便利屋の仕事は千差万別、多種多様です。

ですから、現地にお見積りに伺います。
実際に現地を見ないと見積金額を提示できないからです。

電話で受注!

カッコいい便利屋がいます。
すごいですね!

電話だけで受注できるんですね!

が、現地を見て、便利屋多くは「ここまでは含まれていません!」と言います。
「電話での話と違うじゃないですか!」とお客様の説明不足を指摘します。

そんなことなら、電話で受注しなければいいのに・・・
現場では、料金の割り増しを要求することになります。

現場での押し問答では、多くの場合お客様が負けてしまいます。
お客様は近隣に配慮して強気に出れないからです。

で、お客様は、便利屋の一方的な金額を受け入れてしまうわけです。

「電話で受注」するときは、確定した料金なのか、未確定な料金なのかさえ曖昧にして電話で受注をしているのです。
そりゃあ、現地を見ていないのですから曖昧なのは当然です。

電話での受注は、怖いですねえ!

良心的な便利屋なら、見積もりは、見積りだけの要件で伺います。
依頼されることを推測してお伺いすることは、お客様も、便利屋も危険なことだからです。

ですから、見積りにお伺いするときは、見積りだけに専念します。
そのため、見積りにお伺いするときは、トラックでは行きません。

お客様からの依頼で、「ついでに・・・!」は無いからです。
すべてはお客様からの大切な相談です。

お客様の相談に真摯に向き合います。
その方がトラブルや事故が格段に減るからです。

お客様からすれば、見積り額を提示してくれなければ依頼できないのです。
ですから、料金を知りたいためにお客様は見積りを依頼します。

見積りなのですから、トラックは必要ありません。
できれば、軽のワンボックスなどです。

見積りしたその場で依頼されることがあります。
そのときは、引き返してトラックなど作業の内容に対応した車に乗り換えます。

「ついでに作業まで・・・!」と考えるのは、便利屋の身勝手です。
引き返すのが無駄だと考えるのであれば、便利屋の資格はありません。

便利屋の商圏はあまり広くはありません。
広ければ緊急に対応できなくなってしまうからです。

狭い商圏で行動している便利屋であれば、引き返したとしてもあまり時間はかかりません。
お客様に説明して、お客様の了解を得て、引き返せばいいのです。

便利屋が便利屋らしからぬところは、自分の身勝手が多いことです。
お客様のために事業活動をしているのに、いつも自己中心的です。

引き返すのが「もったいない!」と考えるのは便利屋が自分本位で自己中心的だからです。
見積りの作業に専念していることをお客様に伝えれば、了解しないお客様はいません。

「ついでに作業まで・・・!」と考えてしまう便利屋の貧相な思考回路には、「安全」「安心」と言う領域が無いのかもしれません。

お客様に見積もりを依頼されたときは、見積りだけに専念します。
見積りだけに専念する心構えで訪問すると、便利屋の危険度は著しく低下します。

見積りに専念することで、便利屋の安全度、信頼度は高まります。


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