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恋愛小説、「初恋」にかんしてお談じている続きである。
ツルゲーネフが記述したこの作品の舞台は、1833年。
当時16歳だった主人公は、モスクワ郊外にある別荘に行き、夏の間はそこで過ごしていた。
1833年と云えば、日本であると、江戸時代の終わりくらいのである。
青年は、隣の別荘にやってきた、公爵家の娘さんに一目ぼれする。
そのお嬢さんは、20歳を超越していた。
そして、彼女は主人公を翻弄させる事に成る。

その年のアカデミー賞も獲得している。
ジャック・ニコルソンが主演男優賞を獲り、ヘレン・ハントが助演女優を獲ってる。
であるから、映画界も認めるお墨付きの作品と云えるだろう。
さて、この「恋愛小説家」にでてくる、主人公の男性。
勿論、題名どおり、彼は恋愛小説家である。
性格が悪いせいも在り、常に孤立している。
悪気はないのに、ついつい口走ってしまう事が在り、毎回、相手を傷つけてしまう。
その毒舌は酷い(ひどい)ものだった。

勿論、自身の経験を小説にしたい方とは逆の人もいるだろう。
自身の実体験ではつまらない為、自身の妄想、想像、熱望する恋愛像を文章にしたいとおもう方も少なくないだろう。

お嬢さんは、青年に対しては、女王のごとく振る舞い、彼を振り回している。
このような彼女が、父親の前では従順な奴隷に成る様子を、彼は目撃してしまった。
当然ながら彼は酷く(ひどく)ショックを受けたと思いる。
このようにして、残酷な結末で完了した彼の初恋物語が恋愛小説と為ってる。
当時、彼は16歳だった事や、初恋だったと云う事で、青年は、本来、女性がどのような生き物なのかと云う事をまだ知らなかったのだろう。
例を挙げると、これが中年くらいになれば、「ある男性の前では奴隷になる女性」の事も把握出きるのかも知れない。



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