英語教育

2011年06月22日

小1から英語教育…金沢市、来年度から

石川・金沢市教委は来年度から、小学校低学年(1、2年生)対象の英語教育を始める。

 市は2004年、国から「小中一貫英語教育特区」の認定を受けて、3年生以上に独自の英語指導を行っている。その導入部として週1回、15分間のヒアリングの時間を設け、低学年から英語に慣れ親しむ環境を作る。

 特区として実施している小中一貫英語教育のカリキュラムを見直し、各校の自主性に任せていた低学年の英語教育を共通の内容で行うことにした。

 指導は学級担任が行い、英語の歌が収録されたCDなどを使って音やリズムに親しむきっかけとする。年間10時間を確保し、「聞いた英語を素直にまねすることができる」能力の育成を目指す。

 カリキュラム見直しでは、6年生用の市独自の英語副読本を新たに導入することも検討している。これまでは6年生は中学1年生の検定教科書を前倒しして学んでいたが、「小学生には難解」との声も多かったためだ。

 金沢の偉人や民話など身近な読み物を充実させた副読本で興味を深め、中学英語にスムーズに移行できるようにする方針。

 国の学習指導要領が改訂され、今年度から小学校の英語が必修となった。来年度には中学校の英語の年間授業時間も35時間増える。市教委は「英語指導の先進地域として、さらに効果的な独自のカリキュラムを考えたい」としている。


(2011年6月22日 読売新聞から転載)

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