主人が電話で「弟の家に泊まりにいってくるよ。あいつの奥さんでかけて一人きりなんだって。」と言ってきました。もちろん私は大賛成です。毎日塾から帰って着替えるまもなく食事の支度ですのでこれ幸いと機嫌の言い声で「いってらっしゃい。」と返事を返しました。仕事が終わり近くの三軒茶屋の駅の近くの焼き魚食堂という定食やに入りました。魚の定食とビールのジョッキを頼みいつもどおり本を読み始めました。ふと目を上げると目の前にビールが差し出されています。「どうも」と言った瞬間「塾長ですよね」という声がしました。やばい!と心の中で思いながらも「あ、元気?何してるの?」と反射的に答えてしまいました。「トリマーになる勉強しているんです。」「あー、すごい。頑張ってね。」どうやら洗い場担当の彼女が私を見かけビールを届けてきたようです。この間もイタリアレストラン、ステーキ屋さんと同様の目にあいました。これでここもこれなくなったな。今度どこにしよう・・・悩みの種です。
長年の 蓄積だから あきらめる 生徒の出現 ちょっと困惑
長年の 蓄積だから あきらめる 生徒の出現 ちょっと困惑