2008年06月

戸惑っている新しい生徒

来週そうそう試験を控えて毎日補習が大盛況。今日は教室開放で、8割がたの生徒が集まっています。今月から塾に入った生徒は、その渦の中、何をやったらいいか、先生に何を聞こうと、戸惑いがち、わけの判らないまま勉強に取り組んでいます。中学生活になれない中1は、判らないなりに努力をしてとても可愛いです。それに引き換え、少し塾になれた中2男子のうるさいこと、遊びに来ているのではないかと思うぐらいで、雷連発です。何でも少しなれたところが一番困るときなのでしょう。とはいえ、月曜からの試験頑張ってほしいものです。

泥縄の なわない毎日 忙しい 毎日忘れず 予習復習

試験前だけ忙しい

来週早々から期末試験、各学年の生徒が勢ぞろいで忙しいことおびただしい。高3生は最後の成績のために猛勉強。中学生は中間試験がなかった学校が多く、かなりの試験範囲となっています。私も英語、国語と忙しく、ついに国語の古語文法と中学生の文法が、ごったまぜになる始末。何しろ高校英語、古文、中学英語、国語、社会を同時にともなると、頭はフル回転。わが塾の生徒は聞いたと同時に答えを言ってほしい派ばかりなので、家に帰るとぐったりしています。早く期末試験終わってほしいな〜。

普段から やっておこうよ サボらずに 大事な大事な 予習復習

逆上がりできる?

「先生、逆上がりできる?」「できない。重すぎるもの!」「ふ〜ん、でも、どうしたらできるか知ってるよね!」そうです。知っています。期末試験を控えて、ちょっと殺気だってきた中で、なんだかふんわりした雰囲気です。小さい子って可愛いなと思います。それに引き換え高校生は!というとまた怒られてしまいますね。いつか、少人数制なのに学校の先生は何やっているんだろうか!と書いたせいか、中間が悪かったのでという生徒が入ってきました。ここが腕の見せ所でしょうか。良い点を取るべく頑張りましょう。

頑張れば 必ずできる 勉強は 毎日続けて いい結果を

試験前に移動教室

とある中学校で今日から二年生が移動教室です。好天の中きっと生徒たちは移動教室を楽しんでいることでしょう。とはいえ、帰ってくれば期末試験まであとわずか、毎日補習と明け暮れることでしょう。できる子にとっては何でもない移動教室も、勉強が心配な子にとっては、いやなものだったようです。順繰りとはいえ、日程に配慮がほしいと思います。

みんなで行く 楽しいはずの 教室に 心配事を ちょっと 抱えて

今時の結婚式

今日はプライベートな話です。昨日、息子が結婚式を挙げるという会場を料理の試食会をかねて訪れました。吹き抜けの空間に囲まれた建物の中に、披露宴の会場が設定されていました。オープンキッチン、バーが会場の中にある様子に私たち親はびっくり。「もしかして当日もここ?」と声が出てしまいました。絵本の中に出てくるような可愛いチャペル、ガラスの下に花を敷き詰めたバージンロード、きっと若い娘さんにとっては夢の世界なのでしょう。当日参加する、地方からの出席者はどんな思いでこの会場を見るのでしょうか。時代の移り変わりを考えさせられるとともに息子より若い生徒の対応を考えさせられた一日でした。

一生に 一度の夢を かなえるとき 時代とともに 変わる会場

驟雨

雷様が鳴って急に雨が降ってきました。小4の男の子が言いました。「先生、この後ゴロゴロってなるよ。」そのとおりです。「大変だ!おへそとられるよ!」急いでおなかを隠した彼に、中2が「馬鹿じゃん!」といいながら笑っていました。こんな素直な時期があなたにもあったのでしょう。ちょっと楽しい雷雨でした。

大変だ おへそかくして 隠れてた 子供のころの 楽しい思い出

時間の観念

今日の五時半からの授業です。生徒からメールが入りました。ちなみに最近の生徒は、ほとんどがメールで連絡です。6時過ぎに少し送れます。今6時半です。少し遅れる人はまだ現れません。そして7時半からはほかの授業が始まるのにきっと7時ごろ現れるのです。少しというのはどれぐらいを言うのでしょうか。遅刻はせいぜい15分ぐらいだと思うのですが、あちこちで遊んでいるとだんだん来るのが遅くなるのでしょう。私に言わせれば、時間も守れない生徒が勉強をしっかりやれるとは思えないのですが・・・自分で自分の時間の管理をしっかりして欲しいものです。
 また高3一人登場。なるべく予備校に行って欲しいです。小さな塾なので、大勢合格させるのは大変なのですよ。でも合格させるけどね!

自分から 時間の管理 できないと 受験勉強 効率悪くなるよ

中間試験の結果は?

唯一中間試験があった中学校の結果が出ました。中1はパーフェクト!うれしいです!英語も数学も95点を越え、うれしい結果が出ています。でも中1の生徒曰く、数学の平均点、すごく低いんだよでした。30人学級でしかも小人数制、にもかかわらず10点台がぞろぞろだそうです。中1数学は正負の数の加減算まで、ここでしっかりやっておかないと後が・・・というときにもかかわらず、その結果とは学校はなんでしょうといいたくなります。わが塾でもとかく前に進みがちな講師もいます。子供たちにどう理解させ、定着させるか、先生の腕が問われるのでしょう。

すらすらと 過ぎ去っていく 簡単に 定着せずに やるのは簡単

五月病?

中2の生徒が「先生、部活終わってから来るのいやなんだけど、曜日変えてくれない?」どうしてここにはわがままな生徒がいっぱいなのでしょう。「クラス授業なのだから曜日決まっているじゃない」というのですが、俺たち疲れているから。そんな生徒ばかり、疲れているのはこっちじゃないといいたくなってしまいます。と思ったら今日の高3。宿題はやってこない、たかが3ページぐらいの単語テストほとんど0点。それで6大学に行くとほざく。いったい勉強を何と思っているのだろうか。勉強しなくて入れるのだったら誰でも6大学に行きたいはずだ。彼らは家で何をしているのだろうか。とある情報では、ゲームにはまり、盛り場をうろつくという。それでも大学を受験するということは・・・はらの立つ1日です。

勉強を しないで入る 気合でか? 同情します 高校側に
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