菅直人副総理兼財務相は18日午後、衆院本会議で2009年度第2次補正予算案提出に伴う財政演説を行った。演説の冒頭、「政治主導・国民主導の新しい行政を実現し、国民生活に安心と活力をもたらすため、全力で取り組む」と財務相就任の決意を表明。その上で「デフレを克服し、景気回復を確実なものとするよう取り組む」と語り、2次補正予算案の早期成立を求めた。
 菅財務相は、昨年12月に決定した緊急経済対策を「できる限り財政に依存せず最大限の効果を生む対策」と強調。「雇用、環境、景気を主要な分野と位置付け、中期的な成長力の強化を図る」と述べ、「金を掛けずに知恵を出すの観点から住宅版エコポイントを創設する」と表明した。
 税収減を補う9兆3420億円の国債増発については、「やむを得ざる措置」と弁明した。 

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