instagramはじめたんだけど
そうなの。
まだ数日なんだけど。
まだ数日なんだけど。
ちなみにいんすた初投稿がこの写真。
会社でもらった生もみじ。
ふつうのもみじ饅頭よりもちもちでなまら美味い。
こしつぶ抹茶、の3味。
普段甘いもん食べないけどこれはいいよ。ほんとうまい。
もらったら嬉しい甘味。
そんで、あまりSNS好きではないアナログ人間なワタクシがなぜか(笑)
一方的に垂れ流すブログが性に合ってて今まで続いてましたけど、やっぱりね、いちいちPC立ち上げて書くの面倒ですよ。
生来めんどくさがりなもので、いかに合理的にやるか考えます。
使ってるPCも動作が遅くて。
ituneとか入れてると立ちあがるのに暫くかかるのなんとかして欲しいよ。
なんかね、こうゆうの知らずにやってたらほんと怖いなって登録している段階で思いました。
知らずに本名とかプロフィール入れたら垂れ流しだもんね。くわばらくわばら。
登録したら連絡先から拾って知り合い提示してくるし、そこでまずびっくり。
どんだけ自分アナログなんだって話だけど(笑)
あの、動機はよこしまなのよ。
いいじゃん、いま映画『we are X』見た後でこれ以上ないくらいXJAPANにはまってるのよ。
来週三回目見に行くんだからいいじゃない
これね。
サントラ買いました。
1曲目、iphoneに取り込んで再生して驚いた。
会社でもらった生もみじ。
ふつうのもみじ饅頭よりもちもちでなまら美味い。
こしつぶ抹茶、の3味。
普段甘いもん食べないけどこれはいいよ。ほんとうまい。
もらったら嬉しい甘味。
そんで、あまりSNS好きではないアナログ人間なワタクシがなぜか(笑)
一方的に垂れ流すブログが性に合ってて今まで続いてましたけど、やっぱりね、いちいちPC立ち上げて書くの面倒ですよ。
生来めんどくさがりなもので、いかに合理的にやるか考えます。
使ってるPCも動作が遅くて。
ituneとか入れてると立ちあがるのに暫くかかるのなんとかして欲しいよ。
なんかね、こうゆうの知らずにやってたらほんと怖いなって登録している段階で思いました。
知らずに本名とかプロフィール入れたら垂れ流しだもんね。くわばらくわばら。
登録したら連絡先から拾って知り合い提示してくるし、そこでまずびっくり。
どんだけ自分アナログなんだって話だけど(笑)
あの、動機はよこしまなのよ。
いいじゃん、いま映画『we are X』見た後でこれ以上ないくらいXJAPANにはまってるのよ。
来週三回目見に行くんだからいいじゃない
これね。
サントラ買いました。
1曲目、iphoneに取り込んで再生して驚いた。
なんだToshlくんの神の声。
神がかってる、マジで😂
出だしの声が素敵。優しい感じで聞き惚れるわ。美しい。
一度停止して改めて頭から再生。
横で作業していた衣舞も同様、「なにいまのToshl君、もっかい」
横で作業していた衣舞も同様、「なにいまのToshl君、もっかい」
このジャケ、ミラーっぽい加工されてるから写真撮るとき自分が写るんだよね、大分苦心しました。
それで、彼らの公式のインスタ写真が見たかったの、それだけの理由なのね(笑)
それで、彼らの公式のインスタ写真が見たかったの、それだけの理由なのね(笑)
長崎土産の皿うどん
これをね、出張土産に貰いまして
好きなのよ、皿うどん
肉も何も入ってないけど(o´艸`)
冷蔵庫の残り野菜片付けに
チンゲン菜、人参、もやし、シイタケ、魚肉ソーセージなど
あと1回分あるんだ
違う具材考えよ
今年も淡々とつづる晩メシ
まず本日の。
風呂上りに1杯やりつつのつまみメシ。
マガレイ煮付け
冷奴青じそにんにくのせ
青しそは洗って水分を切り、濡らしたキッチンペーパーに包んでおくと余裕で1週間以持ちますよ
残ってたそれを刻んでおろしにんにくと醤油で。
あとは奴にon
ネギもいいけどこれも好きす
淡々とつづる晩メシ日記 2/7版
鶏胸肉の豆乳味噌クリーム煮
にんじんのリボンサラダ
色味が寂しくて育ててるみつばの葉を乗せてみた
つか、野菜少なっ( ̄▽ ̄;)
胸肉は繊維を断ち切るようにそぎ切り
醤油と酒もみこんで下味。
片栗粉つけて焼くと。
両面焼いたらそこに豆乳をとぽとぽと。
粉がついてるのでそのうちとろみがついてきます。
味噌と醤油で味付け
あ、生姜の千切りを忘れずに。
太めで。
前日のきょうの料理でやってたの。
豆乳は分離するので中火から弱火で〜
古文書ブックカバー
古書なブックカバー。
Twitterで流行ってるらしいですな
やってないので知らなかったんだけど、たまたまニュースサイトで見かけてダウンロードしちった。
江戸好きとしては血が騒ぐよねえ
ちなみに「小川新聞店」様で配布してます。
色と本の厚みで選べて、自分で印刷するんだけど、よく出来てるわー
コピー用の和紙で印刷したら、裏表間違えた(>[]<)
書籍?候霞て書いてあるんだけど(と、思う)、真ん中の字が読めない_| ̄|●
まだまだ崩し文字の道は遠いよ
寒い日はクラムチャウダー
淡々とつづる晩メシ日記 11/8版
クラムチャウダー
大根サラダ
以上
最近すっかり冬になっちまいましたからね
寒いのよ
キライなのよ
もうね、会社でもタイツじゃ冷えてどーしょうもないので、その上からレギンスもしくはトレンカ着用です
寒い時の会社では見た目度外視
だってまわりはおっさんとじーさんばかりだし、着飾る必要もないので
ああ
こうやっておっさんになってゆくのだわ
ともかく晩メシです。
クラムチャウダーとはいえ冷凍むきあさりを使う簡単レシピです。
殻付きから作るとそりゃ美味いけど、何かと手間かかって大変だし意外とコストかかるので、冷凍むきあさりは便利です
職業婦人の味方。
冷凍むきあさりは大抵ボイルしてあるので、ベビー帆立のフレークも加えてだし追加。
火が通りやすいように食材は全て1cm角。
最初に玉ねぎを炒め、人参も追加。
そこに小麦粉大さじ2
バターもひとかけ追加してさらに炒めます。
そこに水2カップ、レンチンしたじゃがいももイン(時短のため)。その他、入れたいものもここで入れます。
しめじ、冷凍あさり、帆立フレーク、肉団子も。
ある程度火が通ったら豆乳1カップを。イン。
牛乳がなかったので。
豆乳をぐつぐつ煮てしまうと分離するのでここからは弱火です。
このためにじゃがいもをレンチンしたの。
人参はわりとすぐ火が通るので、大きく切らなければなんとかなります。
味付けはコンソメと塩のみで。
寒い時は汁物とかシチューぽいのが旨いね。
たっぷり作ったけどこれだけじゃあれなので急遽もうひとつ。
頂き物の大根がまだあったので、それを千六本に切る。
そこに少量のお湯で溶かした鶏ガラスープ、ごま油、塩、白ごま、焼き海苔。
混ぜるだけ!
白ごま、本当はすってすりごまにしたら香りもいいんだろうけど、洗い物増えるから省略しちゃった
でもいいよ、うまいよ。
焼き海苔重要です。
好きなので入れたい。
スキヤキ
映画「真田十勇士」見てきた(2回目)
映画です。
チケ購入するときにこんなものいただきました。
クリアファイルー♪
2回見に行ってるので、我が家にはこれが4枚あります。衣舞と二人分。
1枚は会社に持ってって使います。
で、映画ですよ。
面白くなかったら2回も見に行きませんて。
でもシビアに見て、舞台を知らずに映画だけ見た人にはわかりにくいつくりだ。
これはほんと思ったわ。
冒頭、十勇士集結してゆくくだりがアニメになってるんだけど、そこが一番わかりにくい上に長いんだわ。
あれはちょっと飽きる。
だって佐助似てないんだもん
舞台を見てて流れがわかってる人には面白いだろうけど。
でも堤監督のお遊びがちょこちょこ入っててニヤッとします。
冒頭の家康と秀頼が肖像画から実写にぐわーっと変わってゆくCGがよくできていたので、十勇士もそんなふうにやればよかったのに。
アニメの登場シーンで実写にかわるとか。
あとは実写画像で紙芝居風でもよかったのに。
やーでもよ、和樹の由利鎌之助いいのよ。
舞台メイクのもいいんだけど、あれってだいぶ濃く大げさにするもんだから、リアル傷メイクの鎌ちゃんがとっても美しかった。
舞台のときは顔の傷が完全に右目の上を横断していたのにところどころ目を開けて戦っていたから違和感あったんだけど、映画のビジュアルのいいことよ。
だってこれですよ。
槍捌きも含めて美しいんですよ。
夏の陣のときのサンダーライガーみたいな頬あて付き甲冑姿も、出城を築城しているときの普段着も、冬の陣のあたりの兜を脱いだ布巻き姿もいいんですよ。
あ、そういや出城が完成したときにお遊びで出る『真田丸』てタイトルロゴがまんまパクリという趣向もあったりね。そういうところは大分楽しい。
それと合戦シーンがすごくて、それが見たいがために2回目行ったくらい迫力あります。
その前に見に行っていた「超高速参勤交代リターズ」の戦のシーンもすごいんだけど、規模が違うからまた違う面白さなんだな。
余談だけど、超高速で大岡越前役が古田さんだったのが意外だったわ。
BS時代劇の東山さんに慣れていたワタクシ、ちょっとよかったんだ古田越前。泥臭い感じがして。
もともと3時間半もある舞台を2時間少々の映画にするんですから、苦労したんだろうなって思うけど、その分十勇士が集まって絆が固まってゆくくだりとか、死んでゆくくだりとかしょうがないけどさっくり省かれてたよねえ。
久々津衆のところも削られるのしょうがないけど、どうせなら火垂か仙九郎とか久々津荘介とかキャスト削ったほうが2時間に収まるんじゃないかなとも思ったけど(素人考えで)、火垂はいかんと衣舞に怒られた。
てか削って欲しかったのは柳生宗矩かな。
個人的にきらーいあの人。
家康の側近だったのか史実は知らんけど宗矩ー!なんか腹立つ、戦でも重宝されたんでしょうけど。
大体徳川家の兵法指南役になるのは家光の時代じゃないか!ほんと嫌い、あのキャラ。
ところで宗矩の兜飾り、あれなんの飾りなんだろ。阿修羅でもなさそうだし観音様にも見えなかったし。
人形がちょっと飛び出てるのが異形というか。
あの時代の兜飾りっていろいろあって面白いやね。
今、大河を見ながら書いてたけど、来週からいよいよ冬の陣ですか。赤備えですか。
かーっ!
そんで映画の話ですけど。
十勇士自体創作ですから、佐助と才蔵が久々津の抜け忍とか、もと恋人が追っかけてきてるとか、忍の掟とかかなり詰め込まれていて普通に2時間強では収まりません(笑)
真田十勇士てタイトルなんだから少しどっちかに絞らないとほんと理解できないわこれは。
詰め込み過ぎだよ
でも面白いの。何回も見たいのよ。ツボがいっぱいあんの。
本来の目的は和樹と佑磨なんです。
仙九郎なんて映画でものすごくビジュアルよくなってるのに、削られてもったいないというか。
どうせならもっと嫌な悪いやつにしてもよかったのに。
最期のシーンは壮絶でしたね、串刺しという。
あんな死に方するんならもっとやなやつにしてほしかった。
才能のある二人が抜けた久々津を一人で背負って苦悩したんだろうなって感じだったのよ。
そんであれ、才蔵さぁ。マントなくても空飛べるんですか(笑)
霧隠才蔵はマントが衣装で、なぜかそれで空を飛べるんですよ。モモンガみたいに。いや、それ以上に。
火薬庫が爆発して八丁目口に駆けつけるところなんて爆笑したわよ。
なんすかあの才蔵と佐助の空中タンデムは。
一回目見たときは才蔵が佐助を抱えてるのかと思っていたんだけど、二回目に見たら抱えてなくて。
フリーハンドというか自由というか、あれ物理的に大丈夫なのかどうかは考えないほうがいいんですよね。
佐助とは腰紐以外のどこでぶら下がってたんだろう・・・・・・
海野六郎のいいセリフもないしさぁ。
最後の戦の前夜、幸村様が全てを告白するシーンで言うんですよ。
幸村のことをへタレと知らない家臣たちが驚く中で、唯一長いこと仕えてきた文官の海野が、私はすでに知っておりましたと。
御館様は茶の湯を愛するご篤実なご気性であると。
そこが好きだったんだけどなぁ。削られてたのもったいないわぁ。
へタレと知っていながら今まで仕えてきたっていうのが海野のいいとこなのに。
合戦で死ぬときの幸村の台詞がまたいいんだわ。
「三途の川で待て!」「御意!」これね。
望月六郎の最期も衝撃だった。
なぜか茨城弁で。この時代なら水戸弁といったほうがいいのかな、どうなの?
幸村の息子、大助の剣術指南役なんですよ。強いんですよ本来。
なのに最後に馬に蹴られてぶっ飛ばされるんですよ。
この演出、衝撃だったけどすごかった。
あとね、舞台の感想のほうでもちょこっと書いたけど、今回のキーマン淀殿。
映画では大竹しのぶさんです。
さすがにお上手です。
ネットの素人映画評とかみてても、けちょんけちょんにけなしててもそこは褒めてるという。
なんだろ、すっごい御方様感があるんだけど、ワタクシ的にはちょっと年行き過ぎだなぁと。
だって淀殿、享年46歳ですよ。
淀にしてはお顔の下半身に年齢を感じてしまったので、幸村とのツーショットが女上司と部下にしか見えなくて。
やっぱ初演の真矢さんが好きだな。
ちなみになんで「淀殿」って殿が名前につくんだろうと常々疑問に思ってました。
家康の奥さんもそうじゃないですか、築山殿。教科書にもそう載ってるし。
あれ、井上靖氏の作品とドラマ(独眼流正宗など)の影響らしいですね。
あの時代的に一般的で自然な呼び方は「淀様」だったらしいっすよ。
当時の史料にも「淀殿」ではなかったそう。茶々とかお茶とか。
本名は菊子といったらしいです。
浅井長政の娘だから浅井菊子。現代人みたいな名前だよな。
淀君、というのも後付けらしい。君は遊女の呼び方なんだって。
だって名前にすでに殿づけはいらんよ。おかしいもん。
舞台見に行って、初演のときはもうがっつり二階席で遠かったんです。
今回はS席が取れて、前回よりは近かったんだけどやっぱり細かいとこは見えないわけですよ。役者さんの表情とかまでは。
それはもったいなかったのが真田親子が家康の本陣に突っ込んで散るシーンだったので、映画でじっくり見られてよかったです。
なんだろう、舞台よりもすっごい親子感がみえてよかったのよ。
大助役の望月くんもガチで若い子だったから自然だったというか。
享年13〜16歳といわれてますし、舞台では14歳でしたっけ。
調べたら大助は幼名で、亡くなったときは幸昌って名前になってたんですね。
おじいちゃんの名前の昌幸をひっくり返した名前なんだ。
しかも最期は秀頼を見届けろと父上に言われて大阪城に引き返し・・・・・・切腹したんですか?!
14歳がよ。
すごいわ。
映画って面白いね。
時代物って特に。
史実に忠実につくるのか、フィクションを詰め込むのか。
フィクション詰め込むの好きですよ。
だって面白いもん。
あ、最後にもひとつ。
エンディング、一回目は初見なのでアレだったけど、二回目は寝ました
なんだろ、蛇足
あれ二次創作としても面白くないわ。
話考えたの誰や。
いらんわーあれ。
そんなくだらんことわざわざ入れてくれる遊び心は好きなんだけど。
最後にもう一回言うよ。
あの短い時間につい寝てしまうほど蛇足
チケ購入するときにこんなものいただきました。
クリアファイルー♪
2回見に行ってるので、我が家にはこれが4枚あります。衣舞と二人分。
1枚は会社に持ってって使います。
で、映画ですよ。
面白くなかったら2回も見に行きませんて。
でもシビアに見て、舞台を知らずに映画だけ見た人にはわかりにくいつくりだ。
これはほんと思ったわ。
冒頭、十勇士集結してゆくくだりがアニメになってるんだけど、そこが一番わかりにくい上に長いんだわ。
あれはちょっと飽きる。
だって佐助似てないんだもん
舞台を見てて流れがわかってる人には面白いだろうけど。
でも堤監督のお遊びがちょこちょこ入っててニヤッとします。
冒頭の家康と秀頼が肖像画から実写にぐわーっと変わってゆくCGがよくできていたので、十勇士もそんなふうにやればよかったのに。
アニメの登場シーンで実写にかわるとか。
あとは実写画像で紙芝居風でもよかったのに。
やーでもよ、和樹の由利鎌之助いいのよ。
舞台メイクのもいいんだけど、あれってだいぶ濃く大げさにするもんだから、リアル傷メイクの鎌ちゃんがとっても美しかった。
舞台のときは顔の傷が完全に右目の上を横断していたのにところどころ目を開けて戦っていたから違和感あったんだけど、映画のビジュアルのいいことよ。
だってこれですよ。
槍捌きも含めて美しいんですよ。
夏の陣のときのサンダーライガーみたいな頬あて付き甲冑姿も、出城を築城しているときの普段着も、冬の陣のあたりの兜を脱いだ布巻き姿もいいんですよ。
あ、そういや出城が完成したときにお遊びで出る『真田丸』てタイトルロゴがまんまパクリという趣向もあったりね。そういうところは大分楽しい。
それと合戦シーンがすごくて、それが見たいがために2回目行ったくらい迫力あります。
その前に見に行っていた「超高速参勤交代リターズ」の戦のシーンもすごいんだけど、規模が違うからまた違う面白さなんだな。
余談だけど、超高速で大岡越前役が古田さんだったのが意外だったわ。
BS時代劇の東山さんに慣れていたワタクシ、ちょっとよかったんだ古田越前。泥臭い感じがして。
もともと3時間半もある舞台を2時間少々の映画にするんですから、苦労したんだろうなって思うけど、その分十勇士が集まって絆が固まってゆくくだりとか、死んでゆくくだりとかしょうがないけどさっくり省かれてたよねえ。
久々津衆のところも削られるのしょうがないけど、どうせなら火垂か仙九郎とか久々津荘介とかキャスト削ったほうが2時間に収まるんじゃないかなとも思ったけど(素人考えで)、火垂はいかんと衣舞に怒られた。
てか削って欲しかったのは柳生宗矩かな。
個人的にきらーいあの人。
家康の側近だったのか史実は知らんけど宗矩ー!なんか腹立つ、戦でも重宝されたんでしょうけど。
大体徳川家の兵法指南役になるのは家光の時代じゃないか!ほんと嫌い、あのキャラ。
ところで宗矩の兜飾り、あれなんの飾りなんだろ。阿修羅でもなさそうだし観音様にも見えなかったし。
人形がちょっと飛び出てるのが異形というか。
あの時代の兜飾りっていろいろあって面白いやね。
今、大河を見ながら書いてたけど、来週からいよいよ冬の陣ですか。赤備えですか。
かーっ!
そんで映画の話ですけど。
十勇士自体創作ですから、佐助と才蔵が久々津の抜け忍とか、もと恋人が追っかけてきてるとか、忍の掟とかかなり詰め込まれていて普通に2時間強では収まりません(笑)
真田十勇士てタイトルなんだから少しどっちかに絞らないとほんと理解できないわこれは。
詰め込み過ぎだよ
でも面白いの。何回も見たいのよ。ツボがいっぱいあんの。
本来の目的は和樹と佑磨なんです。
仙九郎なんて映画でものすごくビジュアルよくなってるのに、削られてもったいないというか。
どうせならもっと嫌な悪いやつにしてもよかったのに。
最期のシーンは壮絶でしたね、串刺しという。
あんな死に方するんならもっとやなやつにしてほしかった。
才能のある二人が抜けた久々津を一人で背負って苦悩したんだろうなって感じだったのよ。
そんであれ、才蔵さぁ。マントなくても空飛べるんですか(笑)
霧隠才蔵はマントが衣装で、なぜかそれで空を飛べるんですよ。モモンガみたいに。いや、それ以上に。
火薬庫が爆発して八丁目口に駆けつけるところなんて爆笑したわよ。
なんすかあの才蔵と佐助の空中タンデムは。
一回目見たときは才蔵が佐助を抱えてるのかと思っていたんだけど、二回目に見たら抱えてなくて。
フリーハンドというか自由というか、あれ物理的に大丈夫なのかどうかは考えないほうがいいんですよね。
佐助とは腰紐以外のどこでぶら下がってたんだろう・・・・・・
海野六郎のいいセリフもないしさぁ。
最後の戦の前夜、幸村様が全てを告白するシーンで言うんですよ。
幸村のことをへタレと知らない家臣たちが驚く中で、唯一長いこと仕えてきた文官の海野が、私はすでに知っておりましたと。
御館様は茶の湯を愛するご篤実なご気性であると。
そこが好きだったんだけどなぁ。削られてたのもったいないわぁ。
へタレと知っていながら今まで仕えてきたっていうのが海野のいいとこなのに。
合戦で死ぬときの幸村の台詞がまたいいんだわ。
「三途の川で待て!」「御意!」これね。
望月六郎の最期も衝撃だった。
なぜか茨城弁で。この時代なら水戸弁といったほうがいいのかな、どうなの?
幸村の息子、大助の剣術指南役なんですよ。強いんですよ本来。
なのに最後に馬に蹴られてぶっ飛ばされるんですよ。
この演出、衝撃だったけどすごかった。
あとね、舞台の感想のほうでもちょこっと書いたけど、今回のキーマン淀殿。
映画では大竹しのぶさんです。
さすがにお上手です。
ネットの素人映画評とかみてても、けちょんけちょんにけなしててもそこは褒めてるという。
なんだろ、すっごい御方様感があるんだけど、ワタクシ的にはちょっと年行き過ぎだなぁと。
だって淀殿、享年46歳ですよ。
淀にしてはお顔の下半身に年齢を感じてしまったので、幸村とのツーショットが女上司と部下にしか見えなくて。
やっぱ初演の真矢さんが好きだな。
ちなみになんで「淀殿」って殿が名前につくんだろうと常々疑問に思ってました。
家康の奥さんもそうじゃないですか、築山殿。教科書にもそう載ってるし。
あれ、井上靖氏の作品とドラマ(独眼流正宗など)の影響らしいですね。
あの時代的に一般的で自然な呼び方は「淀様」だったらしいっすよ。
当時の史料にも「淀殿」ではなかったそう。茶々とかお茶とか。
本名は菊子といったらしいです。
浅井長政の娘だから浅井菊子。現代人みたいな名前だよな。
淀君、というのも後付けらしい。君は遊女の呼び方なんだって。
だって名前にすでに殿づけはいらんよ。おかしいもん。
舞台見に行って、初演のときはもうがっつり二階席で遠かったんです。
今回はS席が取れて、前回よりは近かったんだけどやっぱり細かいとこは見えないわけですよ。役者さんの表情とかまでは。
それはもったいなかったのが真田親子が家康の本陣に突っ込んで散るシーンだったので、映画でじっくり見られてよかったです。
なんだろう、舞台よりもすっごい親子感がみえてよかったのよ。
大助役の望月くんもガチで若い子だったから自然だったというか。
享年13〜16歳といわれてますし、舞台では14歳でしたっけ。
調べたら大助は幼名で、亡くなったときは幸昌って名前になってたんですね。
おじいちゃんの名前の昌幸をひっくり返した名前なんだ。
しかも最期は秀頼を見届けろと父上に言われて大阪城に引き返し・・・・・・切腹したんですか?!
14歳がよ。
すごいわ。
映画って面白いね。
時代物って特に。
史実に忠実につくるのか、フィクションを詰め込むのか。
フィクション詰め込むの好きですよ。
だって面白いもん。
あ、最後にもひとつ。
エンディング、一回目は初見なのでアレだったけど、二回目は寝ました
なんだろ、蛇足
あれ二次創作としても面白くないわ。
話考えたの誰や。
いらんわーあれ。
そんなくだらんことわざわざ入れてくれる遊び心は好きなんだけど。
最後にもう一回言うよ。
あの短い時間につい寝てしまうほど蛇足
1日は映画の日なので
高速でコレ見てきました
やー、やっと見に行けたわい
公開終わってしまう前に見られてよかったわ
前作が面白かったので
前作は参勤だったので、リターンズでは交代がメインのお話
なぜ参勤の時よりも急いで国元に帰らねばならなかったかというのは公式サイトでも見てくれ
佐々木蔵之介さん演じる内藤政醇、いい男じゃ
こんな藩主ばかりだったら、江戸時代はもっと続いてたかもな。
湯長谷藩は実在の藩で、明治の廃藩置県まで続いてたそうですよ
内藤政醇本人は31歳で亡くなってるのだとか。
二作目もだいぶ笑えました
なんだろう、貧乏小藩なのにこの人材の豊かさ。それと藩主の愛されっぷり
藩士もいろんなの揃ってるもんなあ
策士に剣豪、賄い方は槍の使い手だし二刀流も弓の名手もいるし
弓の名手といえば、知念くん。
大野ファンを公言する彼はついつい応援したくなるのよね
しかし、身体能力の高い人は立ち回りが迫力あって見てて楽しいやね
このシリーズ、笑いと涙とだけじゃないとこが面白い。
チャンバラシーンいいっすよ
藩主が強いのがほっとする(ᐥᐜᐥ)♡ᐝ
チャンバラといえば真田十勇士です。
このあとまた行きます、映画。
うち、シネコンが近いので合間に家に帰って来れるのが楽。
真田映画は2回目ですがσ(´ω`*)
だって和樹がいいのよ😊✨
由利鎌之介推しです
1日は映画の日ですから
うちでビデオ見るよりやっぱり劇場で見たい
真田漬け週間
超超超久しぶりだここ。
生きてますワタクシ。
5月ぶり〜わーい
今月、9月は久々に遠征しまして。
何年ぶりだろう、最後に飛んだのが真田十勇士の初演の時だったので2014ですよ。
再演の今年も見に行きました。
和樹と佑磨が二人同時に見られる素敵な舞台、見に行かねばならんでしょ。
再演てことでキャストが一部変わっていたり、役が変わっている部分もあったりで見ていて楽しいです。
それに今回は和樹、霧隠才蔵でしょ。
前回、松坂桃李くんがやった色男の役ですよ。佐助とがっつり絡むんですよ。
もうめっちゃ楽しみでした。
今回、連休にぶつけるから二泊したとはいえ、実質一泊二日の(いつもだけど)強行軍。
できるだけ会社は休まない方向で行きたかったので(忙しいから)、どうしても余暇の時間はなくなります。
まあ運よく休みくれたんだけどね。
連休前によく休めたわ。
舞台は再演ですから、ストーリーは同じです。
こっからネタバレするかもしれませんので、気になる方は回れ右。
ワタシ、あんまり舞台って見たことがないので、現代の技術を駆使してやるこういった演劇はもうそれだけでテンション上がるわけですよ。
北海道在住だと、見たいものがあっても地元に来ることはまずないけれども、そうそう遠征もできない身の上。
首都圏の人は会社の帰りに見に行けたりするからいいなあと思いますよ。
ま、それはおいといて。
キャストも一部変わっているとはいえ、ほぼ一緒なんですがところどころ変わっていて楽しい。
ちょいちょいはさまれる小ネタもくすっと笑えて楽しい。
登場シーンでレミゼの曲歌いながら出てきたりね。
和樹が女殺し、とか、貴方の霧隠才蔵です、なんて決めポーズするとどうしても跡部っぽく見えてつい笑ってしまう。
なんだろう、こんだけイケメンで声もよくて整った人なのに、まじめにやってる決めポーズが笑えるという。
和樹、ライブでもそうだもんな。
本人は大真面目にやってるのにお客さんに失笑されるという
もちろんキャーってなるんですよ。そこは重要。
なんかそれがまた可愛いんだよね。
今回の目的のもうひとつ、石垣佑磨くん。
彼はねえ、映画『あずみ』のときからうっかりファンになっちまいまして
和樹の場合はライブにいけば生で見られるし、上手く行けば握手もできるけど、石垣はガチで俳優だからそんな機会ないからね。
なんだろ、芝居はそんなに美味いと思わないんだけど、なんだって運動神経がいいんですよ彼は。
運動神経というものを母親の腹の中に置いてきたワタクシとしては、素敵なアクションができる人は尊敬のまなざしですよ。
仙九郎、逆さづりで登場したときからお客さんにウケてましたが(笑)、もっと動きのあるアクション見たかったなぁ。
宙吊りもダイナミックでいいんだけど、案外動きが制限されるというかゆっくりに見えるというか。
仙九郎もねえ、オリジナルのキャラだけにもっといろいろ見たかったけどね。
佐助と才蔵が抜忍になって、ひとりで一族の未来を託される立場になった葛藤とかね、いろいろあると思うんですよ彼には。死に方も変わってましたね。映像でスケールアップしてました。
久々津の親方が山口馬木也さんに代わって飲兵衛キャラが追加されたせいか、二人のやり取りもだいぶ笑えたりね。
しかし山口馬木也さんかっこよかったわー。
佐助と二人で戦うシーンとか、演出も変わってものすごくダイナミックになったね。
歌舞伎の立ち回りみたいに拍子木鳴ったりして。
あー本物の歌舞伎見に行きたい(シネマ歌舞伎じゃなくて)。
これも遠征しないとダメなんだな。
できれば中村屋が見たい。
今回、初演で見たときより席がよかったせいか、客席に下りてきた役者さんたちがよく見えまして、火垂役の篠田麻里子嬢とかすっごい顔ちっさかったですよ。
しかもアクションもしっかりやってて、正面の敵に回し蹴りをしたときなんてめちゃくちゃ脚上がってまして。素晴らしいです。
初演は比嘉愛未嬢だったんだよね。
彼女の火垂は可憐で可愛らしい感じだったけど、麻里子サマのはもっとクールな感じでした。
淀殿は今回は浅野ゆう子さん。
さすがの貫禄の淀だったけど、個人的には初演の真矢ミキさんの方が加藤雅也さんの真田幸村とガチで恋中だったような雰囲気が見えてよかったなぁ。
映画では大竹しのぶさんで、すごいんだけどどうも女上司にしか見えなかった。
なので真矢さん推しです、ワタシは。
でも浅野ゆう子さん、セクシー・バス・ストップのナレでポーズ決めてくれたり、カーテンコールでジュリ扇振ってくれたり楽しかったですよ。
これはこれでよかったんだな。
ともかく。
舞台を堪能し、地元にかえって今度は映画の公開が待ってます。
続けて大河の『昌幸』の回でしょ。
先週は真田漬け、そして今週はその余韻をだいぶ引きずってます。
映画の話は別エントリで。
やーとにかく和樹の才蔵よかったよ。
大たぶさが似合うね彼は。
由利鎌之介も捨て難いんだけどな
結局どっちもいいのよ。
あ、ところで。
筧十蔵のオネエぶりがパワーアップしていたせいか、仙九郎と金のやり取りをしていたあのくだりがどうしてもBL臭くて、いいのかこんな台詞回しで。なんて思ってしまった。
なんだろ、映画でも更にそう思ったよね。
三角関係なのかこいつら・・・・・・
や、それはそれでオッケーなんですが。
最後に今日の晩メシ!
淡々と続いてます。
かぼちゃと豚肉の煮付け
水菜とえのきのサラダ
以上
かぼちゃの煮物は苦手です。甘いから。
さつまいももそうだけど、甘い炭水化物のおかずなんでいかん。
つまみにもならないわ。
かぼちゃスープとかプリンとかサラダなら大歓迎なんだけど。
なので、自分で作るときは豚肉と一緒に煮ます。
生きてますワタクシ。
5月ぶり〜わーい
今月、9月は久々に遠征しまして。
何年ぶりだろう、最後に飛んだのが真田十勇士の初演の時だったので2014ですよ。
再演の今年も見に行きました。
和樹と佑磨が二人同時に見られる素敵な舞台、見に行かねばならんでしょ。
再演てことでキャストが一部変わっていたり、役が変わっている部分もあったりで見ていて楽しいです。
それに今回は和樹、霧隠才蔵でしょ。
前回、松坂桃李くんがやった色男の役ですよ。佐助とがっつり絡むんですよ。
もうめっちゃ楽しみでした。
今回、連休にぶつけるから二泊したとはいえ、実質一泊二日の(いつもだけど)強行軍。
できるだけ会社は休まない方向で行きたかったので(忙しいから)、どうしても余暇の時間はなくなります。
まあ運よく休みくれたんだけどね。
連休前によく休めたわ。
舞台は再演ですから、ストーリーは同じです。
こっからネタバレするかもしれませんので、気になる方は回れ右。
ワタシ、あんまり舞台って見たことがないので、現代の技術を駆使してやるこういった演劇はもうそれだけでテンション上がるわけですよ。
北海道在住だと、見たいものがあっても地元に来ることはまずないけれども、そうそう遠征もできない身の上。
首都圏の人は会社の帰りに見に行けたりするからいいなあと思いますよ。
ま、それはおいといて。
キャストも一部変わっているとはいえ、ほぼ一緒なんですがところどころ変わっていて楽しい。
ちょいちょいはさまれる小ネタもくすっと笑えて楽しい。
登場シーンでレミゼの曲歌いながら出てきたりね。
和樹が女殺し、とか、貴方の霧隠才蔵です、なんて決めポーズするとどうしても跡部っぽく見えてつい笑ってしまう。
なんだろう、こんだけイケメンで声もよくて整った人なのに、まじめにやってる決めポーズが笑えるという。
和樹、ライブでもそうだもんな。
本人は大真面目にやってるのにお客さんに失笑されるという
もちろんキャーってなるんですよ。そこは重要。
なんかそれがまた可愛いんだよね。
今回の目的のもうひとつ、石垣佑磨くん。
彼はねえ、映画『あずみ』のときからうっかりファンになっちまいまして
和樹の場合はライブにいけば生で見られるし、上手く行けば握手もできるけど、石垣はガチで俳優だからそんな機会ないからね。
なんだろ、芝居はそんなに美味いと思わないんだけど、なんだって運動神経がいいんですよ彼は。
運動神経というものを母親の腹の中に置いてきたワタクシとしては、素敵なアクションができる人は尊敬のまなざしですよ。
仙九郎、逆さづりで登場したときからお客さんにウケてましたが(笑)、もっと動きのあるアクション見たかったなぁ。
宙吊りもダイナミックでいいんだけど、案外動きが制限されるというかゆっくりに見えるというか。
仙九郎もねえ、オリジナルのキャラだけにもっといろいろ見たかったけどね。
佐助と才蔵が抜忍になって、ひとりで一族の未来を託される立場になった葛藤とかね、いろいろあると思うんですよ彼には。死に方も変わってましたね。映像でスケールアップしてました。
久々津の親方が山口馬木也さんに代わって飲兵衛キャラが追加されたせいか、二人のやり取りもだいぶ笑えたりね。
しかし山口馬木也さんかっこよかったわー。
佐助と二人で戦うシーンとか、演出も変わってものすごくダイナミックになったね。
歌舞伎の立ち回りみたいに拍子木鳴ったりして。
あー本物の歌舞伎見に行きたい(シネマ歌舞伎じゃなくて)。
これも遠征しないとダメなんだな。
できれば中村屋が見たい。
今回、初演で見たときより席がよかったせいか、客席に下りてきた役者さんたちがよく見えまして、火垂役の篠田麻里子嬢とかすっごい顔ちっさかったですよ。
しかもアクションもしっかりやってて、正面の敵に回し蹴りをしたときなんてめちゃくちゃ脚上がってまして。素晴らしいです。
初演は比嘉愛未嬢だったんだよね。
彼女の火垂は可憐で可愛らしい感じだったけど、麻里子サマのはもっとクールな感じでした。
淀殿は今回は浅野ゆう子さん。
さすがの貫禄の淀だったけど、個人的には初演の真矢ミキさんの方が加藤雅也さんの真田幸村とガチで恋中だったような雰囲気が見えてよかったなぁ。
映画では大竹しのぶさんで、すごいんだけどどうも女上司にしか見えなかった。
なので真矢さん推しです、ワタシは。
でも浅野ゆう子さん、セクシー・バス・ストップのナレでポーズ決めてくれたり、カーテンコールでジュリ扇振ってくれたり楽しかったですよ。
これはこれでよかったんだな。
ともかく。
舞台を堪能し、地元にかえって今度は映画の公開が待ってます。
続けて大河の『昌幸』の回でしょ。
先週は真田漬け、そして今週はその余韻をだいぶ引きずってます。
映画の話は別エントリで。
やーとにかく和樹の才蔵よかったよ。
大たぶさが似合うね彼は。
由利鎌之介も捨て難いんだけどな
結局どっちもいいのよ。
あ、ところで。
筧十蔵のオネエぶりがパワーアップしていたせいか、仙九郎と金のやり取りをしていたあのくだりがどうしてもBL臭くて、いいのかこんな台詞回しで。なんて思ってしまった。
なんだろ、映画でも更にそう思ったよね。
三角関係なのかこいつら・・・・・・
や、それはそれでオッケーなんですが。
最後に今日の晩メシ!
淡々と続いてます。
かぼちゃと豚肉の煮付け
水菜とえのきのサラダ
以上
かぼちゃの煮物は苦手です。甘いから。
さつまいももそうだけど、甘い炭水化物のおかずなんでいかん。
つまみにもならないわ。
かぼちゃスープとかプリンとかサラダなら大歓迎なんだけど。
なので、自分で作るときは豚肉と一緒に煮ます。
つくったら満足?
今日はひやで
アイアムアヒーロー鑑賞日記
これを見てきたんです。
いやはや、最近見た映画の中では進撃の巨人に次ぐ血の多さでした。
基本スプラッタは好きじゃないしパニックホラーもあんま見ないんだけど、なんか見に行っちゃった。
大泉主演だから。
なんだろ、彼がバラエティに出ているとウザイとしか思わないんだけど、お芝居しているのは好きなんです。
お芝居している大泉氏はかっこいい。これはほんとにそう思う。
この映画、海外で結構評判よかったらしいですね。
しかも漫画原作ですよ。
ZQNてなに?
感染症を引き起こす新たなウィルスですか、感染症のレベルじゃないよねこれ。
B級ホラーというかパニックホラーというか。
これに感染したまわりが全員ゾンビのようになってゆくという。
主人公が漫画家のアシスタントなんです。
そこでもうなんか親近感が湧くというか。
絵を描くことが好きで子どもの頃漫画家になりたかった私、そのうち自分には才能がないと自覚して道を変えましたけど。
うだつの上がらないアシ生活の英雄くん、でも猟銃の免許持ってるとかちょっとすごい人。
この映画、なにが面白かったかってまずは大泉氏なんだけど、そのほかはアクションとかかなぁ。
カースタントみたいなところすごかった。
後から聞いたら高速道路のあのシーンはやっぱり国内ロケではなくて、韓国の製造途中の高速道路でロケしたらしいですね。
タクシーがきりもみして回転したりとか、すごかった。
昔、西部警察とかJACとか全盛期の頃そういうの好きだったんです。あのままいったら国内でも今はできないことができたんだろうなって思いました。
アクションはすごいんだけど、最後まで謎だったのが有村架純嬢の立ち位置。
彼女が扮する比呂美ちゃん、赤ちゃんに噛まれて半ZQNという状態、結構しっかり発症するんだけど、最後の最後まで人の自我を失わないというか、英雄君を助けてくれたりするんですよ。
こりゃラストの展開に関わって来るんだろうなとみてたらまさかの肩透かし。
なんか足でまといのまま終わったんだよね。
これ、原作知ってたらいろいろ疑問は解決されたんだろうけど、そこまでして見たい作品でもないので(^^;
こういう娯楽ものは何も考えずに見た方がいいな。
一応主人公は助かったから良かったなーと。
なんか続編が出来そうな雰囲気満載でしたが、どうなるかね
あと、何が一番怖かったかって、片瀬那奈嬢演じる英雄の彼女。
衣舞は吉沢悠が一番怖いって言ってたけど。
彼女のてっこ、感染してゾンビになっちまうんだけど、なった後に英雄に襲いかかるシーンが一番怖かったんだなワタシは。
あの郵便受けの小窓からぐわーっと出てくるとこ、ぐりんぐりんと変な動きする所、あんな綺麗な女優さんを逆さまにした挙句、ボーイレッグのパンツ(ショーパンなんだろうけどそれにしても)姿のお股上から撮るという暴挙。
そういうちょっとアクロバティックな体勢だったから仕方ないけど(笑)
しかしてっこちゃんはどの角度から見てもスタイル抜群で美しいわ。