Actionism~可動主義~Reload

気楽にプラモ組んだり作ってたりしてます。
基本はSDガンダム、あと美プラ。

カテゴリ:UC枠 > ジム

どうでも良い話から始めるが、車のマフラーが外れるという故障が発生。
昨日帰宅時に「何かがぶつかったような音」がして、しかも何もぶつかっていないんで謎だったんだわ。
家についてから脚周りを確認しても特に問題なかったし。
で、昨日のその音がしたあたりから今日のオイル交換終了までで路面が荒い場所で振動があると妙な音がしたもんで、色々見てみた結果マフラーが外れてるのが発覚。
修理は今日で済んだが、こうなるとやっぱり日産は脱法脱出コストカッター横領親父の悪影響はあったんだろうなぁと。
まぁ、それ以前も日産は歴史を調べるとナニではあるのだが。


と、まぁ、それはさておきジムは完成。



つー訳で、毎度の三面図から。

CIMG9343CIMG9344CIMG9345

センサー部分はブースター付属のシール使っています。
ほぼ上記3キットと陸ガンの「輝き腰」を組み合わせた素組ではあるが、それ以外ではバックパックの一体化したビームサーベルグリップをガンダムのそれに置き換えて抜き差し可能にしたのと脛の整形がやったことかな。

CIMG9347

特に、脛は単純ポン付け段階だと形状が違う(と、言うか、ガンダムのままなのよ)んで、この辺はしっかり直したよ。

CIMG9346

「輝き腰」のおかげでポーズを取らせやすいですね。
一応、片膝立ちも可能です。
元々はそれ用のパーツなのが「輝き腰」なんだが、こういう下半身周りの可動拡大の方が大きいよな。
重ね重ね、アースリィに適用が難しいのが惜しい。
もしユーラヴェンとか他プラネットアーマー系が出るんなら、この辺修正してほしいなぁとかは思う。
まぁ、その修正を言い出すと、クロボンも目と脛だけでも修正しねぇかなとかいう話になるんだが。

CIMG9348

試作機(と言うか、それにさらに技術もりもり魔改造機)と簡易量産機を並べて。
キットとしてもガンダムを元にCSフレームのオマケ頭とブースターのパーツ使って作るので、原型機と派生機の関係になっているなぁと。


ともあれ、これで手持ちのガンダム系クロスシルエットで「息抜き」に使えるのは残2機。
大体来週で終わるんだよなぁ。
そっから先は9月までガンダム系はないし、非ガンダム系もすぐ終わりそうなんだよなぁ。
なお、処理に困った陸ガン、フェニックス、G-3各一箱は売っぱらってきた。
基本現在入手易なんで、割と手放すのが楽。
必要になれば買い直しゃ良いし。
今、ストック各一個を除く余剰はフレームセットガンダム二箱とザク系三箱と40周年セット一個。
ザクはブースター2で消費するし、ガンダムも芯に丁度良いんだよな。
ザクに関しちゃ以前パチってたのとか素組みしてたものもそれ用に残してあるし、ブースター2のSDフレーム検証用に素組みガンダム一個、同じく付属のWRフレーム用にゼータの素組も一個取ってはある。
40周年セットはどうしようかな?


「息抜き」は、再来週以降悩むなぁ。

ジムの作業大体終わり。



今日は昨日時間切れで後回しにしたディテール周りね。
拳は今までと変わらんので省略として、足の裏はこんな感じ。

CIMG9339

0.3mmで作っております。
爪先側はもう少し長くしても良かったかな?

あとは耳部分も後方にディテールを彫り、これで大体作業終了。

CIMG9342

塗装は明日。

CIMG9340

CSフレームに「輝き腰」も適用しているから、結構良い感じにポーズが取らせやすいです。

CIMG9341

ドムが横にあったら、確か劇場版Ⅲで追加されたはずのシーンの「ドムと相対して、シールドを捨ててビームサーベルで胴をなで斬り」が捗ると思うのよ。
立たせるために結構変な調整をしているが、それっぽいポーズは上の様に実際に可能だし。


しかし、ジムも奥が深いというか、何つーかクロスシルエットのジムは妙に格好良いバランスなんだよな。
デザイン的に格好良い方に振ってる感がある。
多分、頭が少し小さくてCSフレームだと等身が高いからだろうな。
「弱々しい」ジムって、多分旧キットとHGUCくらいなんではなかろうか。
MG1.0は妙にシュッとしてて格好良い感じだったし(あと細い)、2.0はがっしりしててたくましい感あるしな。
しかし、ブースターで補うとは言えジムがあるんだし、ザク以外の対戦相手も欲しい感があるな。
まぁ、僚機になる連邦機に関してもガンダムや陸ガン以外も欲しいなぁとは思うけど。

まぁ、ぶっちゃけた話土曜日は若干時間が取れないのもあって、先にジムを済ませて日曜に作図からの翌週一気にデジモデの方が良いかなって考えにしただけね。



そんな訳で、ジムの作業開始。
今日は接着と一部後ハメ処理、肉抜き埋めと一部整形準備くらいですが。
明日はその辺の整形とモールド部分をやっちゃう予定。
仮組は日曜にやってたから、この辺の作業はかなり早くできたよ。

CIMG9333

接着だけ済ませた状態の写真が↑。

CIMG9334

バックパックのサーベルグリップはガンダムのそれを移植して抜き差し可能とした。
そうしないと、サーベル持たせてるのに背中に生えてるって珍妙事態になるんだわ。
まぁ、シールドの予備を使っているって言い訳は出来なくはないんだが。

CIMG9335

CSフレームに「輝き腰」まで適用させると、こんな感じの見得を切ったようなポーズも取らせやすい。



スカートが動いていないから若干見た目が変かもだけど、腿を結構上げられるようになって踏ん張りが利かせやすいのよ。

CIMG9336

んで、あとはエポパテで肉抜き埋め。
膝パッド上部はプラ板の貼り足しで形状変更をしており、足の裏はツライチに。
ソールパターンは0.3mmプラ板で作り直します。


ともあれ、土曜の午前は10時くらいから一時間くらいは予定があるってか、オイル交換しに行くので時間がどうしても取られるのではあるが、昼から塗装は出来よう。
つーか、ジムはほぼ全塗装に近いからなぁ、ブースターを使う関係で。

ジムの短縮SD及び延長CSフレーム版も完成。
なお、その際の塗装でニューホワイトとガンダムレッドはエアブラシシステムでほぼ残量使い切りとなった。
その場合だと、溜まりとかが多いのも今回得られた知見。
要は、(残量僅かで)上手く吹けないから過剰に吹いちゃうんだよね。
なお、それぞれ予備は持っているので当面は何とかなるし、今回の色に関してはそれぞれ単品があるから買いやすい。
そんな高いモノでもないし(レッド:200円税別、ニューホワイト:300円税別。家電店で買うと大体そこから2割引だし)。
むしろ、もっとセット限定色をばら売り推進をですね。
あと、一部絶版色の復活をだなぁ。



そんな訳で、結局同時に終わってしまった。
はい、「待ち」の関係で暇です(本当に「派遣元からの連絡待ち」なんすよ、現状。最初のネゴ中なのね)。
下手に動いて「紹介先を自分から減らす」のを、ちょっと避けています。
そういや、ガンダムマーカーエアブラシシステムは、現在は「本体(とエアチューブ)のみ」ってのも出てますね。

CIMG8151CIMG8152CIMG8153CIMG8154

つー訳で、短縮SDを一周。
こちらは作ってるのは本当これだけ。
写ってるのが全パーツをアッセンブルしたものだと思ってください。
今回は極力設定通りに塗った。
前回の素SD及び素CSは、一部(襟とバックパック)記憶違いで色を間違えた塗装をしてるんですね。
なので、今回はなるべく設定通りに塗り分けています。
なお、厳密には白部分は弱緑になるのが正しいんですけど、ガンマカにそんな色がないんで今回も「リアルタイプカラー」で作ってます。

CIMG8155CIMG8156CIMG8157CIMG8158

そして、延長CS。
こちらはブースターの腿と上腕を使った以外は特筆することはない
ちなみに、これはこれ+ハンドパーツ程度の製作です。
ビームサーベルは、なんか面倒だったんで今回は双方とも余らせた。
今回は「輝き腰」を勿体なくて使っていないんで、可動性は「股関節部分」限定で今までより落ちます。
なお、今回、双方ともセンサー部分はシール使いました。

CIMG8159

全部を並べるとこうなる。
真ん中2つが若干色の塗り分けが違っているが、その辺は気にしない方向で。
襟とバックパックの色分けを勘違いしてたんだよなぁ、素のSDとCSは。
しかし、シンプルなジムを使うと、素CSと延長CSの差がかなりAHA体験になるのがわかるな。
まぁ、腿で2mm程度身長が違うのと、上腕も大体2mm程度の差だしなぁ。
なお、そういう意味では腕はまだ割と違いが顕著な方。
背の方の差が分かりづらいって印象。


そんな訳で、ジムも全状態が揃った。
次に何するかのネタがなくて困っている。
電話待ちの関係であまり出歩くのもアレなんで、ガチで次のネタに困るなぁ。
まぁ、その辺は仕方がないんだけどさ。


ちなみに、ここ5回ほど延長CSフレームを試しましたが、個人的にはこっちのバランスの方が「違和感」が「ない」とは言わないけど、「そこまで気にならない」。
多分、最近のスパロボ頭身(大体第三次Z辺り以降)だから、多少は「見慣れている」んだろうなと。
今後のアンケートの答え方が変わってくるな、これは。
あと、本当ここんとこ何回書いたかわかんないが、「輝き腰」は何とか個別入手可能にしてほしいかつ、色も現状の二色対応はしてほしい部品。
この部品があるだけで、スカートの可動化とかいらないからね。
本当、この部分は意図して「試さ」なかったら気づけない部分だった。

あ、はい。
なんやかんやでジムは工作終了です。



使ってるのは上2キット×2で、かつブースターは以前の使用物の余りパーツを使っているので、実質的には開けてるのはガンダムフレームセット2箱だったりする(で、CSフレームがジム頭以外1つ余るなど)。
昨日も書いているけど、腰ブロックは「輝き腰」使うのが勿体ないんでデフォのまま。

まず、午前中にエポパテ盛って(暑いんですぐ硬化した。盛り付け最中に硬くなりだして、ちょっと足の裏は苦労したぞ)、昼過ぎに整形。
で、そのままゲート跡やら合わせ目パーティングラインも処理し、工作終わった。
余りにも暇すぎて、延長CSと短縮SD同時に作業してた。

CIMG8150

まぁ、この辺はパテ作業を二回繰り返すのが面倒で、纏めてやってる部分があるんだけど。
ハンドパーツの甲のモールドも、ガンダムの時と同様のプラ板で作成している。
塗装に関しちゃ、お纏めか一体毎かはまだ考えていないけど、多分明日明後日で塗る感じ。
何べんかやってるが、いまだ親指の造形が安定しない。
しかし、気がつけばなんやかんやで全4フレームバリエを作ったのがどんどこ増えてるなぁ。
なお、これも実は作業自体そこまで時間はかかっていない。
接着やら後ハメ処理を昨日終わらせていたのもあるし、大体の「どう作るか」は過去にもやってたからポイント分かってるんだよね。
なので、パテを盛るのに30分程度、整形からの合わせ目パーティングライン処理も1時間程度で終わってるんじゃないかなぁと。
パテは、エポパテオンリーなので調色スティックをヘラ代わりに使って、ある程度形だけ整えるってのもできてるしね。
むしろ、盛る際に100均爪楊枝が折れまくるのに難儀したっつーか(前述の「盛り付け中に気温で硬化促進」で)。


まぁ、今ネゴってもらってるのも多分明日以降で動きが出るだろうけど、「待つ」のって結構暇なのよ。
なので、どうしてもこういう作業とかやる余暇ができて、ついつい作業が進む。
ならデジモデもって話も出そうだが、そっちはちょっと無収入状態ではレジン切れとかLCD劣化とかしたら対処が効かないのもあって、躊躇ってると思っていただければ。
そっちは状況が落ち着いてから再開したい。
ただ、PCにしろ3Dプリンターにしろのアップデートは、ちょっと「待ち」状態(ちょうど今が世代変革期なんですよ、どっちも)になってるので、それらはいずれも多分来年になるだろうが。
PCは第3世代Ryzenとマザボの様子見だし、3Dプリンターも「Photon-Sの値下がりとか後継機を見るなり、Shuffleを選んだ方が良いか」になるしなぁ、現状。


なお、バックパックのサーベルグリップの肉抜きを埋めるのにはランナータグを使ったんだが、その際にガンダムのランナーを見てみたら、ちょっと明確に断言はできないんだがどうも金型に手が入っているっぽい。
確か角あたりのランナー部分に金型切り貼り後(ユニコーンの胸や腕部分に最近追加されたアレ)の痕跡があったのと、多分スイッチ箇所が少し増えている気がするんだよなぁ。
大元の状態でも変なところにスイッチがあったりはするし、実はガンダムもバリエを考えてたとか…なのかねぇ?

割とサクッとできますねぇ、やっぱり。
そんな訳で、SDフレーム版のジムも完成。
使ったのは以下3つ。



とは言え、頭はなにがしかのクロスシルエットをCSフレームで作れば余りが出るので、それで賄ってるのだが。
ブースターの短い腕フレームとかは使っていないです。
これはこれで、近いうちになにがしかのネタにはしたいと思っているのだが。
現状ジム2体作るのに使ったブースターのうち、片方の分しかフレーム拡張部分は使っていないからなぁ。

CIMG7528CIMG7529CIMG7530CIMG7531

あまり動くわけでもないから、あえて盾を前に構えての抜刀の体で写真を撮ってみた。
実のところ、今日もう完成してるのは昨日Blog更新後にペン直でサクッと塗ったからなんだよね。
今日はスミ入れとコートのみやって終わり。
まぁ、大体3日あればサクッと終るので良いキットだと思う。
気楽にストレス解消に作る分にはすごく良いよ。


ブースターは、箪笥の天面までみっちりは避けつつも2列程度のストックは欲しいかなと考え中。
多分、あと2回ほどジョーシンで4箱ずつ買えば実績解除っぽそうだが。


あとまぁ、当面は実物を弄りつつ、試験が終わったらまたデジタルモデリングも再開かなと思う。
次はもう少し分割が少ないのを作りたい。
ただ、正直なところシスクードや陸ガンの時点で本気で何が出るか読めないので、被りが怖い。
ウイングゼロEWはまだラインナップとして選ばれるのにはわからんではないが、アレも結構唐突感凄いぞ。
まぁ、なんでか去年アニメディアだったかの表紙になってた気がするんだがな、ガンダムW。
本当、アレは何だったんだ?


あと、色々考えて、多分6~7月で金貯めて旅行(これを誕生日プレゼントにしようかなと)、8~12月で金貯めてクリスマスプレゼントにPCグレードアップ、来年でPhoton-S購入は目標にしておこう。
量産体制が必要になったら(まず今は想定していないが)、Shuffle-XLも考慮に入れないとな。
今回のジーラインで拳寸法が丁度良かったら、以後は拳パーツは出力品に置き換えとかも目標にはできると思うのよ。
個人的にキットの拳は親指がね、ちょっと気になるのよ。
拳のモデリング自体はできてて、すでにダミーフレームに組み込んでるので、あとはSTLファイルをローカルに落として(その際向き情報を削除できたらして。これしてなかったので、ジーラインの際は向き調整に悩んだ)、スライスすりゃ良いだけだし。
ただ、貯金関係はちょっとまだ流動的な部分はないではないので、あくまで「予定」ね。

SDフレームのジムですが、基本工作終了。
まぁ、今日は基本パテ部の整形、合わせ目パーティングライン消し程度だけど。

CIMG7524CIMG7525

膝は向かって右側の写真のようにしています。
こちらは、明日にでも塗装予定。


あと、以前短縮フレーム試験に使ったガンダムの外装の一部とジムで余ったジャンクなどを駆使し、最小サイズの体型も試しに作った。
なお、短縮フレームは、分解の際に接着面で割れること多数(瞬着による工作の弊害)なため、廃棄と相成りました。
直すのが面倒なのと、一応今は入手はそこまで大変じゃないので、割と思い切れた。

CIMG7526

この体型の場合、腕は肘が動かない方が良いな、バランス的にも。
よりSD の場合は脛にブースターのパーツ以外は素のSDフレームで、首BJのスペーサー分詰めるくらいのバランスが良いかもしれない。
デフォのSDフレーム状態にこそ、ブースターの可動肘を使えばいいかなと。
SDフレームサイズだと下半身機構は素のSDフレームのままで良いというか、多分下手にCSフレームの改造で云々をしてもスカート動かさないとつっかえるし、この間の強行偵察ザクでやたらと干渉に悩まされた身としては、膝動かすときは普通にCSフレームのままの方が良いかなとも。
とは言え、結構いろいろ試せるので、ブースターは悪くない。
より高等身用のパーツは、アレはHGとのミキシングメインの人向けの「材料」だと思う。
ただ、ツイッターあたりで見たんだが、ナイチンゲールに適用すると普通の重MSっぽく変わるそうだ。
この辺はまたなんか色々と研究の余地が出てくる部分だな。
まぁ、好みをいろいろ探れるのは悪くない話だと思うよ。

そんな訳で、とりあえず通常業務に戻ったし、負担にならない程度にいろいろやってく予定。
ジム(CSフレーム)は昨日にはできており、なんとなく今日は作業できないかなって気もしてたから、今日完成写真撮ることにしたんだよね。
まぁ、その辺は杞憂だったので、SDフレームの方も進めています。



ジム作るのに、↑3つが必要になるとは言え、特に複雑な改造なしにジム系のSDを組めるってのは良い時代だよ。
今までどんだけ苦労したことかと、何度かスナⅡやらいろいろ作った身としては思うね。
とは言え、それでも2160円値引きなしがかかるのはちょっとアレかなとは思わなくはないけど、仮にジム単体で出てそれが売れるかと問われると、ちょっと言葉に窮するのも事実ではあるのが悩ましい。

CIMG7518CIMG7519CIMG7520

コイツは肉抜き埋めたのと襟の分割変更、膝の形状変更、バックパックのラッチにあるサーベルを取り外し可能(ガンダムと同じ方式で)化、いつもの首延長、腿フレームをブースターの長腿を加工して関節隠しあり状態にしたくらいの加工。
色に関しちゃどうあがいても塗装必須な状態だったから、マーカーエアブラシで肩と胸をガンダムレッド、バックパックとスプレーガンを黒、膝部分と腹部をニューホワイトで吹いて、襟の白とコックピットの黒とシールドの黄とサーベル刀身のピンクはペン直で塗って、ゴーグルとかはメタリックグリーンを爪楊枝で塗装。
二日程度で割とサクッと終わりました。

CIMG7521

スカート可動化とかは特にやっていないし、輝き腰も使っていないが、これくらいは脚を上げられる。
輝き腰使うと、もう少し腰の入った動きはできるかな。

CIMG7522

腿はブースターの長腿を加工してるんですけど、これは元の長さの関係で膝に近い部分が結構角度ついてるんですが、見た目さえ気にしなければ可動範囲はこっちの方が広くなるのが副次的な効果かなと。
外装付きでほぼ90°曲がるんすよ。
まぁ、基本部分はガンダムと大して変わらないんで、こいつはそこまで書きようがない。
ただ、こういうオプションとは言えどものジムのキット化ってのは、それなりに意義はあるかなと。
確実に、今後もこんな塩梅の「拡張」が構想にあることが分かるし。
できれば、グレーの方のブースターはジムパーツの代わりにWR用のフレームに差し替えるとかやってほしくはあったけど。


で、SDフレーム側も作り始めている。

CIMG7523

まぁ、肉抜き埋めるのも含め、使うフレーム以外は全部やるこた一緒だけどな。
多分、こっちも明後日くらいには大体終わるかなとも。


余談ですが、リガズィにしようとか思ってたゼータは1パーツ注文忘れが発覚したのと、その後ゼータの肩アーマーをジャンク箱から見つけたのもあり、それなら残りの足りない部分も頼むかと思い、結局2回に分けて注文なんて変なことになってしまった。
このゼータをどうするかはまだ考えていない。

今日は晴れていたんで、車のタイヤ交換を行った。
なお、晴れてるんならサフ吹けよと言われそうだが、来週以降こっちは雪っぽいんで、今吹いても本塗装が難しいんだわ。
一応、塗装ブースはあるんだが、設置場所がないのでなかなか室内塗装も難しいのだ。
個人的には、エアブラシも導入したいんだけど、設置場所がないってのは矢張りネックだよなぁ。
まぁ、いずれはそれなりのコンプとエアブラシを買って、どうにかしたい所ではある。
個人的には、画材関係の置いてある店にあるコピック用のエアブラシユニットがガンダムマーカーに使えれば、それで簡易エアブラシ塗装が出来るんじゃないかと考えているんだけど、まぁ、無理っぽいって話だしなぁ(ちなみに、ちょっと調べたら、コピック自体を使った際は「下地が透けるがサフ処理で対処可能で使える」と言う意見と「全く使えない、墨入れウェザリング程度」と言う意見があった。どっちが正しいんだ?)。


さて、今日のプラモ話。
今日は昨日書いた通り、ジムの下半身及び武器の修正を行った。
まぁ、膝関節を少し大型化して膝の丸モールドをマルイチモールドに変更し、後は隙間と気泡埋めをして、一部合わせ目を消した位なんだけど。

ともあれ、ジムはこれで完成である。

とりあえず完成

足の裏は、組むと取り外すのに苦労するので、この時点ではセットしていない(これはジム改やスナⅡでも同じ事をしている。クゥエルは一度ストレートに組んだ物を流用したので、どうやって外すか考え中)。

なお、目のゴーグル部は、離型処理をしていなかった為、取り外して修正が出来なかった。
塗装は、仕方ないからマスキングだよなぁ、これは。
ちなみに、今回のこのパテ詰めだが、透明樹脂粘土で同じ事をすれば簡単に透明ゴーグルが出来るんじゃないかと気が付いた。
ただ、近場に透明樹脂粘土なんて売っていないので、なかなか実行が難しそうな上、多分、指紋に気を付けないといけなさそうではあるのだが。
まぁ、どっかで手に入ったら試してみるのも一興か。

ともあれ、これでジムも塗装待ちに移行である。
明日からは、平日スナカス、休日にスナⅡか改のスカートと言った感じになる。


あと、今日知ったがMSBSが再動の模様。
とりあえず、現状はテスト段階らしいんで、少々落ち着いてから登録しますか。

今日は午前中に、車(中古車)を買った所へ車を診てもらいに行った。
…どうやら、ファンベルトの受けの円盤(正式名称がなんて言うか知らん)が磨耗していた模様。
とりあえず、ファンベルトを締めてもらったが、また甲高い音が鳴ったら部品交換に来て欲しいと言われた。


それはともかく、今日のプラモ話。
今日は、ジムの上半身の修正である。

ゴーグル部分をエポパテを使って作り、各部の隙間やモールドを黒瞬着+即硬化スプレーで埋めて削って一部彫り直している。

上半身

明日下半身と武器を修正すれば、こいつも塗装待ちである。
なお、来週以降は平日にスナカス、休日にジム改やスナⅡのスカートの修正といった感じになるだろう。
それらが済んだら塗装と行きたいのだが、生憎天気が悪くてスプレーが出来んのがなぁ。
セイラマスオ氏の様に全ての部分をアクリル塗料筆塗りなんてのが出来れば良いんだけど、アレはアレで大変なんだよなぁ(その場合でも、サフは吹かないと駄目だしねぇ、こんだけ手が入っていると)。
まぁ、折を見て塗って行こう。


最後に、コメントの返礼。
エプロン様、コメントありがとうございます。

ホットナイフですが、100均辺りでそれなりの値段(と、言っても315円ですが)で見かけたので一度使ってみようとは思ったのですが、グリップと刀身の間の距離が長い為、使いにくそうだと思ってしまいました。
ヒートペンは、写真を見る限りグリップと刀身の距離が近くて使いやすそうなので気になっているのですよね。
ただ、ヒートペンは結構良い値なのが矢張りネックですね。
しばらく、ホームセンターの工具売り場でも漁ってみようと思います。

あと、リンクの件ですが、OKです。
どんどん貼っちゃってください。

それでは、今後とも、よろしくお願いします。

↑このページのトップヘ