2012年04月

ゴールデンウイーク始まり始まり

今年もゴールデンウイークがやってきました。ある中学校は五月一日が開校記念日なので休みが一日多く、旅行に行く家もあり土曜日は生徒も二人だけでした。来てくれた生徒がいただけでもましかもしれません。これが終るとすぐに中間試験という事はわかっているのですが、生徒たちにとっては楽しい休みです。私たちもつかの間の休暇を楽しむ時かもしれません。さあ、ベランダに野菜でも植えて土とコンタクトを持ち、リフレッシュしましょう。

何もかも 全て忘れて リフレッシュ 7日はあつい 時の始まり

若い講師は幸せ

先日男子の講師に赤ちゃんが誕生しました。丁度お宮参りを終えたとこです。で、今週先週休んだ女性の講師がご迷惑をおかけしましたとのこと。実は‥「私結婚する事になりました!」え、去年のクリスマス彼氏いないから寂しく一人で映画を見に行ったって言ってたなのなのに。とちょっとびっくりしました。六月に結婚とのことお目出度い話です。辞める?と聞いたらいいえ!という返事。桜の花と共に嬉しい話です。幸せな人が増えると生徒も幸せ。お祝の飲み会が増えそうです‥‥

フワフワと 幸せ漂う 教室に 今日も明るい 生徒の挨拶

英語嫌い!

今日は中3は学力調査があるはずでしたが、一部の中学校は外されたとの事でテストは無かったようです。普通に授業が行われてしまったため、生徒はテストの方がよかったのにとブーイングでした。というわけでちょっと元気のない生徒と、テストで楽だったよという生徒が混じり、少しやりづらい授業になっています。「先生、何で英語やるの?日本に外人あんまりいないから英語要らないじゃない?」と一人の男子。彼は覚えることが一杯あり、めんどくさいという理由で英語がやりたくないのです。英語だけは、高校入試にも大学入試にも必要だからしっかりやらなければという私の言葉を無視し、「外人はみんなしゃべるからいいや。俺は四ヶ月イギリスに行って入試までに英語をマスターして帰ってきてやる!」と嘯いています。やっぱり嫌いなんでしょうね!

話せれば 英語なんかは 簡単さ 書くことなんか 必要ないさ

記事タイトル中3生と予備校の先生

今年は某有名予備校の講師が中3を教えてくれることになりました。今まで中2としてのんきに勉強していた子供たちです。どうかなと様子を見ていると、超静かに殊勝に教わっていました。いつもつまらないおちょくりを入れる子も真面目な顔で授業に参加。さすが先生自体も手馴れたものでうまい!というのも理由の一つかもしれない。出された宿題にも「え〜、英語もあるのに!」という簡単なコメントで終わったのでこれからの成績アップに期待が出来る。
楽しみなことです。

熟練の 技に負けてる 生徒たち 成績アップ 期待が高まる

やっときた高校生

四月になり、学校が始まったせいか高校三年生が徐々に塾に来始めました。バイトが忙しいとか、遊びに来ているから休むなどと入っていたメールが行くからねに変ったのです。今年の高三生はとてものんき、「おれ、天才だから!」とか「やらなくても大丈夫さ!」などと嘯いているのを見ると、危なくてしかたがありません。最近はAO入試の希望者が多く、ということはあと半年しかないということがよくわかっていないといえるでしょう。この分では夏休みに私たちが酷い目にあうからとはっぱをかけているのですがどうにも成果は出ないようです。ああ・・・・

大丈夫 おれなら勉強 いらないさ 問題見れば すぐ解けるから

嬉しい報告が

三年前中三だった生徒達が大学受験でした。途中迄塾にきていた生徒もいました。その年は前後に挟まれてなぜか生徒の少ない年だったので生徒も仲良く頑張って第一志望に進学したのです。フランス人の血を引く子はフランス語をやりたく学習院が第一志望に。三学部うけて全てに合格しました。国公立が望みだった女子も昨日首都大学に受かったよと満面の笑みで訪れてくれました。アナウンサー志望の子も日大芸術学部に合格しました。まだこれからも連絡があるでしょうがこういう知らせを聞く時、教師冥利に尽きるのは言うまでもないことです。今年の高三も来年の今頃嬉しい知らせを告げてくれますように。

桜咲く 満開の知らせ 聞きながら それより嬉しい 合格通知

マザーテレサと生徒

この辺りの中学校では三年生に教科書の最後の話、マザーテレサを宿題として出しています。「先生先生、分からないから訳して」の言葉に「いいよ〜」と答えたのですがそれからが大変。何しろこの飽食の時代に生まれた子供たち。まず「nun」の意味が、、それぞれに尼僧、修道女と訳していたのですが何だか分からないから。何故神に捧げるの?インドに何しに行ったの?馬鹿じゃない?スラムって何?何で貧しいの?食べ物ないの?彼等にとって食べ物がないなんて信じられない事です。私がネパールに行った時、トイレが使えなく(汚くて)、隣で裸で水浴びをしていた人がホースでトイレを流し、どうぞと言ってくれました。しかもドアは鍵がないので抑えてあげるというのです。有り難迷惑でもあったのですが、自然の要求を抑え難くお借りしました。お礼に細かいのが20ルピー(20円)を渡したら取り合いになっていました。同行したネパールの人がいくらあげたのというので答えると2ルピーでよかったのにと吐き捨てるように言われました。そのような話をしてもどうしても理解できない生徒達です。この世界で育った子供達、一度でいいから貧しい暮しを見て欲しいと思いました。

不味いから これは捨てるよ ゴミ箱に だったら買うな 最初から

光電話とBBフォン

塾にバンコクの教室を作ることになったので、ネット環境を変えろと
担当者に言われました。そもそもネットワークの事など何も理解
していないので、はい、どうぞと答えておきました。
ある日電話がbbフォンから光フレッツとやらに変わるので繋ぎ変えるようにとの事。
昨日電話が通じないことを発見しつなぎ変えました。所がその前嵐の日に休んだ生徒が
自習と称して塾にやって来ておかしな事を言ってました。
嵐の日電話が通じなかったというのです。でも思うに6時半迄は電話を使っていました。
その後少し経った時電話がなり取ったら切れました。それが合図だったのでしょうか?
私達素人には摩訶不思議な世界です。

リンリンと ベルが鳴らずに ただ変わる 無口なだけに 何も分からず

暴風雨の中

昨日は強い暴風雨に見舞われました。このような時いつものことですが塾を休みにするかどうか悩む所です。夕方迄待つしかなくテレビの気象状況とにらめっこしかありません。結局電車でしかくることが出来ない講師は休んでもらうこととし、歩いて来る者で授業をする事にしました。夜になるにつれて風雨はおさまり、案の定何人かの生徒がやって来ました。地元直結の塾の宿命でしょうか!生徒も頑張り屋です。

ガタガタと 外で騒ぐは 強い風 負けじと大声 生徒も頑張る
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