大規模停電になるとの危機感から、関東では電力需要抑制策が練られているが、悲観的な気持ちにしかならない。出てくる策が「サマータイム」じゃ意味がない。サマータイムで電力需要は減らない。
理由はいくつかある。
一つ目はどうせ一時間早くしたところで通常と同じ時間まで働かされる、というもの。石原慎太郎はじめ資本主義者はサマータイム導入に熱心だ。お客様のためなどと小理屈を押しつけて働かされる。職場の雰囲気によって温度差はあるが、日本の職場で仕事がなかろうとも早く帰ることは困難である。相互監視監獄社会で早く帰ったら即減点となるのが職場というものである。早く帰れと口先では上司は言うが、それはアリバイ作りにすぎない。それを信じたらバカを見るのは自分である。
一つ目の理由は感情的なものでしかないではないか、という批判も成り立つ。が、二つ目の理由はそういった感情的なものではない。それは「ピーク時の削減にならない」である。仮にサマータイムを行い一時間早く帰れたところで、ピーク時はしっかり仕事場にいるので削減になっていないのである。大規模停電を避けるために必要なのは「総電力量を減らすこと」ではなく、「ピーク時に使う電力を減らすこと」である。したがってピーク時に仕事をしている時点でダメなのである。
効果的な策としては「大規模なフレックス制」か「輪番休日」だろう。「大規模なフレックス制」はみんなでずらすサマータイムと違い、各人で一日のうち決められた時間を働けばいつ来ていつ帰っても良いというものだ。極端な話夜九時に出社して翌朝朝六時に帰っても良いということだ。「輪番休日」はその名の通り交代で休ませるもの。土日をずらすだけでなく休みを増やすほうが望ましいが、経済への影響を考慮するなら休みの日をずらすだけでもよい。
夏になればどうせ高齢者が熱中症で亡くなり、原発停止を主張したマスコミは責任をとることなく総理の責任を追及し、総理は「前政権のことなのでコメントは差し控えたい」と言い逃れるだろう。前政権云々は悪い冗談としても、いずれにしてもバカ騒ぎが夏まで続くかと思うだけでうんざりするばかりだ。
理由はいくつかある。
一つ目はどうせ一時間早くしたところで通常と同じ時間まで働かされる、というもの。石原慎太郎はじめ資本主義者はサマータイム導入に熱心だ。お客様のためなどと小理屈を押しつけて働かされる。職場の雰囲気によって温度差はあるが、日本の職場で仕事がなかろうとも早く帰ることは困難である。相互監視監獄社会で早く帰ったら即減点となるのが職場というものである。早く帰れと口先では上司は言うが、それはアリバイ作りにすぎない。それを信じたらバカを見るのは自分である。
一つ目の理由は感情的なものでしかないではないか、という批判も成り立つ。が、二つ目の理由はそういった感情的なものではない。それは「ピーク時の削減にならない」である。仮にサマータイムを行い一時間早く帰れたところで、ピーク時はしっかり仕事場にいるので削減になっていないのである。大規模停電を避けるために必要なのは「総電力量を減らすこと」ではなく、「ピーク時に使う電力を減らすこと」である。したがってピーク時に仕事をしている時点でダメなのである。
効果的な策としては「大規模なフレックス制」か「輪番休日」だろう。「大規模なフレックス制」はみんなでずらすサマータイムと違い、各人で一日のうち決められた時間を働けばいつ来ていつ帰っても良いというものだ。極端な話夜九時に出社して翌朝朝六時に帰っても良いということだ。「輪番休日」はその名の通り交代で休ませるもの。土日をずらすだけでなく休みを増やすほうが望ましいが、経済への影響を考慮するなら休みの日をずらすだけでもよい。
夏になればどうせ高齢者が熱中症で亡くなり、原発停止を主張したマスコミは責任をとることなく総理の責任を追及し、総理は「前政権のことなのでコメントは差し控えたい」と言い逃れるだろう。前政権云々は悪い冗談としても、いずれにしてもバカ騒ぎが夏まで続くかと思うだけでうんざりするばかりだ。
