2016年09月25日

Biscuit Fan / Biscuit Fan

Biscuit Fan
The Assciationのジャケットのオマージュというのが、何よりわくわくさせた、Biscuit Fanのインディーズ盤。1997年作。

C86、英国音楽、エレベイション、53rd&3rdなんていうキーワードの流れから出てくる日本のバンドを青田買いに近い感覚で、それこそ血眼になって探していた時期である。そう、サニーデイ・サービスに続くようなバンドを。

この作品を久しぶりに聴いて思い出したのは、The Weather profetsだった。なるほど。

この後、彼らは歌詞を日本語にして、LD&Kレーベル〜復活URCレコードと、ある意味大変に分かりやすいルートで浮上していくのかと思ったら、突然フェードアウトしてしまった。

持ってるものをかなぐり捨てたり、シャウトしたり、意味なく他者を毒づいたり出来ないバンドの限界というものを見せてくれたような気がする。当時周辺に漂っていたのは、このアルバムを聴いた後に感じるような気恥ずかしさだったか。


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2016年09月24日

Teenage Fanclub / Total Weirdness

R-926852-1173662832_jpeg90年代半ばの楽しみの一つはTeenage Fanclubのアルバム未収録曲の収集であった。当時は結構そこかしこに出没していた。

この曲はマンモスレコードのコンピレーション「Jabberjaw No.5 - Good To The Last Drop」というCDに収録されていた、「Thirteen」からこぼれたレイモンドの曲である( 「Thirteen」からこぼれたのは他にジェリーの"Mad Dog 20/20"/DGC Rarities Vol.1収録と"Eyes Wide Open"/One-In-Four収録、共作インストの"Belt"/ Volume Seven収録だと思う)。

その後、Jabberjaw No.5から4曲をピックアップした7インチも発売された(Jabberjaw No. 2)。

”Total Weirdness”は特筆すべきことはない曲なんだけど、この7インチは結構レアで当時も買い逃していた。最近ヤフオクに出ていたので思わず購入してしまった。



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2016年09月10日

スピッツ / スピッツ

スピッツ
初期スピッツが持つ、"いびつさ"のようなものが邦楽ロックの醍醐味であって、それらは、サザンオールスターズの初期やたまのようなバンドにまで辿って行ける、そんなところでこそ濃厚に感じられるものなのかもしれない。

そうすると、ミスターチルドレンのアルバムを通して聴けない(他のJ-POPグループも同じであるが)理由というのは、その辺にあるのだろうか。

音圧や過剰なスペックは自分で消化するには、あまりに凄すぎて、消化不良を起こしてしまうということで、自然と敬遠してしまっているのか。

真っ当に見えるバンドとしても特段嫌じゃないけれど、いろんなことを考えてしまう。そんな作品。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │japanese 〜80s 

2016年09月06日

Zeppet Store / Dino

71EtTNxgqfL__SL500_SX425_地元の星、Zeppet Store2001年の作品。この当時はもう熱心に聴いている感じではなくなっていた。

分厚い轟音ギターとテンションの高い演奏がヘヴィー過ぎて疲れちゃう感じなんだけど、さすがにシングル曲のメロディアスさは流石。

20周年ということで頑張ってほしいし、11月の地元でのライヴは見に行きたいと思っている。

この日本でシュゲイザーを真正面から通過したビッグネームということでとても貴重だと思います。



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2016年09月05日

Lamp / 残光

残光最も好きな日本のグループLampの2007年の作品。

2007年当時の新曲2曲と、未発表曲やコンピレーションアルバム等でしか手に入らなかった曲などをまとめたアルバム。

アナログ盤で欲しい素敵なアルバムジャケットに比べ、内容的には彼らの作品の中では最も薄味な作品なような気がする。

曲数が少ないが圧倒的な内容の「8月の詩情」と比べると、かなり落ちる。



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2016年09月04日

Coil / Vitamin C

Vitamin C
デビュー当時のシングルがまさにずっぱまりで聴いていたCoil。2008年のデビュー10周年となった作品がこれ。

Coilがこんなに長い間続けられるのが、セールス麺なんかを考えると意外だったのだけれど(大変失礼)、実は山崎マサヨシの仲間だったということを知った。

音楽通が随所に出るソングライティングと甘めのヴォーカルが肝。

さすがにレベルが高い。



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2016年09月03日

The Small Square / The Small Square

THE SMALL SQUARE
ヴェルヴェット・クラッシュの新作は聴けないと言いつつ、実はポール・チャスティンの新ユニットThe Small Squareのアルバムが2015年に出ていた。

これはそのままヴェルヴェット・クラッシュの作品に連なる系譜なので、ヴェルヴェット・クラッシュの最終作となった2004年「ステレオ・ブルース」と同じくらい良い(「ステレオブルース」は当時全然聞く気がしなかったけれど、聴きなおしてみたら良かった。さすがヴェルクラクオリティ)

バンドのスポークスマンであった、ドラマーのリックメンクに隠れている印象があったような気がしていたけど、やっぱり肝はポールのヴォーカルとしての力量にあったんだなあと、この前のライヴアルバムを聴いて改めて思った。

スウィートなロックンロールバンドと言えば、やっぱりヴェルヴェットクラッシュ。


k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │pop rock 10s 

2016年08月15日

Teenage Fanclub / I'm In Love



「Howdy」のシングル以降、まともなビデオクリップを作っていないTFCですが、久しぶりにそれらしいものを作った模様。新作への気合の表れ??



k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │Teenage Fanclub 

2016年08月14日

the guardianが選ぶTeenage Fanclubの10曲

新作が待ち遠しい中で、TFCネタ。

Teenage Fanclub – 10 of the best by theguardian

1.Everything Flows(Norman/Catholic Education)
 1stシングルにして、The Conceptと並ぶ代表曲。
2.The Concept(Norman/Bandwagonesque)
 彼らの出世作となったバンドワゴネスクの1曲目。
3.Alcoholiday(Norman/Bandwagonesque)
 人気曲、初来日の時にはこの曲の演奏を一番心待ちにしていた。
4.Neil Jung(Norman/Grand Prix)
 泣きの名曲。エンディングまでのギターソロが泣ける。
5.Your Love Is the Place Where I Come From(Raymond/Songs from Northern Britain)
 レイモンドと言えばこれなのかな。
6. I Don’t Want Control of You(Norman/Songs from Northern Britain)
 ノーマンの最高作の一つ。
7.My Uptight Life(Raymond/Howdy)
 地味に思えるが、意外。
8.Did I Say(Norman/Bandwagonesque)
 ノーマンが書いた最後の最高傑作。
9.Cells(Norman/Man Made)
 思い出せない。
10.Sometimes I Don’t Need to Believe in Anything(Gerry/Shadows)
 ジェリーは1曲のみ。そしてなぜかこの曲。

変なコメント入れましたが、僕が10曲選ぶとなると、かぶるのは半分もいかないかもしれない。

k_hiko3 at 12:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)│ │Teenage Fanclub 

2016年08月12日

スピッツ / 醒めない

醒めない(予約受注生産限定盤)(アナログ盤) [Analog]
周りに音楽を聴いてる人がいないので、会話も出来ないんだけれど、スピッツ聴いてる人もいないのは寂しい。

逆にほとんどの人がミスチルは聴いているのかもしれない。

それが正体なのかもしれないスピッツであるが、日本のREMみたいな存在のように思える。ギターロックの良心。

さらに言えばアナログ盤もずっとぶれずに出している。

シングルを聴かない自分には、真っ先にシングルが飛び込んできてしまうのだけれど、そういう風にして楽しんでいる。

行きつけのスナックの彼女から、スピッツの新曲をk-hikoさんっぽいとかって言われる(その時点ではまともに聴いてない)。そういう風なのが、こそばゆいというかなんというか、嬉しい。



k_hiko3 at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │japanese 90s〜