空を見上げて
DV

ちょっと駄目


日曜日の出来事のショックで、ちょっとブログを書く気になれません。


私がしたことは、間違いではなかったのか。

自分は彼女に対してどのように接すればよかったのか。


自責の日々です。


人間は人間に対して、どうしてあんなに残酷なことができるのだろう。

そんなことをされても、どうして彼女は彼を許せるのか。

そもそも、自分が、彼女に残酷なことをしてしまったのではないか。


夜にその悩みの小窓を開くと、窓の外は、黒い光に照らされた明るい闇が一面に

ひろがっていて、行けども行けども、どこにもたどり着けません。


人の心の闇。明るく光る闇。

その闇はどこに続くのか、誰も知る人はいません。


果てしなく続く、戻ることの出来ない螺旋階段。

後ろも闇、前も闇。下は底なしの闇。上は真っ暗で見えない。


自分は一体、どこへ向かうのか。




金色のこびとjzb04406  at 20:15コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ついに

件のDV被害を訴えている女性から電話とメールが来ました。

夫からはこれ以上扶養できないから別れてくれと言われ、それでも、彼女は別れたくない、彼を信じたいと言うのです。
別れるくらいなら、死ぬと。

実際、彼女のブログから判断して、夫のDVであるとは確信していたのですが、当の被害者本人が別れたくないと言うのではどうしようもありません。

実際に、彼女は私に長々と事実を語り、夫にうまく言えないから、私から言って欲しい旨言ってきました。

本来、このような場合は、DV被害支援支援センターのカウンセラーや指導員に任せるべきなのですが(被害者にさらに危険が及ぶ恐れがあるから)、休日でもあることからそれらの人の対応も期待できず、仕方なく、私が彼女の夫と名乗る人物と話をしました。

それは、案の定、彼女がブログに書いていた内容と真っ向から対立するないようでした。


でも、これ以上の真贋鑑定は、神様でもない私にはできるはずがありません。

とにかく両者に、ご両親を交えて事態を把握した上で、答えを出してくれるよう、お願いしました。

死にたい、死にたいともらす彼女には、「死んではだめ、生きなさい。」と涙声でしか言えませんでした。

こんなとき、人間はなんて無力なのでしょう。

無力な自分を許して欲しいとも言いました。

彼女は「大丈夫」と話していましたが、何が大丈夫なのでしょうか?


願わくは、彼女がひょんな気を起こして、何かしでかしたりしないことを願うだけです。




金色のこびとjzb04406  at 22:04コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

天気

何だか最近、まるで梅雨のような天気が続いています。

雨は決して嫌いではないのですが、やはり調子が悪くなってしまいます。

ブログのネタにしても、最近、滞り気味です。

仕事に疲れてしまっているのかもしれません。
頑張り過ぎの可能性は、勿論、否定できません。

疲れは残らないのですが、眠りが浅く、早朝目が覚めてしまいます。

身体は暑いのに、腕に寒気を感じたり…。

何だか、不思議な感じです。

病気が治りかけているんだか、悪くなっているんだか?

まあ、ブログ打っているくらいですから、悪くはなってはいないのでしょうけれど。

DVの彼女からは、メールの返事はありません。

もう諦めてしまったのでしょうか?それとも、問題を解決したのでしょうか?

何とも確認しようはありません。

人間は、やはり無力です。

してあげたいのに、してあげられない。
助けたいのに、助けられない。
力になりたいのに、手を貸せない。

虚無感が私を襲います。

駄目ですね、最近、ブログに心ときめくようなこと書けませんね。
疲れているのかなあ。

金色のこびとjzb04406  at 22:50コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ちょっと不調っぽいです

この土日は、休暇最終日だというのに、寝てばかりでした。
どうも身体の調子がよくありません。
それほど疲れるようなことはしていないはずなのに、気疲れしているようです。

昨日中止された花火大会が、今日は行われています。
残念ながら、ここからは、音が聞こえて煙は見えますが、花火自体は見えません。

件のDVの女性からメールが来ました。
健康状態は向上しているようですが、警察等の動きはないようです。
一体何をしているのでしょうか?
まあ、単なる夫婦喧嘩レベルに見られている可能性は否定できないのですが、ちゃんと担当者に安否確認をお願いしたつもりだったんですけどね。
警察も忙しいので、何ともいえないところですが。
とりあえず、無事であることはわかったのですが、私にはもうどうしようもありません。
あとは、彼女の方で動いてもらわないと何ともなりません。支援センターには連絡したのでしょうか?そうするのが一番早い気がするのですが…。

定期的に無事は確認しているのですが、何だか進展はしていないんですよね。
そこが何だか隔靴掻痒の感じです。

無事に彼女が前に進めることを信じています。

きっと大丈夫だよね。

金色のこびとjzb04406  at 20:37コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ああ、今日も

いろんなことをしているうちに、今日が終わってしまいます。今日の投稿のなのに、今日中に間に合うのでしょうか。

最近、仕事中もブログのネタを何気に考えてしまいます。本当に駄目ですね。

一時的な躁状態にあるようです。あまり望ましくありません(なぜなら、反動がくるからです)。

DVの彼女の件については、思い切って、某警察本部のホームページに書き込んでみました。次の日に、某警察署刑事課から私に電話があり、調査・対応するとのこと。ただし、警察不信の彼女ですから、どうなるかわかりません。

でも、私にできることは、これくらいしかありません。これ以上は物理的に無理です。

救ってあげたいのはやまやまなのですが、直接行って何になるものでもないし、結局は彼女に決まった意思があって、それに基づいて行動を起こしてくれれば解決に向かうのかもしれません。でも、そうなのかどうか、私にはわかりません。

何とかなって欲しいです。本当に。でも、無責任なようですが、私にはこれ以上はできないのです。

そのことを私は彼女にメールでわびました。それに対しては、いまのところ返信はありません。警察の方で動いてくれて、何らかの解決の糸口があるのならば、それはそれで幸いです。でも、確認しようはありません。

たぶん、前に進んでいるよね。きっと前に進んでいるよね。きっと。

そうでないと、私がしたことがすべて水泡に帰してしまいます。

虚偽や被害妄想ならば逆に幸いです。でも、もし本当ならば…。

よくわかりません、よくわかりません。

人間って、よくわかりません。

でも、嫌いになったわけではありません。人間を好きになるのは人間だし、嫌いになるのは人間、無関心に思うのも人間。

人間はいつも人間に興味を持っているはずです。そうでもなければ、こんなブログを毎日続けたりしないのです。

何とか、いい知らせが聞けますように。そう願うしかありません。

ああ、時間がない…。今日はこの辺で…。

金色のこびとjzb04406  at 23:47コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

はじめの一歩

件のDVの彼女と連絡が取れました。

たまたま、彼が家にいる時間に私が彼女宛に電話してしまった(時間的なメールの行き違いがあった)ため(通話はできませんでしたが)、最悪の場合、更に彼女を危険に晒すところでした。本当に無謀なことをしてしまった自分を悔いました。

私が直接某県のDV支援センターに電話して、DV被害に関して第三者からの通報は可能なのかどうか聞いたところ、DVに関しては、児童虐待とは扱いが違い、被害者本人からの申告がないと、保護活動は行えないとのことでした。

彼女宛には、彼がいる時間に電話をしてしまったことに対する無礼と、彼から更なる被害に遭っていないかどうか、現在の体調が大丈夫かどうか、センターに電話できるかどうかについてメールを送っておきました。

メールの返事には、彼がいて、電話では話ができなかったので、電話には出られなかったこと、彼のいる時間を予め私に告げておかなかった自分にも非があること、長電話になりそうなので、日を吟味してセンターに連絡してみること、体調も今のところ大丈夫であること、センターの電話番号がわかったことで、今は少し心強い感じがすることなどが書かれていました。

今の私にできることはこれぐらいしかありませんし、これ以上のことも物理的に無理です。今後、彼女がどんな一歩を踏み出すのか、私には保証できませんが、きっと、彼からの離別(解放)という、前向きなものと信じています。

どうか、彼女が健康で、来年の桜を見られますように。そう願わずにはいられません。

金色のこびとjzb04406  at 23:17コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

無力

今日は、件のDVの彼女の事態が急変しており、流暢にブログを書く余裕はありません。電話はつながっても出ないし、メールで至急返信を求めているのですが、未だに返信がありません。体調も悪化していると言います。とにかく、第三者として、明日、対応するDV支援センターへ通報する予定です。どうか、最悪の結果にはなりませんように。彼女が救われますように。深夜でもいいから電話をくれとメールには書きました。とにかく、彼女を救いたい。ああ、でも、なんでこんなとき自分は無力なんだろう。早くしなきゃ、早くしないと…。焦るばかりでよい考えが出てきません。差し当たり、明日の午前中に彼女宛に電話を入れます。どうか無事でありますように、どうか無事でありますように、どうか、どうか無事でありますように。

金色のこびとjzb04406  at 21:59コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

右利き・左利き

皆さんは右利きですか?左利きですか。

私は手は右利きですが、利き目は左です。利き顎(?)も左です。
ですから、カメラやビデオカメラが非常に使いづらいんです。
左利き用のカメラが欲しいんです。昔は、京セラのサムライという左利き用カメラがあったのですが、もう発売されていません。右手でホールドして左でシャッターを押した方が操作系はいいと思うんですが、多勢に無勢で、何も変わらないんですね。コンパクトデジカメならば簡単に左利き用にできそうな感じですが、メーカーでは何も考えていないようですね。それから、PCのマウスも、左手で扱ったほうが使いやすいことを知ってますか。左で扱うと、右手が開くので、右手でキーボードを打ちながら作業が続けられるんです。でも、OS自体が左利き用にはなっていないので、ウインドウ操作がしずらいのです。なかなかうまく行かないものです。
それから、最近のテレビって、電源が右にありませんか?個人的には電源は左にあるべきだと思うのですが、どうでしょう。使いにくくありませんか?ビデオやHDDレコーダのスイッチは左側にあるのに、テレビは右。何か変。
腕時計も、私は右にしています。左にあると何だか使いづらいのです。

左利きの女性、これは一番苦手です。
件の指輪の女性も左利きでした。
私のうつの原因になったと思われる女性上司も左利きでした。
どうも、左利きの女性には、私は縁が無いようです。

理系の私としては、アインシュタインが左利きだったことを知っています。
彼が床屋嫌いだったことも。
私も床屋が大嫌いです。怖いです。世界で一番怖いものは、床屋と服屋です。
床屋に行ってさっぱりすることは好きなのですが、床屋に行くまでの決意といったら…。ほんと、床屋に行くより、歯医者に行く方が数段気が楽です。
服屋は、ほんと怖いよね。スーツなんか買いも行くと、鏡は一杯あるし(鏡も大嫌い)、店員は、ほとんど個人的趣味なんか無視して勧めてくるし…。最近は、同じようなデザインのスーツを必ず2着購入することにしています。なるべく悩まないように…。
本当は、一週間分の同じスーツを揃えたいくらいです。でも、本当にやったらきっと馬鹿扱いされるでしょうから、実際にはしませんけど。

左利きの指輪の彼女、また、思い出してしまいました。
左利きの女性って、ミステリアスですよね。右利きの男からすれば、心が読みづらいのかなあ。右脳・左脳の働きがきっと違うんでしょうね、きっと。

件のDVの女性から、前向きなメールが来ました。
これからの彼女に幸多かれと思う今日この頃です。
どうか、彼女が上手に前に進めますように。

何だか、この数日間、他人のことばかり気にしている自分に気付きました。でも、それが自分らしくていいのかもしれません。困っている人、疲れている人、悩んでいる人を救いたい、それが今の自分の目標です。

でも言い換えれば、自分を救って欲しい願望の裏返しなのかもしれません。

人間の悩みはつきないものだなあ。でも、悩むから人間なのかもしれません。

そう、人間だから。

金色のこびとjzb04406  at 23:35コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ブログについて(3)

私がこのブログを本格的に書き始めて1か月が過ぎようとしています。以前は復職へのリハビリ用にと、心に浮かんだ事象をつらつらと書き流してきました。

さまざまな事象を書いてきました。その中にはナンセンスなものや、単なる趣味のものも多々あります。

しかしながら、私が今まで書いてきたことには、嘘・偽りはありません。誇張や脚色もありません。

すべて私が体験したこと、やり過ごしたこと、感じてきたことです。

その中には、怒りや憤り、自分に対する無力感・虚無感、哀愁や郷愁、懐かしい人々に対する感謝の意、そして「自分自身」を書いてきたつもりです。

「自分自身」 − これが自分自身では、一番わからないものかもしれません。
何故ならば、主観である自己が存在する以上、自分自身を客観視することは、自己を否定又は抑圧した上で、自分を見つめなおさなければなりません。そんなことは、よほどのことがない限りできないからです。

断片的に認識できる「自分自身」とは、昨日のブログにも書いた指輪の女性の手紙の言葉ぐらいでしょう。

人生は自分探しの旅かもしれません。しかし、その旅が楽しいものか辛いものか、それも自分自身にしかわからないのです。

ブログを通じてさまざまな出会いもありました。

件のDVの彼女、現在のところは大丈夫なようです。コメントや励ましに対する感謝を意を表すメールまでいただきました。でも、彼女の問題は、根本的な部分で解決していないのです。私がしたことは、心ある人間であるならば当然にするような励ましやアドバイスをしたのみに過ぎません。それ以上のこともそれ以下のこともしていないのです。解決の鍵は彼女の中にしかありません。でも、彼女にその鍵を使わせる力が私にはないのです。

インターネットは広い広い海です。たまたま拾ってしまったボトルメールの中身に、愕然とする自分がいます。

せめて、自分が放流するボトルメールには、なるべく希望が詰め込めますように。
絶望やねたみ、嫉みのそれが流れ出しませんように。そう願うだけです。

金色のこびとjzb04406  at 22:12コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ドメスティック・バイオレンス

なぜ、こんな悲しい言葉があるのでしょう?

自己の配偶者や恋人に対しての暴力(精神的なものや不作為も含む)なんて、最低の行為だと私は考えます。

昨日のブログに書いたDV被害の女性からメールの返事が来ましたが、その人は「自分には(自分が正しいと言い切れる)自信がなく、自分が悪い」と、一方的に自分を責めていました。そんな筈はないのです。そして「自分は(彼を警察に告発することや、離婚するような)大それたことができる性格ではない」とも続けていました。

自己を否定され、物のように扱われ、無視され、暴言を吐かれる、そんな状況になっても、彼女は、彼に表裏があるように、昔の彼に戻るものと信じています。

そんな彼女に、私はこう返信しました。「彼に表裏があるのではない。彼はあなたに対するDV傾向を内包した一人の人間であり、あなたの意思でその性向は変えられない。」と。

仕事柄、DVに関する事件には何件か係わってきました(注:私の職業に対する質問は受け付けません)。
どの被害者も、最初は優しい人だったとか、酒を飲まなければいい人だとか言うんです、ほとんどの場合。そして、被害を受けても、相手を弁護したりする人までいるんです。

女性に男性を見る目がない(とは言いたくはありませんが)のか、男が狡猾なのか、その両方の場合もあるでしょう。

DVを振るう男の場合、一見優しそうに見えますが、プライドが高く、短気で、独占欲が強く、外面が良い(面子にこだわる)人間がほとんどです。だから、自分より弱い相手に暴力を振るい、自分の優位を保とうとするのです。

愛する者同士は対等な関係です。決して、主従関係ではない筈です。暴力による支配が正当化できる筈はありません。

人間は、どうして同じ人間に対してこんな悲しいことができるのでしょう。
そして、人間はどうしてこんなときに、こんなにも無力なのでしょう。


暴力だけはやめようよ。同じ人間だよ。痛いんだよ、痛いんだよ、身体も心も。

そして、そんな話を聞くのも、心が痛いよ、つらいよ、苦しいよ。

つらくて、もう書けない…




金色のこびとjzb04406  at 16:04コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ブログについて(2)

ブログを書き始めてから、他の人のブログにちょくちょくコメントを書くようになりました。件のDVの女性もそうですし、何だか、みんな、どこかに何かを伝えたくて、でも、伝える場所や伝える方法が見つからなくて、「ブログ」という形にしてメッセージを発している例が沢山見られるのが、ちょっと悲しいことです。
「それでも彼を信じたい」という件のDVの女性、「新婚なのに寂しい」という女性、私と同じうつ病に苦しむ女性、数えればきりがありません。

もし、そういった書き込みがあれば、私はできるかぎりコメントを入れてあげることにしています。いや、そうせずにはいられません。

ただ、やみくもにコメントだけ書いていても、それで相手が救われるかと言われれば、それは私にはわかりません。受け取った側がどのように理解するか、そこまでは保証できないからです。

DVの彼女も、しかるべき所に保護を申し出れば、必ず保護してもらえると筈なのに、いまだに手は打っていないようです。

メールも27日に書きましたが、返信が来ていません。

まさかとは思いますが…。ブログも22日で止まったままだし…。
大丈夫だろうか…。心配です…。

金色のこびとjzb04406  at 21:48コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

今日のできごと

そろそろネタ切れなので、今日の出来事を書くことにします。

まず、ブログのサブタイトルが変わりました。「うつ病で休職中」が「うつ病と闘病中」に。大したことではないですけれど。

とりあえず、勤務先にリハビリがてら行ってきました。
新しいシステムの流れや、決済関係の確認をし、さらに上司と面談。
通勤はバイクの予定だったのですが、「1か月は電車にしろ」と言われてしまいました。

電車通勤だと時間がかかるし、ストレスがたまるからバイク通勤にしているのに…、という言葉は飲み込んで、素直に「はい」と言っておきました。

どうも、薬の副作用による運転への影響とかの心配をしているようですが、実際、大丈夫なんだってば。今日だってバイクでちゃんと来てるのに…。
それに、家も勤務先も駅から遠いから、電車の方がストレスたまるんだってば。

DVの彼女には、メールの返事をしておきました。私なりに考えを伝えたとは思いますが、はたして今の彼女に伝わるだろうか…。自信はありません。

件の文通相手には、昨日付けで復職が決まった旨メールしたのですが、まだ返事が来ず、ちょっと心配になっています。何かまずいこと書いてしまったかな、身体が調子悪いのかな、それとも旦那にバレた(!)かな、とか。

駄目ですね、メールだと待ってられなくて。早くウィルコム・アドエスの電波ランプが青に変わって欲しいんだけど、待てど暮らせど緑のままで変わりません。

まあ、忙しくてメールチェックも忘れているのかな…。先日私が送った手紙に返事を書く、ってこの間のメールで言ってたから、手紙にしているのかな…。

いやあ、ほとんど小学生の文通ですね、この気持ち。長いこと忘れかけていた、くすぐったい思いです。

こんなこと、かみさんには絶対に内緒です。

金色のこびとjzb04406  at 22:31コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

リハビリ(3)

明日、リハビリとして、勤務先に行ってきます。
午前中、軽く仕事をして、昼食を食べて帰宅する予定です。
厳密に言えば、まだ辞令をもらっていないので、本格的な仕事はできませんが、とりあえず感覚だけでも取り戻しておこうという感じで。

あとは、ブログのサブタイトルも変更しなきゃないですね。休職終わるから。

長かったようで短かったような半年間。今、心は平穏です。以下の事情を除いては。

件の「悲しい叫び」の彼女については、メールで連絡をいただきました。
検索したところ、彼女は以前にもDVに関してブログで書いていたようでした。

DVを受けていても、彼女は彼を愛しているそうです。

真っ先に離婚を勧め、しかるべき場所で保護されるべきだと思うのですが、彼女の意思は違うようです。いまだに、かつての優しい彼にきっと戻ると信じています。

彼女の希望通り、これらの事実が、遠い将来、この2人が笑って話せるような思い出となるならば、それはそれでいいのかもしれません。でも、どうみても、そのような結末になるとは考えにくいのです。

愛のために命を落とすのは尊いことかもしれません。でも、一方通行の愛で、虐待で命を落としたのでは、彼女は救われません。

それをいくら説いても、彼女の考えは変わっていないようです。

愛にはさまざまな形があります。どれが尊くて、どれが尊くないのかなんて、判断できません。まして、第三者である私が口出しするような、おこがましいことはしてはいけないのかもしれません。

でも、報われない愛ほど悲しいものはありません。
今の彼女は、報われない愛に命を賭そうとしています。

なぜ?どうして?
女性の心理は、男には理解できないのかもしれません。
そこが一番悲しいところです。

金色のこびとjzb04406  at 23:08コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

不調です

7月から職場復帰だというのに、ここ2日ばかりは寝てばかりでした。

調子が悪く、からだがだるく、眠くて起き上がれません。
また、意識的には覚醒しているのに、夢を見ているような状況も体験しました。
まるで、右脳と左脳が別々の作業をしているような感じでした。

薬のせいかもしれませんし、別の要因かも知れません。

早く良くなりたいとは思いますが、これだけはどうしようもありません。

以前に書いたDVの彼女については、いまだに問題は解決されてないようです。
本人に解決する気がないのか、はたまた虚言や偽りなのか、それはわかりません。
あえてこちらのメルアドまで教えたのに、何の連絡もありません。

でも、文面には嘘・偽りが感じられないんだよなあ。どうすればいいんだろう。
ブログ文面で助けて欲しい旨書いてあるけど、実行が伴っていない気がする。
何かを躊躇しているのか、それても虚偽なのか…。

何か、必死こいて心配している自分が悲しく覚えてきました。
既に彼女の中では答えは決まっているのかもしれません。

それならば、どうしようもない…。

金色のこびとjzb04406  at 22:43コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

彼女を助けて

ブログで、夫からのDVに苦しむ女性の声が書かれているのを見つけました。
http://blog.livedoor.jp/alilin/

内容からして、嘘や偽りではない気がします。
コメントで一生懸命励ましているのですが、今の自分には助けるすべがありません。
もし、このブログをご覧になった方がいましたら、上記のアドレスにアクセスして、コメントを入れてあげるか、何とか救出方法を考えて下さい。

このままだと、本当に彼女は死んでしまいます。

こんなとき、自分は一体どうすればいいんだろう。あまりにも悲しすぎる内容に、いつの間にか涙を流しながら、必死にコメントを書いていました。
彼女をどうにかして助けてあげたい。一体、どうすればいいんだろう…
自分の無力さに、今、泣いています。
ああ、どうか最悪の結果にだけはなりませんように。どうにか彼女を救いたい。
ああ、どうすれば…、どうすれば…

どうか、彼女を助けて下さい。どなたでも構いません。お願いします。どうか彼女を助けてあげて下さい。

金色のこびとjzb04406  at 22:28コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!