英アストラゼネカ社が1月28日に発表した昨年の全世界売り上げは、328億ドル(前年比7%増)となった。このうち日本では23億ドル(7%増)で、塩野義製薬と共同販売している高コレステロール血症治療薬クレストールが成長をけん引したとしている。

 個別品目の昨年の売り上げを見ると、クレストールは全世界で45億ドル(29%増)となり、米国で21億ドル(25%増)、米国以外で24億ドル(33%増)だった。昨年10―12月の販売量について、日本(前年同期比60%増)、西ヨーロッパ(23%増)、カナダ(23%増)、オーストラリア(50%増)での伸びが顕著だったとしている。

 日本で1月13日に発売した気管支喘息治療薬シムビコートに関しては、既に全世界で23億ドル(前年比23%増)に達しており、米国で5億ドル(91%増)、米国以外で18億ドル(13%増)だった。統合失調症治療薬セロクエルも全世界で49億ドル(12%増)と好調だった。


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