「ホントに巻くだけで真鯛が釣れる!」とご好評いただいておりますナッツジグに、30gと60gを追加します。

ナッツジグは断面が円形状で、ボディー全体のシルエットを小さくしたセンターバランスジグです。
従来のジグに比べ回転しにくくスーっと移動し、過度に動かないことでターゲットに極力違和感を与えす、好反応を得ています。
タングステン合金並みのコンパクトなボディーは、あらゆるターゲットに捕食しやすいジグになっており、基本的に棒引きするだけで誰にでも釣りやすいジグです。
テスト釣行ではシャローエリアの真鯛や、スモールベイト時の鰤、サワラといった青物に抜きん出た釣果を上げることができました。
また、高速でジグを巻く際にジグが暴れるのを防ぐため、リアにブレードを付けるブレードチューンにも相性が良く、巻きの軽さと高速安定性を両立できます。


カラー
シルバー


コットンキャンディー

レッドゴールド


オレンジゴールド


グリーンゴールド


チャートゴールド


オールグロー

(写真は110g)

長さ(本体のみ) 30g48mm  60g62mm

価格(税抜き)  30g¥700  60g¥800

5月中旬頃の発売予定です。



真鯛編

水深20m以下のラインでボートから真鯛を釣る時は、基本的に軽くキャストしてシャクったりアクションを付けず、ボトムからゆっくりと巻き上げます。バイトゾーンから外れたら底を取り直してを繰り返します。
鯛ラバと違い、ラバー等を動かす必要がないので、よりスローに誘って食わせることができます。

バーチカルで狙う場合は鯛ラバタックルで使用するとバイトを弾かず乗りが良いです。
合わせも鯛ラバと同じように乗ってから巻き合わせします。

(テスト釣行時、セトマリンさんの鯛ラバ、ジグでの昨年の1日最多記録14枚達成)

taiup



















tai



















taio



















taib


























青物編

捕食しているベイトが小さい時の青物には、ジグが小さいほど良いと言われるくらい、シルエットによる差が出る状況が多々あります。
このような状況での使用を前提に作られた、ナッツジグの鉛素材でありながらタングステン合金並みのコンパクトなシルエットは非常に効果的です。

また高速早巻きする場合、リアにブレードを付けるとジグが暴れるのを防ぐことができます。
サワラ狙いでは良く使われるリグです。

基本的に20m以下の水深ではキャストして広範囲を斜めに探ってきます。
しかし状況によってはバーチカルで一気に水面まで巻き上げ、水面に追い込みやすい状態を作った方が反応が良い場合があります。

岩国市沖のカタクチイワシのベイトボールに着いた青物狙いでは、魚籠の甲斐出船長にアドバイスをいただきながら、ナッツジグの有効性を確認しました。


nhamachi



















hamachib



















nsawara



















sawarabl



















burib






















sawarab























コンパクトシルエットのナッツジグはターゲットが広がります。
ライトジギングに幅広くお使い下さい。

seabass



















kochi
























kisu


















岩国沖テスト協力遊漁船 魚籠 ナカマル

宜しくお願いいたします!