2007年03月15日

Bill Evans Trio / Waltz for Debby

6894449f.jpgもうすぐ一年になろうか、通っている床屋のマスターの人相はどう見ても、親しみがある感じとは思えないけれど、はさみを切る回数と同等に交わされる会話によって、僕達は距離を近づけてきた(その大半は飲み屋話であるが)。

乗っている車はシャコタンのクラウンだし、無精髭と短く刈上げた髪は、すこしその筋の人を思わせる。そんなこんなで、僕の趣味とは大きく異なってはくるんだけど、アジアン調で統一したいと熱く語るインテリア論とハーレー論に、昨日も時間を気にしつつ話は中々に盛り上がった(平均1時間半!長っ!)。

ふと、"So What"が流れてきたので、少しジャズの話をした。聴いたことのなかった、そのヴァージョンはビル・エヴァンスだって。ギル・エヴァンスも知らなかった彼だが(まあ、僕もそれほどギルとビルの違いについては多くを語れないけど)、レコードプレイヤーも手に入れたので、色々と聴いてみたいと言っていた。

一番の共通した(盛り上がった)話題は、ノラ・ジョーンズ。彼女の強さを知る。本当はそこからグイっと、ジェシー・ハリスの話をしたかったんだけど。

これは、僕が唯一持っていた、ビル・エヴァンスのあまりに親しげな名盤。

k_hiko3 at 18:34│Comments(4)TrackBack(5)│ │soul,jazz 

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この記事へのコメント

1. Posted by Raindrops   2007年03月17日 23:40
子供の頃に大好きだった音楽は "PEANUTS"(スヌーピーとチャーリー・ブラウン)のB.G.M.(Vince Guaraldi)でした。
後々それが”ジャズ”というものだと知りました。

初めて意識してジャズのアルバムを聴いたのが高校生の時で、"Bill Evans Trio / Watz For Debby"と"John Coltrane Quartet / Ballads"の2枚でした。
"Bill Evans Trio / Watz For Debby" は素晴らしいライヴ・アルバムですね。
演奏者のエゴなんて少しも感じないですし、とても気持ち良くジャズが聴けると思います。
未聴の方に是非おすすめしたいです。

k-hikoさん、この床屋さんにいろんなCDを紹介してあげてくだい。
楽しそうです。
2. Posted by k-hiko   2007年03月19日 10:08
>Raindropsさん。

ジャズのLPは家にはあったのですが、いわゆる名盤っぽいものも少なくて、特に心惹かれずにずっと来ました。
途中で、父親が友人からもらったというLPの中にあったスケッチ・オブ・スペインとリーモーガンのサイドワインダーはこっそりと盗み出し、その後DUで飾ってあったサイドワインダーの30万と言う価格に、胸がドキドキした覚えがあります。

というわけで全然分かりませんが、このワルツ・フォー・デビーでジャズに出会ったなら、もっともっとのめりこんでいたかもしれないなあと思います。

床屋さんともっと音楽の話が出来たら、もっと楽しくなりそうです。
3. Posted by スワン   2007年03月22日 00:53
このアルバムの「マイ・フーリッシュ・ハート」が大好きです。
これがオープニングだったために、このアルバムの価値が特別な存在に高まったと思っています。アルバムとしてはもう一枚のほうのヴィレッジ・ヴァンガードのやつの方が好きですが、(特にラファロがカッコいい)この1曲目のためにこちらをよく聴きますね。
4. Posted by k-hiko   2007年03月22日 21:08
>スワンさん。

ヴィレッジヴァンガードも有名ですよね。
ですが、ジャズに疎い為、聞いてないもの多数です。

これは、とても入りやすくて、心地良いアルバムで、気に入っています。
もっと音が良いCDも出てるみたいなんですけど、そっちも欲しくなっちゃいますねえ。

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