2008年05月

小中学生に携帯を持たせない

小中生に携帯を持たせないという記事を読みました。確かに今の子供たちの携帯依存度はすごいものがある。わが塾でも中2位で携帯をもてあそんでいる子は確かに勉強ができない。というより気になって集中できない子が多い。当然のことながら持つ必要性を感じないというのが私の気持ちだ。携帯、テレビ、彼らは勉強の時間をどうやって作るつもりなのでしょう。高3生もしかり、携帯は上手く使うが日本語の理解すら危うい。変な世の中になったものです。私は仕事柄夜のテレビはほとんど見られません。かえるとニュースを見るぐらいです。その私が時代劇は大好きなので、午前中の再放送をたまに見ます。いつも午後は仕事なので午前中は、主婦をやらなければなりません。忙しいはずの午前中、テレビを1時間ですが見てしまうと、もうその日は何もできなくなってしまいます。私が若いころにはテレビなどなかったと言えばそれまでですが、上手く時間が使えたような気がします。ものがあふれ、メディアに踊らされているこの人たちを見ていると、日本はどう進んでいくのかとちょっと心配になるこのごろです。それでもこの携帯狂い何とかならないものでしょうか。

一日を どう使うかは 勝手だが やめて欲しいよ 携帯ばかり

高3の面談をして

少々早い時期ですが、高校3年生の面談をしています。日ごろお母様と話す機会がないので普段の生徒の様子を伺おうと思ったからです。高3ともなると、親の言うことは聞かない、何を考えているか分らないなど、皆さんおっしゃることは同じでした。塾は何時に終わるのでしょうか。11時過ぎまで帰らないのですが・・というのも多かったです。18歳は大人でしょうかそれとも子供でしょうか。自分たちは一人前だと思い、大人を演じる危ない年頃なのでしょう。大学生になれば、きちんとした考え方も持つようですが、まだまだ中身は子供といえます。どうか人生経験豊かな親の言うことを無視しないで、自分の進路を決めてください。

端境期 どちらについたら 良いのかと 悩みいっぱい 18歳

耳には音楽手にはメール

中間試験真っ最中なので、毎日高校生が押しかけてきています。教室に入る姿を見ているとほとんど全員耳には音楽、授業を始めても外そうとしません。コードをはさみで切りますよというとやっと外す始末です。みている女子が、「先生、お母さんみたい、お母さんよりうるさいよ」と笑っています。でも人に物を教わろうというのにこれはどうでしょうか。若い講師は気にならないみたいですが、礼儀はしっかりわきまえて欲しいものです。おまけに授業中にメールが来れば、机の下で返信、見えないと思っているのでしょうが、こんな狭い塾ですみえみえです。メールが着たらすぐ返信しないとだめだそうです。中学生などは、休み時間をメールを返す時間にしているらしく、五分でも授業が伸びるとブーブーいいます。メールが大切か勉強が大切かとバトルです。礼を重んじるはずの日本という国はどこへ行ってしまったのでしょうか。それともそんなことを騒いでいる私が古い人間なのでしょうか。

仁・義・礼 智・信 どこへ消えたか この日本

高校入試結果報告会

それぞれの私立高校で、前年度の入試の結果報告会が行われている。私立の入試も多様化され、推薦、一般と色々な形が見られるようになって来ました。世の中が不景気なせいか、都立高校の志望者も多く、私立高校はそれぞれに工夫をしています。とはいえ、中学の指導要綱が易しくなっているので、問題的には基本をしっかりというものが多いようです。都立を選ぶか私立を選ぶかは、中3生徒それぞれの考え次第ですが、普通レベルの都立にいった場合には、高3で予備校に通うことになります。高校でお金をかけるか、高3で予備校に払うかどちらともいえないようです。生徒たちもそこを良く考えて、高校選びをして欲しいものです。

将来の なりたいものを 考えて 高校選び しっかりしましょう

もったいない

船場吉兆でもったいないから、もう一度手を加えお客に出したという報道がされました。確かに吉兆は、高いお金を取って料理を提供しているのですから、これは困ったことです。でも私がいつも不思議に思っているのはもっと身近なことです。仕事柄帰りが遅いので、近くのスーパーのパン売り場が閉まっているところにいつも出くわします。世間的にも有名なチェーン店なのですが、残ったパンを大きなごみ袋に無造作に、しかも大量に捨てています。私がNPOとして関与しているネパールでは、一日一食で過ごしている人たちがたくさんいます。そのことを考えると、日本人はなんともったいないことをしているのでしょうか。閉店間際には、早く食べてくださいと言って半額で売るとかできないものでしょうか。それとも売れている店のおごりでしょうか。

食べ物に 宿る神あり 捨てるのは 感謝の気持ち 捨てることでは

照る照る坊主

「先生も照る照る坊主作ってね!」「えつ、何で?」「明日遠足なんだ!」久しぶりで可愛い会話です。照る照る坊主なんて何年も作ったことはありません。でも頑張って照る照る坊主、主人が笑っていました。残念ながら月曜日にせっかく作ったのに、火曜日は雨でしたし、寒い日でした。この寒さの中遠足じゃかわいそうだなと思っていたら、明日に延期になったそうです。きっと明日は暖かい日差しで楽しく遠足にいけるのではないでしょうか。久しぶりの子供心、ちょっと楽しかったです。

明日こそ 照る照る坊主 頑張って 必ず 晴れにしておくれ

教師のプライドは?

和田中の夜スペシャルが変わると言う。吹きこぼれだけではなく落ちこぼれにも夜に補習?をするという。これでは単に学校が塾に変化しただけではないでしょうか。しかも自分たちではなく塾に丸投げ。月謝もほかの二分の一の2万4千円だとか言いますが何が標準なのでしょうか。うちの塾でも中3は週3回で2万3千円、これよりも高いお金で公立中学校のやることといえるかどうか。公立でありながら、お金の出せる人には教育を、それが払えない人はかまわないとも考えられます。もともと生徒を教育するのが中学校の役目、それを人に頼み、自分たちは安穏と過ごす、これが今時の教師、および学校の実態としかいいようがないのでしょう。できない子をわかるように教え、成績も上がり、勉強の楽しさを味わってもらう、それを楽しみに私たちは日々努力を重ねています。その楽しさを塾に譲り、成果のみをもらう、これでは教師としてのプライドも喜びも何もなくなってしまうと思います。初心に帰る、一番大事なことを忘れないようにしてください。

人頼み 努力なくして 成果なし 自分のプライド 再び持って

恋人でもないのに

中間試験が近づいています。不思議なことに中学校は1学期は中間試験がないところが多いようです。ということで、中間試験がある高校生が毎日塾に登場です。特に高3ともなれば、背も私より高く、横ももちろん大きく、それがのっしのっしと教室に入ってくるとなんとなく圧倒されます。基本的には週1回の高校生のはずなのに、毎日塾に来るたびに顔を見ることになっています。恋人ならうれしいのに、いいことだか悪いことだか・・・毎日あえてうれしいでしょと言われても・・・と漫才のごとく会話が弾むのだか弾まないのだか・・・でした。

子供から 大人への道 歩む子に いつの間にやら たった年月

心が疲れている子供たち

今朝テレビで小6の子供の自殺を防げなかったのは学校の手落ちだろうかといっていました。子供たちのシグナルを今の学校で見つけなさいというのは、少しこくなような気がします。サラリーマン化した多くの教師が、そこまで心を配って子供たちを見ていることができるかといえば、それはノーと言わざるを得ないでしょう。昨日、生徒が「先生、おれ部活も勉強も何をしていいか分らないんだよ!」といいながら、授業の終わりかけた塾にやってきました。前にも「学校に疲れて、海見に行ってきたんだ。やすんじゃったよ」と突然現れた生徒もいました。周りに話し相手の大人はいない、仲間は自己中、心を休める港が見つからない子供たちは、どこにも行き場がないのかもしれません。仕事と学生の二束のわらじをはいている私も、時々主婦に疲れ、逃げ出したくなるときがあります。そんな時、ボーットしながら、かんしゃくを起こさないように、人に当たらないようにとおまじないのようにつぶやきます。子供たちの何かの方法で自分をコントロールできればと願いますが・・・塾でぼやきを言うことで少しでも安らぎが得られればと思う私です。

青い空 緑の若葉 自分より 大きなものが いっぱいあるのに

かっ込むを知らない世代

新聞のコラムに宮崎監督のアニメ「千と千尋の神隠し」の時に、若いアニメーターがかっ込む様子を描けなかったという記事が載っていました。確かに飽食のこの世代にはかっ込むことはないと思うし、知らないだろう。三食が満足に食べられるありがたさも知らないのだろう。発展途上国で子供たちが空腹を水で紛らわしていることを生徒に言っても理解してくれない。それこそ、お菓子食べればいいじゃん、となってしまう。それがいいか悪いかは別としても、買ってきたものをまずいからと捨ててしまうことはやめて欲しい。食べ物には神が宿っていると私は思うから。

神様が 創ったものを 食べるとき 感謝の念を 忘れずにいて
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