やっと受験生全員の三者面談を終えました。最近は親御さんも忙しく、休日や夜仕事が終わってからと忙しい時間を費やして頂く事となったので時間がかかってしっまたのです。気づいたことは、お母様とお子さんの行きたいところがかなりずれていることです。子供は制服が可愛い、バイトが出来る、校則が厳しくないなどという基準で選ぶ子が多いようです。反対に親御さんは将来を考えたら付属高がいい、指定校が沢山あるなど将来を見据えた希望が多く、そこに成績が絡んで来るとかなりややこしい話になってきます。「無理、もっと努力すれば手伝う、大丈夫、もっとあげたら」などの私のコメントに元生徒だった講師は「始まった!」と笑っています。でも本当なんです。外れたこともないし、どんなに偏差値が低くともやることをやれば大丈夫なのです。ついてこられるかこられないかは、生徒の皆さん次第です。もしかしたらたった一回の挑戦。一緒に頑張って下さい。
ほんの少し 携帯テレビ 忘れれば 貴方の未来 キラキラするのに
ほんの少し 携帯テレビ 忘れれば 貴方の未来 キラキラするのに