2016年04月25日

青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaan @いわき万本桜「LIVE FUKUSHIMA

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東北の片田舎に似つかわしくないようなラインナップと思いきや、音楽的に考えるとこんな鳥のさえずりがやまないこの場所以外にふさわしいところはないかもしれない。

どこでも被災地(いやこれは被災地に限らないことだろう)には報道と現実のギャップにあって、それは解消されることはない。

素晴らしい取り組みと注目される事象と一見すると不公平感たっぷりの施策によって、時間が経っていく。これは決して解決されない。人生のように。

しかしながら、大なり小なりそこで受けた恩恵がある。人生を狂わせるぐらい大きな恩恵を受ける人もいる。

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2016年04月23日

Prince / Lovesexy

Lovesexy
Batdanceを子供たちと踊っていた矢先の訃報に驚いた。

なんというか、自分たち世代と言っていいミュージシャンがなくなることに全然対応できない。

僕にとって洋楽の道に引っ張り込んでくれた存在が、Princeとジョージマイケルだった(だから、サージャントペパーズと暴動を同時期に聴き、その後、岡村靖幸に出会い、ORIGINAL LOVEを発見した)。

昔のアルバムをまた最近引っ張り出して聴いていたのは、星野源の影響もあった。「愛のペガサス」「パレード」「バットマン」。

昔出した結論は「Lovesexy」こそがPrinceの最高傑作ということだ。これは日替わりかもしれない。「Around The World In A Day」以降、甲乙をつけるのは著しく難しい。こんなミュージシャンなんているのだろうか?

例えば、ビーチボーイズなら「Today」と「Pet Sounds」で迷うだろう。バーズなら「アンタイトルド」と1st。Teenage Fanclubなら「Grand Prix」か「SFNB」。トラフィックなら「ジョンバーレイコーン」かセカンドかとか。

Princeは少なくとも4枚の中から選ばなくちゃならないのである。

そんなミュージシャンが、共通言語とならない、最近の生活って、やっぱりなんか生きづらいと感じる。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)│ │pop rock 80s 

2016年03月09日

「ツリー・オブ・ライフ」

ツリー・オブ・ライフ [Blu-ray]
ここ最近では「シンデレラ」のファーストカット長廻しや「プロミストランド」に加えて、この映画の風景というのが、心に残る、異国情緒をくすぐられるものである。

しかしながらこの映画も「シン・レッド・ライン」と同じように、見るべきものを見いだせない映画である。

観念的過ぎて、着いていくのが精いっぱいで、かといって子供たちの心情に寄り添うのもあまりにつら過ぎる。

途中でカンヌ映画祭のパルムドールということを知ったが、そんな映画祭もクソみたいなのもんである。

肉感的であるとか、パッションに富んだダイナミズムというものが恋しくて仕方ない。巷でクソみたいだと評価される映画の方が楽しめるに違いない。



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │movie 

2016年03月06日

「アメリカン・ハッスル」

アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [Blu-ray]
ここ一年くらいようやくDVDを見る時間も出来てきたので、7,8年くらい前からの見逃していた映画を見るようになった(細々とではあるし、どちらかというと、一作100円で借りれるような旧作優先であるが)。

その中で一番好みだったのが、今のところこの「アメリカンハッスル」である。感覚的には「ブロウ」のような感じで受け止めている。

見終わった後、いろいろ検索してしまったくらいなので、やはり気に入っているんだと思う。

その中でああこの人がジェニファーローレンスなのねと気づいた(恥ずかしい限りだが)。

オヤジになってきてこういうエロい女がいいと思うようになってきた。もう、500日のサマーのズーイーデシャネルのような女の子には戻れないと思う。悲しいかな、趣味より肉感的な触覚を優先ということなのか。





k_hiko3 at 13:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │movie 

2016年03月05日

The Album Leaf / One Day I'll Be On Time

One Day I'll Be On Time
アルバム・リーフ2001年のセカンドアルバム。

一時期、少しはまっていたと言えるのか、いわゆるエレクトロニカというジャンル群があった。これはその中に分類されるような作品で、さらにインスト作である。

こういう感じに土臭さを少々ミックスしたのが、フォークトロニカに分類されるのだろうか?

そういえばその時期にルーツ集を一切感じさせない、エレクトロニカの作品を聴いたことがあったが、それは全く良いとは思えなかった。この作品は曲によってという感じで、スレスレアウトなものもある(笑)


k_hiko3 at 13:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │pop rock 00s 

2016年02月28日

Pete Astor / Split Milk

41+dFfMI74L__SY355_ノスタルジアを喚起させるバンドの一つWeather Prophetsのピーターアスターの新作。

これが1968年なのか1987年なのか2016年なのか分からない、どこにもはみ出していかない安心できるサウンドであって、これ以上何を期待するんだという、保守的思想の極みみたいな良作である。

唯一の不満と言えばジャケットで、これをLPサイズで持っていても、なんかなあというところである。ホワイトなミルクヴィニールはとても美しいんだけれど。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │pop rock 10s 

2016年01月26日

岡村ちゃん

1月に久しぶり乗った友人の車(日産セレナ)のBGMが岡村ちゃんの"愛はおしゃれじゃない"だった。随分と久しぶりに岡村ちゃんの新しい曲をまともに聞いたのだが、良い。
デュエットは小出恵介なんだ、俳優なのに結構いろいろやる人だなあと思った。

そんな勢いもあったのか、男二人で二次会はカラオケボックスに入っていろいろと歌いまくった。

それからずっとyoutubeを見ていた。あ、小出祐介だったのね(恥)

さらにラブメッセージのはじけ方は半端じゃない。やっぱり50とか過ぎたとしても、ガンガン、オナニーしなきゃダメだな。










k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2015年10月14日

Mary Lou Lord / Backstreet Angels

Backstreet Angels [Explicit]ライブ会場ではパッケージング商品として売られていたが、少なくとも僕が購入した時点では、メアリールーロードの3作目のフルアルバムはDL専用としてアナウンスされていた(今はアマゾンでもCD買えるみたい)。

今年になって僕もめっきりCDを買う量が減っているし、ディスクユニオンで働いている後輩もCDが全然売れないと嘆いていたので、やはりミュージシャンにとって今CDを出すというのは想像以上に大変なことなんだろう。

あいも変わらない良質のフォークロックが詰まった彼女の作品に期待するのは、埋もれかかっている最高の音楽と慣れ親しんだ安心感のあるサウンドである。

今作は過去の2枚に比べて少し薄味かもしれないが、十分に楽しめる作品である。
もっともっと深いところにたどり着こうと思うなら、たどり着けるであろうという点でも、フォーク的な、稀有な作品である。


k_hiko3 at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │pop rock 10s 

2015年10月05日

Mary Lou Lord Japan Tour 2015 at 新代田 Fever 2015/10/3

FullSizeRender個人的にはかなり短い間隔での東京遠征を決意した(1か月半)。

これは結果的にはチケットが入手しやすかったということも大きいが、やはり彼女を見とかないとしょうがないという気持ちももちろんベースにある。

さらに言えば、ライヴを見終わった後に、これを見た福島県人は僕だけだろうという誇りに近い感情を持ったことも確かである。

ディスクユニオンのセールワゴンの中から500円で彼女の1stEPを掘り出して以来、僕はずっと彼女のファンである。

時折聞こえてくる彼女のニュースには未だに気になるし、ここ数か月でお金を払って手に入れた音源は唯一彼女のニューアルバムのみである(これは少し恥ずかしいことかもしれないけれど)。

今回のライヴは彼女のバスキングしながらの演奏が、この街でも続いて響いていたということに感動があった。ニューアルバムを聴いても分かるとおり、彼女は彼女の好きな曲を出来る範囲でやり続け、音源を届けてくれる。それは僕のようなリスナーにとってものすごく幸運なことではないだろうか。

そこにはもしかしたらアマチュアとプロの境界線みたいなものが曖昧に横たわっているのかもしれない(僕は彼女の音源を買い続ける)。

初めて見た彼女の演奏は明らかに手練れていた。ギターは途後れ途切れになったりするが、それは素人の演奏ではない(ディランの物まねし過ぎだったけど、笑)。

お客さんにリクエストを求めながらの演奏は、この前You Tubeで偶然見つけた(多分)日本の大学生たちのメアリーのカバーバンドをバックに従えたりしながらトータルで1時間40分ほど。

このバンドも演奏していたので僕も"The Lucky One"をリクエストしたんだけど(あと、TFC狂としては外せない"He'd Be A Diamond")、2曲とも聴くことはできなかった(他の人がリクエストして"I Figued Out"をやってくれたのでとりあえず良しとするしかないかな)。

とりあえず、僕も久しぶりにギターを持って歌いたくなった(ビッグスターの"13"練習してみようかな)。そして、僕がやりたかったのはこんなバンドだったと思い返しながら、素晴らしい夜を過ごせた。

2015年09月01日

mary lou lordの新作

が、DLのみの販売で、違うフォーマットで出るのを待っていたら、結構すぎてしまっていた。どうしようか。




彼女はほんとにツボを押さえてくれていて、日本にもこんな若者たちがいて、うれしくなる。



1.The Wind Blew All Around Me
2.The Lucky One
3.Some Jingle Jangle Morning
4.His Lamest Frame

と思ったら、なんと日本に来るのね!!!

http://www.badnews.co.jp/mll/index.html#live





k_hiko3 at 12:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │song of the day