2008年04月16日

第2回「世界へようこそ」

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こんばんは、『よいこのJAVA入門』第2回です。
前回は環境を整えました。今回からはいよいよ「プログラム」を作ってみましょう。
今回作るプログラムは、プログラミング入門定番中の定番、「”Hello World!”という文字列を表示するプログラム」です。ふぁいとー!
むずかしそう? いえいえ大丈夫、まだまだ簡単ですよ!

まずは練習に使うファイルを保存するフォルダを作りましょう。
手間を省きたい方はC:直下に保存すると便利ですよ。
では、実際に書いてみましょう。

プログラムを書くのに使うもの、それは「メモ帳」です。Windows付属のアレですね。Wordなどのワープロソフトはプログラミングには向きません。常にシンプルなメモ帳、それがベスト。

開きましたか? 開いたらまず何も考えずに
Test01-1
という文字列を打ちましょう。(クリックで拡大)
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意味がわからないですよね。私もわかりませんww
これからわかるようになる…と思いますよ!
まずはどういう手順を踏むと「文字列」が「プログラム」になるのかを知ることが大事(´ω`)b
ここで注意することは以下のとおり。
 ・半角文字を使用すること。
 ・大文字、小文字を間違えないこと。
 ・「:」(コロン)と「;」(セミコロン)の違いに気をつける。
 ・()、[]、{}などカッコの違いに気をつける。
※ここでは「Hello World!」という文字列を表示しようとしていますが、この「Hello World!」の部分は全角でもOKです。全角でもいいどころか他の文字でもOKです。
好きな文字を表示させましょう(*´∀`)

打ち終わりましたか?
この文字列を「ソースコード」といい、プログラムを人間が理解できる言葉で書いたもののことを言います。
ではこのソースコードを保存してみましょう。
ファイル→名前をつけて保存→練習用のフォルダを選択→ファイル名:Test01.java、ファイル形式:すべてのファイル→保存
ここでのファイル名は先ほど入力したソースコードの「class」の直後にある文字列.javaとなります。なので今回は「Test01.java」ですね。大文字小文字に注意(`・ω・´)b

さて、これでソースコードを保存できました。いよいよ「Hello World!」を表示させてみましょう。
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ここから使うものは「コマンドプロンプト」。スタートメニューの「アクセサリ」にありますが、実はもっとすばやく起動できます。
スタート→ファイル名を指定して実行→「cmd」と入力してOK
ほら、起動しました(*´∀`)ノ

では、コマンドプロンプトを使って「文字列表示プログラム」を実行してみましょう。
まずは練習用フォルダへ操作対象を移動させます。
「cd ○○」(○○はフォルダ名)、というコマンドで移動できます。意味はChange Directory(ちぇんじ でぃれくとりぃ)ですね。
最初の状態が「C:>」で、C:直下に練習用フォルダ「JAVA練習」がある場合は「C:>cd JAVA練習」となるように入力することで操作対象フォルダを変えることができます。半角全角の切り替えはAltキー+半角/全角ボタンです。
もっと深い場所に練習用フォルダがある場合、この方法でひとつずつ順番に移動していくこともできますが、一行のコマンドで一気に移動することもできます。
たとえば「練習」フォルダ内の「JAVA」フォルダを練習用フォルダにしている場合は…
「C:>cd 練習¥JAVA」  ※「¥」は半角で入力してね!
というコマンドで移動できます。もっと深い場所の場合「¥」を間に挟んでフォルダ名を書いていけば同じように一気に移動できますよ。

さぁ、操作対象フォルダを移動できましたね?
では、これから「コンパイル作業」に入ります。
コンパイルとは、先ほど「人間が理解できる言葉」で書かれたソースコードを「機械が理解できる言葉に変えるための言葉」に変換します。
ややこしいですが、要は機械語に変換する前にワンクッション置く場所がコンパイルです。
では、その方法を。

先ほどTest01.javaを保存したフォルダが操作対象になっていることを確認したうえで、
「javac Test01.java」
と入力してください。「java」はそのままJAVAの意味、「c」はコンパイルです。なのでこのコマンドは「Test01.javaというソースコードをコンパイルしてね」というコマンドになります。
ちょっと待つと、コマンドプロンプトが入力可能な状態に戻ります。これでコンパイル終了です。練習用フォルダに怪しげなファイルが追加されたはずです。
ここでエラーが起きてしまう人は、おそらく最初に入力したコードにミスがあるか、練習用フォルダが操作対象フォルダになっていません。大文字小文字、誤字脱字をもう一回チェックだ!

コンパイルが終わったら、プログラムを実行してみます。
コマンドプロンプトに
「java Test01」
と入力してください。今度は「.java」はいりませんよ。
この「実行」には「インタプリタ」というしくみが使われます。「インタプリタ」とは、先ほどのコンパイルされたコードを「機械語」に変換するしくみです。

さぁ、ソースコードの記述・保存、コンパイル、実行の手順を間違えていなければ、「Hello World!」という文字列が表示されたはずです!どうですか!
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難しいプログラムというのは、ソースコードが複雑になったものなんですよ。これから一緒に勉強していきましょう(´ω`)ノ
さて次回は、今回のソースコードにはどんな意味があったのか、それを追っていきたいとおもいます。わくわく。
ではまた「よいこのJAVA入門」でお会いしましょう。

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k_azk216 at 23:05│Comments(2)TrackBack(0)よいこのJAVA入門 

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この記事へのコメント

1. Posted by ひゃと   2008年04月17日 00:06
どうもコメントいただきアリガトウございます。初めまして!


時を同じくしてJavaを始められたのですね。私は習得するにはまだまだ時間がかかりそうです。。。

たまにBlog覗かせていただきます〜。ヨロシクお願いします☆
2. Posted by あぢか   2008年04月22日 08:39
こちらこそよろしくです!
私も1年かけてやるつもりなので、じっくりしっかり頑張っていきましょうw

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