こんにちは。
金沢文庫の学習塾「塾のナガシマ」副塾長の永島瑠美です。

「塾のナガシマ」は、全てを貫く理念として三本の柱を掲げています。

「塾のナガシマ」の三本柱
・地頭を鍛える塾
・学校生活を応援する塾
・外に開かれた塾

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この三本柱の実現によって、「塾がいらない世の中をつくる」ことが
「塾のナガシマ」の最大の目標です。

今日の記事では、「外に開かれた塾」に込めた想いを書きたいと思います。
どうぞご覧ください。


外に開くことに込めた想い

現在の日本では、教育を行う主体は、家庭、学校、地域社会、民間企業など様々です。

教育における主役は、もちろん教育を受ける子供です。
次に、家庭、学校、地域社会の順に、教育の責任と役割が任されていると考えています。

民間企業である「塾のナガシマ」が担う役割は、それらの教育主体のサポートです。
家庭、学校、地域社会での教育がより良いものになるよう、
「塾のナガシマ」は、民間企業として何ができるかを考えなければいけません。

「塾のナガシマ」は、教育は町全体で行うものだと考えています。
家庭、学校、地域社会、民間企業がそれぞれの立場でそれぞれの役割を果たします。
そしてそれらが連携することで、町全体で作り上げる素晴らしい教育環境となります。

「塾のナガシマ」は民間企業という立場で、民間企業としての役割を果たし、
町の教育の輪の中に入っていきたい
と考えています。

そのために、
「外に」=家庭や地域社会に対して
「開く」=①情報を発信する、②意見を聞く、③参加してもらう
ことを行っていきます。


家庭・地域の声を取り入れ、教育内容を一緒に作っていく

「家庭・地域の声を取り入れる」とは、
「塾のナガシマ」が、家庭や地域社会に対して
①情報を発信する、②意見を聞く、③参加してもらう
ことを意味しています。


①情報を発信する
 ブログを通じて、教育に対しての想いや、
 効果的かつ効率的な学習方法、勉強が楽しくなるポイントを伝えていきます。
 facebookページでは、身近にある学びについてのコラムを連載し、
 考え方や姿勢次第で、日常生活全てを最高の学びの場にしていけることを伝えます。
 
 その他にも、SNSを通じて、手作りの広告や看板、講師の表情、教室の様子などを
 どんどん公開し、楽しい雰囲気を伝えていきます。
 また、新聞やインターネットニュースに、意見やキャンペーン記事などをたくさん投稿し、
 少しでも多くの方に注目していただけるよう努力します。

 こうして積極的に情報を発信することで、
 ちょっと変わった取り組みをしている、小さな小さな塾が
 横浜の金沢文庫に存在することに気付いていただきたいと思っています。
 
 そして、「塾のナガシマ」が学習塾業界に風穴をあけようと奮起している姿を見ることで、
 教育って意外ととっつきやすいテーマだなぁ…、学習塾業界ってどうなんだろう…、
 と感じる方々が世の中に増えていって欲しいと考えています。
 
 つまり、教育や学習塾業界の在り方を、世の中の関心事にしていきたいということです。

 
②意見を聞く
 「塾のナガシマ」の公式サイトでは、いつもみなさまからのご意見を募集しています。
 問い合わせフォーム、掲示板、お電話など様々な手段を用意しています。
 
 また、店頭前インタビューや、家庭教師無料体験でのアンケート、
 ヒアリングイベントなどを通じて、直接的にご意見を頂戴する機会も作っています。

 10月頭に株式会社としてスタートしてからこれまで、たくさんのご意見を頂戴しました。
 カリキュラムの内容にはじまり、教室設備、広告手段、公式サイトの色づかいに至るまで
 様々なところに反映
させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 これからも、こうしてみなさまからのご意見を頂戴しながら、
 新しくて面白い取り組みをどんどん行っていきます。


③参加してもらう
 「塾のナガシマ」に参加する方法は、塾生となって授業を受けることだけではありません。
 
 1つは、学習相談会への参加です。
 学習相談会は、自治体の生涯学習施設や「塾のナガシマ」の教室を使います。
 学習相談をしたい方、学習のアドバイスをしたい方の双方を募集し、
 子供も大人も犬も猫も楽しく参加できるイベントにしたいと考えています。
 
 2つは、講師としての参加です。
 「塾のナガシマ」は大人向け学習塾も開設しています。
 大人向け学習塾では、「中学生の学習内容の学び直し」と、
 「教育手法や学習理論に関する学び」の2種類を受講できます。
 どちらも1年間の受講で修了するカリキュラムになっており、
 修了した方には、「塾のナガシマ」の講師となっていただきたいと考えています。
 このように、大人向け学習塾は、趣味の範囲にとどまる習い事ではなく、
 身につけたことをすぐに活かしていただくためのもの
です。
 地域のみなさまに、「塾のナガシマ」の一員になり、
 塾長・副塾長と一緒に、新しくて面白い取り組みを考えていただきたい
です。


学校、他の学習塾などの教育機関と連携し、最先端の取り組みをする

はじめに、学校との連携についてです。

私は、9月に横浜市に引っ越してきてからこれまで、
横浜市の教育委員会の情報や、公立小中学校の情報を見てきましたが、
横浜市の公教育は、とても熱心で頼りがいのあるものだと感じています。

「横浜教育ビジョン」「教育振興基本計画」「横浜版学習指導要領」などは、
市民の一人として安心できる内容のものでした。

また、横浜型小中学校一貫校(公立の小中一貫校が横浜市に2校ある)、
特別調整通学区域制度(特別に認められれば指定された小中学校以外にも通うことができる)
については、たくさんの議論が交わされた上で出来上がった制度であることがよくわかりました。

さらに、横浜市学力・学習状況調査や学校選択制度については
現在もホットな議論が交わされていることが伝わってきました。

こうしたとても熱心で頼りがいのある横浜市の公教育だからこそ、
「塾のナガシマ」は学校での教育を大切にします。
学校との関わり方は模索中ですが、まずは、「学校生活を応援する塾」として、
学校教育のサポート
をしていきます。
それが、現時点でできる「塾のナガシマ」の学校教育との連携です。

次に、他の学習塾との連携についてです。

金沢文庫駅の周辺は、幸運なことに、民間教育機関の数が極めて多いです。

具体的には、目に入る看板だけを数えても学習塾は20以上あります。
他にも駅周辺には、英会話教室、プログラミング教室、スポーツクラブ、
理科の実験教室、音楽教室、そろばん教室、スイミングスクール、体操教室、書道教室などなど
本当に多くの民間教育機関があります。

競合他社が多い環境であることは間違いありません。
しかしながら、裏を返せば、これだけの民間教育機関が存続できるくらい、
地域のみなさまの教育への意識が高いということの現れです。

これらの民間教育機関が相互に連携できる部分で連携すること、
民間教育機関だけで完結するのではなく地域の教育の輪の中に入って愛される存在になること

が実現できれば、ものすごいパワーとなり、金沢文庫の教育水準がどんどん高くなると考えます。


町全体の教育への意識や教育水準が高まる

これまで述べてきたように、
「塾のナガシマ」は、家庭や地域社会に対して
①情報を発信する、②意見を聞く、③参加してもらう
ことで、「家庭・地域の声を取り入れ、教育内容を一緒に作っていく」ことを目指します。

また、熱心で頼りがいのある横浜市の公教育があるからこそ、
「塾のナガシマ」は学校教育をサポートする役割を果たします。
そして、他の学習塾などの民間教育機関と連携しつつ、
地域の教育の輪の中で愛される存在になります。
それによって、「学校、他の学習塾などの教育機関と連携し、最先端の取り組みをする」
ことを目指します。

「家庭・地域の声を取り入れ、教育内容を一緒に作っていく」ことと、
「学校、他の学習塾などの教育機関と連携し、最先端の取り組みをする」
ことが実現できば、「町全体の教育への意識や教育水準が高まる」
と考えます。

冒頭に述べたように、「塾のナガシマ」は教育は町全体で行うものだと考えます。
子供にとっても大人にとっても、町全体で行う地域に根付いた教育が一番です。
住んでいる町から切り離された学校に通うことを目指して、
志望校合格のためにゴリゴリと塾に通うのではなく、
自分の住んでいる町の教育力を活かしていこうとする文化を作りたい
のです。

町から切り離された受験指導をする進学塾がいらない世の中をつくる、という意味で
「塾のナガシマ」は、「塾がいらなくなる塾」を目指します。


まとめ

今回の記事では、「外に開かれた塾」に込めた想いを書かせていただきました。

まずはじめに「外に開く」という言葉が持つ意味を書きました。

次に、「家庭・地域の声を取り入れ、教育内容を一緒に作っていく」ことと、
「学校、他の学習塾などの教育機関と連携し、最先端の取り組みをする」ことの
具体的な説明をしました。

最後に、「外に開かれた塾」は「町全体の教育への意識や教育水準が高まる」ことを
目標としており、それが「塾がいらない世の中」に結び付いていく
ということを書きました。

まだまだ発展途上どころか、スタートラインにも立っていないような小さな塾ですが、
「塾のナガシマ」は、地域のみなさまに愛されたい、
町全体の教育の輪の中に入っていきたいという想いを強く持っている塾です。
実現するために誠意を尽くします。

今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

今後とも「塾のナガシマ」をどうぞよろしくお願いいたします。