2021年06月30日

The Jayhawks / Rainy Day Music

Rainy Day Music
いつの間にか梅雨に入っていた。最近は毎朝のように通勤音楽のジャケット写真を撮り、インスタにアップしている。そんなんで、ブログ更新が億劫になっている。

逆に音楽に夢中になっているかもしれない。やっぱり時代はSNSなのかな。

こんな素晴らしい音楽も久しぶりに聴いた。4曲目までは無双である。

マークオルソンが脱退して踏ん張ったアルバムなのだから、そういう意味では「Endless Arcade」に通じるのかもしれない。

当時2003年を思い返すと、「Tomorrow The Green Grass」からここに至る流れで、TFCは「Grand Prix」から、4この後「Man-made」に至ったんだった。まあ好みの問題はあるんだけど、アメリカのミュージシャンの力量に圧倒されたんだった。


k_hiko3 at 18:30|PermalinkComments(4)│ │pop rock 00s 

2021年06月14日

BMX Bandits / Star Wars

Star Wars
90年代のアナログ盤が高騰しているのを見るにつけ、後悔もあるのだけれど、結構な価格帯で売っているリイシュー盤を買うかどうかも迷ってしまう。

BMX Banditsについては「C86」に続いて、この「Star Wars」がアナログ盤で発売されたが、「Star Wars」は初のアナログとなるはずである。オリジナルはヴィニールジャパンレーベルからのCDのみの発売だと思う(93年ごろに柏のユニオンで中古で買ったような記憶がある)。⇒当時アナログも出ていたみたいだ。

また、Teenage Fanclub「Endress Arcade」の色違いアナログ商法には本当にうんざりしたが、この再発盤も限定でパープルヴィニールもあったらしい(今調べたら、全部で6色)。もはや投機対象である。

「C86」はダグラス期、「Gettin’ Dirty」〜「Down At The Hop」まではフランシス期として、「Star Wars」〜「Life Goes On」はジョー期とでもいえるだろうか。もちろん他にもノーマン、ユージンもいて、もっとも充実したというか、所謂ギターポップ然、バンド然とした作品である。

オリジナル曲も充実しているが、"Green Glow""Do You Really Love Me"といったカバーに加えて、何よりThe Boy Hairdressersの再演"Retitled”があまりに素晴らしい。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │scotish pop 

2021年05月31日

The Frank & Walters / The Grand Parade

Grand Parade
フランク&ウォルターズのメジャー1stは1992年に出ていて、ススメられてぶっ飛んだ記憶がある。なんなんだ、この歌モノっていう。

そこからかなり間があいて、リリースされたセカンドは、日本盤の新品CDを購入した記憶がある。だけれど、そんな聴き込んだ覚えもなく。

なんとなくこのジャケットのような天気に呼ばれたというのもあるし、当然ながらTFCの新作の影響もあって、ギターポップ再評価な日々。先週末はずっとVelvet Crushを聴いていた。

このセカンド特にサウンドプロダクションは前作より随分とましになっていることもあって、実はすこぶる良い出来である。逆にこれ聴いた後のファーストの音作りは結構きつく感じるかもしれない。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │pop rock 90s 

2021年05月12日

Love / Da Capo

Da Capo (Exed)
Teenage Fanclubの「Endress Arcade」を紐解くうえで、フランシスマクドナルドが挙げていたのは、1966年ラヴのセカンドアルバムだったと思う("Warm Embrace"のイントロ)が、このバンドに代表されるような60年代中期のサイケデリックな音楽はそもそもグラスゴーシーンの基盤の中の基盤にあることは、「Teeenage Suparstar」を見て再確認したところであった。

少なくともグラスゴーの音楽シーンを作ったと言える、スプラッシュワンのプレイリストで印象的だttのが、Loveや13th Floor Erevator、Pink Floyd、The Seedsといった面子である。

それが「The King」でPink Floydのカバーをした理由でもあるし(そもそも「The King」のが存在した理由でさえあるかもしれない)、今作でのサイケデリックやアシッドフォーク的な音作りに回帰したように思えることでもある。

ベースのデイブマコガワンが"Fuzz Bass"をキーワードのように使い、1曲目"Home"では楽しそうに7分もの演奏を繰り広げていた。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │pop rock 〜60s 

2021年05月10日

Teenage Fanclub / Endless Arcade

ENDLESS ARCADE
Teenage Fanclub、2021年の新作となる「Endless Arcade」の盛り上がりはどうなんだろうか。個人的には「Man-Made」以来の盛り上がりと感じていて、当時はブログ、今回はSNSの影響が大きいんじゃないだろうか。

今作のフィジカル盤の特徴としては、CDはTシャツとのセット売り、レコードはカラーヴィニールの異常なバリエーションが目立つ。なんと日本盤のLPも出る。

ちなみにカラーバリエーションはグリーン、クリアー、ピンク、イエローで、そのほかに黒も普通に出ている。まさにコレクター泣かせとはこのことで、AKB商法を思い出さざるを得ない。まあ、5年に一度、こういう散財があっても良いのかもしれないが。

色々とメンバーの変遷を経て来てはいるバンドではあるが、ブレンダンの脱退以降は、ノーマン、レイモンドとジェリーにサポートメンバーという形態であったらしいから(ポールクィンの脱退理由もそれに起因するようなものだったはず)、今作もメインのソングライター2人と3人のサポートメンバーによるものなのだろう(勝手にジャケットが暗示的に思える)。

この2人のソングライターというクレジットは、ファーストアルバム「カソリックエデュケーション」を思いだすが、個人的にはもうそれを通り越して、今作はTeenage Fanclubではなく、ボーイヘアドレッサーズであるw
もしくはjonnyやsnowgooseとセットにして語れるかもしれない。

まあ、それは置いとくとして、今作もサウンドとしては、「Shadows」〜「Here」に連なるものであるが、大きな違いは結構時間をかけた感じがするアレンジ面と、ベースラインの変化によるより大人びた音作りだろうか。

ジェリーの脱退には本当に打ちのめされたが、ノーマンの新曲を6曲も聴けるという嬉しでその寂しさは紛らわされるし、ジェリーの楽曲は既にTFCで演奏するよりも、Lightshipsで披露される方が良いかもしれない。少なくともジェリーの脱退により、バンドの性格はよりフォーク的になると言うか、個人的には違和感のあったパワーポップ的な文脈からの流れは拒絶されることにはなるだろうし。

ただ前述の理由によるのか、エイロスやフランシスという優れたソングライターの楽曲が聴けないというのが、残念な気もする。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │Teenage Fanclub 

2021年04月30日

The Indigo / Glider

GLIDER
”Sparkle”を大音量でかけたい季節になって来たように感じる強い日差しの中で、そのオマージュであろう8曲目"Song For You”が流れてくると同じように爽快な気分になる。

田岡美樹と市川裕一によるユニット、The Indigo2003年の4thアルバム。

テイスト的にはマルーン5"Sunday Morning”以降と形容したくなる、洗練されたポップスであるが、和モノからの影響も隠さない辺りに、00年代のシティポップ名盤の称号が与えられるかもしれない。

少なくとも8曲目以降の流れも圧巻であるし、目を引くノーナリーブス西寺郷太参加という注釈はほぼほぼ必要ないだろう。


k_hiko3 at 18:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 00s 

2021年04月27日

佐野元春 and The Hobo King Band / THE BARN

THE BARN
1997年の作品。佐野元春だから出来たのかのかどうかは分からないが、ウッドストック録音、メジャーフィールドでジョンサイモンプロデュースによる、60年代後期を愛でるようなこの作品の価値は中々言い表せないようなものだろう。

佐野元春の印象は例えスプリングスティーン以降の最先端のロックミュージックを吸収しながら、スウィートなメロディを小気味よいサウンドに乗せたビッグネームというものである。

ディランなんかは直系であるとは思うが、ザバンドやスティーヴンスティルス、MG'Sなんかに代表される60年代後期の豊潤な時代に遡ったこのアーシーなロックアルバムの存在はやはり嬉しい。

個人的には元々、ベーシスト井上富雄氏の足跡を追っていて、再会したような作品でもある。彼の「犬は吠えるがキャラバンは進む」でのプレイは最も好きなベースなのだけれど、これを聴いて佐野氏が井上氏を「フルーツ」に誘ったという逸話も楽しい。彼はルースターズ〜ブルートニック、オリジナルラヴ初期のサポートを挟んで、このバンドへの参加となった。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s 

2021年04月21日

サニーデイ・サービス / 本日は晴天なり

本日は晴天なり
「LOVE ALBUM」での解散後、2010-04-21のリリースとなった再結成一枚目。ちなみにファーストアルバム「若者たち」は1995-04-21のリリース。そしてこのアルバムは1曲目"若者たち"から始まる。

解散後を見てみても、ソロや他のバンド活動も全て曽我部恵一の楽曲なわけだし、中々それらを住み分けるのも難しそうに思ったが、一旦、ソロもバンドも落ち着いた段階で、砕け散ったガラスをもう一度拾い集めてみたいな感じで、彼自身がサニーデイにイメージする楽曲を集めたということか。

リラックスした、大分ゆるいサニーデイ・サービスの復活劇となったが、これがサニーデイサービスのアルバムだなあと思う。

解散前は特にバンドのテクニック不足にいら立っているように見えたし、それが解散の大きな理由であると思うが、それらを諦めて鼻歌のように歌われる。この盤の良さはそこだろう。ちょっと後半息切れ気味に感じるが、それはその後を待った。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 10s 

2021年04月06日

My Bloody Valentine / you made me realise

You Made Me Realise
例えばRideだったら、"Like A Daydream"より好きな曲があるかもしれないが、マイブラッディヴァレンタインなら、このEPの1曲目である。

7インチの「Sunny Sundae Smile」をひっくり返して聴くの少々面倒くさいが、この7インチも大好きだ。アノラックっぽくもあるし。

それぐらい、シューゲイザーというより、彼らに対する理解が浅いのかもしれない。

かつて、ストーンローゼズのファーストを貸した友人に、その数年後だったか、このEPを聴かせたときに、あの時これを聴いてたら自分の人生が変わったかもしれないなんてことを言われたことがあって、そうなんか、マイブラってすごいなあ、あの時これ渡してたらなあ、なんてことを思った記憶があるが、今考えてみると、何ぬかしてやがんだテメエという感じである。

シングル「ユー・メイド・ミー・リアライズ」「フィード・ミー・ウィズ・ユア・キス」「グライダー」「トレモロ」の収録曲が、今はすべて一枚で聴けるようだ(と言うか、ストリーミング解禁のエントリであった、これは)。

せっかくなら全部アナログで買っておけばよかったと思うんだけど、誰も教えてくれなかったな。そういうのばっかりかもしれない。CDはこの後どうなっていくんだろうか。
 





k_hiko3 at 18:33|PermalinkComments(0)│ │pop rock 80s 

2021年03月30日

スムースエース / きらめき

きらめき
4人組のアカペラグループSmooth Aceから、2人が脱退し、夫婦でもあるメイン作詞家岡村玄とメイン作曲である重住ひろこが産休明け、2人で再始動となった2008年の作品。

特に最初の頃は打ち込みの音とかがハイパー過ぎて、それほ好みではないのだけれど、こちらでは出産後の親目線での詞、子守歌のように優しい歌が、自然である。

子どもを寝かしつけながら、鼻歌で浮かんだメロディに次の日の昼間にピアノでコードを付けていくような曲つくりの情景が浮かぶ。

ハーモニーのスケール感、メジャー感とのアンバランスさってのもあるかもしれないが、同時にてしごと感がオーガニック。そしてさすがにめちゃくちゃ歌が上手い。

イノトモの素朴さと今井美樹のたおやかさを同時に味わえるようなそんな盤である。


k_hiko3 at 13:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 00s 

2021年03月25日

KAN / TOKYOMAN

TOKYOMAN
今日から東京オリンピックの聖火リレーが始まる。我が地福島からのスタートである。

最近テレビで"愛は勝つ"の構成等について、広瀬香美が絶賛していたが、あれはまんま"Uptown Girl"だろうっていうツッコミがないと、番組も陳腐になってしまうし、それこそが地上波に新たな魅力が加わるんじゃないかとも思うんだけど。

ちなみにこのアルバムのクリスマスソング、"KANのChristmas Song"も"ロンゲストタイム"である。

だからと言ってそれらが、KANの天才性について全くケチをつけるものではないのは明らかだろうし、逆に彼の引用をもっともっと楽しみたいところである。

少なくともこの時代のピアノマンとしてビリージョエルとエルトンジョンを意識することは当たり前、当然だろうし、それらに凌駕するとさえ思える作品群を作り続けてきたことに感謝しかないだろう。"丸いお尻がゆるせない"を楽めるところに、邦楽の素晴らしさがある。

"MAYUMI"の名曲ぶりもおいておいて、今の時代最も心に響くのは"香港SAYONARA"だな。1993年、KANの7thアルバム。




k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s 

2021年03月19日

ディスクユニオンの買取価格

棚も溢れてきているので、久しぶりにレコ・CDの処分をした。
結果は内訳CD91枚、レコード58枚、DVD1枚で24,360円。
500円以上の買取は以下の通り。

CD
XTC/TRANSISTOR BLAST 1,440円
アレサ・フランクリン/アレサ・ザ・クイーン! 840円
LOW/LIFETIME OF TEMPORARY REFIEF : 10 YEARS OF 600円

レコード
山本剛/ミスティ 6,600円
鈴木勲/ブロー・アップ 5,500円
D'ANGELO/LIVE AT THE JAZZ CAFE, LONDON 1,100円
R.E.M./BEST OF 1,100円
THE WHO/MY GENERATION 770円
BEATLES/LIVE AT BBC 770円
JONI MITCHELL/LADIES OF THE CANYON 660円

これで合計19,380円。




k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(4)│ │etc 

2021年03月18日

東京スカパラダイスオーケストラ / グランプリ

グランプリ(完全生産限定盤)(アナログ盤) [Analog]
スカパラ1995年の5枚目のアルバム。奇しくも、Teenage Fanclub「Grand Prix」と同年の作品w。

目玉"しらけっちまうぜ"小沢健二の他にも高橋幸宏、竹中直人、YOU、石川さゆり他豪華ゲスト陣に加えて、海外かバーナード・パーティ、スリラーU、そしてミスティオールドランドまで。「増殖」のようなコンセプトアルバム。

永瀬正敏のCMフレーズ"愛だろ、愛"も今懐かしく響くが、一番、来るのはシティポップ高橋幸宏"WATERMELON"になるか。

いよいよ3/26〜F1グランプリの2021年シーズンが到来する。今年は20歳の日本人ドライバーの参戦が話題だし、贔屓にしているダニエルリカルドのマクラーレン移籍、二回のワールドチャンピオン、フェルナンドアロンソ3年ぶりの参戦。何よりテストを見ると7連覇中のメルセデスが少し遅そうであり、楽しめそうである。いや、メルセデスが本当に遅いといいなあ。そうじゃないと、そろそろうんざりモードになってしまうかもしれない。





k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s 

2021年03月11日

Teenage Fanclub / Shadows

Shadows
ずっとHMV派だったのだけど、キャンペーンクーポンが適用されないなんてのが数回続いたりしたせいもあって、(基本的に理解していなかったこっちが悪いのだけど)、勝手に嫌気がさし、ここのところ、贔屓にしているのはタワレコである。

実際近くの実店舗の品ぞろえも中々に良いし、久しぶりにレコード屋に足を運べるので、休日も楽しくなった。

そんな中、Teenage Fanclubのニューアルバム「Endress Arcade」は発売が延期されたらしく、少し肩透かし。。

「Shadows」は2010年の作品だが、2014年にMergeから、2018年には7インチ付でレコードが再発されていてる。その7インチにはジェリー作の"Secret Heart”("Baby Lee"7インチのB面)、とノーマン作の"Dark and Lonely"が収録。

この2曲は日本盤の「シャドウズ」にボーナストラックとして収録されていて、CDで聴けるのはそれのみなので、実はこの日本盤の存在価値は高い(データファイルとしてはMerge再発時にDLクーポンが付いていた)。

個人的にこのブログにおいても綴ってきた2000年以降のTeenage Fanclubへの不満というのは、もっぱらフランシスマクドナルドのドラムと(youtubeで聴ける"Town And The City"なんて聴いてみて欲しい。。。)とセルフプロデュースにほぼほぼ起因するのであろう、撮って出しな音作りにあった(「Man-Made」はそんな弱点を克服すべく、四つ打ちドラムとか苦心したはずで、それ以外に音作りも含めジョンマッケンタイヤにプロデュースされた感じはある)。

ジェリーのあまりに金太郎飴的に思えた楽曲群についても少し辟易していたのもあったが、別に曲が悪いというではなく、みんなコード同じじゃないのという感じ。

しかしながら、今思えばそれはほとんど言いがかりみたいなものであろう。悶々としたスイッチを切り替えれば、この10年作は揃いも揃った佳曲集である。フォーキーなノーマンブレイク、ジェリーの金太郎飴を苦心して打ち破ろうというサウンドメイクへの苦心や誰もがニンマリとする「Thirteen」へのオマージュ、順列のコード並びも逆に安心感として捉えても良いだろう。当然ながら"Sweet Days Waiting"の美しさは誰にも否定でき得ない。

単純に「Thirteen」からのカントリーへの接近や音作り、そしてダイナミックな「Grand Prix」、ハーモニックな「Songs From Northen Britain」、いつまでも彼らにそんな個人的な好みの音像を追いかけていては、ダメなんだな。。




k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │Teenage Fanclub 

2021年03月04日

篠原涼子 / RYOKO from Tokyo Performance Doll

91t+CDOZadL__SS500_篠原涼子、東京パフォーマンスドール在籍中、1993年の作品。

彼女のことはTokyo Performance Dollの中の工藤静香的に勝手に捉えていた。一番人気があったという印象。

最近見るドラマモノとしてかかせない朝の連ドラだけれど、今シリーズ「おちょやん」のおかみさん役として、いい味出している。こんな大女優になるとは思ってはみなかったけど。「ハケンの品格」以降の跳躍ぶりが半端ない。

こちらはその前に大ヒットシンガーになる、その前のデビューアルバムとなる作品で、作曲は羽田一郎が7曲、中崎英也2曲、ゴンザレス三上が1曲。

中崎氏はスケール大き目でリズム感のある◆羽田氏は初期今井美樹を思わせるァゴンザレス三上はクレモンティーヌ風な、他にもクオリティの高い楽曲が並ぶ。

k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s 

2021年03月03日

國府田マリ子 / Happy!Happy!Happy!

Happy!Happy!Happy!
声優(と言っても全く出演作とかは作品は知らないが)國府田マリ子、1996年のサードアルバム。

松原みきが2曲提供という、今こそ旬な話題もあるが、6曲のアレンジをした日本のデヴィッドフォスター西脇辰弥ワークスとしてとらえたい一枚。初期谷村有美に通じる盤。

中崎英也作の1曲目もシティポップな出来である。

80年代〜90年代初期のガールズポップはデジタルな響きというのも特徴的ではあるが、やはりこの時代にあったなあという女性観に基づく歌詞の世界も楽しみの一つかもしれないと、結構頻繁に思う。谷亜ヒロコさんの作詞が強烈だ。



k_hiko3 at 19:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s 

2021年02月25日

花澤香菜 / 25

25(初回生産限定盤)
声優、花澤香菜2014年のセカンドアルバム。25曲入りのダブルアルバムという大作。

2000年代以降のシティポップは声優陣を外しては成り立たないらしく、最近のアニメとかを観る機会はほとんどないのだが、音源はちょこちょこと聴いている。

声優モノは、時折現れるアニメ声が気になるのは確かなんだけど、何より周りの女子受けも悪くて、ほとんど一人の時しか聴けないのがツライ。

作家陣にはほとんどメインに北川勝利(Round Table)が鎮座し、その他宮川弾(元ラヴ・タンバリンズ)、カジヒデキ、Nona Reeves(西寺郷太、奥田健介)、元Cynbals(沖井礼二、矢野博康)という豪華すぎる布陣。加えて、演奏陣には、元オリジナルラヴ(宮田繁男、佐野康夫)、千ヶ崎学( 元KIRINJI)、小松シゲル (NONA REEVES)、阿部耕作 (THE COLLECTORS)、松田岳二の名前が見える。

正しく渋谷系の系譜の中心にあるのが、彼女の存在ということで、何よりオシャレ度の高いハイパーなガールポップ、少しシティポップを腹いっぱい楽しめる盤だろう。




k_hiko3 at 20:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 10s 

2021年02月20日

堂島孝平 / A.C.E

A.C.E.
小松シゲル(Dr./NONA REEVES)、鹿島達也(Ba.)、奥田健介(Gt./NONA REEVES)によるA.C.E.を従えた、堂島孝平2012年作で、A.C.E.はA Crazy Ensembleの頭文字。

11曲36分。ソリッドでありながら極上の美メロのループの小気味よさと心地良さ。なんかてんやわんやだったここ数日、朝から繰り返してテンションを上げてくれた。

8曲目の"境/界/線"は「Howdy!」以降のTeenage Fanclub、ジェリー作品へのオマージュに感じられるような、ドタバタドラムのドリーミンな作風でニンマリ。

そう新作がアナウンスされてから、最近はまたTFC回帰な日々と言うわけ。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 10s 

2021年02月19日

大瀧詠一 / ナイアガラ・カレンダー

ナイアガラ・カレンダー 30th Anniversary Edition
今年はバレンタインデー前に張り切って、"BLUE VALENTINE'S DAY"をめちゃくちゃ聴いていたんだけれど、13日の地震でそんな流れが一気に吹っ飛んだ。

というか、それ以降のてんやわんやが半端なかった。仕事なのでしょうがないんだが。あれから1週間か。

ノベルティサイド強めの作品だが、山下達郎ストリングスアレンジの"真夏の昼の夢"もメロディサイドの名曲。

やっぱりお正月からこの時期に聴くことの多い作品なのかな。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 〜80s 

2021年02月15日

Shoeshine Records Sampler

Shoeshine Record Sampler現Teenage Fanclubのドラマーであるフランシス・マクドナルドのレーベルShoeshine Records、のレーベルサンプラー。

きっちりSHOECD 009とカタログが打たれているんだけど、カードスリーブのCDの佇まいは完全にサンプラーである。

その前に出ていたコンピ「Shoeshine Chartbusters」とのダブりはEugene Kelly, Francis MacDonald, GerryLove, Raymond McGinleyによるAstro Chimp、ロジャー・マッギン"Draggin'"のカバー 。

「Shoeshine Chartbusters」は6組20曲の収録となっているが、この「Shoeshine Records Sampler」は子レーベルと言えるSpit & Polishのミュージシャンを含んだ14組17曲という内容。それぞれのレーベルの最初の作品から6,7枚目の作品まで1曲づつ収録。


Teenage Fanclubコレクション的にもっともレアな1曲は、Frank 'Jackson' Blake。これはTFCノーマンと当時BMX Banditsだったフランシスマクドナルドのユニット、Frank Blakeに元ベル&セバスチャンのスティーブ・ジャクソンが加わったグループ。

バーズのカバーで元々「Full Circle: A Tribute To Gene Clark」に収録された音源だろう。テンポを若干落としつつ、アコースティックサウンドに乗せた三声ハーモニーが微笑ましい。

1 –Astro Chimp / Draggin' 

2 –Cheeky Monkey/I Wanna Live With You

3 –Radio Sweethearts*/Don't Make Me Wait

4 –Speedboat/The Hurtin' Kind

5 –Ben Vaughn /Ava Gardner Blues

6 –Michael Shelley /Going To L.A. 

7 –Michael Shelley /Sluggo 

8 –Major Matt Mason USA*/Black Hole  

9 –Laura Cantrell /Do You Ever Think Of Me

10 –Radio Sweethearts/ Sweetheart Hoedown

11 –John Herald/ Martha And Me 

12 –Steve Young/Backland Farmer 

13 –Paul Burch & The WPA Ballclub /ForeverYours 

14 –Paul Burch /Aliceville Rag 

15 –Tim Carroll /Open Flame 

16 –Frank 'Jackson' Blake /You Don't HaveTo Cry 

17 –Nice Man/ Fallin In Love



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │Teenage Fanclub