2015年09月

中学生服装うるさい

 中学生がハアハアぜいぜい言いながら教室に飛び込んできました。(男子生徒)「今日洋服決まらなくてさ!これ上と下おかしくない?」いやあ、なかなかかっこいい組み合わせです。洋服のために遅刻気味になるなんて!と思わず微笑んでしまいました。制服を普段着と決め込んでいる高3生とは大違いです。
 そういえば最近この中3と高3何人かで女生講師が何日同じズボンをはいているか数えていました。きっと洗濯されていないことを心配しているのでしょう。厳しいチェックですよね。
きっと私も同じことをされていると思いましたが、前にも同様のことがあり、同じ生徒が続けてくる場合は同じ洋服を着ないように心がけています。(亀の甲より年の功)

 何着ていく 毎日制服 簡単だ きれいか汚い わかるもんか

ヨーロッパの時差きつすぎ!

 木曜日、ヨーロッパから体験授業の申し込みがあったのでやってみました。
いつもはアメリカとタイの授業、アメリカは午前中、タイは2時間の時差という事ですが、
ヨーロッパは7時間の時差、夜の12時からの授業です。
でもさすが若い人たち、やりますよといわれたのですが、一回目はネットの環境を調節しなければなりません。
IT担当の講師やシステムの会社の人ととともにうまくつながるかをチェック、音量調節を行いました。
うちの塾独特のノートを使う授業もあり、ペンの設定など環境を整えるためお付き合い。
調整後授業を行いました。
授業に入ってしまえば時間は忘れてしまいますよね。回りで見ていたIT担当者たちが授業モードに突入してしまったと笑っていたそうですが、知ったことではありません。
 でも終わったらドット疲れが。やっぱり若い講師たちに授業は任せましょう!

遠いのか 近いのかは わからない ネットでつなぐ 世界の生徒

高校3年生の悩み

 高3生が美術系の大学と普通の大学とどちらがいいですかと相談。「えー美術系だとデッサンとかやってないとだめなはずだけど、習いに行っているの?」という私の問いに「そっちじゃないからいらないんですよ。脚本家とかになりたいんで。小説も書こうと思っているんですよ。」
 ふーん、美術大学にそんなコースあるんだと不勉強な私は関心していたところ、「でも最初の年に400万もかかるんで親が反対しているんですよ。」そうですよね、親御さんは正しい。小説家、脚本家など一番ものにならない職業ですよね。普通の大学に行って、いろいろな賞に応募したらどうとためしに言ってみました。まだ大学決めるまで時間もあるしと言おうと思ったところ、「そうだ、指定校があまったいたらそこにするか!」どこまで真剣なのかわからない小説家志望でしたね。

右左 揺れる心に 悩むより さっさと勉強 勝ち取れ自分で

やばい!雨が・・・

 塾のD教室の窓、空気の入れ替えのために5センチぐらい開けてあります。ところが火曜日窓をそのままにして帰りました。さあ、大変!水曜日のあの大雨です。D教室木曜日使わなかったので、昨日行ってみると、吹き込んだ雨で窓際においてあったテキストはびしょびしょ。まさか!という状態になっていました。
 そのうえ、私たちがかつて合宿に行っていた鬼怒川は大変なことになってしまいましたね。サル山のロープワイも土砂崩れ、サルたちもさぞかし怖かったと思います。あそこのサル山はサルたちがいるところが自然そのままに広く、私たち人間はその中の金網の中を歩くようになっていたので、きっとサルは大丈夫だったでしょう。
 おまけに今朝はすごい地震、自然の脅威にはわれわれ人間は勝てませんよね。

天災は 思わぬときに 襲い来る 普段の対策 負けない心


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