千葉県いすみ市の大原海水浴場の砂浜で4日、衰弱したオットセイが打ち上げられているのを近くの人が発見した。同市から連絡を受けた鴨川シーワールド(鴨川市東町)によると、群れからはぐれて海岸まで迷い込んだとみられ、同館職員に保護された。

 打ち上げられていたのはキタオットセイのメスで、体長約1メートル、体重約33キロ。同館で飼育しながら体力の回復を待ち、海に帰す予定。キタオットセイは主に洋上で生活し、春先には南房総の海岸でも確認されることがあるという。

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