添付の紙片に書かれていた容量・・AMは(なんと!)330pF。
"なんと!"・・というのは、330pFのバリコンにはちょっとした思い出・・。
中学生の頃、製作記事のDIPメーターを作ろうと部品を集めていたのですが、回路図には330pFの2連VC。でも日本橋には5球スーパーに使われていた430pFの2連VCばかり・・。
今も日本橋にあるN無線(今は無線機のみで、部品は扱っていない)のオバチャンに・・これでやってみ・・と430pFの2連。
ダメなら、VCの羽を抜くか・・と製作しました。結局、コイルを調整して、上手く(?)動作しました。
OM方はよくご存じの事ですが、今調べて見るとその昔には・・330pFのVCや周波数直線VCなど多種類のVCやコイル類が市販されていた・・のですね。
このVCで何を作りましょうか・・ねぇ。モッタイナイ(^^;ので、しばらくは眺めていましょう・・。HiHi
取り敢えず動作チェック。ケーブル類を接続して電源ON・・バンドスコープはOKです。(^_^) 赤い3DSS表示はビックリ?します。Hi
初期化されているので、各種設定をやり直し・・。暫く使っていなかったので、色々と操作を忘れています。(^^;
ヤエスで全点検をしていますが、一応サッと動作チェック・・OK。(^_^) まだ200~300QSOしか使っていないので、もう暫く固定で使って、その後は移動用です。まあ固定でもほとんど国内QSOなので、50WでOKです・・が。(^^;
やはりバンドスコープは・・私的には・・icom機(IC7300/7610/705)の方が使い易い・・。詳しくは無いのですが、識者によると、ヤエス機には平均化の処理が・・どうとかこうとか(^^;・・あるみたいですね。Hi もちろん十分に使えます。
3DSSは使わずにウォーターフォール表示ですが、Level設定を・・SPANの変更により・・変えたくなります。
以前から気が付いていたのですが、FTDX10の電源OFF時の待機電流が多い。DC電源をONにしていると、他のリグ(同時送信しないので4台パラ接続しています。)も合わせて約0.5A(電源GZD4000のデジタル電流計)表示。
他の3台のicom機ダケの時は0.1A程度表示なので、その分を差し引いて、FTDX10Mに0.3~0.4A程度(?)は、ちょっと大きい感じ。
FTDX10Mをモービル搭載で、ACCオフせず本体電源OFFだけ・・なんて局はいないと思いますが、場合によっては要注意ですね。
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
プロフィール
Kiyo
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
- ALINCO
- Android
- ANT
- ARRL
- AUDIO
- AWARD
- bird
- C401
- CONTEST
- CW
- DIGITAL
- DSTAR
- DX
- ETC
- FT-101
- FT-450D
- FT-747
- FT-817
- FT-DX5000
- HAMLOG
- HL-2K
- ICOM
- ID-51
- ID-5100
- ISO
- JAIA
- JARD
- JARL
- KENWOOD
- PC
- QSL
- SWR
- TL-120
- TM-841
- TS-2000
- TS-520
- TS-830
- TS-850
- TS-930
- TSS
- YAESU
- YQD
- インターフェア
- カメラ
- ジャン測
- ソフト
- トラブル
- プリンター
- ヤフオク
- ローテータ
- 京都
- 修理
- 個人輸入
- 健康
- 地震
- 家電
- 山科
- 日本橋
- 映画
- 本
- 測定器
- 無線
- 移動通信
- 立命館
- 車
- 通販
- 酒
- 関ハム
- 電子工作
- 電子申請
- 電源
- 音楽
月別アーカイブ
QRコード