民主党は18日、執行部を批判した生方幸夫副幹事長を解任する方針を決めた。23日の役員会で正式に決定する。

 生方氏は更迭に反発するとともに、小沢幹事長の政治資金問題で幹事長辞任を求める考えを明らかにした。同党が執行部批判を理由に党の役職解任に踏み切ったことは今後、民主党の党内対立を激化させるきっかけとなる可能性もある。

 生方氏の更迭は、高嶋良充筆頭副幹事長が小沢氏と電話で会談して決めた。後任には辻恵衆院議員を充てる。高嶋氏はこれに先だって、党本部で生方氏に会い、「執行部にいる人が執行部を批判するのは職責を全うしていない」と自発的に副幹事長を辞任するよう求めたが、生方氏は「辞める理由がない。3人も秘書らが逮捕されて(処分などが)何もない人がいる」と辞任を拒んだ。

 生方氏は、小沢氏が主導して廃止した政策調査会(政調)の復活を求めるなどの活動を続け、17日付の産経新聞のインタビューで「民主党の運営はまさに中央集権です」などと党運営を批判した。

<裁判員裁判>新潟地裁で開始 全国で最も遅く(毎日新聞)
東アジア共同体、5月具体化=鳩山首相が取りまとめ指示(時事通信)
4月から転居確認強化=AKB48事件で郵便事業会社(時事通信)
住宅全焼、18歳の女性が死亡か 東京・八王子(産経新聞)
高校無償化法案が衆院通過=子ども手当法案も(時事通信)