できるようになったことで、結果的に落ちこぼれのような問題がなくなったという。

 協同については、遊びを通じて子ども同士が関係を深めることで、それが学びを支える関係にもなるということである。「例えば、分からないことをほかの子どもに聞くのが恥ずかしいとは思わずに、気兼ねなく『教えて』『助けて』と言えるようになるはず」と本城氏は効果を説明する。

 探究は、自分や自分たちの問いを自分なりの仕方で、答えにたどり着くことである。

 実はこの3テーマは、2020年からの次期学習指導要領がうたう「主体的」「対話的」「深い」学びとの親和性も高いため、同学園での取り組み成果やノウハウがいずれ多くの学校にも横展開できると考える。

 同学園設立の経緯に関して、小学校でのプログラミング教育や英語教育がスタートする次期学習指導要領や大学入試改革など、2020年に大きな教育改革が行われることが大きいという。発起人である本城氏は楽天を退社後、横浜市立東山田中学校で校長を務めたほか、2009年からは軽井沢町で野外保育「森のようちえんぴっぴ」の運営と保育にかかわるなど、現在は教育の道を歩んでいる。本城氏は「以前から学校を作りたいという思いはあったが、まさにタイミングとして今だと、1年ほど前から考えるようになった」と力を込めた。

2017.2.24  
ITmedia ビジネスオンライン  から転載






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2016年10月22日

超エリート集団か? はたまた世間知らずのお坊ちゃまか? 慶應幼稚舎の光と影


日本一のエリート小学校「慶應幼稚舎」の実力、その弱点を経済学者・橘木俊詔氏が著書『公立VS私立』で次のように分析している。慶應エリートの強さともろさが見えてくる。

盤石すぎる幼稚舎・慶應人脈

 慶應幼稚舎の教育理念の一つとして、「社中協力」という言葉が掲げられています。「社中」とは、在校生や出身者、教職員など慶應義塾にかかわった人たち、すべてを指し、そうした人たちで社会に出てからも力を合わせて母校を盛り立てていこうというのが、福沢諭吉以来の建学の教えになっています。

 慶應幼稚舎の発足は1874(明治7)年ですから、すでに140年におよぶ歴史があります。おじいさん、お父さん、子どもと三代にわたる「慶應ファミリー」の家庭も多くあるでしょう。そういう家庭同士のお付き合いが続くと、それは鉄の結束となるようです。

 どこの学校にも同窓会は存在しますが、慶應義塾の同窓会「三田会」は、ほかと比べてもかなり強固なネットワークを誇ります。地域ごとの「三田会」、職種や職域別の「三田会」が存在します。そしてそれら数多くの三田会を統括する「連合三田会」は、慶應義塾本体に対して大きな影響力を持っています。

 一部上場企業の中では慶應義塾出身の社長が最も多く、上層部が慶應閥という企業も多いので、就職に関しても慶應義塾の看板は大きくものをいいます。面識がなくても先輩の援助が得られる機会もあるそうです。

 そのなかでも、幼稚舎出身のネットワークは強固なものがあるそうで、社会生活でも、友人にひと声かければ、仕事の上でも有力な人脈や情報がはいりやすく、将来にわたって役立つというわけです。

 そう聞けば、時代が変わっても、わが子をなにがなんでも幼稚舎に入学させたいと考える慶應ファミリーがあるのも、うなずけます。

超エリート集団か? はたまた世間知らずのお坊ちゃまか? 慶應幼稚舎の光と影

福沢諭吉はこう言っていたが…


華の“95年慶應幼稚舎6年K組”と某タレント子息の事件

 ここに1995年3月卒の“慶應幼稚舎6年K組”の就職先(そのまま慶應一貫で進学し、2004年に慶應義塾大学を卒業)を追跡した興味深いデータがあります(『プレジデントファミリー』2010・11月号)。

 それによれば、医師4人、家業4人、弁護士2人、電通2人、博報堂、TBS、日本テレビ、フジテレビ、ボストンコンサルティング、三菱商事、三菱東京UFJ銀行、横浜銀行、キリン、サントリー、第一生命、NEC、日本アジア投資、IKEA、バーテンダー、歯科医師、公認会計士、専門商社、コンサルティング会社、法科大学院生、金融関係、ソムリエ志望が、各1人――となっています。

 34人中のなんと6人がテレビキー局、大手広告会社で、大企業が目立つ華々しい結果となっています。同記事の中で紹介されていた大手キー局営業局勤務の幼稚舎OBも、同じフロアに4人は幼稚舎出身がいて、所属している営業局の局長も出身者とのことです。

 芸能界にも幼稚舎の関係者は多く在籍しています。2013年秋、有名テレビタレント某氏(当時69歳)の息子が窃盗未遂事件を起こし、ワイドショーを賑わせる騒動がありました。その息子自身も、慶應幼稚舎上がりの慶應義塾大学出身で、テレビ局勤務でした。酔って寝込んでいた人のカバンから財布を抜き取り、他人のカードでコンビニATMから金を下ろそうとしたという、なんともお粗末な事件でした。

 はじめ、当人が窃盗容疑を否認したため、強気で「息子を信じる。30歳過ぎたら別の人格」と豪語していたタレント氏も、息子が一転して罪を認め、仕事先を諭旨解雇となると、「親の責任」と謝罪し、出演を自粛していた人気冠番組を降板しました。

(中略)

 この件を聞き、「幼稚舎出身だから」とまで言うのは的外れだと思いますし、タレント氏は記者会見で「中学校までは殴って厳しく育てた。小遣いもあまり与えなかった」などと言っていましたが、親の年収が十数億円などという普通の家庭とは違う特殊な育ち方をすると、普通の人間とは違う行動をとってしまうことがあると思わせられました。

(中略)

 彼のように、極悪なことをしたわけではない、ちょっとした窃盗をするような人間は、慶應の卒業生ではなくても世の中にはたくさんいます。ただし、そういう世間のことをあまり知らない温室育ちで社会に出てくると、異様な行動をとる確率が高まる可能性がある――とは言えるのではないでしょうか。

(『公立VS私立』をもとに構成)

文/KKベストセラーズ書籍編集部






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2016年09月07日

私立小中学校にお子さんを通わせていらっしゃる親御さん、朗報です。


朝日新聞の報道によると、文部科学省が私立小中学校の授業料を補助する方針を固めたそうです。

1人当たり最大年14万円。

ただし、残念ながら所得制限があります。

最大の14万円の補助を受けるのは、世帯年収250万円未満のご家庭。

250万円以上350万円未満のご家庭は12万円。

350万円以上590万円未満のご家庭は10万円。

590万円以上のご家庭には……補助はありません。

えぇっと……、

私立小中学校の学費って、その程度貰ったくらいで賄えるものでした?

(もちろんあればありがたいのでしょうが…。)


文部科学省自身が2015年12月に発表した『平成26年度子供の学習費調査』によれば…


純粋に学校だけにかかる費用である学校教育費は、私立小学校で年平均約89万円、私立中学校で年平均約102万円かかっているとされています。その他塾や習い事等で総額、私立小学校は約154万円、私立中学校は約134万円平均してかかっていると公表しています。


公立の小中学校と比較すると、まるで別世界。

例えば、世帯収入250万円のご家庭が、塾や習い事を一切させずに私立中学校へ通わせたとして、


年収-(学校教育費-補助金)=一家の生活費/年

250万円-(102万円-14万円)=162万円



これ以外に、各種税金等(所得税・住民税・健康保険料・年金保険料)はもちろんかかります。


……これで家賃払って、育ち盛りの子どもの食事を用意して、生活は成り立つのでしょうか?

では、補助金をもらえる上限の世帯収入で。


年収-(学校教育費-補助金)=一家の生活費/年

599万円-(102万円-10万円)=497万円



こちらも各種税金等(所得税・住民税・健康保険料・年金保険料)を支払って…。


……うーん、住んでいる地域によりますが、子どもひとりならなんとか行けるでしょうか?

ただし、塾・お稽古事は一切しないことが前提です。


実際は塾・お稽古事は、私立小学校で平均約60万円、私立中学校で平均約31万円かけられています。

将来子どもを大学まで通わせることを考えれば、今回の私立小中学校の補助金の恩恵を受ける範囲の世帯年収のご家庭が私立の小中学校へ通わせるのは、よほどのご覚悟の上でしょう。


今回このような補助金支給が決まった理由として、

「一定の収入未満の世帯も学費の高い私立校を選択できるように」

「公立の小中学校でいじめを受け私立校を志望する生徒がいること、経済的な理由で中途退学をせざるを得ない生徒がいること、その他様々な様々な理由があり、セーフティーネットとして設ける観点からも」

とのことが文部科学省の見解のようですが…、

それより先にやること、ありやしませんか?


まずは貧困にあえぐ家庭の子どもの給食費を全額補助するとか(一部自治体では実施済み)、

いえいえ、それより育ち盛りの子どもの食欲などバキュームカーのようなもの。

給食費など世帯の年収に拘らず、全額補助でいいのではないでしょうか?


昨今問題視される”給食費未納”に関する事務手数料もバカになりませんよね。

私立小中学校にお子さんを通わせておられたご家庭で、離婚などの理由で急に経済状況が悪化することも考えられますが、やるべきは授業料補助より、離婚後子どもの権利である養育費を相手方に確実に払わすことができる法整備や、シングルマザーに限らず、子育て関連の費用を各家庭に依存しすぎている現状を改善することではありませんか?


あぁ、これもお役人の縦割り行政の弊害でしょうか。

経済的な理由で中途退学を余儀なくされる子どもは可愛そうですが、そもそも親の都合(やむを得ない転勤など)で転校する子なんてゴマンといしますし、公立の小中学校でイジメを受けたから私立に…という前に、役所の権限で詳細な面談のもと特例で別の公立小中学校への越境入学を認める、という手は使えないのでしょうか?



私立至上主義。

教育において国の最高機関である文部科学省がそこまで私立をプッシュしたい背景はやはり、

「子育て費用なんて正直そこまで国が負担できないし、私立に行ってそこそこ自分達で負担してよ。」

てな腹の内の表れでしょうか。

高学歴な役人さんが雁首そろえているはずの文部科学省が考えた今回の案件につけられた予算は、12億8千万円。


優秀な頭脳と貴重な時間を使って固められた方針は、一億層活躍という名の下の「子育て支援してます詐欺」のように感じてしまいます。

他に使い道ありませんでしたか?


こうもピントのずれまくった子育て支援ばかりまかり通る昨今の日本。

選挙で選ばれたはずの国会議員が導くこの世の中は、少子化が加速するばかりです。

お腹痛めまくった子どもたちが、将来幸せになって欲しいだけなんですけどね。

母としては。

皆さん、どうしたら子どもたちが幸せな未来を描けると思いますか?


文・桃山順子

ママスタセレクト 2016年09月06日






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2016年07月27日

「お受験」は乳児期から始まっている! 子どもを育てる脳トレ法


小学校受験のための「お受験」が幼児の受験すべてではありません。実はお受験が乳児期から始まっているという事実が、最近の専門家分析であるそうです。


乳児期からの受験勉強って? いったい何を見るの? というママへ、英才教育への将来展望を踏まえて情報をお伝えします。


■乳幼児の脳トレーニングは、有名幼稚園受験にも対応できる?


京都大学名誉教授の久保田競さんの著書『赤ちゃんの脳を育む本』でも、赤ちゃんの頃から脳に刺激を与えることは、脳の発達=お受験脳に役立つとされています。乳幼児期に脳のトレーニングをしていくと、お受験体制に入りやすくなるというわけです。

また、『赤ちゃんの頭がよくなる育てかた』(主婦と生活社)の著者であり東京大学を卒業した櫻井正孝氏も、まず0歳から3歳時は脳を活発にするトレーニング、知能のトレーニングが大切ということで、ご自身も幼児教育のトレーニング所を開設しています。


同書によれば、五感活用の「親子あそび」をすることで、乳幼児の才能がグングン伸び、丈夫に育つという理論が展開されています。このころは知識を養うというトレーニングよりも、五感を活用することに尽力すると、その後の幼児期に形成される脳が受験にも役立つということになります。



■日常生活の中で、「考える力」の準備を


乳幼児に養いたいのは、思考力・推理力・想像力・集中力・発見力です。

好奇心をどんどん養って、脳を活発にする、右脳を使うなどのトレーニングで子どもはグングン発達していきます。

速読の先生にインタビューをしたときに、「利き手ではないほうで字を書く練習をする、歯磨きをする」「画をさかさまから描く」などで右脳が刺激され、記憶力や集中力がアップすると聞きました。

乳幼児の場合ですと、日常生活の中で「毎日同じことをする、くり返す」という刺激を与えるだけでも、神経回路の定着、脳の発達を促すことになります。

たとえば赤ちゃんの時の座り方。首が座ってきたら、きれいに座らせたり、立たせたりする運動。はいはいも、正しい姿勢できれいにさせると、骨や筋肉の発達も兼ねて脳をうまく働かせることにつながります。



■うまくできたらほめてあげる、スキンシップする


いろいろなことができたら、ほめてあげることもトレーニングの一つです。

ほめられると赤ちゃんでも脳が反応し、次はもっとうまくやろうとポシティブな気分になるものです。ほめることは赤ちゃんのモチベーションをアップします。

また、ママとのスキンシップが多ければ安心感を持ち、落ち着いた子になるといわれています。授乳が親子のスキンシップに良いと産科で言われるのはそのためでしょう。

乳幼児のお受験前のトレーニングといっても、数式を解いたり漢字を書いたりするわけではありません。日常の動作をメインに、きちっとした姿勢や動きを身に着けることは、後々のお受験キッズを形成する上でも役立ちます。

また、お受験をしない場合でも、元気で頭の回転が良い子を作る基盤に。健やかな子どもの成長のために、乳幼児期から脳に刺激を与えて、適応能力が高い子の発展を目指しましょう。



ウーマンエキサイト から転載





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