2005年12月
2005年12月31日
異国での年越し体験はなかなかすごいものでした。
16時くらいに言語中心の友達と輔仁大学を出発し、１０１付近に到着したのは17時過ぎくらいだったでしょうか。
すでにそのころには年越しコンサート？のステージ近辺にはすごい人がいました。
割り込みしてくる高校生くらいのガキに軽くにらみを効かせながら19時のスタートを待っていましたが、1時間半の待ち時間はかなり体力を奪っていきました。
←の写真は一番最初に歌った台湾のアイドルS.H.EのMC中だったような気がします。
3倍ズームではこれが限界でした。
結局あまりの疲れに1時間ちょっとでコンサート会場から離脱（それでも仲間内の中では最後までいた）し、24時から始まる花火まで時間をつぶすことに。これがまた体力を奪ってくれました。
←１０１の中には花火まで時間をつぶそうとする人があふれ、あまりの疲れに床に座り込む一団も。我われのことなんですが・・・。
で、ようやく24時も近づいてきたので１０１の外に出て、花火を見るための場所を確保して待っていると・・・。
すごい勢いで花火が上がりました。
上がるというよりも１０１自体が爆発しているような雰囲気です。
←左の写真なんてまさに「１０１爆発」という感じです。
30分くらいでこの花火は終了したのですがここからがまた大変でした。
←のような様で最初に乗ったバスは1時間で1ブロック進むのがやっとという感じ。
これ、片側4車線くらいある道路ですが、何ですかっていうくらいの人・バイク・車で全く動かず。
結局ちょっと歩いてMRTに乗っていくことになりました。ま、そのちょっとが約1時間半でしたが・・・。これまた老体にはかなりのダメージでした。
何とか27時30分（3時30分）に酒を飲むための目的地に到着。今日の疲れを忘れるために飲みました。が、疲れからかすぐに酔いが回り軽い頭痛。
そんなことではいけないとさらに飲んだら頭痛も治り、歌う・踊る・飲むの大騒ぎをしました。
で、終わってみると外は明るく時間は31時30分（7時30分）となっていたのでした。
こうして異国での年越し＆新年を経験したのですが、去年は論文を書くために大学の研究室で新年を向かえたことを振り返ると、やっぱりコタツに入ってのんびりする正月がいいなあと思ったのでした。
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2005年12月30日
2005年12月28日
2005年12月27日
←写真は１０１の近くになるんですが、雰囲気としては日本の幕張付近に似ているなと思いました。
毎週火曜日はサッカーの日なのですが、最近サッカーをするたびに怪我をして帰ってきています。
今日も左ひざに青アザと、シャワーを浴びたときにピリッと来たやはり左足のくるぶしの裂傷です。
原因はちょっと空気の読めない人のラフプレーなんですが、それくらいで怒らないのが自分のプレースタイルということで冷徹に無視をしています。
いろいろな人とサッカーをすると本当にいろいろな性格の人がいることが分かります。場の雰囲気なんて無視の個人プレーの人。これは自分が一番嫌いなタイプで、基本的に下手な人に見られます。
その対角がパスを楽しむ人。自分もこのタイプかと思います。シュートよりもアシストが好きでどんなにシュートチャンスがあってもパスをするので結構注意されてます。
で、プレーとしてはアシスト1つがあったのでまずまずとしておきましょう。本当は決定的なパスを3本くらい出したんですが、FWが見事にはずしてくれました。
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2005年12月25日
←台北モーターショーの入り口です。
日本でも東京モーターショーが開催されましたが、ここ台湾でも台北車展が行われるとの情報を仕入れて、二日酔いにも負けずに午後から行ってきました。（午後からっていう時点で負けていたわけなんですが・・・）
こういったイベントでの楽しみは、もちろんモーターショーなら「車」、ゲームショーなら「ゲーム」の新作をチェックするといったことなのですが、きれいなおねえさん（コンパニオン）を見れるということも楽しみのひとつでしょう。
自分的には「これ」がかなり大きな楽しみだったりします。
←こんな感じのおねえさんがいろいろな所にいて目の保養になります。
ちなみにこの子、あまりのかわいさに惚れました・・・。と、とても三十路過ぎの男のブログとは思えないコメントですが。
そんなこんなで14時くらいから18時まで車を見たり、おねえさんを見て楽しんできました。
←その帰りに１０１付近の夜景を撮影してきましたが、三脚がなかったのであまりきれいに撮れませんでした。
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2005年12月24日
2005年12月23日
通っている大学がカトリック系ということでわれわれの言語中心でもクリスマスパーティーが開かれました。
まずは18時くらいから立食で食事をし、それから出し物です。
←はタイの踊りですが、タイ人でない人も結構いたりします。
で、この大学主催のオフィシャルのパーティーは22時前に終わったのですが、パーティーでは出なかったお酒を飲みたい有志を募って2次会に突入です。
有志を募ったら30人近くになってしまい、店は満席、奥から椅子を持ってきて何とか座れるくらいでした。
しかし、女子寮の人（主に日本人）が門限があるということでぞろぞろと帰宅。半分くらいになったような気がしましたが、それでも10人以上はいてさらに宴は続いたのでした。
←の写真は26時過ぎに撮ったものですが、結構みんないい気分になっているのが分かるかと思います。
自分も結構いい気分になり、上半身裸になった「らしい」です。
そして、次の日にすごく気になったのは自分が何語をしゃべっていたのだろうということでした。
なぜならずっとタイ人のおばちゃんと話していたような記憶があるのですが、日本語は通じないし、自分の中国語がそんなに通じるとも思えないし・・・。周りの人は楽しそうに話しているように見えたと言っていたし・・・。不思議です。
後日談で、やはり中国語を話していたようですが、みんな酔っていたので中国語のうまい下手は関係なく雰囲気だけで楽しく話をしていたようです。
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2005年12月22日
2005年12月21日
←ある日の晴れ間です。台北の冬は曇りが多いのですが、晴れると結構暖かくなって日本人の感覚では冬とは思えません。
日本から台湾に来るにあたって200万近くの現金を持ってくるのは危険だろうと思ってシティバンクに口座を作りましたが、これはベストの選択とは言えませんでした。
その理由は手数料（仲値との差）の高さです。一元（約3.5円）に対して約0.15円では高すぎます。5%超とはっきり言ってぼったくりです。
11月15日に引き出しをしたときものです。仲値（みずほコーポレート銀行）：3.57円に対して、シティバンク：3.7253円と0.1553円の手数料がかかってきました。
1元だけで考えれば問題はないのですが、月の生活費を3万元とすると約4,500円、1年で50万元としたら75,000円とバカにならない金額になります。
かといって多額の現金を持ち歩くのは問題です。ベターな方法としては1カ月分くらいの現金を持って入国し、すぐに銀行口座を作成、そこに現金を振り込んでもらうのがいいのではないでしょうか？
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←大学の正門のところにあるクリスマスツリーです。さすがカトリック大学だけあって大学内はクリスマスの雰囲気が一杯です。
今日のサッカーにはクラスメート全員が参加しました。つまり、日本人、チャダ人、ベトナム人、イタリア人です。イタリア人の一般男性がどれほどのレベルか知る良い機会と楽しみでした。
この日は暑すぎず、寒すぎずと絶好のサッカー日よりで、11対11でチームが組めるほどメンバーがやってきました。まぁ、11対11でゲームをするにはグランドは狭すぎるのですが、かなり楽しくプレーすることができました。
自分のプレーは1得点1アシスト、他にも絶妙のクロスと、かなり良かったと思います。で、チャダ人・イサはいつものようにきれた動きを見せてくれました。イタリア人・ジョウチンは・・・でした。
日本人といえども高校のときにあれだけしごかれたんですからそう簡単に負けるわけにはいきません！
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2005年12月17日
今日はお昼からマンションの住人に誘われて、その人の兄弟の娘（姪っ子）の婚約式に参加してきました。
会場は日本でいう結婚式場のような感じで、中の雰囲気も披露宴のような感じでした。
←式が始まる前の様子です。
式が始まると軽く挨拶なんかがあって料理の登場です。
料理の写真は←の1枚しかありませんが、これ以外にも次から次に料理がやってきてかなりお腹一杯になりました。
ちなみにまだ腹が減らずに夕飯抜きにしました。
途中花嫁さんが宇田多ヒカルのFirst Loveを歌ったり、お友達の歌、花嫁・花婿がテーブルを回ったりと日本の披露宴のような感じでした。で、13時くらいに始まって、14時半に終了でしたが、花嫁さんが退場する前にいっしょに写真をパチリ。
座っているのが花嫁さん（普通に可愛い子でした）、後列右から同じマンションの旦那さん、自分、旦那さんの奥さん、？です。
そんなこんなで台湾の婚約式は終了したのでした。
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2005年12月16日
飲み会のときの写真がなかったので、その時に話に出た台湾で活躍している日本人タレント「相馬茜」の写真です。4年前に撮ったものです。
今日は急に家で飲み会をすることになりました。参加者は日本人3人、韓国人1人、台湾人1人です。本当は日本人＋タイ人も参加する予定でしたが、タイ人のご機嫌が斜めということで参加できず。
この日は日本人が3人でしたが、韓国人が当然ながら日本語を話せないので共通語の中国語での会話となりました。現時点ではこのときの会話の２，３割くらいしか分かりませんでしたが、所々で日本人が翻訳してくれたので大体のところは理解することができました。
お酒は深夜1時くらいでやめましたが、それからもしばらく話をして解散は2時くらいとなったのでした。
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