2006年05月04日

Plaggerが訴えられる日

以前otsuneさんがこんなことを書いていました.

Plaggerはお咎めなしとでも思っているのだろうか?権利処理をまともにやってないのが見え見えなのに

以下の文章を読んでみると,お咎めが来る日は意外と近いのかもしれません.

特定のニュースサイトをクローリングしてRSS/Atom化して、オリジナルのFeedとして勝手に配信したり、自身のアフィリエイトサイトに掲載して金儲けをもくろむ不逞な輩が次から次へと違法行為を働いている

この文章の著者はFeedPath社のCOOで,会社に関しては

朝日新聞の『W杯ドイツ大会特集(URL:http://www2.asahi.com/wcup2006/)』から提供される記事を、GMOアドネットワークスが運営するRSS/Atomフィード(注2)の配信管理システム「FeedBurner Japan(フィードバーナー ジャパン URL:http://www.feedburner.jp)」によって加工し、フィードパスが運営しているインターネットサービス「feedpath(フィードパス)」にのみ配信するというものです。 feedpathでは、記事の著作権に十分配慮した閲覧管理が可能であり、FeedBurnerによって記事自体には広告掲載および、閲覧ユーザー数や利用ブラウザの種類などの効果測定機能が付与されます。

という記事が最近流れています.ここのサイトは,「記事の著作権に十分配慮した閲覧管理」ってことで,Feedの中身をフィルタしないでユーザに全部提示するみたいですから,Plaggerのフィルタリングに相当する機能はないでしょうし,そもそもRSSとしてのGUIがLDのそれに追いつくには時間がかかるように見えます.もちろんbloglinesによりましだとは思います.

で,この会社がGUI面での優位性を確保できない以上,FeedBurnerのようなFeedに権利情報を埋め込むシステムと連携するのが生命線になっていて,
  1. FeedBurnerを通さないでRSSフィードを作るような奴は敵だ
  2. FeedBurnerがつけた宣伝を外すようなフィルタは敵だ
という行動を取っているんでしょう.ってことはPlaggerとは全面衝突.お咎めが来る日がせまってるんじゃないかと想像します.

さぁ大変…

といっても,回避可能だと思います.Plaggerが「FeedPathの生命線になっているFeedBurnerと連携」する機能を持てばいいんじゃないでしょうか.今はFeedBurnerの付けた宣伝を外すフィルタを持っているだけだと思うけど,

FeedBurnerでは、提供しているフィード配信管理システムのAPIを開発者向けに提供します。APIで提供される機能一覧を利用すれば、FeedBurnerの管理画面内のサービスと同等のサービスをプログラムで動かすことができます。

というAPIを利用する仕組みを取り込んでしまえば,
  1. フィルタ外せるけど,それはデスクトップ版のrssリーダーも同じでしょ
  2. CCライセンスをFeedBurner使って埋め込むこともできるんだし,それはその通りに表示してくれるんでしょ
  3. FeedBurnerの使い勝手をよくすることができるんですが,お嫌いなら他のエンジンにも対応しまっせ
というメッセージになって対決は防げるんじゃないかと思います.まったくの取り越し苦労ならいいんですけどね.

k_daiba at 20:17│Comments(1)TrackBack(0)未来予測図 

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