ヨット Jennifer号 航海記 探鳥旅行記

定年後仲良し夫婦がヨットとトラベルトレーラーで国内を旅行する航海記、探鳥旅行記

 7月 3日 ヒメクロアジサシ、クロアジサシ、シロアジサシ 改訂

 最近先島諸島でヒメクロアジサシを撮ったと、素晴らしい飛翔画像を今日知人が送ってくれました

確か硫黄島周辺で撮影した記憶があります 早速私の目撃リストで探しましたが、リストに鳥名すら見当たりません それもクロアジサシ、シロアジサシも記述欠落していました

もう一度リストを見渡し、Blogから目撃実績を確認する必要がありそうです
Blogを書いていてよかったです

おかげで、ライファー数が3種増えました、知人に感謝です

その訂正Blogは、followingです

 7月 3日 ヒメクロアジサシ2023年  硫黄島周辺  訂正追記

 たまたま同じ船で観察撮影をしていたエキスパートから、ヒメクロアジサシを撮ったと教えていただきました その時刻に私も同じく左舷で観察撮影していましたので、画像を探しあてることが出来ました  

 訂正 目撃リストから漏れていまして、本日追加をしました
    初見で577種目とリストの追記しました 2025年7月3日

クロアジサシに比べて、クチバシが細く長く下向きです
左下の個体はクロアジサシ 他の3羽はヒメクロアジサ  右の2枚の画像は拡大画像
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DSC_5482 - コピー (2)画像にはセグロアジサシ、クロアジサシ、ヒメクロアジサシ3羽が1枚に
初見が海鳥2種同時 私にとってはミラクル画像です 
愚直に海鳥は観たらすべて撮っとく作戦が的中しました
船上で種の同定は私には知見がなく、無理です故、撮った大量画像を探索 
天候、超望遠レンズ、超高画質8K画素(w8256 x h5504)、秒間30枚が味方でした 

キャプチャ撮影場所時刻:
硫黄島北西2km N24.49.15, E141.17.19 
2023年7月1日09時24分46秒
左舷撮影(右舷は慰霊祭中で三脚遠慮、慰霊献花黙祷に参加)

機材 800mmf5.6+FTZII+Z9 media: CFexpress 128GB SONY
data 1/2500 秒 秒間30枚  f/5.6 800 mm ISO900 露出補正+0.7 中央重点測光 AFC連続合焦

 7月 3日 クロアジサシ2018年 硫黄島海域  追記

クロアジサシです 2018年7月6日 船上から目撃

 訂正 目撃リストから漏れていまして、本日追加をしました
    初見で576種目とリストの追記しました 2025年7月3日
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元記事
http://blog.livedoor.jp/k14kawa/archives/1882140.html

 7月 3日 シロアジサシ2018年 南硫黄島海域  追記

 主に南半球に生息する種で日本では迷鳥です  ここ硫黄列島での観察記録が一番多いそうですが、今回運良く出会えました  北硫黄島まで来た甲斐がありました

訂正 目撃リストから漏れていまして、本日追加をしました
   初見で575種目とリストに追記しました 2025年7月3日
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元記事
http://blog.livedoor.jp/k14kawa/archives/1882127.html

 6月30日 エトピリカ 根室市

 北海道根室市のユルリ島で2015年に見かけたエトピリカの繁殖羽と非繁殖羽です
今年も目撃情報が入っています
ツノメドリをこの海域で観られるようですが、未見です 行かなければ観れませんが

エトピリカ 37df3efd (2)



これはエトピリカの非繁殖羽、同じ日に撮影しました
エトピリカ非繁殖羽e27e1ff8 (2)



ツノメドリです なかなか出遭えません
画像は拝借品
ツノメドリ 35493434896_e3de5ea087_b (2)

 6月15日 ミゾゴイ アーカイブ

  ミゾゴイの繁殖情報が入ってきました 邪魔になりますので行きません

 2017年7月の観察記録です 浜松市で撮影しました 
数年後カラスに巣が襲われ、それからはここでの記録が無いそうです
より良い画像を求めて巣に張り付く方がいて、カラスの目標になるようです

 この個体は成鳥です  盛んに餌採りをしていました
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観察では、この幼鳥個体が一番子だと思われます
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巣に残っている3羽です 一番左が2番子ではないかと 中央が3番子 ちょっとしか見えない一番右が4番子でしょうか  
あくまでも観察からの感想です
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2番子は翼をパタパタと  巣立ちは間近かです
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 6月 6日 カワビタキ アーカイブ

 ちょっとしたことから、カワビタキの名前が出ました
あれから目撃情報は聞いていませんでしたが、どこかに出てないでしょうかね
ヒマラヤから東南アジア、中国などに生息しているそうです

2017年2月に対馬で観察したアーカイブ画像です
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 6月 1日 メリケンキアシシギ 空港の近くの港 

 メリケンキアシシギが来てるよと複数の情報が寄せられています

2016年5月に観たことがありました この時もじっと粘って、撮った覚えがあります
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 5月31日 石垣・台湾航路「やいまライン」25年9月開設

 sms タビリス によるストーリーWeb記事に依りますと、石垣ー台湾航路が9月に就航するそうです
所要時間7時間、年140往復週2〜3便とあります
やいま航路 AA1FLCJwアオツラカツオドリを探しに石垣ー与那国航路に行こうかと考えていますが、この航路ならばきっと観かけますよね 航海7時間だそうですから、日中の航海でしょうか 今からワクワクしますね

 ↓ あやしいWebsiteではありません
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%9F%B3%E5%9E%A3-%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E8%88%AA%E8%B7%AF-%E3%82%84%E3%81%84%E3%81%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-25%E5%B9%B49%E6%9C%88%E9%96%8B%E8%A8%AD%E3%81%B8-%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%88%AA%E8%B7%AF%E3%81%8C17%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E5%BE%A9%E6%B4%BB/ar-AA1FLADO?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=4f91690708e24e09b131ea9541de2f0d&ei=423

 5月29日 舳倉島、定期航路再開へ 7月中、海女漁復興後押し

 バーダーさんの皆さん 吉報です 
 Yahooニュースや複数のメディアに依りますと航路が7月から再開のようです
よって、秋の鳥見のシーズンから島に行けますね 

以下がYahooニュース、5/28(水) 17:12配信の内容です

 「能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の輪島港で28日、北約50キロ沖合の離島舳倉島をつなぐ定期旅客船「希海」の7月中の再開を目指し、接岸試験が実施された。舳倉島では島を拠点とした海女漁が盛んだが、震災以降休止している。航路再開は海女漁復興の後押しとなる。

 午前9時半ごろ、船が輪島港の仮桟橋に接岸した。船は港が隆起した影響で欠航が続いていたが、港内のしゅんせつ作業が進み、航行に必要な水深が確保されていることが確認された。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e24dec3f66ddb186338991f979c49d097195b07

また秋から「 2025年秋 舳倉島 天気予報と船の運航予想 」をこのBlogでアップしましょうかね
島の民宿の営業も再開されるのでしょうね

秋は珍鳥の季節ですよね 楽しみだなあ  下は舳倉島で観察した私のアーカイブ画像 
     ヒゲガラ       ヒメウタイムシクイ     ノハラツグミ
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 5月24日 ヤイロチョウ 今年も神社の奥の森に

 今年は少し早めですが、ヤイロチョウがやってきたと話題になっています 皆さんが大切にしている繁殖地です 私は邪魔になりますから観察には行きません  美しい姿みたいですが堪えます

繁殖の前の今、奥深い森に分け入り、オスの声を頼りに探してみてはいかがでしょうか
このアーカイブ画像は、2016年6月に滋賀県の自然公園で撮影したものです
交尾を見届けた方の情報では、この個体はメスだそうで、とても愛想が良かったです
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 5月20日 ミドリカラスモドキ 万博視察か

 万博会場の近くの野鳥園にミドリカラスモドキが来ていると、情報を先日もらいました
その後、複数の知人から画像も添えられてきました 第一回夏羽のようです
近年、石垣島には毎年群れでやってくるようになりましたが、大阪のこの個体は最初篭脱けかと
話題になりました ケージの中で繁殖した幼鳥が抜けだした説 成鳥なら篭脱けアリかも
船舶に乗ってきた説がありますが、海鳥ではないので船上での餌の確保は出来ませんので、
無理かもです
私は石垣に来た今年の群れの一羽が迷い、大阪までたどり着いたと考えるが妥当だと思います
成鳥は全身真っ黒で構造色がミドリに輝くそうです
私達は2021年11月に石垣市街で観かけました 成鳥はミドリ輝く真っ黒だそうですが、
この個体は第一回夏羽だそうです 羽の一部がミドリ光沢してますね

つい懐かしくて、アーカイブ画像をアップしました
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バライロムクドリの幼鳥が合流 そこにインドハッカまでもが  さすが石垣島
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 5月12日 エリマキシギ 華やか♂個体

 エリマキシギの濃い目の色の♂個体が東北の地方紙に掲載されていると、知人からの知らせ
今までエリマキシギの夏羽の観察はモノトーン白系ばかり2回です 
ぜひ赤みの帯びた美しいのを観察したいです。近くに来ないですかねえ

2022年06月に西尾市の海岸で出会った♂個体 アーカイブ画像です
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これこれ、こんな姿が観たいです 
参考出典:Male Ruff ( Calidris pugnax) by ladynewbury | ePHOTOzine
エリマキシギ 308943_1546206345

 5月11日 ハイイロガン アーカイブ

 今回も近県でハイイロガンが目撃されましたと、友からのお便り
ウキペディアによりますと、中華人民共和国北部、モンゴル、ロシア(ウラル山脈以東)で繁殖し、冬季になるとインド北部、中華人民共和国へ南下し越冬する。日本には越冬のため少数飛来(冬鳥)しています 
今回は繁殖地に向かう立ち寄りかな 
観に行こうかと腰は上げましたが、現場は田植えの時期ですから、混乱を回避すべく止めました

このアーカイブ画像は、2018年1月に佐渡市加茂湖で観察した個体です
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 5月 7日 シベリアオオハシシギ 夏羽 弥富市

 夏羽を初めて観ました 美しいですね
80m先の水田で盛んに採餌をしていました  いつ田植えが始まるか気がかりです
追記;8日朝、田植えがなされて2羽はどこかに消えました 弥富市

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 5月 2日 野鳥初見の記載漏れ 2種ライファー追加

 野鳥の観察をした場合は時間を置かずBlogにアップしています 永年の海外駐在員の癖でもあります
その時点で手書きライファーListへの現場登録をしていますが、遠征時は忘れることがあります
今回念のため、Excelでの基本台帳と現場鳥ノート、過去Blogを付け合わせをしていましたら、2種の登録漏れがありました
以下の様に、Blogと基本台帳を訂正しました  2種のライファー数が増えました

ウミバト  落石クルーズで2024年1月29日観察   
初見漏れ Blogに573種目と追記

アーカイブ記事 転載 
ウミバトを観ました
成鳥非生殖羽 冬羽
 追記2025.5.2初見List漏れで、573種目追記
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成鳥生殖羽 夏羽
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機材 800mmf5.6+FTZII+Z9


アリューシャンウミバト 納沙布岬沖で2024年3月1日観察
初見漏れ Blogに574種目と追記


アーカイブ記事 転載
アリューシャンウミバト成鳥生殖羽移行中だと思います
 追記2025.5.2初見List漏れで、574種目
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参考 道東鳥類研究所より転記
図鑑のイラストにあるような全身白く、雨覆の白斑が大きく目立つ個体はむしろ少なく、本個体のように白斑がほとんど認められない個体も普通。本個体では大雨覆、中雨覆の羽先のみが白く、2本の白線となるが近距離でないとわからず、陸上からの識別を困難にしている。一般的にはこのような個体を亜種ウミバト(旧称チシマウミバト)、白斑の大きな個体を亜種アリューシャンウミバトとするが、白斑の大きさやパターンには個体変異が大きく、中間的な形質を示すのも少なくない。更に、繁殖地では両タイプが混在しているという話もある。

機材 800mmf5.6+FTZII+Z9

 4月26日 カタグロトビ 石垣市

 2016年03月25日に初見したカタグロトビ、今日4回目の遭遇でした 3回目は一昨日画像不良

Googleマップ測で80mほど先の電線に止まりました はやる心を抑えて、大筒をそっと車外に

頭を20°傾けて、にっこり笑ってくれたカタグロトビ
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原画角を1/25に減じて
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飛び出しが撮れました
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ホバリングしてくれました やっと肩が黒いカタグロトビの姿
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機材NIKON 800mmf5.6+FTZII+Z9

 4月26日 今日の出遭い

 探鳥地をぐるぐると巡りました シギが入っていました
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 4月26日 ゴイサギ 石垣市

 田園との境の森にゴイサギが居ますと家内

暫くぶりの観察です 車の姿勢を変えて、レンズが窓から出せるまで
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40mほどの間合いは取りましたが、落ち着きがなく飛び出し姿勢を取りましたので、チャンスは頂きました 
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 4月25日 今日の出遭い鳥

 クロハラアジサシの他、出遭った種です

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 4月25日 クロハラアジサシ 石垣市

 しばらくぶりに観たクロハラアジサシ 夏を装う美しいアジサシ
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 4月24日 オニカッコウ 再観察

 20日に観察したオニカッコウ もう少し近くで撮れないものかと、今日も現場に行ってみました
お昼になって短い時間でしたが、やはり同じ樹に止まりました その画像をアップしました

お気に入りの樹でしょうか 左端はそのトリム前の画像です
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飛び出しが撮れました
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 4月23日 ツルクイナ探し 石垣市

 昨日から探し求めたのは、ツルクイナでした 2021年06月27日にこの場で初見してから4年、繁殖状況にも変化があるでしょうが、強鳥見女と一緒ですから、何とかなるかと期待
出てくるのは、キジバト、シロハラクイナ、キジなどで、陽光がきつくなると絶望的です

2021年のアーカイブ画像です 皆さんも是非挑戦なさってください
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 4月23日 カンムリワシ幼鳥 石垣市

 幼鳥を観かけました 美しい個体ですね 何か見つけたようです

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 4月22日 珍鳥探し 石垣市

 当地でも稀少な繁殖地、先の目撃時の興奮を味わいたく、家内(強鳥運女)とやってきました
到着の時、ではないかと思う瞬間があり、期待が膨らみます 
先に満足な画像を切り取りましたから、気持ちは楽です
待つこと少なからず、もしやと黒い動きの野鳥  キジバトでした
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動く黒い影、赤い  キジでした
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声をひそめて鳴き声も待ちます 車からは長玉レンズを差し出していつでもOK
なんと、クジャクが前を横切って行きました
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農業作業車が来ましたから、観察は中止  明日またトライしましょう

 4月21日撮影 今日の出遭い 石垣市

 今日は定番の鳥見コースを回りました 夕刻のリュウキュウコノハズク観察の前にです

林道の入り口でキンバトに出遭いました 2羽いましたが撮影できたのは1羽でした
美しい森のハトです  宮古島で初見でした
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森でカンムリワシに出遭いました 3羽いました
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セイタカシギ 頭の白い個体を見つけるとオーストラリアセイタカシギではないかと
それらはオーストラリアでの留鳥で、まず渡っては来ないでしょう  しかし
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久しぶりにインドハッカを見かけました 篭脱け繁殖個体だそうです
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 4月20日撮影 オサハシブトガラス シロハラクイナ 石垣市

 オニカッコウの待ち時間に現れた野鳥の中で撮れた種
オサハシブトガラス
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シロハラクイナ
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 4月19日撮影 ムラサギサギ 石垣市

 夏羽が美しいのはムラサギサギも同じですね  冬羽姿はみすぼらしいかな

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 4月19日撮影 シロハラクイナ 石垣市

 最近石垣島ではどこででも観察ができるようですね 家内のお気に入りの野鳥です

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 4月19日撮影 アカガシラサギ 石垣市

 冬にムることが多かったアカガシラサギ、久しく夏羽は観ていませんでした
やはり美しいですね                  2羽組は♂♀カップルの可能性があります
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 4月21日 リュウキュウコノハズク 石垣市

 なかなか出遭えなかったリュウキュウコノハズク 夜は活発に動きますから、公園で狙いました
街灯の近くでは虫が飛びますし、明るさもあります
背後の羽音がしましたから振り向くと、目の前にリュウキュウコノハズクです 家内と歓喜
ヘッドライトは使いましたが、手短に撮影  手持ち撮影で手振れが激しかったかな  
初見で572種目です
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 4月20日 オニカッコウ 石垣市

 地元ガイドさんからオニカッコウの托卵活動があると聞き、是非とも観察撮影がしたいと、通い続け3年目4回目の快挙です 初見で571種目です
同行した家内と興奮しました  距離は120mありました
 黒い姿、黄色いクチバシ、赤い目           オサハシブトガラスと比較してください
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飛び出しが撮れました
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ご参考
オサハシブトガラスが多く繁殖してる場所を探します
オニカッコウの鳴き声を頭に叩き込み、その鳴き声を頼りに観察場所を決めます 
知人からも過去の観察場所を教えてもらいました 都合2か所目星を付けました
昨日は別の場所で粘りましたが、声はすれども姿がありません 非常に隠密です
今日は晴れての初見でした
皆さんも探してくださいな

 4月19日 ナンヨウショウビン 石垣市

 念願のナンヨウショウビンを観察することが出来ました 初見で570種目です
この流木に立ち寄り習性を昨日から知り、川岸の茂みからじっと待ちました 我慢が鳥見です
動物園みたいに、金網の外からの撮影で、ピントがどうしても出ません 別の場所から再挑戦してみます
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 4月17日 ヒメコウテンシ 対馬小茂田 画像はアーカイブ

 この春、対馬では珍しい野鳥が目撃されています 
地元バーダーさんのBlogでヒメコウテンシの記事を見かけました
対馬に長期滞在したいと相棒が言います
ヒメコウテンシと言えば、トカラ列島平島で、2015年4月に目撃した以降、遭っていません
DSC_5468ヒメコウテンシその距離は70mぐらいだったでしょうか、たまたま手持ちしていた300mmの望遠セット、歯が立ちません その直後見失ってしまいました

欲を言えば、コウテンシに出会いたいものです

 4月12日 セグロサバクヒタキ 遭えず 京都府

 知り合いからセグロサバクヒタキが出たみたいと、BlogのURLが送られてきました
セグロサバクヒタキ キャプチャ UAEで撮られた画像をお借りします





急いで準備して、250km先の京都府の箱石海岸に向かいました  ピンポイント情報はありません
海岸は6kmありますが、駐車場の近くからサーチを始めました 一人のバーダさんが来ましたので、お尋ねすると付近の流木の周りだと それでも数100mの範囲です
DS9_5118torimuたくさんの流木はありますが、虫が居そうな草のまばらな域に立つ流木 止りそうですよね
砂に埋まってじっと待ちます



DS9_5065トリムDS9_5107トリム周りはヒバリがさえずり、トビとシロチドリだけ
どんどん風も上がってきて、虫も出なく機材の砂被りも嫌ですから。撤収です



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