受験生活・サービス業と経営

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カテゴリ: 資格や免許を取得

便利屋検定(4級)を6月23日(日)20:00~に実施します。

現在「便利屋検定実施案内」を無料で配布中です。

便利屋検定(4級)は、本来5級に合格した方が受験できます。
が、今回は特別に5級に合格していない方も受験できるようにしました。

ただ、5級に合格している方とは、検定料が違っています。

5級に合格している方の検定料は、3,000円、
一気に4級を受験する方の検定料は、4,000円です。

合格して、便利屋経営をレベルアップしてください。


便利屋検定



5月12日実施の第28回便利屋検定(5級)の「便利屋検定実施案内」を配布中です。

便利屋の開業には、公的な資格などは必要ありません。

実際には、便利屋の作業によっては、営業許認可が必要な場合があります。

ですから、多少の学びが必要になります。

しかし、開業に際して資格や免許が必要ないことから、不心得な便利屋なども多く、利用者に迷惑をかけている現実があります。

便利屋などは「特定商取引に関する法律」の訪問販売などの規制を受けますが、
便利屋の多くが小規模経営であり、それに対しての認識の乏しさがトラブルや事件を引き起こしています。

実際にはお客様とのトラブルや事故が多発しているのですが、ときどき表に出る程度で、多くはお客様が泣き寝入りしています。

この状況は、便利屋などの業界全体の信用を落とし、需要を萎縮させてしまうことになります。

昨今、多くの便利屋が営業活動をし、各地で活躍しています。
不心得な便利屋は、ほんの一握りかもしれません。


あなた自身は、健全なお客様対応や仕事ぶりで、お客様に喜んでいただいていると思います。

ですが、あなたがどんなに頑張っていたとしても、ほんの一握りの不心得な同業者のために、不信感はあなたにまで及んでしまいます。

それは、インターネットやその他の広告宣伝だけでは、お客様は不心得業者を選別することができないからです。
不心得業者は、健全な業者を真似て広告宣伝をすることが得意だからです。


便利屋検定が平成21年から実施されています。
便利屋検定は、オンライン(ネット)で受験できるようになっています。

随時「便利屋検定実施案内」が無料で配布されています。

過去の試験問題などを検証すると、
「便利屋で、効果的に稼ぐ!」ための必要条件になることも考えられます。

できれば、健全に運営している便利屋など訪問サービス業の経営者に率先して受験していただきたいものです。

便利屋検定


便利屋検定(モバイル)



便利屋検定では、このような問題が出題されています。

** 設問 ********************

お客様のご要望で、お見積りをするためにご自宅にお伺いすることになりました。
便利屋経営者は、遅刻してはいけないと思い、早めに出発しました。

道路が空いていたためか、約50分ほど前にお客様のご自宅近くに着きました。
早く到着した便利屋経営者がとるべき行動について正しいと思うものを選んでください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

① お客様も自分自身も無駄に時間の経過を待つのはもったいないことなので、
   お客様に電話をしてお見積りの時間を早めていただけるかを確認した。
② 便利屋経営者は、一旦お客様のご自宅近くから離れ、付近のコンビニの
   駐車場に車を停めてお見積りの内容を再確認して約束の時間を待った。
③ 通常ではお客様のご自宅に訪問する予告電話は5分前頃にするのですが、
   早く到着したので玄関前の道路に車を停めて15分ほど前になって予告電話をした。
④ 早く到着したので、予告電話をする5分前までにご自宅前に戻るつもりで、
   付近の住宅地に便利屋の広告チラシをポスティングして時間を有効に使った。

*************************

皆さまは、何番を選びましたでしょうか?


私たちは、依頼したくなるような便利屋経営者の考え方や行動を期待します。
ですが、残念なことに多くの便利屋経営者は自己中心的な考え方や行動をしています。

便利屋経営者の自己中心的な考え方や行動は嫌いなのですが、・・・
実際には、消費者は便利屋経営者の不適切な行動などに慣らされてしまっています。

取引において、トラブルや事故に遭っても、多くは見過ごしています。
「二度と便利屋などを頼まなければ・・・!」と考え、「便利屋なんてこんなもの!」で終わります。

このようなお客様と便利屋との関係は、とても悲しいものがあります。

本来、お客様が便利屋に期待しているのは「便利さ」だけではありません。
安心や安全、利用したことの満足や心地良さも期待しているはずです。

ですが、間に合わせ的な「便利さ」でさえ期待できない状況にしているのは便利屋側です。
結果、お客様が低レベルのサービスに慣らされている気配も感じます。

少子高齢化、核家族化、人間関係の疎遠などで、便利屋の需要は高まるばかりです。
しかし、お客様とのミスマッチで便利屋に対する期待が薄らいでいるようなのです。

便利屋経営者の皆様!
便利屋経営を真に考えて、行動し、お客様の支持を得られるようにしませんか!

最近、物忘れが多くなって、・・・

あなたも?

ときどき、さがしているものがなんだかわからなくなって・・・
頭の上にある眼鏡をさがし歩くことも珍しくはありません。

物忘れに怯えていることもそうですが・・・
運転免許証の更新ができなくなってしまわないかと、心配しています。

人間、年齢とともに記憶力が低下するようです。
とは言っても、そのスピードは人によってまちまちのようです。

であれば、物忘れが少ないほうがいいですよね!
自分が自分を見失ってしまったら悲劇ですものね!

自分が意図しないところで、他人にも、社会にも迷惑をかけることになります。

そうだ・・・・脳ミソを鍛えよう!

ふと、以前ちょっと考えていた国家資格の受験に挑戦してみよう!
間違えて、最高齢合格者なんてことになるかも・・・なんて、

もちろん、簡単に合格するとは思っていませんが、・・・
脳ミソの活性化ですよ!

目指すのは、運転免許証の更新がスムースにできること、そして周りに迷惑を掛けないこと。
結果的に国家資格の試験に合格すれば、儲けもの。

そんなつもりでやってます。

資格や免許は、お金に似ています。
あればとても便利です。

多くても邪魔にはなりません。
持っていれば、自分自身の考えや行動にも余裕が生まれます。

私の場合、資格を取得したからって、利用する機会はないかもしれませんが、・・・

試験勉強は、継続と忍耐です。

資格試験の場合、合格するためには、試験実施の意図や傾向を読むことが必要です。
法律もそうですが、必要だからできているわけです。

そのように考えると、資格試験ができたその時代の大きな事件や背景が気になります。
そして、何となく試験実施の意図や傾向を読み取ることができます。

例えば、建築士ならデザインより利用者の安全とか避難が重要です。
利用者の安全とか避難を優先しているところを意識して受験することと思います。

宅地建物取引士なら、不動産取引などにおけるお客様(消費者)の保護が重要になります。
不動産の取引は、業者は日常的に行いますが、消費者にとっては人生の一大事だからです。

調理師であれば、基本にあるのは食品衛生のような気がします。
調理が上手とか、盛り付けが上手とかは、その先の話です。

私なり受験の要点が的を射てるとは思いませんが、遠からずと思います。

そんなこんなで、いくつかの資格は取得できました。

でも、実際に受験勉強をして合格できなかった資格があります。
受験勉強をして合格しなかったなど、人生の汚点です。

と言いたいところですが、あまり強くは感じていません。
気楽に生活し、その中で8ヶ月間頑張ってみようと思います。

ほんの少しだけ、意地もあります。

国家資格の受験勉強には、忍耐が必要です。

そして、もう一つ大切なことは、予定を組むことです。

怠け者の自分ですから、受験勉強の予定を組むのは好きではありません。
すぐに予定が崩れてしまうからです。

今まで、いくつかの国家資格を受験して合格させていただきましたが、特に熱心に勉強をした記憶はありません。
ほとんど勉強をしなかったと言っても過言ではないように思います。

高校受験も、大学受験も、資格試験も、です。
結果は、一流、二流にも入れず散々でしたが、一応卒業しています。

何しろ遊ぶのが好きで、勉強はほとんどしませんでした。
自慢ではありません。

多少の後悔はあります。

ただ、国家資格の受験に際しては、その国家資格などの試験の傾向とか、その試験の重要な部分について考えることはしていたように思います。

そんなこんなで、いくつかの資格は取得できました。

でも、実際に少し受験勉強をして合格できなかった資格があります。
これに挑戦しようと思ったのです。

ボケ防止のために・・・・

「国家試験を受験しようと思う!」
「でも、受からないと思うけど・・・ね!」と友人に言った。

「偉いっ!ボケ防止にも良さそうだしね!」って!
ボケが近いことも何気なく教えてくれた!

健康な肉体と健康な脳ミソ、まだまともにスタートしてないけど、健康を実感できそうです。

これから約8ヶ月間の挑戦です。
最悪合格しなかったとしても、健康には役立ちそうです。

ふと考えました。
受験勉強は忍耐が必要です。

飽きずに頑張る力です。
そうなると確かに身体の健康も大切です。

規則正しく生活し、適度な運動をして、・・・

喫煙は、20年ほど前にやめました。
最近では、タバコの煙を避けて通るようになっています。

喫煙は、健康にも害があるようですが、他人にも迷惑を掛けます。
私は、何となく喫煙をやめたのですが、今思えば正解です。

健康な身体、健康な脳ミソ、そして周りに迷惑を掛けないこと!
頑張ってみようと思います。

まだ少し、お酒はいただきますけど・・・
でも、意識的にお酒も減らすようにしています。

今のところ、健康な身体、健康な脳ミソに感謝です。
3月9日、サンキューの日からの出発です。

資格や免許を取得することは、とても大事なことです。

資格や免許を取得しなければ希望する仕事ができないこともあります。
ときには人生が変わってしまうかもしれません。

資格や免許が仕事や人生の役に立つことは周知のとおりです。
ですが、資格や免許に頼り過ぎると失敗することもあります。

実際、資格や免許を取得するためには努力と忍耐が必要です。
まあ、センスも必要ですね!

試験は、すべての人が合格するわけではありませんから、努力の成果は自慢しても良いと思います。

で、せっかく取得した資格や免許だから・・・
なんて、取得した資格や免許にしがみついている人がいます。

資格や免許は、仕事や人生に役に立つこともあります。
また、その資格や免許で仕事をしている人もいます。

でも、資格や免許は、取得した人の人格を決めるものではありません。
資格や免許の取得は、人生のひとつの飾り物だと考えています。

試験に合格したからと言って、その資格や免許が活かせるとは限りません。
多くの資格や免許は、取得したときが入り口で、結果ではないことです。

もちろん資格や免許がなければ、その事業ができない場合もあります。
でも、資格や免許に合格することと、商売における技量や知識、技術などとは別物です。


資格や免許を表に出して仕事をしている人がいます。
お客様は、資格や免許に見合う知識や技術を持っていることを期待します。

資格や免許に見合う知識や技術に達していないとお客様が判断したときは、どうでしょう?

そのお客様は、人間性を疑われてしまうことになります。

「資格や免許を持っているけど・・・ダメねえ!」などと・・・


いるじゃないですか!
国会議員であれば、見合う知識の答弁を期待します。

頭で考え、言葉が仕事の国会議員です。
国会議員は資格や免許とは異なりますが、国民は見合う答弁ができる人間性を期待しているのです。

受験のシーズンが終わり、新たな出発を夢見ていることと思います。

合格おめでとうございます。

一流の大学、有名な大学に入学できたからといって安心はできません。

一流の大学、有名な大学に入学できても、自分の置き場所を間違えると価値は大幅に低下します。
その置き場所の最大の要素は、友人と思います。

「環境が人生を変える!」と言われることがあります。
いい友人たちとともに、積極的に行動して、いろいろな体験をしていただけたらと思います。

私の学生時代はアルバイトに明け暮れていました。
今だから言えますが、建築関係のアルバイトに行き、帰ってきて友人を誘ってはスナック通いをしていました。

建築関係の現場のアルバイトは、比較的高額な賃金をいただいていましたので気ままに生活していました。
あるとき、仲間が国家資格を受けると言うのでそのグループと一緒に急遽勉強をしたのですが、不合格でした。

高校卒業程度が受験資格でしたので、挑戦したのですが・・・

その資格は、いまで言う「宅地建物取引士」です。
以前は、「宅地建物取引主任者」と言っていました。

思いましたが、学生時代に資格を取得することは、社会人を学ぶことになります。

例えば、「宅地建物取引士」の試験の場合、不動産の取引がどうのこうのと言う以前に、民法を始めぶ法律の数に驚きます。

法律の存在すら知らなかったほどですから、いい社会勉強になりました。
私自身は、卒業して翌年、「宅地建物取引主任者」試験には合格しました。

学生時代に挑戦したことが役に立ったように思います。
資格試験の成り立ちや問題の傾向などを知ることができたからです。

その後、いくつか国家資格を取得しました。
大学の卒業証書も大事ですが、基本的に資格や免許は取得してしまえば、無くなることはありません。

人間35歳を超えると大量が著しく低下します。
伴って、脳ミソの働きが低下して、認知と戦うことになります。

資格や免許の取得は、早いほうがいい!
若いうちどんどん挑戦して・・・

資格や免許を取得したとしても、それに振り回されなければいい!
言い触らす必要もありません。

資格や免許は、持っているだけで考える幅が広がります。

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便利屋検定(モバイル)


私は、いくつかの資格や免許を取得し持っています。

その資格を使って仕事をしたこともありますが、まったく利用しなかった資格もあります。
何とか使いこなせている免許は、自動車運転免許くらいでしょうか。

資格や免許を実際に仕事で使うとなると緊張します。
資格や免許を使うことになると、その分野の知識や技術が必要だからです。

「資格者としてどうだろう!大丈夫だろうか!」
ときには自問自答します。

「資格や免許を使わないで仕事をしてやる!」と粋がった時期がありました。
若いときは、「資格じゃない、技術があれば・・・」とも考えました。

最近では、新たに資格や免許を取得する能力と体力、忍耐力がないことを知り、資格や免許の価値を今更ながら感じています。

資格や免許を取得するために勉強をすることが面倒になってきていることもあります。

やはり資格や免許の取得は、できるときに挑戦したほうがいいように思います。

年齢とともに体力が低下します。
同時に脳ミソも老化します。

そしたら、資格や免許を取得しようとする意欲が低下します。


さて、資格や免許の多くは、更新時の講習があります。

少し脳ミソを柔らかくするために講習に行ってきます。

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