つー訳で、ちょっと親戚とバーベキューしてたんだが、そっち行く前にと言うか一応昨日くらいからシスクード(エゥーゴ)のCSフレーム版を作っていました。
大体出かける前にコートまで終わり、帰ってきてからシール貼って組み立てた。



使ったのは上2つ。

CIMG7353CIMG7354CIMG7355CIMG7356

例によって首をフラットバーニアで嵩上げしつつ、スカートであまり見えないが腿も関節隠しを作りつつ側面を1.5mmずつ太らせた後、上に窄まるように削りこんでちょっと形状変更。
こっちの体型は基本ポーズ付け前提って意見には納得だが、フレームの材質もプラなんでこの辺の形状弄りが効くのは大きいかなと。
チラ見え程度だが、脛の太さに対しての腿の細さが多少解消できたかなとは思う。

CIMG7357CIMG7358

今ティターンズカラーも作業してるのだが、腿部分の解説をそれですると、だいたい左写真の様に前後の関節隠しと側面の厚み増しを行い、右写真の様に修正している(1mmと0.5mmのプラ板で色を変えてるのはたまたま端切れがその色だからってのもあるけど、ちょっと削れ具合の視認性を上げたいのもあった)。
一応換装可能にしてるものの基本は換装ってしないんだが、これに関しては腿の塗装のこともあり、割と後ハメ工作は有効と言うか必須と言うか。

とりあえず、ティターンズカラーの方のCSフレーム版も明日くらいには終わりそうかなと。
基本塗る箇所が少ないうえ、使うマーカー数もそこまで多くないから、サクサク作れる。
なモンで、一日に1つ完成みたいなことが休み中だからとは言えできるのは良いね。

腿周りはともかくとして、首の市販バーニアパーツを使った嵩上げは最近の自分内CSフレーム制作の際の基本になっている。
いや、首少し延ばす程度で割と印象が変わるのよ。
マジンガーの場合は元々から腹部で身長変更している構造をしていますが、アレはマジンガーは胴体構造がシンプルであることのほかに、頭が大きいために首を延ばすとおかしい体型になるからってのもあるのではないかと。
ともあれ、劇的とまでは行かないけれど、首を延ばすだけでそれなりに見た目変わるからお試しあれ。


つーか、今日のCSフレームシスクード(エゥーゴ)で、基本素組み部分塗装かミキシングビルドがメインではありますが19個完成させているんですねぇ。
多分一番大掛かりになったのは、サザビーとνにSDフレームを組み込んでた奴かな。
そして、去年からモデりつつも、まだ本出力が進んでいないジーラインってのもあるのではありますが。
まぁ、ぼちぼち出力はやります。
スライスファイルは多分パラメーターを変更などはあるだろうけど、一応できてるからな(配置後に一度STLファイルとして保存しているので、そこからパラメータだけ弄って再度スライスするだけで良いので)。