このような心の状態では、楽しい事も楽しめず、幸運のチャンスがやってきても逃してしまう事が少なくないだろう。
我知らずも立派な意識の1つだと云えるから、自身でコントロール出きない心の底の部分が、懸念にかられていたら、良い事も起きなくなる。

であるが、私は、夢占いに対して、それほど神経質に成る事はないとおもってる。
夢占いも占の一種であるから、夢占いで悪い事が出たからと云って、外出を控えたりする事はナンセンスだと思いる。
ただ、行動に何時もより少し気を付けたり、何事も普段より注意深く確認したりすれば良いのである。

また、金の夢は、成就や富を暗示する夢である。
金が金銭的な豊かさを表す夢なら、銀は心理的な豊かさを表す夢である。
銀の夢を観たら、愛情に恵まれ、心理的に豊かに成る兆しである。
神様が夢にでてきたら、ポジティブな気持ちの表れで在り、幸運がやってくる暗示である。
また、同時に、予知夢に成る可能性があるから、日常の光景と重なるケースの場合もある。

悪夢なんて全然気にしない人、口ではそう云っていても、実は我知らずに悪い夢を観た時の嫌な気持ちを、心の奥底で持ちつづけていると云うケースがあるのである。
自身では気が付いていなくても、本当の自身は、その夢に怯えているのかも知れない。



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