2011年04月20日

さくらもすぐにちりまして

古本

ブログの再開を希望してくれる悪趣味なやつが以外と多い。しかし一度やめると言ったものを翻すのはつまらない。

そこで新しいブログをつくった。

らすたーかのん」よろしくね!!

  
Posted by k5ywillow at 01:32Comments(4)TrackBack(0)雑記 

2011年03月23日

唐突な終わりとそして練羊羹の美味しさ


なにごとにも終わりはくるもので、突然だが我が「電熱ひいたあ」の更新はここでストップする。一年とちょっと書いていたわけで俺にしてはなかなか真面目に続けた数少ない成果となったわけだ。なぜやめるのか? と聞く人がいるのならばあえて答えてみよう。それは面倒くさくなったからに相違ない。意外と頭の悪い文章を書くのも疲れるのだ。それにちょっとだけ気持ち悪い俺という自我をWWWの海に露出することに対して羞恥心を覚えたせいでもある。

というわけで更新を楽しみにしていた数少ない奇特な人には申し訳ないのだが、さよならと言っておこう。もしも深夜の下賀茂神社に不可解な顔面をして缶コーヒーを啜る男がいるのを見かけたら一言声をかけてほしい。「あなたもしかして変質者ですか?」と。

どっとはらい。。   
Posted by k5ywillow at 23:03Comments(2)TrackBack(0)雑記 

2011年03月21日

そういや今日は月曜日 目が覚めたのは三時半


こんなときにひどく不謹慎なことを書くわけだが、最近ボーカロイドの「炉心融解」という曲が好きになった。



チェレンコフ放射という現象がある。その原理を俺は全く知らないが、なんでも原発の臨界事故のときにはこの現象がおこるそうだ。自然界にあるうち最も明るい青い光が炉に充満して幻想的に美しい。だがこの光が出ているのいうことはつまりもう核汚染は避けられない事態ということで「まぢで壊れる五秒前」なわけなのだが、最近は実験でその様子を再現することができるらしく結構画像だとかは豊富にある。死ぬまでに一度は見てみたいなと思う。

Advanced_Test_Reactor
 
そんなことはどうだっていいが、俺にとって今一番の問題は部屋がすさまじく汚辱されているということだ。畳はどこへ行った? と聞かれても答えられない有様で、コンビニ袋やら脱ぎ散らかした臭い服やらがそこいらに敷き詰められてまさに破滅的。なにかが早急に要り用でも探し出すことは不可能なので新しく買わねばならない。すると使い終わった途端にどこかへまぎれてゴミ屋敷の一部になる。負の連鎖が着実に進行し、どうしようもない出費は増えてまるきり生産性は潰え許容もなく慈悲もなく、そしてなにより浪漫がない。外はもう春の雨だというのに、我が六畳間はこんなにも不潔だ。  
Posted by k5ywillow at 16:19Comments(2)TrackBack(0)音楽 

2011年03月20日

酒と浪漫と男と男


白梅町の友人がゲームキューブを500円で買ったので遊びに行った。久しぶりのスマッシュブラザーズはとても面白いのだが、いかんせん俺が弱すぎるために友人の憐れむ瞳が俺をひどく傷つけた。ごめんよドクターマリオ。俺のせいでボコボコにされて。

_SS500_

「夏のあらし!」を読了した。 最初はあらしちゃん可愛い可愛いというだけで読んでいたものの、巻が進むにつれて主人公の八坂がひどく格好よくなり興奮さめやらない。八坂は13歳の中学一年生で、夏休みに実家の横浜で奇妙な女性と出会う。それがあらしだった。不可思議な能力をもつあらしはなんと太平洋戦争中に横浜空襲で死亡した幽霊だったのである。そんな出だしから始まるこの漫画の舞台は終始真夏の横浜で、懐古趣味とSFがいい感じにまぜこぜられた雰囲気がとても俺は好きだ。アニメも二期放送されていたのだがどうもこれは好かない。オリジナル要素が悪い方向にしか働いていないので見ていて悲しくなる。キャラクターソングとして昔の名曲を声優がカバーしているのはとてもいいのだが。

どうでもいいのだけれど今夜は満月である。それもただの満月ではない。スーパームーンと呼ばれる19年に一度の、月が最大値まで地球に接近する夜なのだ。京都の夜空は軽く群雲が流れているものの晴れ渡って、南天に美しく発光する月はすさまじく綺麗だ。あんまり綺麗なので興奮して下賀茂神社まで行って鎮守の林の中で梢にかかる月光をしばらくすわりこんで眺めていたら通りがかった女性がひどくおびえて逃げて行った。スーパームーンの前後にはなぜか災害が起こるのだなどというオカルトな話がだいぶん前からささやかれていて、俺はそんな馬鹿な話があるもんかいと鼻で笑っていたものの、折よく未曾有の震災なんかが発生してしまいこのトンデモ論を裏付けてしまった。ネットを見ていると富士山やらなんやらもどことなく不穏な雲行きであるそうだし、少なくとも平野神社の桜が満開になるまではなにも起きては欲しくないものだ。   
Posted by k5ywillow at 02:23Comments(0)TrackBack(0)漫画 

2011年03月19日

邪ッッッッ!!!!!! 邪ッッッッ!!!!!!


なさけないくらいに暇であるけれど、やるべきことは山積していて目をそむけることすら許さない。夜になるとやけに落ち着いて出かけたくなるが、日が出るとむやみと眠くなってやる気がなくなる。要するに長い長い春休みが健康健全健男児の俺を完全夜行性の顔色の悪い生き物に変えてしまったわけである。去年の今頃は来るべき薔薇色の大学生活に浮足立って膨らみ始めた桜のつぼみをにやにやしながら見つめて日々を過ごしていたものだが、そんな希望も潰えた今は忸忸と無意味に下宿に埃と灰を溜めるだけ。年月はこんなにも人間を変化させるものなのだなあなどと一人生態実験に勤しみながら眠る昼間はほのかにあたたかくそよ風はどこかしら雪以外の香を運んでいる。そろそろと春が近づいてくるのだ。陽気が完熟すれば倉敷あたりののどか極まる瀬戸内の渚でひねもすをのたりのたりと過ごしたい。釣り竿など伸ばして太公望を決め込むのもいい。しかしそんな優雅な来季の計画には大事な単位の修得や御口を糊する日銭稼ぎなんぞがさっぱり描かれておらず、この調子ではまるきり阿保学生だ。だがしかし、阿保学生であることになんの引け目があるのだ? と俺は自問自答してみる。俺は阿保であるから阿保学生であるのは当然のことだ。阿保が背伸びしてなにか大それた目標を立てたところで実のあることが成せるともまったく思えない。暗い暗いじめじめした照葉樹林で俺は地を這う蛞蝓のごとく蠢いて、そうして天の高さも海の深さも知らずに腐土を食むのだろう。



ハチのムサシは死んだのさぁーという歌が昔あって、俺はけっこう好きだ。この歌は結局「ハチが畑で死んでるよ」ということ以外のなにも伝えることがない。畑で死ぬのはつまらないけれど、もしも福島がチェルノブイリみたくなってしまったとしたならば、汚染された無限の野原をバイクでまっすぐ走りたいものだ。とかいう夢も気楽に語れないくらいに今の福島の状況は逼迫しているのだが、人間は個人が理解の及ぶ知識と認識の範囲で生活していたほうが幸せなんではないかなとつまらないことを考えた。

   
Posted by k5ywillow at 00:57Comments(2)TrackBack(0)音楽