少子化原因で

2012年09月16日

平成23年度は474校が廃校 公立学校、少子化原因で

文部科学省は14日、平成23年度に全国の公立学校474校が廃校になったと発表した。少子化による児童・生徒数の減少が原因としている。廃校数は22年度の559校より85校減ったが、15年度以降、毎年度400校を超えている。


 廃校の内訳は、小学校323校、中学校93校、高校50校、特別支援学校8校だった。

都道府県別では北海道が51校で最多。次いで、熊本36校、鹿児島26校などが多かった。

神奈川と佐賀は1校もなかった。今年5月1日時点で、在学者がいないため休校になっているのは435校だった。

 4年度の調査開始からの廃校数は、計6834校。都道府県別では北海道の760校が最多だった。
次いで東京389校、新潟303校と続いた。32校の滋賀が最も少なかった。

(2012.9.15 産経ニュースから転載)


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