2016年06月24日

「ラヴ&マーシー 終わらないメロディー」

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(字幕版)
知っている気になっていたブライアン・ウィルソンの人生を目の当たりにして、80年代以降の復活劇があまりに奇跡的だったということに気づかされた。

と同時にやっぱりビーチボーイズの音楽が音楽愛好家にとって特別なものでもあったと再確認する。

リアルタイムではなく、後世の人たちが正確な評価をしてくれるというのもある意味真実なのだろう。

若いころのブライアンがだんだん似てないなあと思うとともに、ジョンキューザックがどんどんブライアンに似ていると思えるのが不思議。

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2016年06月23日

「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール 通常版 Blu-ray
しがない日常に色を付けるとしたら、もしくは自分の人生においてこんな経験があったらという願望を形にしてくれる、文系男子のための映画。

当然、そこに出てくる女の子は少しボーイッシュで、無防備で、かつエロを感じさせてくれなければならない。

そういう風に読み替えてしまうのは正しいことじゃないかもしれないけれど。

ベル&セバスチャンとザ・スミスっていうのは、やっぱり特別な存在なんだなと何故か思う。


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2016年06月12日

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

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アベンジャーズは1は面白くなかったけど、2は評判が良いという勝手な思い込みがあって、このブルーレイを借りてきた。

あまり、不味いラーメン屋さんというのも最近見かけないように、つまらない映画というのにもそれほど出会わないように思うのだけれど、このアベンジャーズというシリーズは、救いようがないほどにつまらない映画としか言いようがない(「アイアンマン」も全然面白くないけど)。

1も途中で見るのをやめてしまったのだが、2も途中までしか(それでも結構我慢して見た)たどり着けなかった。

まず必然性というものが全くなく、この映画を作るために無理やり作ったというストーリーに制作中の会議のテンションの低さまで伝わってくるような映画である。

スカーレット・ヨハンソンもよほどブスに見える。



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2016年06月10日

「デッドプール」

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映画の日に選んだのは、ついその2,3日前に知った「デッドプール」である。

下ネタとスプラッターをヒーロー物に盛り込んだという感じが熱狂的支持を集めているとのことであるが、その映像とは別にこんなプロットというのは、この前の「アントマン」もあったので、それほど新鮮という訳ではなかった。

ともあれ、久しぶりにアメコミ映画を総括してみたいという気持ちになって、一昨日、「アベンジャーズ2」を借りてみた。

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2016年04月25日

青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaan @いわき万本桜「LIVE FUKUSHIMA

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東北の片田舎に似つかわしくないようなラインナップと思いきや、音楽的に考えるとこんな鳥のさえずりがやまないこの場所以外にふさわしいところはないかもしれない。

どこでも被災地(いやこれは被災地に限らないことだろう)には報道と現実のギャップにあって、それは解消されることはない。

素晴らしい取り組みと注目される事象と一見すると不公平感たっぷりの施策によって、時間が経っていく。これは決して解決されない。人生のように。

しかしながら、大なり小なりそこで受けた恩恵がある。人生を狂わせるぐらい大きな恩恵を受ける人もいる。

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2016年04月23日

Prince / Lovesexy

Lovesexy
Batdanceを子供たちと踊っていた矢先の訃報に驚いた。

なんというか、自分たち世代と言っていいミュージシャンがなくなることに全然対応できない。

僕にとって洋楽の道に引っ張り込んでくれた存在が、Princeとジョージマイケルだった(だから、サージャントペパーズと暴動を同時期に聴き、その後、岡村靖幸に出会い、ORIGINAL LOVEを発見した)。

昔のアルバムをまた最近引っ張り出して聴いていたのは、星野源の影響もあった。「愛のペガサス」「パレード」「バットマン」。

昔出した結論は「Lovesexy」こそがPrinceの最高傑作ということだ。これは日替わりかもしれない。「Around The World In A Day」以降、甲乙をつけるのは著しく難しい。こんなミュージシャンなんているのだろうか?

例えば、ビーチボーイズなら「Today」と「Pet Sounds」で迷うだろう。バーズなら「アンタイトルド」と1st。Teenage Fanclubなら「Grand Prix」か「SFNB」。トラフィックなら「ジョンバーレイコーン」かセカンドかとか。

Princeは少なくとも4枚の中から選ばなくちゃならないのである。

そんなミュージシャンが、共通言語とならない、最近の生活って、やっぱりなんか生きづらいと感じる。


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2016年03月09日

「ツリー・オブ・ライフ」

ツリー・オブ・ライフ [Blu-ray]
ここ最近では「シンデレラ」のファーストカット長廻しや「プロミストランド」に加えて、この映画の風景というのが、心に残る、異国情緒をくすぐられるものである。

しかしながらこの映画も「シン・レッド・ライン」と同じように、見るべきものを見いだせない映画である。

観念的過ぎて、着いていくのが精いっぱいで、かといって子供たちの心情に寄り添うのもあまりにつら過ぎる。

途中でカンヌ映画祭のパルムドールということを知ったが、そんな映画祭もクソみたいなのもんである。

肉感的であるとか、パッションに富んだダイナミズムというものが恋しくて仕方ない。巷でクソみたいだと評価される映画の方が楽しめるに違いない。



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2016年03月06日

「アメリカン・ハッスル」

アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [Blu-ray]
ここ一年くらいようやくDVDを見る時間も出来てきたので、7,8年くらい前からの見逃していた映画を見るようになった(細々とではあるし、どちらかというと、一作100円で借りれるような旧作優先であるが)。

その中で一番好みだったのが、今のところこの「アメリカンハッスル」である。感覚的には「ブロウ」のような感じで受け止めている。

見終わった後、いろいろ検索してしまったくらいなので、やはり気に入っているんだと思う。

その中でああこの人がジェニファーローレンスなのねと気づいた(恥ずかしい限りだが)。

オヤジになってきてこういうエロい女がいいと思うようになってきた。もう、500日のサマーのズーイーデシャネルのような女の子には戻れないと思う。悲しいかな、趣味より肉感的な触覚を優先ということなのか。





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2016年03月05日

The Album Leaf / One Day I'll Be On Time

One Day I'll Be On Time
アルバム・リーフ2001年のセカンドアルバム。

一時期、少しはまっていたと言えるのか、いわゆるエレクトロニカというジャンル群があった。これはその中に分類されるような作品で、さらにインスト作である。

こういう感じに土臭さを少々ミックスしたのが、フォークトロニカに分類されるのだろうか?

そういえばその時期にルーツ集を一切感じさせない、エレクトロニカの作品を聴いたことがあったが、それは全く良いとは思えなかった。この作品は曲によってという感じで、スレスレアウトなものもある(笑)


k_hiko3 at 13:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │pop rock 00s 

2016年02月28日

Pete Astor / Split Milk

41+dFfMI74L__SY355_ノスタルジアを喚起させるバンドの一つWeather Prophetsのピーターアスターの新作。

これが1968年なのか1987年なのか2016年なのか分からない、どこにもはみ出していかない安心できるサウンドであって、これ以上何を期待するんだという、保守的思想の極みみたいな良作である。

唯一の不満と言えばジャケットで、これをLPサイズで持っていても、なんかなあというところである。ホワイトなミルクヴィニールはとても美しいんだけれど。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │pop rock 10s