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そして、赤と黒、これは、カジノ等で観るルーレットの色でもあると云われている。
ジュリアンのギャンブル的な人生を例えていると云う事である。
であるが、肝心の作者自身は題名の由来にかんしては、談じていないそうであるから、どれも詠んだ側が勝手に考慮した由来だろう。

この恋愛小説はジュリアンの心理状態が良く理解できる。
人々が恋愛小説にはまるのは、たぶん自身が現実に体験していないのに、あたかも、その恋を一緒に体験しているような気持ちに成るからだろう。
共感しやすい事が、1番の秘訣なのだと思いる。
そうかと云って、ドキドキするような恋愛小説じゃない為、どちらか云うと歴史的要素もつよいのじゃないかと思いる。

おじさんからおじいさんに、移行するか、しないかの年齢であるから、彼はずっとそれまで毒舌で生きて来たのだろう。
言わば、何処にでもいる「嫌な奴」である。
自身でも時々、気が付いているのだが、この性格は直らない。
三つ子の魂百までも、であるからだ。
子供のころから、ずっと嫌な奴だったのだろう。

その人を愛しているのに友達の振りをして付き合ったり、思いを心に留めて置いたりと、辛い日常を送る。
片思いのつらさに成るのだろうが、普通の人よりずっと苦しんでいるのだと思いる。
同じ悩みをもつ人は、勿論、これらの本に共感するだろうし、また、ノーマルな人も、性同一性障害の人にはこういう苦悩がある事を把握出きるわけである。
ニューハーフの超有名人もおのれからの経験を元に、自伝を記述したり、恋愛小説を記述したりしている人もいるから、興味のある人は詠んでみてはどうだろうか。



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