カテゴリ: 健康




これまでに肩こりになったことがあるのなら、どういう症状が現れるのか大体理解しているはずです。
よく聞かれる症状は、肩が重たくなる、張りがあるということが挙げられます。
何か重い物でも乗せられているような状態になり、別に肩や腕を使っていないときにも肩が疲労していると自覚します。
こういう痛みであれば、一部の筋肉ばかりを使っていることが要因となっているので、マッサージを試みたり長い時間同じ姿勢にならないようにしていくことが基本的な解消法となります。

その上、肩こりだけでなく、首や顎までもが痛く感じてしまう人がいます。
こうした際には標準の肩こり以上に簡単には解消することができず、首周辺にある神経や血管に要因があるということも疑わなくてはいけません。

あとは、肩こりの症状も現れているけれど、肩の他にも首や鎖骨の上にまで何かが乗っかっているような感覚がある際には、胸のあたりにある臓器にトラブルが起きていることも考えられます。
時間が経っても痛さが解消されなければ、専門の医師に相談して診断を受けたほうが良いです。
心臓に関わる重大な病気が潜んでいることもなきにしもあらずなので、極力早く専門の医師に診断してもらってください。

肩こりを招く原因として思い当たる節がないというときは、そのときにも医療機関で診断を受けたほうが良いでしょう。
万が一別の病気の兆候として肩の近くが普段とは違う感覚がしているということもあり得るため、ただの肩こりだと決めつけないようにしましょう。

一般的に知られていることですが、欧米では肩こりというものがないとされています。
これは筋肉の構造が異なっていることなども繋がりがあると知られているため、筋肉があまりないという人は、それもまた肩こりが引き起こされる可能性が高くなります。

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どういうことか年齢的なものなのか、
寒い日の体温調整がうまくいかない気がします。

寝るときにカイロを背中に貼っているほどです。

今日はハリ忘れて就寝しましたので、
すこし冷えたようです。

のどがイガイガして咳がでます。
職場にも風邪が流行っており候。


こんな日は暖かくして早めに寝たいところですが、
なかなかうまくいかないものです。仕事が詰まっていたりやる気が出なかったりで
早く寝られそうにありません。

まいったなー。

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乳腺炎とは、授乳期に起きる乳腺の炎症を意味しています。
乳腺炎はというと、乳腺からの排出がうまくいかなかったり塞がってしまったりして乳腺の穴に母乳が詰まった状態になることによって発症します。
数少ないものの乳腺へとブドウ球菌などが入る細菌感染が原因で引き起こされる急性乳腺炎というものもあります。
乳腺炎を発症すると、乳腺や乳頭が痛くなり、人によっては母乳の出口がふさがれて、母乳が乳腺内に閉じ込められてしまいます。
乳腺のところにしこりが現れたり、乳頭に白斑が認められ、痛みを伴うこともあります。
そして、深刻な乳腺炎になってしまうと、前触れもなく体温が40度程度にまで上がり寒さからぞくぞくし、これに数日のあいだ悩まされます。
乳腺炎を生じる原因は人によって違いますが、とりわけ食べ物に関しては用心することが重要になります。
母乳というのはお母さんの血液から作られているので、母親が体内に取り入れた食物にダイレクトに影響を受けます。
ですので、ドロドロした血液に変えてしまう食べ物は、ドロドロした母乳を生成し、味も悪くなるのです。
それゆえ、中でも赤ちゃんがおっぱいを飲む量が少ない時期には、乳腺の詰まりを招きやすくなり、乳腺炎を患いやすいとされています。

もし乳腺炎を患ったなら、軽い症状でしたら乳製品や油を摂り過ぎないようにして、普段以上に食事に関して気を配るようにしましょう。
また、母乳というのは昼間よりも夜の間によく作られるので、夜間に行う授乳は2~3時間おきにするようにして、間隔をあけないようにします。

深刻な症状の場合は、母乳外来に相談し、マッサージをしてもらうと良いでしょう。
それでも治らない時は、乳腺の切開を選択する形になるのですが、手術が済んで何日後かには母乳を飲ませられるようになります。

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