2020年01月18日

松本 英子 / 君の音

君の音
結婚しても未だに壇蜜ファであることに変わりはないのだが、松本英子さんがその壇蜜と同郷ということにも驚いた。

ほとんど"スコール"の印象しかなかったのだけれど、まあしく秋田美人で言われてみれば当時の髪の長かった時は壇蜜風だったかもしれない。

だけれど、彼女にはこのショートカットが一番似合っていると思う。一言でいえばキュートだ。

この2004年の作品は4枚目のアルバムで武部聡志氏の全面プロデュースである。カバー曲がほとんどだが、だれが選んだのだか、やっぱり選曲が最高だと思う。9曲目は完全にエイプリルマーチだよね。

1.今年の冬
2.思いの花束
3.ワインの匂い
4.花
5.日常
6.Forever Friends
7.いつも通り
8.Squall
9.夢見るシャンソン人形 (Additional track)



k_hiko3 at 13:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s〜 

2020年01月17日

Chocolat & Akito / Chocolat & Akito

Chocolat & Akito
ショコラ&アキト、2005年のファーストアルバム。もう随分と経った。

時に人とでもいえるであろう、前沢社長をあまりうらやんだりしないけれど(100万円は欲しかったので、応募しようかどうか迷ったのは事実)、片寄明人はそういう意味で理想的な暮らしをしているんじゃないかと訝ってしまう人である。

そして夫婦でアルバムって。今となっては、ずっと嫁と一緒にいるとしてら、そのことに後悔なんかもありそうだが、

そつのない、出来すぎた作品。まるで「男と女」風な手の届かない感じを地で行く二人。

もちろんChocolatの1stアルバムではこの二人初のコラボとなった"Regret”がベストトラックだったわけだが、音楽よりずっと暮らしに興味が行ってしまって、中々まとまらない。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s〜 

2020年01月15日

Bernard Butler / Friends & Lovers

Friends & Lovers by Bernard Butler (1999-11-04)
当時はかなり共感していてこっち側の人なんじゃんなんて思った1stアルバムをこの前聞き返してみたら、かなりくそつまんない作品だった。オナニーして、精子が出ないみたいなフニャチン野郎な作品だった。そして音が悪い。

このセカンドは良い。何より良いのは彼がシャウトしている。基本的にシャウトするロックより、語るように歌うギターポップが好きなんだけれど、実はそういうのに限って下半身はギンギンであり、目は血走っている。

彼が本当はシャウトできるのにかっこつけてたということが分かって、それをさらけ出したこの作品は素晴らしいと思う。

ギターもビロンビロン弾いている。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │pop rock 90s 

2020年01月14日

星野 源 / エピソード

エピソード
CMで流れてくる"未来"にハッとして、エピソードの中古CDを購入した。アナログは持っていたが、CDはなく、ずっとiPODとレンタルで落としたCDRで聴いていた。

彼のアルバムは今のところ全て素晴らしいと思うけど、地味な曲が多く入っている1stやこの2ndこそ至高という結論に至る人はどれくらいなんだろうか。

例えば"くだらないの中に"や"くせの歌”より、"キッチン"や"老夫婦"を愛でるようになってから、変わるんだろう。そしてまた"未来"にハッとする訳だ。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 90s〜 

2020年01月10日

Stereolab / Chemical Chords

Chemical Chords by Stereolab (2008-08-19)その不在によってその存在感の大きさを最も感じたグループの一つ。再始動はかなりのニュースだろう。

センスの塊としか思えないグループだが、奏でる音楽もあまりに素敵で、アルバム
単体の違いなんかはあまり感じない、なんて思いながらも流れの中で当然ながら好き嫌いも出てくるところ。

この作品はカラフルでポップなイメージだが、ミニマルビーツを通過した後、リズムの強靭さは特筆すべきだろう。


k_hiko3 at 17:30|PermalinkComments(0)│ │pop rock 00s 

2020年01月08日

「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」

Long Shot [DVD]
分断やヘイト、80年代に比べると、権利が守られる代わりに、中々生きづらい世の中にもなっているような感じもしたが、これを見て一安心。というか、こういう映画って全然大丈夫なんだなあと思った。

それらは全く別モノであって、ユーモアと自由がある。そしてこの支持が本当なら、すごいな、アメリカ。

ほとんど免疫のない自分でも「プリティ・ウーマン」「メリーに首ったけ」そして甘酸っぱさの記憶は高1の「恋人たちの予感」まで辿っていった。こういう映画全然見ていなかったなあと。

小ネタ・音楽にもにんまり。最高。

大げさに言って、全編笑いっぱなし。新年一発目に映画館に。終わったら雪がちらついていた。独りぼっちだけれど、ロマンティック。久しぶりにめちゃくちゃセックスしたい。





k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │movie 

2020年01月07日

桑田 佳祐 / Keisuke Kuwata

KEISUKE KUWATA
巡り巡ってという感じのスージー鈴木氏の存在の大きさもあってなのか、ちょっとしたサザン熱というか、桑田熱も熱くなって、実は年末からずっと聴いていたのは、桑田佳祐だった。

この「Kamakura」で極めたように感じる80年代臭さ、バリバリの音というのも、馴染んだように感じられるし、メロディと桑田佳祐の独自性・らしさがビリビリ伝わってくる。

絶頂期のギラギラした桑田佳祐。それにしても"思い出の街角”は何だろう。バカラック&マッカートニーの美しさよ。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 〜80s 

2020年01月06日

松任谷 由実 / No Side

NO SIDE
紅白の話は色々聴いているが、実際まだ見ていない(見る予定)。

しかしながら、個人的にはユーミンとの出会いの曲であり、ずっと好きだったこの曲が昨年大きくクローズアップされたことは、とても良かった。

当時、1985年を代表する曲として親のFMエアチェックの中の出会いだったのだろうか。記憶があやふやだが、杉山清貴"最後のHoly Night"もカセットテープと共に思いで深い曲だ。

ラグビーではなく、リトルリーグの練習の往復路。そして、クリスマスに降った雪。そんなものと一体となった記憶。このレコードは金ラメだからなのか、とても内側がカビやすいように思う。

数年前に買ったものもめちゃくちゃカビてて、カビ臭くて、少し聴くのを躊躇してしまう。聴くとこんな感じで思い出も蘇ってきて良いんだけれど。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)│ │japanese 〜80s 

2019年12月13日

OGRE YOU ASSHOLE / 浮かれている人

浮かれている人
2010年の5曲入りEP。

5曲とも見事な出来で、これこそ理想的なEPの姿と思ってしまう。今更ながら、なんともはや、良いグループ。

最近の作品は実はあんまり記憶に残っていないんだけど、リズムとメロディがここでは立っている。彼らがノッていた時ということになるのかな。

いや、アルバムを通してというより、これからは曲を選択して聴くようになるのかなどと、スポティファイの有料会員になることを想像している。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(2)│ │japanese 90s〜 

2019年12月10日

Pearlfishers / Young Picnickers

Young Picnickers
デビットスコットの才能に触れる1999年のセカンド。帯にあるキリンジの大絶賛コメントが今となっては一番の違和感である。

単身赴任以来時節感を喪失しているが、この季節はやっぱりクリスマスソングに埋もれたい気持ちはある。

暖かい部屋から庭を眺め、周りでは子供たちが絵を描いている。考えうる中でももっとも幸せな時間だろう。

"Blue December""Strawberries in the Snow"という2曲のクリスマスソング?も収録されているが、このアルバムではBMXバンディッツ、ダグラスとの共作"you justify my life"が出色の出来だろう。ダグラスの最高傑作と言っても良いし、少し大人なアレンジも相まって永遠のクラシック的な趣さえある。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(4)│ │pop rock 90s