2018年11月28日
Eugene Kelly / Man Alive
ユージニアス解散後、ベル&セバスチャンのローディーで来日なんていう情報もあって、場合によっては、ヴァセリンズ再結成まではユージンにとっての暗黒期と捉えることもできるのかもしれない。
これは2005年のファーストソロ。
カントリー、フォークに接近した枯れたソロなんていう形容はそれこところどころに溢れているが、エレキでもアコギでも、自分の音楽を掻きむしるユージンのこんな姿をもっともっと見たい。
当然、生計と離れた作品を生み出すことは難しく、理想論になってしまいがちでもあるんだろうけど。
k_hiko3 at 12:30│Comments(0)│
│scotish pop