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■ 『井戸の中の蛙／無責任ﾏｽｺﾐによる共鳴BOX＝島国･
箱庭･日本』の世相ﾌｫｰｶｽを試み、つれづれと『本音』を
述べる『ﾌﾞﾛｸﾞでないﾌﾞﾛｸﾞ』である。ご一笑あれ。
■ 最初にお詫び：
週中に外出ｽｹｼﾞｭｰﾙが埋まると週末にしわ寄せした
ﾊﾞｯｸﾔｰﾄﾞの仕事が集中する仕事形態(ｺﾝｻﾙ業)なので、
必ずしも週末Blog入力とはいかなくなってきたが、
何とか止める事なくBlogを続けたいと思っている。
また、四季折々、気分を変える為にBlogﾃﾞｻﾞｲﾝを変更して
いるが、それに伴いBlogﾚｲｱｳﾄが自動的に変更されて、
以前のBlogの文章･ﾚｲｱｳﾄが“ｽﾞﾚ”てしまい、そのBlogを
読まれる方には大変読みづらい事をお詫びいたします。
※ ※ ※
▲▽▲▽ ■ 『 中小企業庁がBCPに関連して取組むべきは
【１】静岡県版「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
【２】全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！ 』
【副題】 地震列島日本の中小企業・中小零細事業者を
“災害等による倒産から救い、日本経済産業を
守る事業継続計画（ＢＣＰ・ＢＣＭ）を普及するために
■ ＢＣＰ・ＢＣＭコンサルタント／元静岡銀行員 ▽▲▽▲
◆◇◆◇ 真夏の主人公で鳴き声の王様は熊ゼミ ◆◇◆◇
８月に入っても猛暑続きはおさまらないが、
エアコンがあっても使わない“清貧な生き方”を
貫き通す我が家でも高齢者の親には口酸っぱく
水分補給をと言い続けている・・・
毎日の声賭けは怠れない・・・
・
一方、こちらは地中に数年間幼虫で過ごし、
最後の数日を地上で精一杯生きる為に
脱皮して舞い上がっていった・・・・・脱帽
・
“今に生きる強さ”をしっかりと胸に刻んで
「 十方世界是全身 」の禅語をおくりたい・・・
真夏のうだるような暑さの中で、セミが全身全霊で
鳴いているが、それは真夏の宇宙全体を一身に支配
しているようだ・・・
禅語の元は違いますが、そう解釈しても良い様である、
目をつむってみれば体感いただける。
※ ※ ※
◆◇ 枯山水好みのマイワールドに喫茶去 ◆◇
皆さま 残暑お見舞い申し上げます 2010年盛夏
お盆もあり、厭世的？に宗教に近づきたくなる何か神妙な八月、
私の誕生月でもある、今週から八月週末、計４回 Blog の
挿入写真は地元清見寺の境内・庭園等をお見せしよう・・・
■ 真夏の暑い平日、参拝客がいない最高の境地、清見寺へのいざない
・
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写真をクリックしてご覧下さい
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■ 清見寺山門から仏殿を望む
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▲▽▲▽ ■ 『 中小企業庁がBCPに関連して取組むべきは
【１】静岡県版「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
【２】全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！ 』
【副題】 地震列島日本の中小企業・中小零細事業者を
“災害等による倒産から救い、日本経済産業を
守る事業継続計画（ＢＣＰ・ＢＣＭ）を普及するために
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◆◇◆ 前段として 『 中小企業・中小零細事業者にＢＣＰを普及させるには、
“お金”がモチベーションになる事もある！ 』 ◆◇◆
◆ 今からお話しするのは『地震等の法令』に関連した制度融資のお話。
◆ 一般的に激甚災害法が適用されて初めて別枠の２億８千万円（内無担保
枠８０千万円）の申込みを受け付けるでは、中小企業には後手後手で
場合によっては、手遅れで倒産に直結しかねない。
◆ 例え“予約制度”であっても静岡県信用保証協会と同様の制度を全国信用
保証協会連合会が率先して金融機関の立場から『ＢＣＰ特別保証予約シス
テム』を普及する様にアクションを興す事を提唱したい。
◆ そうすれば、北海道から沖縄までの各都道府県の信用保証協会が
『ＢＣＰ特別保証予約システム』制度の導入によって、中小企業にとっては
例え借金の制度であっても“お金の目処”の部分が少しは解決される。
◆ 日本の中小零細事業者は信用保証会の制度融資を利用しているが、
一般的に金融機関は債権保全を最優のスタンスだが、信用保証協会の
保証があれば取りぱぐれが無いから返済力があると判断されればお金を
貸してくれる。
金融機関の対応は最近アンコール放送のＮＨＫドラマ「ハゲタカ」を見て
いれば解かると思う。
◆ 現実に地震の後、被災直後で例え信用保証協会付であっても申込者が
殺到していて、また審査する側の銀行員・保証協会職員も同じ被災者で
どれだけ出勤しているか疑問だし、審査も遅れるが毎年ＢＣＰの資料を
金融機関経由で提出しているので、それでも比較的早く融資金が出る事は、
前職が元銀行員だったので申し上げられる。
◆ “お金の事以外でも”、静岡県では、静岡県経済産業部が中小企業診断士
等のある程度のスキルの方々に対して此れまで２年間（今年も）ＢＣＰ
指導者養成を行い、商工会議所等の経済団体も“一過性でない”中小企業
に対するＢＣＰの普及活動を行なっている。
◆ それでも静岡県でＢＣＰ支援活動をやっている私がこんなＢｌｏｇを書く
位に“中小企業にＢＣＰの普及”をさせる事は、“お金”をモチベーション
にしても至難の業である。
各地域の５回程度のセミナー・講座に参加して、あるいは自分が主催して
いてアンケート結果は、
【１】「必要性は解った」と、どの経営者も口々に言う。
【２】やらない理由はというと「時間がない」･「取組む人間が割けない」・
「お金がかけられない」 「やり方が解からない 」など
◆ ＢＣＰ策定中のご支援先の経営者がＢＣＰに取組む理由は、
【１】中小企業診断士等専門家（私は診断士ではない）を使い、国や県の
助成金・補助金（３万円のうち２万円が助成金×５回分、あるいは
商工会連合会では、全額３万円×１０回まで補助金あり）こんな
“ただ乗りの様な制度”が実はあるが、それが無ければやれない
のが、中小企業の実態だと思う。
また、５回でＢＣＰが出来る訳が無いが、そうなるとＢＣＰ支援
仲間でも保証予約を取る事を担保するＢＣＰマニュアル作りに陥る
弊害が出てこないとも限らないが、こうなるとナンセンスだ。
【２】 「必要性」＋「お金の融資予約」＋「商売上有利」ということ
である。
◆ “官主導の取り組み”からご紹介申し上げると、静岡県は地理的にも
日本の経済産業の中でも他県に比べて恵まれていて、東海地震対策で
此処３３年間に２兆円を費やし、平成１３年時点で県内のどの町名でも
被災規模まで出てくる、また、耐震化の助成制度や毎年の防災訓練も
進んでいる。
ただ、自治体の取組みには限界があり、個別の企業・事業所の「企業
防災」を将来的には自主防組織と共に防災の拠点にしたいという抱負は
あるようだ。 ・・・（この話はＢＣＰではないが）
第三次地震被害想定：
ＵＲＬ：http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/data/pref/higai/data/index.html
ＵＲＬ：http://bousai-shizuoka.jp/assist2/damageSimulation/DamageSimulationMap.do?selectedMenuItemID=500087
◆ 一方、“民の経済活動”の視点からすると静岡県だけのこの制度融資も
金融機関も即融資に繋がらない事もあり （本当は、地震で融資先に倒産
されては元も子もないのだが）、
今、静岡県全体で予約先は２０１０年７月末現在たったの１０余件。
◆ 「さらなるモチベーション」を上げる為に、各ＢＣＰ指導者の方々が、県内
各地でＢＣＰの伝道師として活動しており、時々マスコミの記事やＴＶに
不定期的に取り上げられている。
・・・以上が、日本の中小企業・中小零細事業者関連の現状の姿である。
※ ※ ※
■ あそこでも、五百羅漢石像から“ 喝！ ”をいただいた
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▲▽▲▽ ■ 『 中小企業庁がBCPに関連して取組むべきは
【１】静岡県版「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
【２】全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！ 』
【副題】 地震列島日本の中小企業・中小零細事業者を
“災害等による倒産から救い、日本経済産業を
守る事業継続計画（ＢＣＰ・ＢＣＭ）を普及するために
■ ＢＣＰ・ＢＣＭコンサルタント／元静岡銀行員 ▽▲▽▲
最近のテーマはメジャーのＳＥＯ検索・検索エンジンで一目瞭然に
判るように冗長的だが結論を書いている。
それは経済産業省や中小企業庁、願わくば『新成長戦略』を掲げる
内閣官房にＷｅｂネット検索で直接訴えようという理由からである。
・ ・ ・ ・ ・
◆ ＢＣＰを推進する官学民Ｎ(NPO)の今までの取り組みの推移をみて、
そして特に中小企業・中小零細事業者に何故ＢＣＰが普及しないか
を講演アンケートと直接経営者の生の声を私が聴いた結果に基づき
それを踏まえた“経営者が一番言う事を聞く”効果的な荒療治とは、
ＢＣＰ導入を半ば強制的に、融資取引の前提条件にすることである。
・・・以下前段の話に引き続いて説明していきたい。
◆ さて、前段に書いた事に関連して、実は全国信用保証協会連合会に
電話で接触を試み、同時に地方の信用保証協会に照会してみて感じ
た事は、全国信用保証協会連合会という所は“単位会みたいな”
機関で各都道府県の信用保証協会に対して俗に“力がない”様で
ある。
◆ 各都道府県の信用保証協会及び全国信用保証協会連合会の監督官庁
を伺ったところ中小企業庁（国）の名前が出てきたので、ＢＣＰを
解かっている前提で中小企業庁（国）に対して物申したい。
◆ 中小企業庁（国）が、ＢＣＰに関連して取組むべきは
【１】「中小企業ＢＣＰ策定運用指針」の改訂版の開発と共に、
中小企業や中小零細事業者といった小規模のＢＣＰ策定者
を想定した静岡県版事業継続計画モデルプラン（第二版）
（２０１０年年末までに公開予定）の様な各都道府県の
独自色のあるＢＣＰを推奨をする事！
・・・・・・・・・・《 ＢＣＰツールの充実 》
私は静岡県信用保証協会『ＢＣＰ特別保証システム』第二号
として財務が載っている「中小企業ＢＣＰ策定運用指針」を
使ったが、中小企業・中小零細事業者向きではない、
此処まで求められるとＢＣＰ普及は期待できない。
考案者ご自身が松竹梅の下の“苔”と謙遜しているＮＰＯ
法人のステップアップガイドでさえ大手一流企業に導入の
契機に活用されて、本省各局のＢＣＰの“基”になって
いたり、産業界の経済団体や業界団体のガイドラインの
“基”として参考にされている実態をかんがみて「中小企業
ＢＣＰ策定運用指針」を根幹から改定・開発を切に希望する。
静岡県版事業継続計画モデルプラン（第二版）も財務部分は
簡易版の様だが、それは程度問題で必要とあれば個社別に
各取引金融機関の財務分析表を付ければいい事で、目くじら
を立てることではない。
使い勝手を言えば、各都道府県の経済産業部局と経済団体が
監修したＢＣＰを各都道府県の信用保証協会が保証申込み
関連資料に付けるべく、事前にそのＢＣＰマニュアル？を
策定すれば良いことである。
【２】「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
・・・《 激甚災害発動型金融システムの導入 》
理由は、既述の様に全国信用保証協会連合会というが
“単位会みたいな”各都道府県の信用保証協会に対して
俗に“力がない”リーダーシップが期待できないから。
また、金融庁・財務省にも取引先に対するＢＣＰ普及の
リーダーシップが同じく期待できないから、中小企業庁
（国）にその役目を担ってもらいたい。
これは、全金融機関に対する債権保全の考え方を問う
ものだが、
全国規模では、全金融機関がＢＣＰの対象とする事象や
あらゆるリスクに対して有効なのに、自社・自行債権が
実際に焦げ付く事態になってみないと大地震で取引先が
借入金の返済が出来ない事態に陥るという事を本当に
想定できないのだろうか？
そこまで考えを巡らしてみると全国の金融機関はＣＳ
志向もＣＳＲも自社・自行が如何に見られるか中心で、
真摯に中小企業や中小零細事業者の事を考えた事が
あるのだろうか？と疑りたくなる。
あるいはそういった事（ＢＣＰの知識・融資制度・
災害時の債権保全と取引先の復興支援の妙案）に
“物を知らな過ぎる”無関心だからでないだろうか？
【３】 全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！
・・・《 日本の融資制度に激甚災害対応システムの導入 》
これには、出来なければ中小企業庁の上級庁の経済産業省、
金融庁、財務省、内閣官房（内閣府）が『新成長戦略』の
国策として、直ちに取組む事である！
★⇒ 日本国は四季折々が美しいばかりでなく、同時に地球的な地理的
条件の災害立国日本・地震列島日本の宿命を背負っている。
それならば、時期を同じくして政権交代で関係者間のしがらみが
少ないこの時期、内閣官房が６月に掲げた『新成長戦略』の大義
名分の下、【１】【２】【３】を一気に取組んでみてはと願う。
今の世界の一部のファンドマネーが“日本国債買い”に走って
いると聞くが、“災害強国”の付加価値の裏づけが付くと
いうものである。
また、前段及び前項までの経緯から当事者の中小企業や中小零細
事業者も自分達の事ゆえにしっかりと良い汗をかいて頂きたい
と願う。
今回で、くどくどしい内容はおしまいとします、あとは誰が
何処まで実現するか期待したいところですが、私は地域別・
業界別・個社別に具体的な支援をするのみです。
■ ここでも、五百羅漢石像から“ 喝！ ”をいただいた
・
・
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※ ※ ※
◆◇ あとがきに代えて ◆◇
命を大事にしたり
生きる意味を考え
たりする・・・
一年で一番相応しい
月が八月・・・
此処 清見寺の
五百羅漢石像だが
・
怖くはないが、死や生きる事を考える時には
いい所である、一度は訪れてほしい・・・
今月あと数日で６０歳＋“ １歳 ”・・・
９０歳まで現役として、あと２９年かあ・・・
・・・煩悩をまだ捨て切れません
・
【思想】 クラウド導入トレンドがあり、ビジネス及び国家レベルで
しかるべき対応があるまで当面はまず日本国政府に対して
“国家・自治体のクラウド導入”は“国家自身の身売り”に
なる事を、また経済産業界に対しては“産業技術情報の
空洞化”と“クラウドのアキレス腱”的な命題を掲げて
いつもこれを結びに変えたい。
★ “これは２１世紀最大の国家安全保障の問題である”
日本政府及び各省官庁自治体よ！日本を首無し国家にするな！
少なくとも日本国のＩＴサーバーだけは日本領土に設置義務化
せよ！党派を超えて関連団体よ立ち上がれ！と叫びたい！
★ ビジネスレベルで“導入したい場合”は、
『 事業活動をする上でインターネット“接続環境”がどんな時でも
切断されないという事が担保されるか 』
省エネ・経費節減・ＢＣＰ対策と言われてその気になってクラウド
を導入した場合、中小企業・中小零細事業者にはあとになって
クラウド稼動の“接続環境”対策の二重化をする余裕はない、
リスク事象の発生時に本末転倒である。
グ・大･中・小・零・個の事業規模を問わず、経営者たるもの
社会的責任（ＣＳＲ）などという“小賢しい”レベルで経営判断
をする事無く、国益・国家戦略（安全保障の問題）を見据えて
ご自身の胆力と経営思想を持った舵取りを願う。
★ 『 経営者には鬼を飼えと説きながら、私は天邪鬼を飼っている 』
その心は？↓↓
URL：http://kaigen-higurasi.blogspot.com/
★ “ 周囲の変化に最も敏感に適応した種が、生き残る ”
・
ダーウィン「 種の起源 」
最先端の経営の方向性（ベクトル）に位置づけて、事業継続
（ＢＣＰ・ＢＣＭ）判断に活かせる考え方だと思っている・・・
ひぐらし戒元拝
※ ※ ※
■ ランキング⇒数値から開放されて一国一城に住んで丸５年、
唯一数値での競争評価バロメーター。縛りが無くなると後は
“お迎え”(死)が待っているのが『男の美学』だと思っている。
…『 今より若き日日は無し、もうは まだなり 生涯現役 』
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…ぶろぐ村に移り住んでも競い合い？
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個社別に直ぐに特定の企業名が明確になる書き方で大変申し訳が無
いが、いつも申し上げるように他意はなく、利害関係などもなく、
そして中傷誹謗の意図も無いので、名誉毀損と判断される組織の方
々には、事前にご了承賜りたくお願い申し上げます。
また、特定の民族、国家や、特定の個人や男性・女性・年代・世代
の方々、法人・団体・組織等に関係する特定の立場の方々を、誹謗・
中傷したものではない事をお断りおきます。
そして、先に研究発表された方があれば、著作権等で争うつもりは
無いので引用等で抵触することが有れば、お詫び申し上げます。
特に俸給者時代が、四半世紀を『静岡銀行員』であった事は事実
ですが、Web検索ｴﾝｼﾞﾝSEO対策で特定の固有名詞化、即ち『元
静岡銀行員』＝『高橋義久』までに認知されており、創業間もない
微力の個人事業主としては、この事は非常に有効です。
Web検索ｴﾝｼﾞﾝSEOが、誤解を生み易く『両刃の剣』と言う事も
忘れていません。
例えば、ｱﾌｪﾘｴｲﾀｰが『元静岡銀行員』のｽｷｬﾝﾀﾞﾙ的な使用で
一儲けしようと“自動検索ｿﾌﾄ”で支離滅裂なﾌﾞﾛｸﾞ文章を作成
しているWebｻｲﾄを散見しますが、私とはまったく関係がありま
せん。
刑事･民事事件性に発展の危惧がない限り有名税と割り切り、
また実害が無い限り蝿を追う様な事はせず注視に止めてﾘｽｸｶﾞｰﾄﾞ
だけは油断しない様に努めます。
その意味で、今後も静銀ＯＢ、先輩･後輩諸氏には迷惑をかけて
申し訳ないが、『元静岡銀行員』のWeb上での使用と節制を持
ったつもりの表現行動が、静岡銀行の名誉毀損・信頼を損ねる
等に該当するか、類似商標で同行から提訴されない限り、
その行動を担保する静岡県行政書士会所属の著作権相談員･ISO
情報ｾｷｭﾘﾃｨ審査員の身分を以って、例え『元』でも絶えず責務･
職責･立場を自覚しつつ、ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽを厳守していく所存です。
従って静岡銀行出身に誇りを持っており、愛行心と感謝の念は
今もあるが、逆説的には、現在、法的に静岡銀行とも一切関係
がなく儀礼的対応以外、ｱﾗｲｱﾝｽなどの接触もない。
行政書士会などの士業(家系も士族)の会所属は、強制会制度下
での事業活動が法律で決められているまでの事。
また、日本行政書士会連合会に入会登録時に政治連盟に加入し
たが、あくまで行政書士の事業活動上、法令制定・改正の強力
な勢力だから、との説明を受けて加入を了解したまでで、自民
党･民主党･社民党･共産党等の特定政党を支持した訳ではない。
そうでなければ退会することも辞さない。したがって、私は特定組
織の人間でもなく政治的にも、あえて言えば庶民派で、社会的活動
は行っていない。
またホームページ掲載の入会組織以外に、俗にいうバックは無いの
で、『私に関する諜報活動は無駄』かと存じます。
ブログ等でお気に触れる様な慇懃無礼な記述・言動があれば、再度
お詫び申し上げます、お許し下さい。
いつもの様に、誤字脱字の多い事もあわせてお詫び申し上げます。
最後にSEO対策･検索ｴﾝｼﾞﾝ対策を前面にしている商業色の混在
するBlogのため、全体がﾌｧｸﾄﾘｰ内部の様に大変見づらい事を
改めてお詫び申し上げます。
（文責／高橋義久）
※ ※ ※
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■ BCPの高橋海事ＩＳＯ労務事務所 所長 高 橋 義 久
ISOｺﾝｼｪﾙｼﾞｭ＆ISOｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ／行政書士／海事代理士
★ concept : BCP・BCMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ＆ISOの行政書士
☆ mission : 広義のＢＣＭで地球環境を救う
BCP・BCMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ/
ISOの行政書士から進化させて
静岡県上級防災士/ﾚｼﾞﾘｴﾝｽｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ
を標榜している
静岡県BCP指導者/静岡県防災士の
高橋海事ＩＳＯ労務事務所
所長の高橋義久でございます。
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■《我思う,故に我あり？》ﾃﾞｶﾙﾄ:中高年脂肪･炭水化物の
生物の中身とは？
情報ｾｷｭﾘﾃｨ(ISMS)ISO27001/品質(QMS)ISO9001/
環境(EMS)ISO14001/安全衛生OHSAS18001/
⇒各ISO等審査員補/
入国管理申請取次行政書士/静岡県行政書士会:著作権相談員/
中部運輸局登録:海事代理士/1級小型船舶操縦者/
第1種衛生管理者/HACCPﾘｰﾀﾞｰ/環境ﾌﾟﾗﾝﾅｰER⇒地球環境財団/
(財)省ｴﾈﾙｷﾞｰｾﾝﾀｰ；ｴﾈﾙｷﾞｰ管理講習(新規2013年迄)
ＴＨＰ心理相談員⇒中央災害防止協会/
産業ｶｳﾝｾﾗｰ・ｷｬﾘｱｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ⇒日本産業ｶｳﾝｾﾗｰ協会/
静岡県地域密着型ｻｰﾋﾞｽ外部評価調査員/
静岡県介護ｻｰﾋﾞｽ情報公表調査員/
社団法人日本工業技術振興協会(JTTAS)事業継続ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ(BCM)室
主任研究員/ﾚｼﾞﾘｴﾝｽ協議会・JTTASﾚｼﾞﾘｴﾝｽ研究会・地域ﾁｰﾑｽﾀｯﾌ/
静岡県BCP指導者/内閣府認証NPO法人認定 事業継続准主任管理者/
静岡県BCP普及研究会会員（事務局:静岡県産業部）発起設立ﾒﾝﾊﾞｰ/
ISO、BCP・BCMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ/企業・事業所DIG、図上・実動訓練ﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰ/
内閣府認証NPO法人 事業継続推進機構（BCAO）会員/
BCAO静岡地域勉強会ﾒﾝﾊﾞｰ/BCPｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ研究会会員/
静岡県防災士/NPO法人日本防災士機構防災士/
静岡県災害ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ/自主防災中核ﾘｰﾀﾞｰ/
元富士市久保町自主防災会会長(4年間)/他
ＲＳＴﾄﾚｰﾅｰ/中小企業安全衛生指導員/乙種４類危険物取扱者/
甲種防火管理者/乙種火薬類取扱保安責任者/第二級陸上特殊無線技士/
第四級ｱﾏﾁｭｱ無線技士/応急手当普及員（ＡＥＤ普及員）/
NPO法人災害・医療・町づくり(START式ﾄﾘｱｰｼﾞ)/ＤＭＡＴ静岡賛助会員/
静岡商工会議所・浜松商工会議所・富士商工会議所・焼津商工会議所
清水漁港振興協会、NPO法人しずおかｺﾝﾃﾝﾂﾊﾞﾚｰ推進ｺﾝｿｰｼｱﾑ；各会員/
静岡県産業廃棄物協会賛助会員/産業廃棄物収集運搬講習(2011年迄)
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心の病/ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ/ｷｬﾘｱ開発/DMAT/社会的貢献/
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(EMS)ISO14001/OHSAS18001/HACCP/JISQ15001/
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■ 『井戸の中の蛙／無責任ﾏｽｺﾐによる共鳴BOX＝島国･
箱庭･日本』の世相ﾌｫｰｶｽを試み、つれづれと『本音』を
述べる『ﾌﾞﾛｸﾞでないﾌﾞﾛｸﾞ』である。ご一笑あれ。
■ 最初にお詫び：
週中に外出ｽｹｼﾞｭｰﾙが埋まると週末にしわ寄せした
ﾊﾞｯｸﾔｰﾄﾞの仕事が集中する仕事形態(ｺﾝｻﾙ業)なので、
必ずしも週末Blog入力とはいかなくなってきたが、
何とか止める事なくBlogを続けたいと思っている。
また、四季折々、気分を変える為にBlogﾃﾞｻﾞｲﾝを変更して
いるが、それに伴いBlogﾚｲｱｳﾄが自動的に変更されて、
以前のBlogの文章･ﾚｲｱｳﾄが“ｽﾞﾚ”てしまい、そのBlogを
読まれる方には大変読みづらい事をお詫びいたします。
※ ※ ※
▲▽▲▽ ■ 『 中小企業庁がBCPに関連して取組むべきは
【１】静岡県版「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
【２】全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！ 』
【副題】 地震列島日本の中小企業・中小零細事業者を
“災害等による倒産から救い、日本経済産業を
守る事業継続計画（ＢＣＰ・ＢＣＭ）を普及するために
■ ＢＣＰ・ＢＣＭコンサルタント／元静岡銀行員 ▽▲▽▲
◆◇◆◇ 真夏の主人公で鳴き声の王様は熊ゼミ ◆◇◆◇
８月に入っても猛暑続きはおさまらないが、
エアコンがあっても使わない“清貧な生き方”を
貫き通す我が家でも高齢者の親には口酸っぱく
水分補給をと言い続けている・・・
毎日の声賭けは怠れない・・・
・
一方、こちらは地中に数年間幼虫で過ごし、
最後の数日を地上で精一杯生きる為に
脱皮して舞い上がっていった・・・・・脱帽
・
“今に生きる強さ”をしっかりと胸に刻んで
「 十方世界是全身 」の禅語をおくりたい・・・
真夏のうだるような暑さの中で、セミが全身全霊で
鳴いているが、それは真夏の宇宙全体を一身に支配
しているようだ・・・
禅語の元は違いますが、そう解釈しても良い様である、
目をつむってみれば体感いただける。
※ ※ ※
◆◇ 枯山水好みのマイワールドに喫茶去 ◆◇
皆さま 残暑お見舞い申し上げます 2010年盛夏
お盆もあり、厭世的？に宗教に近づきたくなる何か神妙な八月、
私の誕生月でもある、今週から八月週末、計４回 Blog の
挿入写真は地元清見寺の境内・庭園等をお見せしよう・・・
■ 真夏の暑い平日、参拝客がいない最高の境地、清見寺へのいざない
・
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写真をクリックしてご覧下さい
※ ※ ※
■ 清見寺山門から仏殿を望む
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▲▽▲▽ ■ 『 中小企業庁がBCPに関連して取組むべきは
【１】静岡県版「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
【２】全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！ 』
【副題】 地震列島日本の中小企業・中小零細事業者を
“災害等による倒産から救い、日本経済産業を
守る事業継続計画（ＢＣＰ・ＢＣＭ）を普及するために
■ ＢＣＰ・ＢＣＭコンサルタント／元静岡銀行員 ▽▲▽▲
・
◆◇◆ 前段として 『 中小企業・中小零細事業者にＢＣＰを普及させるには、
“お金”がモチベーションになる事もある！ 』 ◆◇◆
◆ 今からお話しするのは『地震等の法令』に関連した制度融資のお話。
◆ 一般的に激甚災害法が適用されて初めて別枠の２億８千万円（内無担保
枠８０千万円）の申込みを受け付けるでは、中小企業には後手後手で
場合によっては、手遅れで倒産に直結しかねない。
◆ 例え“予約制度”であっても静岡県信用保証協会と同様の制度を全国信用
保証協会連合会が率先して金融機関の立場から『ＢＣＰ特別保証予約シス
テム』を普及する様にアクションを興す事を提唱したい。
◆ そうすれば、北海道から沖縄までの各都道府県の信用保証協会が
『ＢＣＰ特別保証予約システム』制度の導入によって、中小企業にとっては
例え借金の制度であっても“お金の目処”の部分が少しは解決される。
◆ 日本の中小零細事業者は信用保証会の制度融資を利用しているが、
一般的に金融機関は債権保全を最優のスタンスだが、信用保証協会の
保証があれば取りぱぐれが無いから返済力があると判断されればお金を
貸してくれる。
金融機関の対応は最近アンコール放送のＮＨＫドラマ「ハゲタカ」を見て
いれば解かると思う。
◆ 現実に地震の後、被災直後で例え信用保証協会付であっても申込者が
殺到していて、また審査する側の銀行員・保証協会職員も同じ被災者で
どれだけ出勤しているか疑問だし、審査も遅れるが毎年ＢＣＰの資料を
金融機関経由で提出しているので、それでも比較的早く融資金が出る事は、
前職が元銀行員だったので申し上げられる。
◆ “お金の事以外でも”、静岡県では、静岡県経済産業部が中小企業診断士
等のある程度のスキルの方々に対して此れまで２年間（今年も）ＢＣＰ
指導者養成を行い、商工会議所等の経済団体も“一過性でない”中小企業
に対するＢＣＰの普及活動を行なっている。
◆ それでも静岡県でＢＣＰ支援活動をやっている私がこんなＢｌｏｇを書く
位に“中小企業にＢＣＰの普及”をさせる事は、“お金”をモチベーション
にしても至難の業である。
各地域の５回程度のセミナー・講座に参加して、あるいは自分が主催して
いてアンケート結果は、
【１】「必要性は解った」と、どの経営者も口々に言う。
【２】やらない理由はというと「時間がない」･「取組む人間が割けない」・
「お金がかけられない」 「やり方が解からない 」など
◆ ＢＣＰ策定中のご支援先の経営者がＢＣＰに取組む理由は、
【１】中小企業診断士等専門家（私は診断士ではない）を使い、国や県の
助成金・補助金（３万円のうち２万円が助成金×５回分、あるいは
商工会連合会では、全額３万円×１０回まで補助金あり）こんな
“ただ乗りの様な制度”が実はあるが、それが無ければやれない
のが、中小企業の実態だと思う。
また、５回でＢＣＰが出来る訳が無いが、そうなるとＢＣＰ支援
仲間でも保証予約を取る事を担保するＢＣＰマニュアル作りに陥る
弊害が出てこないとも限らないが、こうなるとナンセンスだ。
【２】 「必要性」＋「お金の融資予約」＋「商売上有利」ということ
である。
◆ “官主導の取り組み”からご紹介申し上げると、静岡県は地理的にも
日本の経済産業の中でも他県に比べて恵まれていて、東海地震対策で
此処３３年間に２兆円を費やし、平成１３年時点で県内のどの町名でも
被災規模まで出てくる、また、耐震化の助成制度や毎年の防災訓練も
進んでいる。
ただ、自治体の取組みには限界があり、個別の企業・事業所の「企業
防災」を将来的には自主防組織と共に防災の拠点にしたいという抱負は
あるようだ。 ・・・（この話はＢＣＰではないが）
第三次地震被害想定：
ＵＲＬ：http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/data/pref/higai/data/index.html
ＵＲＬ：http://bousai-shizuoka.jp/assist2/damageSimulation/DamageSimulationMap.do?selectedMenuItemID=500087
◆ 一方、“民の経済活動”の視点からすると静岡県だけのこの制度融資も
金融機関も即融資に繋がらない事もあり （本当は、地震で融資先に倒産
されては元も子もないのだが）、
今、静岡県全体で予約先は２０１０年７月末現在たったの１０余件。
◆ 「さらなるモチベーション」を上げる為に、各ＢＣＰ指導者の方々が、県内
各地でＢＣＰの伝道師として活動しており、時々マスコミの記事やＴＶに
不定期的に取り上げられている。
・・・以上が、日本の中小企業・中小零細事業者関連の現状の姿である。
※ ※ ※
■ あそこでも、五百羅漢石像から“ 喝！ ”をいただいた
・
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※ ※ ※
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▲▽▲▽ ■ 『 中小企業庁がBCPに関連して取組むべきは
【１】静岡県版「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
【２】全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！ 』
【副題】 地震列島日本の中小企業・中小零細事業者を
“災害等による倒産から救い、日本経済産業を
守る事業継続計画（ＢＣＰ・ＢＣＭ）を普及するために
■ ＢＣＰ・ＢＣＭコンサルタント／元静岡銀行員 ▽▲▽▲
最近のテーマはメジャーのＳＥＯ検索・検索エンジンで一目瞭然に
判るように冗長的だが結論を書いている。
それは経済産業省や中小企業庁、願わくば『新成長戦略』を掲げる
内閣官房にＷｅｂネット検索で直接訴えようという理由からである。
・ ・ ・ ・ ・
◆ ＢＣＰを推進する官学民Ｎ(NPO)の今までの取り組みの推移をみて、
そして特に中小企業・中小零細事業者に何故ＢＣＰが普及しないか
を講演アンケートと直接経営者の生の声を私が聴いた結果に基づき
それを踏まえた“経営者が一番言う事を聞く”効果的な荒療治とは、
ＢＣＰ導入を半ば強制的に、融資取引の前提条件にすることである。
・・・以下前段の話に引き続いて説明していきたい。
◆ さて、前段に書いた事に関連して、実は全国信用保証協会連合会に
電話で接触を試み、同時に地方の信用保証協会に照会してみて感じ
た事は、全国信用保証協会連合会という所は“単位会みたいな”
機関で各都道府県の信用保証協会に対して俗に“力がない”様で
ある。
◆ 各都道府県の信用保証協会及び全国信用保証協会連合会の監督官庁
を伺ったところ中小企業庁（国）の名前が出てきたので、ＢＣＰを
解かっている前提で中小企業庁（国）に対して物申したい。
◆ 中小企業庁（国）が、ＢＣＰに関連して取組むべきは
【１】「中小企業ＢＣＰ策定運用指針」の改訂版の開発と共に、
中小企業や中小零細事業者といった小規模のＢＣＰ策定者
を想定した静岡県版事業継続計画モデルプラン（第二版）
（２０１０年年末までに公開予定）の様な各都道府県の
独自色のあるＢＣＰを推奨をする事！
・・・・・・・・・・《 ＢＣＰツールの充実 》
私は静岡県信用保証協会『ＢＣＰ特別保証システム』第二号
として財務が載っている「中小企業ＢＣＰ策定運用指針」を
使ったが、中小企業・中小零細事業者向きではない、
此処まで求められるとＢＣＰ普及は期待できない。
考案者ご自身が松竹梅の下の“苔”と謙遜しているＮＰＯ
法人のステップアップガイドでさえ大手一流企業に導入の
契機に活用されて、本省各局のＢＣＰの“基”になって
いたり、産業界の経済団体や業界団体のガイドラインの
“基”として参考にされている実態をかんがみて「中小企業
ＢＣＰ策定運用指針」を根幹から改定・開発を切に希望する。
静岡県版事業継続計画モデルプラン（第二版）も財務部分は
簡易版の様だが、それは程度問題で必要とあれば個社別に
各取引金融機関の財務分析表を付ければいい事で、目くじら
を立てることではない。
使い勝手を言えば、各都道府県の経済産業部局と経済団体が
監修したＢＣＰを各都道府県の信用保証協会が保証申込み
関連資料に付けるべく、事前にそのＢＣＰマニュアル？を
策定すれば良いことである。
【２】「 激甚災害発動型保証予約システム（ＢＣＰ特別保証） 」を
全国の信用保証協会に制度化を指導する事！
・・・《 激甚災害発動型金融システムの導入 》
理由は、既述の様に全国信用保証協会連合会というが
“単位会みたいな”各都道府県の信用保証協会に対して
俗に“力がない”リーダーシップが期待できないから。
また、金融庁・財務省にも取引先に対するＢＣＰ普及の
リーダーシップが同じく期待できないから、中小企業庁
（国）にその役目を担ってもらいたい。
これは、全金融機関に対する債権保全の考え方を問う
ものだが、
全国規模では、全金融機関がＢＣＰの対象とする事象や
あらゆるリスクに対して有効なのに、自社・自行債権が
実際に焦げ付く事態になってみないと大地震で取引先が
借入金の返済が出来ない事態に陥るという事を本当に
想定できないのだろうか？
そこまで考えを巡らしてみると全国の金融機関はＣＳ
志向もＣＳＲも自社・自行が如何に見られるか中心で、
真摯に中小企業や中小零細事業者の事を考えた事が
あるのだろうか？と疑りたくなる。
あるいはそういった事（ＢＣＰの知識・融資制度・
災害時の債権保全と取引先の復興支援の妙案）に
“物を知らな過ぎる”無関心だからでないだろうか？
【３】 全国の金融機関に対してＢＣＰ保証制度に基づくＢＣＰ策定を
中小企業取引先に融資取引の前提条件化する事！
・・・《 日本の融資制度に激甚災害対応システムの導入 》
これには、出来なければ中小企業庁の上級庁の経済産業省、
金融庁、財務省、内閣官房（内閣府）が『新成長戦略』の
国策として、直ちに取組む事である！
★⇒ 日本国は四季折々が美しいばかりでなく、同時に地球的な地理的
条件の災害立国日本・地震列島日本の宿命を背負っている。
それならば、時期を同じくして政権交代で関係者間のしがらみが
少ないこの時期、内閣官房が６月に掲げた『新成長戦略』の大義
名分の下、【１】【２】【３】を一気に取組んでみてはと願う。
今の世界の一部のファンドマネーが“日本国債買い”に走って
いると聞くが、“災害強国”の付加価値の裏づけが付くと
いうものである。
また、前段及び前項までの経緯から当事者の中小企業や中小零細
事業者も自分達の事ゆえにしっかりと良い汗をかいて頂きたい
と願う。
今回で、くどくどしい内容はおしまいとします、あとは誰が
何処まで実現するか期待したいところですが、私は地域別・
業界別・個社別に具体的な支援をするのみです。
■ ここでも、五百羅漢石像から“ 喝！ ”をいただいた
・・
・
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※ ※ ※
◆◇ あとがきに代えて ◆◇
命を大事にしたり生きる意味を考え
たりする・・・
一年で一番相応しい
月が八月・・・
此処 清見寺の
五百羅漢石像だが
・
怖くはないが、死や生きる事を考える時には
いい所である、一度は訪れてほしい・・・
今月あと数日で６０歳＋“ １歳 ”・・・
９０歳まで現役として、あと２９年かあ・・・
・・・煩悩をまだ捨て切れません
・
【思想】 クラウド導入トレンドがあり、ビジネス及び国家レベルで
しかるべき対応があるまで当面はまず日本国政府に対して
“国家・自治体のクラウド導入”は“国家自身の身売り”に
なる事を、また経済産業界に対しては“産業技術情報の
空洞化”と“クラウドのアキレス腱”的な命題を掲げて
いつもこれを結びに変えたい。
★ “これは２１世紀最大の国家安全保障の問題である”
日本政府及び各省官庁自治体よ！日本を首無し国家にするな！
少なくとも日本国のＩＴサーバーだけは日本領土に設置義務化
せよ！党派を超えて関連団体よ立ち上がれ！と叫びたい！
★ ビジネスレベルで“導入したい場合”は、
『 事業活動をする上でインターネット“接続環境”がどんな時でも
切断されないという事が担保されるか 』
省エネ・経費節減・ＢＣＰ対策と言われてその気になってクラウド
を導入した場合、中小企業・中小零細事業者にはあとになって
クラウド稼動の“接続環境”対策の二重化をする余裕はない、
リスク事象の発生時に本末転倒である。
グ・大･中・小・零・個の事業規模を問わず、経営者たるもの
社会的責任（ＣＳＲ）などという“小賢しい”レベルで経営判断
をする事無く、国益・国家戦略（安全保障の問題）を見据えて
ご自身の胆力と経営思想を持った舵取りを願う。
★ 『 経営者には鬼を飼えと説きながら、私は天邪鬼を飼っている 』
その心は？↓↓
URL：http://kaigen-higurasi.blogspot.com/
★ “ 周囲の変化に最も敏感に適応した種が、生き残る ”
・
ダーウィン「 種の起源 」
最先端の経営の方向性（ベクトル）に位置づけて、事業継続
（ＢＣＰ・ＢＣＭ）判断に活かせる考え方だと思っている・・・
ひぐらし戒元拝
※ ※ ※
■ ランキング⇒数値から開放されて一国一城に住んで丸５年、
唯一数値での競争評価バロメーター。縛りが無くなると後は
“お迎え”(死)が待っているのが『男の美学』だと思っている。
…『 今より若き日日は無し、もうは まだなり 生涯現役 』
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…ぶろぐ村に移り住んでも競い合い？
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■ Web上でBlogにかけられない限りあるｴﾈﾙｷﾞｰ・時間は、
自営業のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ更新･改編に当てるので、時々↓下記を
ご覧下さい。 http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/
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■ コメントは受付ていませんが、ＢＣＰ等でのお問合せは
下記の専用メールをクリック頂ければ、対応いたします。
メール： https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007
※ ※ ※ 最後に長々と一言 ※ ※ ※
個社別に直ぐに特定の企業名が明確になる書き方で大変申し訳が無
いが、いつも申し上げるように他意はなく、利害関係などもなく、
そして中傷誹謗の意図も無いので、名誉毀損と判断される組織の方
々には、事前にご了承賜りたくお願い申し上げます。
また、特定の民族、国家や、特定の個人や男性・女性・年代・世代
の方々、法人・団体・組織等に関係する特定の立場の方々を、誹謗・
中傷したものではない事をお断りおきます。
そして、先に研究発表された方があれば、著作権等で争うつもりは
無いので引用等で抵触することが有れば、お詫び申し上げます。
特に俸給者時代が、四半世紀を『静岡銀行員』であった事は事実
ですが、Web検索ｴﾝｼﾞﾝSEO対策で特定の固有名詞化、即ち『元
静岡銀行員』＝『高橋義久』までに認知されており、創業間もない
微力の個人事業主としては、この事は非常に有効です。
Web検索ｴﾝｼﾞﾝSEOが、誤解を生み易く『両刃の剣』と言う事も
忘れていません。
例えば、ｱﾌｪﾘｴｲﾀｰが『元静岡銀行員』のｽｷｬﾝﾀﾞﾙ的な使用で
一儲けしようと“自動検索ｿﾌﾄ”で支離滅裂なﾌﾞﾛｸﾞ文章を作成
しているWebｻｲﾄを散見しますが、私とはまったく関係がありま
せん。
刑事･民事事件性に発展の危惧がない限り有名税と割り切り、
また実害が無い限り蝿を追う様な事はせず注視に止めてﾘｽｸｶﾞｰﾄﾞ
だけは油断しない様に努めます。
その意味で、今後も静銀ＯＢ、先輩･後輩諸氏には迷惑をかけて
申し訳ないが、『元静岡銀行員』のWeb上での使用と節制を持
ったつもりの表現行動が、静岡銀行の名誉毀損・信頼を損ねる
等に該当するか、類似商標で同行から提訴されない限り、
その行動を担保する静岡県行政書士会所属の著作権相談員･ISO
情報ｾｷｭﾘﾃｨ審査員の身分を以って、例え『元』でも絶えず責務･
職責･立場を自覚しつつ、ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽを厳守していく所存です。
従って静岡銀行出身に誇りを持っており、愛行心と感謝の念は
今もあるが、逆説的には、現在、法的に静岡銀行とも一切関係
がなく儀礼的対応以外、ｱﾗｲｱﾝｽなどの接触もない。
行政書士会などの士業(家系も士族)の会所属は、強制会制度下
での事業活動が法律で決められているまでの事。
また、日本行政書士会連合会に入会登録時に政治連盟に加入し
たが、あくまで行政書士の事業活動上、法令制定・改正の強力
な勢力だから、との説明を受けて加入を了解したまでで、自民
党･民主党･社民党･共産党等の特定政党を支持した訳ではない。
そうでなければ退会することも辞さない。したがって、私は特定組
織の人間でもなく政治的にも、あえて言えば庶民派で、社会的活動
は行っていない。
またホームページ掲載の入会組織以外に、俗にいうバックは無いの
で、『私に関する諜報活動は無駄』かと存じます。
ブログ等でお気に触れる様な慇懃無礼な記述・言動があれば、再度
お詫び申し上げます、お許し下さい。
いつもの様に、誤字脱字の多い事もあわせてお詫び申し上げます。
最後にSEO対策･検索ｴﾝｼﾞﾝ対策を前面にしている商業色の混在
するBlogのため、全体がﾌｧｸﾄﾘｰ内部の様に大変見づらい事を
改めてお詫び申し上げます。
（文責／高橋義久）
※ ※ ※
★☆★☆ ≪ プロフィール／業務内容のリンクご案内 ≫ ☆★☆★
■ BCPの高橋海事ＩＳＯ労務事務所 所長 高 橋 義 久
ISOｺﾝｼｪﾙｼﾞｭ＆ISOｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ／行政書士／海事代理士
★ concept : BCP・BCMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ＆ISOの行政書士
☆ mission : 広義のＢＣＭで地球環境を救う
BCP・BCMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ/
ISOの行政書士から進化させて
静岡県上級防災士/ﾚｼﾞﾘｴﾝｽｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ
を標榜している
静岡県BCP指導者/静岡県防災士の
高橋海事ＩＳＯ労務事務所
所長の高橋義久でございます。
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ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙは下記のURL をｸﾘｯｸ下さい。
⇒http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/profile/
■《我思う,故に我あり？》ﾃﾞｶﾙﾄ:中高年脂肪･炭水化物の
生物の中身とは？
情報ｾｷｭﾘﾃｨ(ISMS)ISO27001/品質(QMS)ISO9001/
環境(EMS)ISO14001/安全衛生OHSAS18001/
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入国管理申請取次行政書士/静岡県行政書士会:著作権相談員/
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第1種衛生管理者/HACCPﾘｰﾀﾞｰ/環境ﾌﾟﾗﾝﾅｰER⇒地球環境財団/
(財)省ｴﾈﾙｷﾞｰｾﾝﾀｰ；ｴﾈﾙｷﾞｰ管理講習(新規2013年迄)
ＴＨＰ心理相談員⇒中央災害防止協会/
産業ｶｳﾝｾﾗｰ・ｷｬﾘｱｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ⇒日本産業ｶｳﾝｾﾗｰ協会/
静岡県地域密着型ｻｰﾋﾞｽ外部評価調査員/
静岡県介護ｻｰﾋﾞｽ情報公表調査員/
社団法人日本工業技術振興協会(JTTAS)事業継続ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ(BCM)室
主任研究員/ﾚｼﾞﾘｴﾝｽ協議会・JTTASﾚｼﾞﾘｴﾝｽ研究会・地域ﾁｰﾑｽﾀｯﾌ/
静岡県BCP指導者/内閣府認証NPO法人認定 事業継続准主任管理者/
静岡県BCP普及研究会会員（事務局:静岡県産業部）発起設立ﾒﾝﾊﾞｰ/
ISO、BCP・BCMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ/企業・事業所DIG、図上・実動訓練ﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰ/
内閣府認証NPO法人 事業継続推進機構（BCAO）会員/
BCAO静岡地域勉強会ﾒﾝﾊﾞｰ/BCPｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ研究会会員/
静岡県防災士/NPO法人日本防災士機構防災士/
静岡県災害ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ/自主防災中核ﾘｰﾀﾞｰ/
元富士市久保町自主防災会会長(4年間)/他
ＲＳＴﾄﾚｰﾅｰ/中小企業安全衛生指導員/乙種４類危険物取扱者/
甲種防火管理者/乙種火薬類取扱保安責任者/第二級陸上特殊無線技士/
第四級ｱﾏﾁｭｱ無線技士/応急手当普及員（ＡＥＤ普及員）/
NPO法人災害・医療・町づくり(START式ﾄﾘｱｰｼﾞ)/ＤＭＡＴ静岡賛助会員/
静岡商工会議所・浜松商工会議所・富士商工会議所・焼津商工会議所
清水漁港振興協会、NPO法人しずおかｺﾝﾃﾝﾂﾊﾞﾚｰ推進ｺﾝｿｰｼｱﾑ；各会員/
静岡県産業廃棄物協会賛助会員/産業廃棄物収集運搬講習(2011年迄)
■ 事務所概要：電話･FAX･ﾒｰﾙ/営業時間/住所関連/所在地図etc.
URL:http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/office/
■ ≪ 主なＩＳＯ業務内容 ≫
URL:http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/iso_gyoumu/
■地球環境/ﾗｲﾌｻｲｸﾙLCA/環境破壊/産業廃棄物/社会的責任/
CSR/製造物責任PL/BCP/BCM/地震防災/企業防災/情報管理/
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医療の質/医療ﾐｽ防止/病院の経営改善/衛生管理/安全衛生/
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ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾏｰｸ/(CSR)ISO26000/心の病ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ/
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核医学ｺﾝｻﾙ他
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