忙しかった５月

５月は月初めに静岡、下旬に千葉に出向いた。ほかならぬ娘婿にからむのっぴきならない用事。そのほか地域自治会の仕事（理事）、高校同窓会の仕事（幹事長）と八面六臂の活躍！無論一日６時間のバイトのあいまにである。
ということで身体は多少お疲れモードだが、まあたいしたことはない。これで我が巨人軍が連戦連勝なんてことになれば疲れも吹っ飛ぶのだが、それは期待薄。
６月は人間ドックに入ってきちんと検査しなきゃ！！！

今年の巨人軍は・・・

こんなはずではなっかた。優勝街道を驀進するはずだった。それなのに、それなのに・・・。
そういえば最初から歯車がかみあっていなっかた。打つべき人が打たず、守るべき人が守らず、では勝てるはずがない。
シーズン前に「今年は優勝だ」と吠えていた頃、我が女房殿が「あなたはいつも始まる前は調子いいんだから」と言っていたのを思い出す。
まさかまさかその通りになるなんて・・・。畜生〜（絶叫）！！！

こうなったら毎日”今日も負ける”と思ってテレビを見ようっと。

文学爺さんは無理

女房殿が読みたいと言うんで買った昨年度の芥川賞・直木賞受賞作３冊を続けて読んだ。「吉原手引草（松井今朝子）」「私の男（桜庭一樹）」「乳と卵（川上未映子）」であるがどうにもわからない？？？
要するに私が読んでもさっぱり面白くないのである。何でこんなのが芥川賞なり直木賞なのか？そこんところもさらにわからない。
書評によると「するどいタッチでどうのこうの」なんてあるが、所詮は凡人には無理ということか？婆さんに聞いたら全くの同意見。
こりゃ”文学婆さん””文学爺さん”にはなれっこない、ということ！！！