2009年06月14日

東方二次創作「男の子になった日 夜」その1




     男の子になった日 夜


           作:危ない百姓





※注意書き※


 ※男体化(ショタ化)ものです。レミリアとフランがショタっ子な肉体になってます。
 ※続き物の二本目。前作は『男の子になった日 夕方』です。
 ※男の子同士で絡みます。レミリア君とフラン君が。他はタグ参照。
 ※タイトルは出していませんが、実在の商業漫画の内容について触れている箇所がございます。この件は念のため著者の許諾を得ました。
 ※続き物ですから、一応あらすじをつけました。
 ※前作とあらすじ、どっちも読まなくても、エロだけ見る分にゃ然程支障無い気もします。

 ※こちらの作品は東方夜伽話に2009年5月下旬に投稿させていただきました。


■前回のあらすじ■
 ある日の夕方、レミリア・スカーレットが目覚めると、彼女は男の身体になっていた。
 しょっちゅうペニス生やしてふたなりになっている所為で、吸血鬼が持っている「霧に変化したり獣に変身できる」力が、たまに暴走して勝手に性別変わってしまう体質だから。
 自分の意志ではなく勝手に起きた性別変化だと、元の姿に戻るまで変化や変身が上手くできなくなる。勝手に元に戻るまでは、そのまま男の姿で居続けざるを得ない。
 男の身体になっても、未だ守り続けてる処女まんこ無くなって、ちんことタマがくっついて、ちょっと顔つきや骨格が少年っぽくなって、少し声の調子が変わる以外、ほとんど外見に変化はない。
 しかし、性格や考え方は男っぽくなり、たまに口調も男っぽくなったりする。
 おまけに性欲や闘争心も高まり、色んな歯止めが効きづらくなる。
 元からレミリアは、妹フランドール・スカーレット、メイド長の十六夜咲夜、門番である紅美鈴、友人のパチュリー・ノーレッジ、ついでに結構な数の妖精メイドに、手を着けちゃってるぐらい、性的にお盛んなお嬢様。
 男になってる現状だと、トラブル回避のため外出を控えないといけない。弾幕ごっこで相手倒して、そのままレイプしたり、宴会で酒に酔って誰かをファックしちゃうと、評判が絶望的になって仲間外れにされて、泣いちゃいそうだから。
 男物ではなくいつもの普段着に着替えながら、レミリアが自分の性欲過多とアナルフェチを「吸血鬼で悪魔だから種族的特性だ。仕方ない」と自己肯定していると、咲夜が部屋にやってきた。
 ちょうど良いので、レミリアは咲夜に性的なお仕置きをしてみた。しょっちゅうやってるから。
 ちんこしゃぶらせて、足でまんこいじって、足舐めさせたり。
 ついでに咲夜が穿いていたパンツを棒状に丸めて、油に浸した上で、彼女の尻の中に突っ込んだ。咲夜さんは直腸内に油ひたひたパンツを抱えて、日常お仕事をする羽目に陥りましたとさ。
 その後、レミリアは妹に会おうと地下へ行く途中、パチュリーと会話。てめぇが男になるとエッチが激しくなるから死にかけた、と文句を言われ、しゅんとレミリアはヘコまされた。
 気を取り直してレミリアがフランの部屋に行くと、フランも男の子になっていた。姉妹揃って男に変化しちゃったのは初めてのことである。
 下半身素っ裸、上だけ普段の格好で、ちょうどオナニーしようとしていたフランは、せっかくだから男同士でエッチしようとレミリアを誘う。しかし、近親相姦なレズ関係にあると言うのに、レミリアは男同士ってかホモ行為に難色を示す。
 いつもお尻エッチしかしてないんだから男同士でも一緒だよ、とフランは言うが、レミリアは踏ん切りがつかない。
 ノリが悪い姉に腹を立てたフランは、外の世界のショタエロマンガを、ざかざか持って来て、読め! 読めば男同士でエッチしたくなる! と言った。
 妹に要求されて、レミリアは『少年愛の美学』『好色少年のススメ』『少年嗜好』などのショタエロ漫画アンソロジーを読むことになりました。
 そんなこんなで、男の子になったスカーレット姉妹は、フランの寝室でエロ漫画読んでます。 (あらすじ/おわり)




 肩を並べてベッドに腰掛け、私たちは本を読んでいる。
 可愛らしい男の子同士が、エッチに絡み合うというか……ペニスをしゃぶり合ったり、アナルセックスしちゃっている漫画のアンソロジー本を。
 私がちゃんと読んでいるか気になるようで、時折ちらちらと妹はこちらを見る。
「あ! その漫画おすすめだよ」
 近親相姦──兄弟物の作品を読み始めたとき、フランが横から話しかけてきた。
「そ、そう……お、面白そうね……楽しみ……」
「うん。すっごく面白いよ、そのシリーズ。これとこっちのと……はい、しおり挟んであるから、すぐ見つかるよ」
 楽しみだと言われ気をよくしたか、読み始めた作品の続編が載っているらしき本を、私の傍らに持って来た。今まさに読もうとしている本も含め、その数合計11冊。

「れ、れ連載物は……ま、まとめて読むべきよね……あ、ありがとう……」
 好意は嬉しい。とても有り難い。しかし数が問題。直ぐ近くに二桁冊数の本を置かれると──威圧感が強い。
 読む前から、ちょっとげんなりする。しおりを挟んでくれているから、いちいち目次で探さなくて済むのは楽だけど……。
「あはっ、そうだよね。シリーズは、まとめて読まなきゃだよね。さすが、お姉様よくわかってる」
 にこにこと嬉しそうにフランが微笑む。

 お気に入りの作品を勧めて読ませた後、読書家は感想を求めることが多い。パチェと妹、ふたりの読書家と長年付き合った結果、私はそれを知っている。
 読みたい時すぐ読めるよう、アンソロジーにしおりを挟むほどお気に入りの作品。それを私は勧められた。間違いなく、読後に感想を言わされるだろう。
 下手な感想を述べたら、フランを落胆させてしまう。少し有り難迷惑だけど、彼女は好意で勧めてくれている。
 ここは気合いを入れて、じっくり読まないと……!



「……様ぁっ! ねぇ、お姉様ってば!」
「え? あ、な……なに?」
 肩を揺すられて、私は正気に返った。
 不覚にも内容に引き込まれ、読みふけってしまった……エッチで面白い。
 男の子同士も悪くない気がする。
 っつか、前立腺って……あんなに気持ちいいのかしら……?
 漫画だから、ちょっと表現が誇張されているんだろうけど……興味が出てきた。前立腺というか、男の子同士のエッチに。
「あはっ、すっごい真剣な顔で読んでたね。面白かったでしょ?」
 弾んだ声で嬉しそうにフランが聞いてきた。

「う、うん……面白かった。すごいわね、この漫画」
 素直に思ったままを答えた。エッチな漫画を読んで、面白かったなんて言うのは恥ずかしいけど、あからさまに読みふけっていたから誤魔化しようがない。
 実際に読んで、こんなに気持ちよさそうなら男同士でエッチ──ホモセックスしちゃうのも、良いかなと思える。
「気に入って貰えて嬉しいよ。だって、この漫画で……た、たまに、しちゃうし……」
 頬を赤らめ少し俯向き、もじもじと恥ずかしそうに、妹は身を捩った。
 ……そりゃ、これを私はオカズにしてます、なんて言うのは恥ずかしいだろう。
 でも、フランが使った漫画を読んで、私も……興奮した。
 もし彼女が隣に居なかったら、ひとりだけだったら……私も、しちゃったかも知れない。

「エッチな子ね……でも、気持ちはわかるわ。これ本当にエッチだし……」
 今さっき読んだ内容を思い返しながら、心から妹の言葉に同意した。
 自分に素直な変態としか形容出来ない兄と、やんちゃで馬鹿っぽく素直じゃない弟が、様々なプレイを繰り広げる漫画。
 男の子同士だから当たり前だけど、毎回お尻でエッチしていた。同性の肉親同士で、いつもアナルセックス……まるで、私とフランみたい。

 登場人物と私たちは似ていない。まず性別が違う。私たちは姉妹、この漫画は兄弟。見た目や性格も全然違う。
 でも、お尻でエッチするのが当たり前。アナルセックスしかしない近親相姦のふたり。それは私たち姉妹と──全く同じ。
 兄が弟のアヌスを犯す話が多いけど……弟が兄の肛孔に挿入する回もあった。兄のお尻の穴で童貞を失う弟。作中に明記されていないけど、弟のお尻のはじめても、あきらかに兄が奪っている。
 兄に童貞とアヌスの処女を捧げた弟──姉と妹に変えたら……私たちと同じ。

 四八〇年以上も前、まだ外の世界にいた一六世紀初め頃、私はフランの初めてを貰った。姿と実年齢がほとんど同じだった妹の本当に幼いお尻は、私が生やしたペニスによって、初めて排泄以外の用途を知った。
 それから程なくして、自分もお姉様を愛したいと言ってくれた彼女に、私は自らのアヌスを許した。フランのペニスとお尻は、どっちも私によって初めて他者を知った。この漫画の兄弟と──同じ。
 私にとって大事な思い出。ただの姉妹じゃなくなった、普通の肉親って関係を越えたときの記憶は、今も胸に焼き付いている。でも、あまり思い出したくない。

 ……私は、アヌスとペニスどっちも初めてじゃなかったから。
 忌まわしい事情と気の迷いで──すでに他者を知った身体だった。
 ずっと妹が好きだった。初めて同士だったら、きっと今も毎日思い返していただろう。
 もっとも……まだフランに捧げられる初めては、一箇所だけ残っている。
 五〇〇年以上も守り続けたと言うか、ほとんど興味の無いヴァギナが。
 ここを妹に奪われるのは吝かじゃない。むしろ、いつかは捧げたいと思っているけど──まだ無理だ。
 使う気が無い部位の事を考えても仕方がない。それに、私が他者を知った身体だったと言う事実は、どうやったって動かせない。

 ……ああ、そう言えば……この漫画の兄も、弟が初めてじゃなさそう。
 すでに他者を知っていた兄と、兄によって他者を知った弟。こんなところまで、私たちと同じ。
 しかし、この兄弟は私たちと違う。架空の存在。物語のキャラクター。
 関係は似ているけど、他は全く違う。たまたま一部が一緒ってだけの偶然。
 似ていない点もあれば、似ている点もある。現実と物語ってのは、そう言うものだ。
 現実から乖離した、物凄く浮世離れした作品でも、どこかしらリアリティがある。架空世界の中での現実を描いているんだから、当たり前と言えば当たり前。

「……お、お姉様? 俯向いちゃって……ど、どうしたの?」
 黙り込み考え込んでいたら、妹が声をかけてきた。
 ……いけない。ちょっと浸りすぎた。妙なところで共通項があったから、ついつい考え込んじゃった……。
「な、なんでもない。ちょっと、この漫画の内容思い返してた」
「そうなんだ……あはっ、そんな気に入ってくれたなんて嬉しいよ」
 少し不安そうな顔をしていたフランは、一転して笑顔を浮かべた。ころころと表情がよく変わる。
 私の言葉や行動ひとつで、この子は笑ったり泣いたり怒ったり、拗ねたりいじけたり、喜んだり嬉しがったり、色々な感情を表す。とても愛おしく可愛い私の妹。

「ええ、気に入ったわ。フランは良い漫画知ってるわね……偉いわ」
 良い漫画と言い切ってしまうのは、ちょっと憚られるけど、面白い作品なのは事実だから彼女を褒めた。
 っつか、エッチな漫画、それも内容がかなり変態なものを知っているってのは、たしなめ注意すべき事かも知れない。どう考えても教育上良くない内容だし……いや、姿は幼くても、私たちは大人だから別にいいか。
「えへへ……それほどでもないよ……」
 ぽりぽりと指で頬を掻き、妹が照れ笑う。可愛い。
 男の子になっているから、頬や顎のラインなど、顔立ちは普段と少しだけ違う。やんちゃで元気な女顔の少年と言う印象を受ける顔。それが照れ笑っているのが、すごく可愛い。
 あんまり男に興味が無い私が見ても、どきっとする。いや、男でもフラン──私の愛しいひとだからか。
「そう言えば、この漫画……フランは、どのあたりが良かった?」
 ふと気になったので、聞いてみた。

「う、ぇ? ど、どのあたりって……」
 予期しない質問だったようで、妹は驚き羞じらいの表情を浮かべる。
 ……考えてみたら、私の質問って「どこでヌイた?」と聞かれたって思われかねない……そりゃ、恥ずかしがって当然か……。
 そんな意味じゃないと、訂正しようと口を開きかけたが、
「そ、そのぉ……こ、このあたりとか……」
 私が声を発するより先に、どこが良かったかを語り始める。
 遮ろうかと思ったけど……思いとどまった。どのコマで、どんな絵で、どのようなセリフで、フランが昂ぶり自らを慰める気になったか──知りたい。

「ここの……お尻いっぱいに、ち、ちんちん入れられて……涎垂らして喘いでる……」
 媚薬を嗅がされ、性具で肛孔をなぶられ、昂ぶらされ、兄のペニスをしゃぶる弟。
 その後、性具を抜き取られ、兄のペニスでアヌスを貫かれ、喘いでいる弟。

「か、浣腸のところと……あとお尻入れられたまま、お、おしっこされちゃってる……」
 エネマシリンジで浣腸をされ、アヌスストッパーを挿入されて我慢させられたまま、幼茎を兄に口淫される弟。
 その場で排泄を許された後、兄に肛孔を犯され、中に精液を出され、挿入されたまま続けて尿も注ぎ込まれる弟。

「弟くんが、お、お兄さんのお尻に……は、はじめて入れさせられちゃって……」
 被っていた包皮を剥かれ、しゃぶられてから、兄に騎乗位でアヌスへ挿入させられ、童貞を奪われる弟。
 初めて味わう他者の体内の感触に戸惑いつつも、快感に翻弄され喘ぐ弟。

「お、お兄さんの友達ふたり、と……お、弟くんが、し、しちゃてるところ……」
 兄にアヌスを舐められながら、兄の友人のペニスをしゃぶらされる弟。しゃぶらせている友人は、もう一人の友人に肛孔を貫かれている。
 兄の友人の肛孔に挿入しながら、兄にアヌスを犯され、もう一人にペニスをしゃぶらされる弟。
 口、肛門、幼茎の三箇所を全て他者に委ね、喜悦の涙をこぼし絶頂に達する弟。

 いくつかの場面をフランが示した。
 その全ては「弟」が中心になっていた。弟がどうされているか、と言う視点で、妹はこの作品を読んでいる。
 そして……おそらく彼女は、自分を弟に重ね合わせて昂ぶり、自らを慰めたのだろう。

「……ありがと。どこも……エッチな場面ね……」
 良かった場面を教えて貰ったお礼を述べる。
「う、うん……お、お姉様は、ど」
「ねぇ、フラン。この漫画と同じこと──してみない?」
 言葉を遮り、私は妹を誘った。
 この漫画と同じこと──男同士のエッチ。
 ほんの少し前までは抵抗があった。さっき誘われた時は難色を示した。男同士でするなんて、あまり美しい事じゃないと思っていた。
 今は違う。考え直した。男の子同士でしてみたい、って思っている。

 フランは男の子になっても可愛い。普段とは違う可愛さだけど、可愛いのは紛れもない事実。
 いつもエッチで使っているのはお尻の穴。男の子になってもアヌスは変わらず存在する。
 行為自体は普段と一緒。いや、いちいち生やさなくて良いから、普段より手間が少ない。
 それに……前立腺ってすごく気持ちいいらしい。さっき漫画を読んで知った。
 女には無い男だけの器官。男の身体じゃないと味わえない快感。物凄く興味がある。
 こんだけ理由があるのだから、心理的な抵抗なんて、もう消えた。
 女同士の同性愛行為は日常的にやっている。それが男同士に変わるだけ。
 今まで忌避感を持っていたのが──むしろ、おかしい。

「え? ほ、本当に……い、いいの? あっ、ありがとうっ! お姉様、ありがとう!」
 ぱぁっとフランは顔を輝かせた。立ち上がって万歳しかねない勢いで、喜色を満面に浮かべていた。
 ……ちょっと、喜びすぎな気がするけど、こんなに喜んで貰えるのは嬉しい。
「いいのよ、お礼なんて。いっぱい、ふたりで気持ち良くなりましょう……ね、フラン」
「うっ、うんっ! が、頑張るよ! ボクすっごい頑張るっ! え? あ、あれ……」
 眼をぱちくりさせ、妹は口もとに手を当てた。
 口から出た自らの一人称が「ボク」だったのを驚いている。この子も私と同様に、身体が男になると、たまに一人称も含め口調が男っぽくなる。
 そう言えばさっき、私も咲夜の前で「僕」って言っちゃった。聞いた相手よりも、言った自分の方が驚くのよね……無意識に言って、後で気付くから。

「気にしないで。フランが自分をどう言おうと、フランだって事に違いは無いんだから……大丈夫」
 奇異の目で見たりせず、なるたけ優しく言った。
 自分が普段の自分と、意識しないで少し変わってしまうのは、慣れてるとは言っても不安。こう言う時は、気にするなと誰かに言って貰えると安心する。
「そ、そうだよね……お姉様、ありがとう。あ、そうだっ! せっかくだから言葉遣いも、ちょっと男の子っぽくしてみようよ! お姉様も、その方が喋りやすいでしょ?」
 フランの言うことも、もっともだ。確かに私は、ちょっと意識しながら会話している。うっかりと「僕」って言わないよう。なるべく普段と口調を変えないように、と。

「そうね……それも、いいわね。じゃない、それも……いいな」
 ……違和感がある。っつか、自然に口から出ない。言葉を発した直後に、なんかおかしいって思ってしまう。
 普段通りに話そうって意識するより、男っぽく話そうと思う方が、かえって逆に喋りづらい。
「……意識せず喋るってことにしない?」
「そ、そうだね……ボクも、そう思うよ」
 無意識に口から出るに任せよう、その方が楽だと、私とフランは確認し合った。

「ところで、フラン」
「なに?」
「あなた、男の子になってる時……オナニーしたことある?」
 すると決まったからと言って、いきなり「じゃあ、しよう!」と言うのも無粋。気分が出ない。軽くエッチな話題を振る。
「え? あ、あるけど……さ、さっきもちょっとしようと、してたし……」
「そう言えば下穿いてなかったわね……で、どうやって、してる?」
 目線を逸らし羞じらうフランに、質問を続けた。
「ど、どうって……ち、ちんちんしごい、たり……お、お尻弄っ……あ……」
 しまったと言った表情を浮かべ、妹は私の顔を凝視する。

「ふーん、男の子になってもアナルオナニーするんだ……本当にお尻好きね」
 にやにやと私は微笑む。こんなにあっさり白状するだなんて、思わなかった。
 フランがエッチな本を見て、ひとりでしていると聞きピンと来た。この子は男になったときも肛門自慰を行っている、と。
 私が男にしか備わっていない器官──前立腺の快感に興味を持ったぐらいだ。時間が有り余っていて、ほとんどいつもひとりで居る妹が、試さないわけがない。
「うー、それは……お、お姉様だって好きじゃない……いつもお尻ばっかり……」
「そうよ、私もお尻とかアナルが大好き。だから興味あるの……男の子になってるフランが、どうやってアナニーするか……」
 肛門自慰について詳しく聞きたい、出来れば見たいと言外に気持ちを込め、フランの顔を見つめる。

「そ、それは……ふ、普通に指とか……お、お道具で……」
 羞恥で頬を赤らめ視線を逸らしながら、ちゃんと質問に答えてくれた。
「道具も使うんだ……どんなのか見せて」
「え? み、見せてって……わ、わかったよ……ちょっと、待ってて」
 私の要望をフランは拒否しなかった。ベッドから立ち上がり、壁際にあるチェストへと歩み寄る。
「こ、これとか……これ……」
 ごそごそと中から取り出した何かを、彼女は私の傍らに置く。っつか、エッチな本が大量に置かれている状況で、さらに性的な道具が加わり、ベッドの上は凄い有様だ。
 なんというか……どれひとつとっても他者に見られたくない物が、こんだけ堂々と並べられるているのは、いっそ清々しい光景に思える。
 太さ長さが異なる数本のディルドやアナルパール、それぞれ容量が異なるいくつかの浣腸器など、置かれた道具類を、ざっと私は眺めた。

「女の子の時と道具は変わら……あら、これ変わった形……」
 ディルドに近い印象を受けるが、ディルドよりも細く、くねっとした妙な形をしているガラス製の道具が気になった。
 長さはおよそ一〇センチ程度。太さは最も太い部分で直径二センチ弱ぐらい。先っぽが、くにっと曲がり、中央部分が膨らんでいる。根元部分には前後へ二本の棒と言うか、弦のような曲線がのびて……あれ?
 はじめて見るはずなのに……どっかで、見た記憶が……。
「あ、うん……それ、自分で作ったの。凄いお道具だって本に書いてあったから……」
「ああ、エネマグラだっけ……へー、すごいじゃない。さすがフラン」
 自作、凄いお道具、本というキーワードで、それが何かわかった。さっき読んだ漫画に出てきた道具。

 作品内では
 ──前立腺癌や痔の治療に使われる医療器具。
 ──副次効果でスゴイ快楽が得られる神の器具。
 ──前立腺刺激でもたらされる快楽により、万病の元であるストレスが除去される、まさしく万能医療器具。
 ──車輪や火薬のように人類の生活を変える偉大な発明品。
 っと、かなり過剰どころか、とんでもない表現で説明されていた。
 ……どう考えたって、アナルオナニー用具なんだから、それを車輪や火薬と同列にしたら、ちょっと人類が気の毒な気もする。

 なんにせよ、張り形などと違って、幻想郷じゃ普通は手に入らない品物。ひょっとしたら、どこかの誰かは持っているかも知れないけど、少なくとも商品として流通はしていないはず。
 漫画を読んだとき、私も興味を惹かれたが……まさか、フランが自作していたなんて思いもしなかった。いや、エッチに対する情熱が強く性的好奇心も旺盛な子だから、使いたいと思ったなら作っても不思議はない、か。

「えへへ……意外と簡単だったよ」
 妹は得意気に照れ笑った。
 意外と簡単って彼女は言うが、それほど楽な作業じゃないだろう。
 まず素材をどうするか、そこから考える必要があったはず。本物はおそらく別の素材、たぶんプラスティック製。入手しやすく加工が容易な、ガラス製にしたのは良い着眼点。
 適当に瓶かコップを用意して、魔法で溶かし、手で捏ねれば作れる。
 大がかりな加工道具は必要ない。熱く溶けたガラスを手で捏ねるなんて人間には無理でも、私たちなら別に難しい作業じゃない。
 でも、形を上手く再現できるかは別問題。なにせ手作業なんだから。

「良く出来てるじゃない……どれどれ」
 フランが作ったエネマグラを手に取り、じっくりと拝見する。
 色は緑色をしている。おそらく原料はワインの空き瓶。ありふれているし、どう使っても良い素材。
 見たところ形状は本に描かれていたとおり。会陰部を刺激する突起がついた弦と、たぶんバランス取り用っぽい弦も、漫画そのまま再現されている。
 触ってみると、挿入する本体部分が少しざらっとしている。ツルツルのガラス面だと潤滑油を弾くから、軽くヤスリをかけたんだろう。液状じゃない固形油脂を塗ると、ちょうど良さそう。

「ど、どう? ボク頑張って作ったんだよ」
「すごいわ。うん、あなたにこんな才能があったなんて……見直したわ、フラン」
 私は惜しみなく賞賛した。妹が情熱を込め丁寧に仕上げたのは、見て触ってよくわかった。アナルオナニー用の道具を、そこまで気合い入れて作るのはどうかと少し思うけど、フランが頑張った事に違いは無い。
「えへっ、そんなに褒めないでよ……ありが」
「エネマグラってどんな感じ? やっぱり、あの漫画みたいに気持ちいい?」
 喜び照れる妹を私は遮った。使用感を聞きたい。
 漫画では、「入れると勝手に動く」って描いてあった。魔法も使わず、機械的な動力も無しに動くように出来ている、と。

「ど、どんなって……き、気持ちいいよ、すごく……」
「それじゃわからない……使って見せてくれる?」
「え? つ、使ってって……い、今?」
 意外そうな顔で妹は聞いてきた。黙って頷き、じっと彼女の目を見つめる。
「……お、お姉様が見たいなら……い、いいよ」
 しばらくの沈黙の後、フランは了承した。すっと視線を私の目から逸らし、羞じらいで顔を赤らめながら。
  
  
Posted by k_hyaku at 06:05Comments(0)TrackBack(0)

東方二次創作「男の子になった日 夜」その2




 不要となった本と使わない道具を床の上へ退け、広くなったベッドの上に、妹は横向きに寝ころんでいる。私の方にお尻を向け、膝を抱えるように曲げた姿勢で。
 上半身は服を着ているが、下半身は裸。私が部屋を訪れたときから、ずっと彼女の格好は同じ。隠すべき下半身──小さく締まったお尻、いかにも少年らしい幼茎、男性の象徴たる双つのタマを収めた袋を、覆う物無く露わにした姿。
 手を伸ばせば届く距離で夜具の上に座っている私は、じっと妹の臀部を見ている。いくぶん柔らかさを普段よりも減じた、白く滑らかな双丘を。
 臀裂の狭間からは、ほんのりと可憐に色付いたアヌス──ではなく、肛孔を穿つ淫具が見える。緑色をしたガラス製の淫具。治療器具という名目になっているらしい、エネマグラという肛門自慰専用具。
 指よりも太く勃起陰茎より細い肛淫器具は、たっぷりと塗布された植物性固形油──ショートニングオイルによって潤滑され、ずっぷりとフランの排泄孔に嵌り込んでいた。

「あっ、ん……あぁっ……あっ……」
 甘く切ない喘ぎを漏らし、彼女は身を震わせる。
 私の可愛い妹──男の子になっていても妹は、アヌスを硬質なガラス器具に犯され、傍目にも明らかなほど性感を得ていた。
「漫画に書いてあった通り……本当に、勝手に動くんだ……」
 驚きを含んだ呟きが、私の口からこぼれた。手も触れず、魔法も使わず、機械的動力も無く、ひとりでにエネマグラは動いている。
 妙な形をした淫具は、ぬちゅぬちょと粘性の高い音を立て、フランの肛孔に出没している。根元まで入ったかと思えば、ぬぬっと数センチほど出てきて、再び埋まった。

 ……なるほど、ぱっと見だと不思議に思える動きだけど、考えると単純な原理。
 お尻に入っている物を動かすだけなら、排泄するときと同じように括約筋を収縮させればいい。でも、それだと全部出てしまう。
 エネマグラは先端部分に括れがあって真ん中が膨らみ、軽く曲がった形状をしている。直腸と肛門管に上手く嵌り込む形になっている。
 ディルドのように直線的な形だと、ある程度息むだけで後は自然に出てしまうが、この形だと括れが直腸と肛門管の境目に引っかかる。一気に出そうと強く力を込めるか、全部出るまで息み続けなければ、ぽろっと簡単には抜け出ない。
 床や壁にディルドを固定して腰を動かす、またはディルドを手で持って動かす、なんてのと違い、お尻の筋肉以外動かさなくてもアナルオナニーが出来る。
 人間どもの性的な事柄に対する創意工夫って、すごいわね……原理自体は単純だけど、なるべく楽に集中してアナニーをしたい、とでも思わなければ、こんなの考えつかない。

「んっ、あ……そ、そう、だよ……あぁっ、かっ、勝手に……あっ……」
 悩ましい声で妹が答えた。勝手に動くと言うよりも、手を触れずに動かせると言った方が正確か。
 しかし、実質的には勝手に動くで合ってる気がする。
 お尻になにか入っていたら、やっぱり気になる。っつか、アナルオナニーをしようとして異物を挿入しているのに、気にならないわけがない。だから、つい括約筋が動く。動かさないように、意識しなければ動いてしまう。
「き、気持ち良い?」
 見るからに気持ちよさそうだけど、はっきりと言葉で確認したい。
「あぁっ、あっ……い、いいよぉ……す、すご、あっ……き、気持ちぃ……」
 きゅっとお尻のほっぺたを引き締め、ぐっと肛淫具を根元まで引き入れつつ、フランは声を震わせた。


男の子になった日夜


「そ、そう……」
 女の子の時と違うかどうかも聞きたかったけど、私は口を閉ざした。話しかけて集中を邪魔するのが、なんとなくはばかられる。
 膝立ちになって顔を覗き込むと、目を瞑っていた。視覚から入る情報を遮断し、より快楽を得ようと集中する姿を見て、邪魔したいって思うほど私は意地悪じゃない。
 なんとなく寂しいけど、アナルオナニーを見たがったのは私だから、しばらく見物に専念する事にした。
 身体を傾けたり座ったり、視点を変えて様々な方向から、快感に喘ぐ妹を眺める。じっとお尻だけ見てるのも、それはそれで楽しいけど、顔なども見たい。

「あっ、ん……あっ、あぁっ……あっ、んくっ、あっ……」
 胸元に置いていた手を、妹は動かした。右手を太腿に置き、左手は膝に挟む。
 何の意味があるかはよくわからない。たぶん、無意識の行動だろう。快感が募ってくると、特に意味もなく手や足を動かすのは良くある事。
「ひっ、あぁっ、あっ……あぁぁっ、いいっ、お、おしりぃっ……あっ、あぁっ」
 普段よりもなだらかな臀丘を小刻みに震わせ、フランは腰を揺り動かす。
 ガラス器具を咥え込んだ肛孔は、ひくひくとひっきりなしに蠢き続けている。

「あっ、あぁっ、おしりぃっ……はぁっ、ん……あっ、ん……あっ」
 アヌスの収縮に合わせて、入っている肛淫具も動く。
 妹が肛門を締めれば、ぬりゅんっと奥へ埋没し、逆に肛孔を突出させるように力を入れると、中ほどまで姿を現す。
「はっ、あぁっ、き、気持ち……あっ、ん、おっ、おしりぃっ……んっ、あぁっ」
 ぬろっと淫具が中途まで引き出される際、余剰な潤滑油と腸液が、僅かに溢れてくる。
 半固形というかクリーム状な時は白、溶けると透明になるショートニングオイルに、少し黄色がかった腸液が混ざった、いやらしい液体。粘度が高いそれは、少量だと滴り落ちず肛孔周辺に留まり、エネマグラの根元にこびりついてゆく。

「いっ、いいよぉっ……あっ、あぁっ! きっ、来ちゃ……あっ、あぁぁぁぁっ! あっ、あっ、あぁぁぁぁっ!」
 一際大きな声を出し、フランは全身を痙攣させた。がくがくびくびくと総身を引き攣らせ、狂ったように喘ぐ。
「……す、すごい……だ、大丈……」
「はぁぁっ! あっ、あぁぁぁっ! い、あっ、いいっ! お、おしりっ、きっ、気持ちぃっ、いいよぉっ! あっ、あぁぁぁっ!」
 思わず声をかけたが、喘ぎ叫ぶ妹の声に掻き消された。
 閉じていた目を開いて涙をこぼし、口もとからは涎を垂らす、快感に蕩けきった顔で、フランは叫び続ける。お尻が気持ちいい、と喘ぎ混じりに。

「ふぁぁっ、あっ! あっ、おしりぃっ、あぁぁぁっ! あっ、あぁぁぁっ! す、すっご、いぃっ……あっ、あぁぁぁぁっ!」
「な、なにこれ……これが、ドライって……やつ?」
 いつもの絶頂とは違う様子に、私は目を奪われた。元から妹は敏感だ。アナルオナニーで絶頂する姿、ふたりでエッチした際に肛孔で達する様は、今までに何度も見た事がある。
 でも、今日は──やけに長い。
 イきっぱなしと言うか、絶頂し続けている。全身の痙攣が治まる気配がない。ひっきりなしに声を上げ、喘ぎ続けている。

「あっ、あぁぁぁっ、あっ! あぁぁぁぁっ! おっ、おしりぃっ……あっ、あぁぁぁっ! いっ、いぃっ、あっ、す、すっご、いぃっ!」
 喘ぎ震えながら、フランは俯せになる。両手と肘をつき、膝を立てて這い、お尻を高く掲げた。
 その体勢で腰を前後に動かしはじめる。
「はぁっ、あっ、んっ! あっ、あぁぁぁぁっ! いっ、あんっ! おっ、おしりぃっ、あぁぁぁっ!」
「す、すごい……」
 物凄い早さでエネマグラが、肛門から出没している。潤滑油と腸液が混ざった液体を滴らせ、ぬぷぬぷと肛淫具がフランのアヌスを犯す。
 彼女自身も腰を動かしているから、まるで透明な何者かに、排泄孔を後背位で犯されているように見える。

「はぁっ、んっ、あぁぁっ! んんっ、おっ、おねえ、さまぁっ……も、もっとぉっ! き、来てぇっ……ぼ、ボクぅ、気持ちぃすぎ、あぁぁっ!」
「き、来てって……」
 どうやら妹は私に犯されているという妄想を、おかずにしているみたいだ。
 こう言う局面で、仮に咲夜だとか、魔理沙なんて固有名詞が彼女の口から出て来たら、間違いなく私は大きなショックを受ける。
 すぐ傍に私が居るのに、別の誰かを妄想して自慰行為をされた日には、ちょっと立ち直れない。

「あぁっ、そ、そこぉっ! こりって、あぁぁぁっ! こ、擦れ……んっ、あぁぁぁっ! いっ、いいよぉっ、おしりぃっ……あぁぁっ、あっ!」
 汗を浮かせた臀丘を、フランは揺すり続けている。括約筋を収縮させるだけじゃなく、お尻自体を動かす事で、より強く激しく刺激を得ようと、貪欲に快楽を求める。
 挿入部分の長さ的に奥、直腸と結腸の境目には届かない。その代わり出入り口付近は刺激され続ける。神経が集まっていて感じやすい肛孔と、男にしかない器官である前立腺が。
 私が未だ知らない性感、前立腺を擦り抉られる快感に、妹は我を忘れ喘ぎ続けた。

「んっ、はぁぁっ、あっ、あぁぁぁっ! お、お姉様ぁっ、いっ、あぁぁぁっ! お、おかし、くなるぅっ! すっ、すごっ、いぃっ! お、おしりぃっ、あっ、あぁぁぁっ……あっ……!?」
 気が狂ったかのような声が、唐突に止んだ。あまりに激しく腰を振り立てたためか、ぬろんっとエネマグラが全て抜け出て、ぽとりと夜具の上に落ちた。
 喘ぎを止めたフランは、お尻を掲げて這った姿勢のまま、荒い息を吐く。
 咥え込んでいた異物に去られた肛孔は、ひくひくと寂しそうに蠢いている。
 もっと犯されていたいと訴えかけるように、きゅっくぱぁっとアヌスが開閉し、とろりっと粘度の高い液体を零した。

「……だ、大丈夫……フラン……?」
 思わず顔を覗き込み、私は声をかけた。汗と涙に濡れた顔で、フランは目を瞑っている。
「はぁ、はぁっ……ん、だ……だ、大丈夫じゃ……ない」
 小刻みに身体を震わせながら、苦しそうな声で答えた。
「え?」
「も、もっと……んっ、ほ、欲しいよ……ボク、お、お姉さまぁ……」
 瞼を開き、とろんとした眼を妹は私に向ける。快感によって理性や知性を眠らせた者が見せる、いやらしく物欲しそうな、うるんだ瞳。

「……ん……!」
 無言で私は、フランの唇に自らの唇を重ねる。
 柔らかい。男の子になっていても、いつもと同じ柔らかな感触。唇の感触は性別が変わっても同じ。ただ鼻孔をくすぐる匂いは、いつもと少し違う。
 普段はもっと甘い香りがする。幼い少女らしい、甘酸っぱいミルクのような匂い。でも、今日は甘さが少なく、代わりに微かな獣くささがある。
 男の匂い。いや、男性に未だなっていない少年の匂いだ。男の子同士で身体を寄せ合い、キスしていると実感させる匂い。
 それが、やけに私を──昂ぶらせる。



 ちゅぷちゅぴと湿った水音が室内に響く。
 ずっと下半身丸出しだったフランと同じく、私も今はスカートとドロワーズを脱ぎ捨て、股間とお尻を晒している。
 私たちは、それぞれ相手の頭に足を向ける形で向かい合い、横向きに寝ている。お互いに相手の頭を大腿に挟み、身体を寄せ合う姿勢。いわゆる横シックスナインの体勢。
 お尻を揉み合いながら、相手のペニスをしゃぶりあっている。どっちも男の子の肉体──男同士でフェラチオを行っている。

「んっ、ちゅっ……じゅっ、んちゅ、ん……」
 もう何時でも挿入できるぐらい大きくなった男根を、妹の舌が刺激する。唾液でぬめった粘膜が、ちろちろと敏感な尿道口をくすぐり、カリをなぞる。
 もうしばらく後に、自分の肛孔を穿つ器官に対して、フランは丹念な口舌愛撫を行う。
「んんっ、ちゅぴっ、んっ……ぢゅぷっ、ん……」
 私は口内に含んだペニスを吸い立てる。頬をすぼめ、たっぷりと分泌された唾液を啜りながら、妹の幼茎を愛撫する。
 さきほどのアナルオナニーによって先触れの雫を漏らし、今も次々と蜜を溢れさせている男性器官は、いつもより少し味が濃い。
 女の身体に生やした時よりも、男の身体についてるペニスは、匂いと味が濃い。女の子の匂いが無くなっただけで、随分と違う。

 男の身体に生えたペニスをしゃぶるのは、初めてじゃない。フランが男の子になったとき、過去に口淫した経験もある。
 だけど、自分も男になっている状態で咥えるのは初めてだ。
 性別が同じってだけで、いつもより興奮する。
 同性の生殖器官を口唇で愛撫するのは、女同士でしょっちゅうやっているけど……ペニスを咥えあうのは、それ以上に昂ぶる。すごく倒錯的な行為をしているように思えて。

「ちゅっ、んちっ……ぢゅちゅっ、んっ」
 口内で幼茎を健気に勃起させている妹が、私の肉槍を吸う。喉奥まで呑み込もうとするかのように、深く咥え込み吸い立てる。
 自然に腰が動く。もっと吸われ刺激されたくなってきて、私は少しだけ腰を前後に動かす。
「んぐっ……んっ! んんっ!」
 苦しそうに呻きながらも、フランは私の屹立を吐き出さない。逆に自らも頭を動かし、唇で根元から茎部にかけてをしごき立てる。
「んっ、ん、んんっ……んっ」
 湿った温かな口腔に包み込まれ、吸われながらしごかれる快感に、私の口からも呻きが漏れる。妹のペニスを口に含んでいなかったら、甘い喘ぎとなったであろう呻きが。

「んっ……ぷっ、はぁ……も、もういいわよ、フラン……」
 このまま延々と、お互い射精し果てるまで、それぞれのペニスをしゃぶり合うのも悪くないが、私は中断を促した。
 口内で達するよりも、やっぱりお尻でイきたい。男の子になっている妹の肛孔を犯し、直腸に精液をぶちまける……想像すると背筋が痺れる。
 ほんの数時間前まで有り得ない、おかしいって思っていたホモ行為が、今では楽しみで仕方がない。我ながら現金というか、つくづく快楽の誘惑に弱い。

「……ん……ふぅ、わ、わかったよ……」
 フランも口内から肉槍を解放した。唾液で湿った熱い怒張に、呼気がかかる。
「じゃあ、フラン……そろそろ……」
「う、うん……よいしょ、と」
 身体を離し、私たちは体勢を変えた。
 妹は再びベッドの上に這う。両手で抱え込むように、顎から胸を枕に乗せ、膝をつき腿を伸ばして、お尻を掲げる。その後ろで、私は膝立ちの姿勢を取る。このまま狙いを定めて腰を進めれば、後背位で挿入する事になる体勢。

 少しだけ私は視線を下に向ける。
 白く滑らかな肌に覆われた、いつもより少しだけ硬質感がある双丘。
 柔らかそうなのに、締まった硬さを先に感じさせる、少年のお尻。
 男ではなく少女でもない、少年と言う存在だけが持ち得る、危ういバランスの上に形作られた臀部。
 それが私の眼下に覆うもの無く露わとなっている。

 お尻を掲げ這っているから、もちろん双丘だけではなく、臀裂の谷間に息づくすぼまり、その下部に位置する会陰と陰嚢も見える。
 先ほどエネマグラを用いた肛門自慰で、激しく蠢き収縮していた肛孔は、拭き取っていない潤滑油と腸液で、ぬらりと淫らに輝いていた。
 結構な時間、異物を咥え込み口を開けさせられていたにもかかわらず、フランのアヌスはしっかりと閉じ締まっていた。舐め、触り、突けば、すぐにでも綻びそうだが、きゅっと肛蕾はすぼまっている。

「いつもと少し違うけど……今日も、フランのお尻可愛い……」
 思わず、ほぅと賛嘆の溜め息がこぼれた。少女や幼女、女性のお尻も好きだけど、私は少年の臀部も好きだ。
 成長しきっていない少年の肉体には、女の身体とは違う魅力がある。
 喩えて言うなら、育つと硬くなり食べられなくなる果実。生育すると不味くなってしまうため、まだ青いうちだけが食べ頃。そんな今しか旬じゃないと言う儚さが、少年の魅力だと思う。
「そ、そうかな……?」
「可愛いわよ。男の子になっても、フランは可愛い」
 私は妹の臀部に手を伸ばす。瑞々しい張りのある肌に触れ、さわさわとお尻を撫でる。

「あっ、お……お姉さまぁ……」
 手に伝わる触感は普段と大きく違わない。男と女だったら表皮からすでに違いがあるけど、少年の皮膚は少女とそれほど異ならない。
「ふふっ、今日もすべすべ……」
 見た目の印象よりも柔らかな手触りが心地良い。私はフランの双丘を軽く円を描くように両手で摩る。力を込めて圧迫せず、ただ表面を撫でる。
「んっ、あ……あっ……」
 他の箇所よりも厚くついている脂肪と筋肉によって、お尻という部位は比較的鈍感。脂肪がついてるというなら、バストも皮膚の下は脂肪だが、臀部は胸部より感じにくい。
 それでもここは性的な部位。お尻の穴に近く、生殖器にも近いエッチな場所。触られているという意識で、実際よりも強く感じる部位になる。

「お尻撫でてるだけなのに、そんな声出しちゃって……男の子になってもフランはエッチな子ね」
「だ、だってぇ……お、お姉様が、そ、そんな風にボクを……ん、あっ、あぁっ!」
 お尻を愛撫する手の動きを、私は撫でるから揉むに変えた。彼女の言葉は、自らが発した喘ぎで打ち切られた。
 臀丘を揉む指と手には、柔らかさよりも締まった弾力が感じられる。押し付けられる指を、ぐっと跳ね返すような弾力。脂肪の下についた筋肉による、圧力への反発が小気味良い。
 この感触が、少女ではなく少年のお尻を揉んでいると、はっきり私に教えてくれる。どうしたって女の子のお尻には、男よりも脂肪がつく。お尻に筋肉がある程度ついていても、それを厚い脂肪の層が覆う。だから、揉んだときの感触が全く異なる。

「良い揉み心地ね……声も可愛いわよ、フラン」
 もにゅもみと両手で臀丘を揉み続ける。女の子に比べてお肉が薄い少年のお尻は、強く揉み振動を与えてもあまり揺れ動かない。
 手の動きを変え、軽く臀部を押しながら、臀裂を大きく揉み広げた。
「あっ、ふっ、あっ……んっ、あぁっ……」
「フランのアナル、もう充分ほぐれてるわ……くぱって簡単に開いちゃった」
 妹の肛孔は左右に引っ張られて拡がり、口を開く。
 先刻のアナルオナニーで、たっぷりと潤滑され括約筋も解れているためか、ぽっかり小さな穴が開いた。引っ張られているため、閉じ締まろうとしても果たせない肛蕾の淵が、ひくひく蠢き震えている。

「あっ、お、お姉様が……んっ、ひ、拡げるからぁ……ひゃっ! あっ、ん」
 口を開いたお尻の穴に、ふぅっと息を吹き込まれ、フランは背筋を震わせた。その動きに連動して、会陰の下にある肉袋が、きゅっと可愛らしく縮み上がった。
「このまま入れちゃっても良さそうだけど……んっ……」
 肛孔から立ちのぼる匂いを嗅ぎつつ、私は臀丘に顔を埋める。ぴとっと頬をお尻のほっぺたにくっつけ、濃い性臭を放っている肉の穴に舌を突っ込む。
「やっ、あぁっ、ん……あっ、き、汚いよぉっ……んっ、そ、そこ、さっき弄っ……あっ、あぁぁっ!」
 妹は弱々しい制止の声を上げかけたが、言い終わらないうちに言葉は喘ぎへと変わった。
 腸液と潤滑油に塗れた肛門は、ちょっと清潔とは言い難い状態になっている。でも、私は全く気にしない。むしろ興奮する。
 お風呂上がり、洗ったばかりのアヌスも好きだけど、汗や腸液など分泌液の味と匂いが加わっていた方が、よりエッチでいやらしい。

「あぁっ、あっ……お、お姉様ぁっ、んっ、あぁっ……お、おしりぃ、あっ」
「ん、ちゅっ、んっ……ぢゅぷっ、ちゅっ、ん……」
 普段と少し音程が異なるフランの喘ぎを聞きながら、にちゅっにちっとアヌスに舌を出し入れする。狭い肉筒の内面を覆う粘膜を、舌で擦り立てる。
 舌と鼻から味わう生々しい味と匂いで、どんどん分泌され口内に溜まってゆく唾液を、肛腔内へと注ぎ込む。
「くっ、あっ、あぁっ……いっ、いいっ! いいよぉっ、おしりぃっ、いぃっ!」
 もっと奥も刺激してくれとせがむように、妹はお尻を顔に押し付けてくる。
 希望には応えたいけど、舌はそんなに長くない。いくら肛孔がほぐれていて、容易に舌を埋め込めると言っても、さすがに肛門管までしか届かない。
 もう充分すぎるほど潤っているし……これぐらいで、いいか……。
 ぐいぐいと頬を押す臀丘から、私は顔を離した。
  
  
Posted by k_hyaku at 06:04Comments(0)TrackBack(0)

東方二次創作「男の子になった日 夜」その3




「……ふぅ、まったくフランったら本当にエッチ。ちょっと舐めただけで、とろっとろになって、くぱくぱ開いてるわよ」
 口もとに垂れた唾液を手で拭い、ぺちんと軽くお尻を叩く。
「ひゃんっ! あっ、お、お姉様ぁ……」
 臀裂を押し拡げる手を離したというのに、フランのアヌスは自ら蠢き開閉している。
「男の子になってるってのに、フランのお尻すごいわ。まるで……女の子のあそこみたい」
 つぅっと潤った肉穴を指でなぞり、せわしなく蠢き続ける肛門を凝視した。
 ひくっひくりと収縮しつつ、時折くぱっと口を開け、中から蜜──腸液と唾液と潤滑油が混ざった液体を滲み出させている。
 綻び蕩けきった肛蕾は、もう排泄器官には見えない。言うなれば、生殖機能を有さない生殖器。少年のお尻に存在する女陰だ。

「あっ……だ、だってぇ……ほ、欲しくてたまらないから、ボク……お、お姉様のちんちん、ずぷってお尻に入れられたくて……」
「本当にエッチな子ね……いいわ、入れてあげる。私も、もう我慢できないし……」
 もうちょっと焦らしたい気持ちもある。でも、気持ちは焦らしたがっていても、身体は限界。
 さっきお互いにしゃぶりあった時から、ずっと私のペニスは張り詰めたまま。びんびんになりすぎて、痛いほど勃起している。
 女の身体だったら、もうちょっとは肉体より精神を優先できるのに、男の身体だと難しい。犯したい、蹂躙したい、挿入したい、気持ち良くなりたい、射精したい、と熱り立った肉茎が私を急かす。

「う、うん……ぼ、ボクのお尻、は、早く犯してよぉ……」
 フランは自らの臀丘を掴み、ぐにぃっと臀裂を圧し拡げた。両腿の間に存在する可愛らしい肉袋を揺らし、ねだるようにお尻を振る。
「わ、わかってる……そ、その前に……」
 言葉を切り、私は唾を飲み込んだ。
「な、なに……?」
「……い、今さらかも知れないけど……わ、私、お……男同士でするの初めて……」
「大丈夫だよ……ぼ、ボクも……初めて、だから……」
「そ、そうよね……つ、つまり……」
 これは私たちにとって初体験。男の子同士でエッチする初体験。どっちも、男の身体では、男とした事がないから──初体験。

「あ……う、うん……」
 言わんとしている内容に気付いたのか、こちらを振り向き、妹は頬を赤らめた。
「……ぼ、ボクの男の子のはじめて……あ、あげるよ……お、お姉様に……」
「ありがとう、フラン……じゃ、じゃあ……」
 股間で自己主張し続けている屹立に片手を添え、先端を肛孔に宛てがう。
 ぬらっと滑った皺の感触が亀頭に心地良い。挿入せず、ここに擦りつけるだけでも、間違いなく気持ち良いはず。
「い、入れるわよ……」
「う、うん……い、いいよ……来て……」
 再びフランは前を向くと、顔を枕に埋めた。この体勢は、顔を見ながら出来ないのが少し残念。

「んっ……」
 ゆっくりと私は腰を前に進めた。みちっと肉が詰まっているかのような、きつく狭い開口部にペニスを突き立てる。
 ずぬっと先端部分が、たっぷり潤滑されほぐされた肛襞のすぼみに嵌り込む。
「あっ、ん……ん……」
 切れ切れにフランの口から呻きが漏れる。
 どんなに開発され、挿入されることに慣れていても、排泄する器官に異物を受け入れるのは、やっぱり少しは苦しいし、時には痛みも伴う。不自然というか、本来と違う用途に供しているから当たり前だけど。

「だ、大丈夫……」
 気遣いの言葉をかけつつも、腰を進め続ける。一番太いカリの部分は、もう入り口を通過している。狭い肛門管の内粘膜を擦っている。
 つるっとした引っかかりのない、喩えて言うならゴム管みたいな肉筒が、咥え込ませた先端部分を強く締め付けてくる。気を抜くと、ぬりゅっと排泄されそうなぐらい、きつくて強い圧迫。
 お口やヴァギナでは味わえない、肛門性交ならではの挿入時に受ける抵抗。これが、犯されるために存在しているわけじゃない排泄器官を、犯していると実感させてくれて気持ちいい。

「んっ、だ……だいじょ、ぶ……い、いいよ……んっ、その、まま……」
 フランは大きく荒い呼吸を吐き、異物を突き立てられ反射的に締まろうとする筋肉を緩める。
 潤滑されほぐされていると言っても、力の限りアヌスを締め付けられたら、さすがに異物は入らない。無理矢理、力任せに押し込めば入らなくもないけど、スムーズにアナルセックスを行うには、受け入れ側の力加減が重要。
 お尻のほっぺたや背中に汗を浮かせ、私を受け入れようと努力する。
「んっ、は……ん……」
 私も大きく息を吐き、呻きを漏らしつつ、下腹部に力を込め屹立を進める。もう埋没しきった亀頭に続き、ずぶぬぶと茎部が肛腔内に収まってゆく。
 本人が力を抜こうとしているのに、環状筋は閉じ締まろうと、私のペニスを締め付けてくる。少しだけ痛みを感じる強くきつい圧迫が心地良い。
 うっかりと快感に負けて、早々と暴発させないよう、きゅっとアヌスを引き締め射精衝動を堪える。

「はっ……ん、入った……」
 狭くきつい肉管を潜り抜け、少し緩い直腸内に亀頭が到達した。
 もっとも、緩いとは言っても、あくまで肛門管に比べたらの話。侵入してきた私のペニスを、温かく柔らかな内粘膜が貼り付き締めつけてくる。
「あっ……んっ、あぁっ……お、お姉様ぁ……」
 苦痛よりも快感の割合が多い声を、フランは漏らし始めた。
「は、入ってるわよ、フラン……あなたの中に……んっ、根元まで……」
 ぐぐっと腰を突き出し、男根を根元まで肛孔に埋める。普段よりいくらか硬めな、男の子になっている妹の臀丘が、ぴとっと下腹部に当たった。
 温かいを通り越して熱いぐらいに、直腸と肛門は熱を帯びている。熱く湿った柔らかな肉筒が、私の敏感な欲望器官を包み込んでいる。

「んっ、ん……あっ、あはっ、お、お姉様のはじめて……も、貰っちゃった……う、嬉しい、よ……」
 顔を横向け、妹は私に向かって笑顔を見せた。目尻には涙、額には汗を浮かべた、ちょっと苦しそうな微笑み。
 かあっと顔が熱くなる。面と向かって、そんな事を言われて喜ばれると……照れくさい。
「あ、あとで……も、もうひとつのはじめても、あげるから……んっ……!」
 上体を前に伸ばし傾けて、恥ずかしいことを言ったフランの口を、私は唇で塞いだ。少しだけ開いた唇に舌を伸ばし、そのまま口内に差し入れる。
 ついさっきアヌスを舐めほじったばかりだと言うのに、妹はキスを嫌がらなかった。むしろ積極的に、自分から私の舌に舌を絡めてきた。
 くちゅちゅぴと舌同士を触れ合わせ絡ませ、私たちは唾液を啜り合う。

「んっ……ん、むっ……んっ」
 キスをしたまま、ゆっくりと抽送を開始した。お口を舌で、お尻をペニスで犯す。
 腰を退き、屹立を抜き出す動きをすると、ぴっちり貼り付いてきている内壁が、蠢きながら締め付けてくる。根元から茎部にかけてを喰い締める括約筋も、きゅきゅっと強く締まる。
 咥え込んだものを離すまいと引き留めるような、きつく強い締まりが心地良い。
「んっ、んんっ! んっ……ぷっ、はぁっ! あっ、あぁぁぁっ!」
 たまりかねて妹は唇を離し、大きな喘ぎを響かせた。苦痛ではなく、大きな快感を与えられている者の声で。

「んっ、き……き、気持ちいい……す、っごい締まって……あっ、フランのお尻、気持ちいい……」
 私の口からも声が出る。気持ち良くて、黙って腰を動かすなんて出来ない。
 傾けていた上体を起こし、ぐっと両手でお尻のほっぺたを掴んで、腰を前後に動かす。
 ゆっくりとした動きだと、もどかしい。せっかく気持ちが良いのに、自分も相手も焦らしているみたいで、耐えられない。

「ふぁぁぁっ、い、いぃっ! あっ、ぼ……ボクも、き、気持ちいぃっ……おしりぃ、きもちぃよぉっ! おっ、おしりぃっ、あぁぁぁっ!」
 頭を上げ、背を反り返らせて、フランが喘ぎ叫ぶ。私とは全く違う、歪な形をした七色の翼が揺れている。灯りを反射して、きらきらと輝く翼は、男の子になっていても変わらなく美しい。
 こうやって後ろから犯していると、顔を見られないのが残念。でも、お尻や背中、そして翼を眺めながら出来るから好き。
 ぐぢゅぬびゅと重く湿った水音を響かせる、いやらしく淫らな結合部位から、ちょっと上に視線を向けると、煌めく翼がある。生々しい肉欲と幻想的な美しさが対比になっているみたいで、それがやたらと私を興奮させる。

「いっ、あぁっ……んっ、フランっ! すっ、すごいっ、いいっ……フランの、お尻ぃっいいっ!」
 普段より硬質な臀丘を、ぐにぐにゅと揉みしだく。
 揉み揺さぶると、挿入している屹立にも振動が伝わり、より強い刺激を感じられる。
「あっ、はぁぁっ、あっ、あぁぁぁっ! い、いぃっ、んっ、おねぇさまぁっ! おっ、おしりぃっ、あぁっ、きっ、きもちぃよぉっ!」
 びくびくとフランが全身を震わせる。先ほどのアナルオナニーのときと同じように、狂ったように喘ぎながら。
 前立腺を揺さぶり突かれて、ドライオーガズムに達したんだろう。今は男の子なのに、まるで女の子がイッているみたいな、黄色い声で喘ぎ震えている。

「んっ、あぁっ! あっ、いぃっ、フランっ! フランの、お尻ぃっ、気持ち、いぃっ!」
 募ってゆく快感に誘われて、私は抽送の速度を早めてゆく。さらに多く強い性感を得ようと激しく前後に腰を振り、肛孔と直腸を穿つ。
「ひぁっ、あっ、いっ、いぃっ! あっ、こっ、擦れるぅっ! おっ、あぁっ、お姉さまぁっ! ちっ、ちんちんっ! おっ、お尻ぃっ、中ぁっ、擦ってるぅっ! あぁぁっ!」
 あられもない声を放ちながら、フランがお尻を下腹部に押し付けてくる。もっと奥まで、お腹を突き破るぐらい激しく犯して欲しいと、ねだるかのように。

「あぁっ、んっ……あっ、す、すごいぃっ! おっ、お尻ぃっ、なか、う、うねって……あぁっ!」
 ペニスから全身に伝わる快感に、私の口から情けない声が漏れた。うねり痙攣するアヌスと肛腔に快楽器官を刺激され、腰が蕩けそう。
 突き出し深く入れようとすると、内壁が貼り付きながら締まり、排泄する動きを取る。腰を退いて抜こうとすると、咥え込んだものを離すまいと引き留めるように、内粘膜が奥へ呑み込もうと蠢き喰い締めてくる。
 どう動いても私の敏感な屹立は、柔らかく熱い粘膜に揉み擦られ締められる。それが堪らなく気持ち良く、快感を募らせてゆく。

「はぁっ、あぁぁっ、あっ! んっ、あぁっ、おっ、おしりぃっ、いぃっ! きっ、きもちぃっ、きもちぃよぉっ! あぁぁっ、あっ、あぁぁぁっ!」
「あっ、ふっ、フランっ! あぁっ、フランっ! き、きもちぃっ! 好きっ、フランっ!」
 結合部位から漏れる水音を聞きつつ、私たちは競い合うように喘ぎ叫ぶ。
 溢れ出した腸液と余剰な潤滑油が、激しい抽送によって泡立ち、フランの肛孔を白く彩る。穿たれ擦られて、色づきを赤く濃くしたアヌスに、ふたりで作った淫らなクリームが溜まってゆく。

「うぅっ、あっ! ぼ、ボクもぉっ、好きぃっ! お姉さまぁっ、好きぃっ! あっ、き、きもちぃっ! あぁっ、あっ、おしりぃっ、すきぃっ!」」
 妹が喘ぎとよがりをはずませた。熱く震える排泄孔と内粘膜が、私のペニスを締め上げ圧迫し続ける。
 もう、そろそろ……限界。
「んんっ、きっ、気持ちいいっ! あぁっ、かっ、可愛いわ、よぉっ、フランっ! す、好きっ! フランっ、大好きぃっ!」
 強まってゆく射精衝動に突き動かされるまま、私は腰の動き変えた。
 あまり深く大きく抜き差しせず、直腸と肛門管の境目をカリで刺激するように、小刻みに素早い抽送を行う。
 ぷりぷりした粘膜越しに、固くなった前立腺が亀頭に当たる。

「あぁぁぁぁぁっ! そっ、そこぉぉぉっ! あぁぁっ、あぁぁぁぁぁっ!」
 今までよりも強く、最も感じるポイントを圧し突かれ、がくんびくんっとフランは身体を痙攣させた。
 さっきからずっと肛悦に身を震わせていた妹は、その震えを一層強める。
「いっ、あぁぁっ、ぼっ、ボクぅっ、あっ……おっ、おしりぃっ、いっ、あぁぁぁぁぁっ!」
 ぎゅむっとアヌスを強く締め、フランは壮絶な声で叫び喘ぎ、全身を強張らせた。

「はぁぁぁぁっ! あっ、ふっ、フランっ、フラ……んっ、あぁぁぁぁっ!」
 堪えきれず、私は最後のひと突きとばかりに、ぐっと深く腰を押し出した。
「んっ、あぁぁぁっ! あっ、おっ、おねぇさまぁっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ!」
 入り口から奥の肉洞までも強烈に締まり、私のペニスを絞り上げる。
「あっ、んんっ! でっ、出るぅっ! ふっ、フランっ! フランっ! あっ、んんっ!」
 腰どころか身体ごと前に出た私は、妹の背中に覆い被さり、欲望を決壊させた。
 昂ぶらされ煮詰められた、熱い快楽の滾りを腸奥へと迸らせる。

「ふぁぁっ、あっ! でっ、出てるぅっ……あぁっ、おっ、おしりぃっ……あ、あぁっ……」
 次々に注ぎ込まれる精液を吸い尽くすかのように、フランは肛孔を淫らに収縮させた。
「はぁぁっ……んっ、はぁっ……んっ、フラン、好き……愛してる、フラン……」
「んっ、あっ……ぼ、ボクも好き、お姉さ、ま……好き、愛して、る……お姉さま……」
 肉槍を嵌め込まれた腸腔を艶めかしく蠢動させ、虚ろな甘い声を漏らしながら、ゆっくりと妹はお尻を下げてゆく。
 膝から力が抜け、そのまま私も俯せに倒れ伏し、ぐったりとフランの身体に身を預けた。


 虚脱した身体を重ね、私たちはベッドの上で荒い息を吐く。
 妹の後頭部に顔を埋め、ちょっと普段よりも濃く強い汗の香りを、私は胸一杯に吸い込む。少しだけ鼻に来る、男の子の匂いが心地良い。
 身体が男になっていて、いつもと体臭が少し違っていても、フランが発する匂いは、私にとって良い匂いだ。
「ん……き、気持ち良かったよ、お姉様……」
 枕に顔を突っ伏したまま、うっとりとした声で妹が呟く。
「そ、そう……ありがと。私も気持ち良かったわ、フランのお尻……」
 ベッドに手を突き、私は上体起こしにかかる。未だペニスは、ある程度の硬度と体積を保ったまま、妹の腸腔に入っている。
 ぬろっと抜け出してしまわないよう気を付けながら身体を動かし、俯せに寝たフランのお尻に跨るような姿勢をとった。

「あっ……ん、まだ大き、いっ、あぁっ……」
 多少柔らかくなっているとは言え、硬質な弾力がある肉塊に内壁を刺激され、妹は悩ましい声を漏らす。
「ふふっ、なんだったら、このまま次やっちゃう? フランのお尻、ずっと私のちんちん咥え込んでて離そうとしないし」
 繋がっている部分に目を向けると、異物に貫かれ続けている肛孔が、ひくひくと蠢いている。
 抜き去られるのを嫌がっているかのように、アヌスと直腸がペニスに吸い付いている。脱力しているためか、そんなに締め付けは強くない。
 柔らかく優しく包み込むぐらいの程良い圧迫感を、私の肉茎に与えてくれている。

「んっ、つ、次は……ぼ、ボクの番だよ……」
 首だけ起こし、フランは横目で私を見る。肛門を犯されて、あられもなく喘いでいたとは思えない、凛々しい男の子の目で。
 そんな視線と相まって、やけに横顔が頼もしく見える。思わず溜め息を漏らし、うっとりと私は見惚れた。
「そ、そう言えばそうだったわね……じゃあ、抜くわよ、ん……!」
 ずずっと腰を退き、肛孔からペニスを抜き出しにかかる。
 もっと繋がっていたいけど、次は私が──愛される番。

「はぁっ、あっ……ん、あっ、はぁっ、はぁぁっ……!」
 異物を抜き去られる排泄感にフランが喘ぐ。ぷちゅんっと音を立て、結構な時間収められていた熱い肉筒から、私は牡器官を引き抜いた。
 咥え込んでいた挿入物を失った肛孔は、くぱくぱと呼吸するかのように蠢き開閉しながら、こぽっと蜜を溢れ出させる。
「いっぱい出てくる……ふふっ、ちょっと出し過ぎちゃったかしら……」
 腸液と潤滑油に精液が混ざった、少し黄色っぽい白濁液を見て、私は笑みを浮かべた。

「やぁっ、み、見ないでよぉ……はっ、恥ずかしい……」
 ついさっき見せた凛々しさを消し飛ばし、フランは弱々しい声で抗議しつつ、身体をよじる。
「恥ずかしがらなくて、いいのよ……いつものことじゃない」
「そ、それはそうだけど……お、お姉様だって、見られるの嫌がるでしょ……」
 文句を言いながら、妹は右手をお尻に回し、ひっきりなしに収縮しているアヌスを覆い隠した。
「まぁ、そうだけど……っつか、今日は随分と恥ずかしがるわね。男の子になってるから、かしら?」
 いつまでも跨り続けていても仕方がないので、私は腰を上げた。寝そべるフランの傍らに座る。

「んー、それもあるかな? してる間はそうじゃないんだけど、終わると……いつもより、なんか凄く恥ずかしい……」
 ごろんと身体を転がして、妹は俯せから仰向けに姿勢を変えた。
 小振りで締まった可愛いお尻が消え、代わりに健気で愛らしい幼茎が、私の視界に入る。
 頬ずりしたくなる無毛の下腹部を彩る、半勃ち程度に膨張したペニスは、ぐっしょりと粘液で濡れていた。
「あら……ねぇ、フラン。ちんちん濡」
「いっ、いちいち声に出さないでよっ! おっ、お姉様が、あんまり中のポッチ突っつくから、出ちゃったんだよっ!」
 指摘する私の声は、フランの叫びで遮られた。
 しかし、ポッチか……たぶん前立腺のことだろうけど、面白い言い方。挿入した際に、こりっと内壁越しに感じた硬い部分を、私は思い出す。

「ああ、そっか……トコロテ」
「だからぁっ、いちいち言わないでよぉ。そうだよ、お尻だけで射精しちゃったんだよ……き、気持ち良すぎて……」
 うーと唸るような顔で、妹は形の良い眉を寄せ、かぁっと頬を頬を赤らめる。
 ……そっか、これがトコロテンか……お尻の刺激だけで、射精しちゃうって言う……。
 声に出すと怒られるから、私は心の中で呟いた。
 お尻というか前立腺を強く刺激されると、ペニスに触れなくても射精すると知っては居たが、実際に見るのは初めて。いや、出している最中は見ていないけど。

「ふふっ、そんなに感じてくれたなんて嬉しい……可愛いわよ、フラン」
「うー……お、お姉様だって、されてみればわかるよ……お、男の子なのに、お尻だけで射精させられちゃうのって、すっごい恥ずかしいって……」
 頬を膨らませて、ぷいっと妹は顔を背けた。耳まで真っ赤に染めている。
 なるほど……さっきからやけに恥ずかしがる理由は、それだったか。
 男の子になった際に起こる性格や考え方の変化が、フランは大きい。今の自分は男だって意識を、かなり強く持つ。
 快楽を渇望しているときや、している真っ最中はともかく、終わって少し冷静になって、あんまり「男らしくなかった自分」に、軽く自己嫌悪を感じているんだろう。

「いいじゃない、気持ち良かったんなら。男だってお尻で感じるのは普通って、知ってるでしょ? あんな本いっぱい持ってるぐらいなんだし」
 気にすることはない、と私はフォローの言葉を贈る。
「……それもそうだね……うん、お尻が気持ちのは当たり前……あはっ、ボクったら恥ずかしがりすぎだね」
 妹は笑顔を取り戻し、再び私に顔を向けた。
 ……っつか、立ち直り早いわね、この子……。

「じゃあ、お姉様。そろそろ、次しようよ。今度は、お姉様のお尻、ボクがたっぷり犯してあげるよ、あははっ」
「あ、うん……わ、わかった……お、男の身体で、お尻するの初めてだから、よ……よろしく頼むわ……」
 話しているうちに、心臓の鼓動が早まってゆく。
 そう、この身体──男の肉体では、初めてなんだって思うと、緊張する。
「うん、大丈夫だよ。ちゃんと気持ち良くするから……って、お姉様は男の子になったとき、アナニーしないの?」
「え? アナニー……そ、そう言えば、したことないわね……どうしてかしら?」
 言われて私は気が付いた。女の時は行っている肛門自慰を、男になっているときは一度もした事がない、と。

「いや、どうしてって聞かれても……っつか、お姉様がお尻弄ったことないなんて……」
「私もそう思う……意外だわ……」
 妹と会話しながら、何故だろうと考える。
 恥ずかしいけど、種族的な特性もあって、私はお尻やアヌスが好き。弄るのも弄られるのも、どっちも好き。犯し犯されるのが──大好き。
 それなのに、男の身体だと自ら肛孔を弄らない……なんでだろう?
 たぶん、意識がペニスに向きすぎているから、かも知れない。女の身体ではエッチの時にしか生やさない器官が、ずっと存在していると気になる。
 ちょっとしたことで硬く大きくなって自己主張して、私を性的欲望で突き動かす。
 うん……きっと、そうだ。お尻に入れられたい、弄られたいって気持ちよりも、肉槍を誰かに挿入したいって思いの方が、男だと強くなっているんだ。

「うーん、まぁそれはそれとして……じゃあ、じっくり開発するところからするよ。男の子になると、いつもとちょっと違うから」
「え? 開発……っつか、違うって?」
 どう言うこと? なにが、どう違うんだろう……アヌスは、男女共通の器官なのに。
 膣や子宮が無くなってペニスや前立腺があるから、感じ方とかが違うってことかしら?
「えっと……口で説明しようにも、なんて言えばいいのかな……や、やってみればわかるよ! うん、ちゃんとするから、大丈夫」
 すっと立ち上がり、フランはベッドから床に降りる。

「……え……ちょ、ちょっと、フランっ!」
 床に退けていた淫具類から、浣腸器を拾い上げた妹を見て、私は目を見開いた。
 ……そ、それを……つ、使う気……!?
「あはっ、じっくり開発って言ったら、まずこれだよね……」
 容量三〇〇ミリリットルの、ちょっと大きめサイズの浣腸器に、フランは頬ずりして微笑んだ。
「い、いや……か、浣腸は……」
「なに言ってんの。今までだって、いつも……じゃないけど、何度かしたでしょ?」
 確かに浣腸をされたことはあるし、したこともある。
 だからと言って、喜んでされたい行為じゃない。イヤかと聞かれると、ちょっと微妙。気持ち良くて興奮するし、アヌスもほぐれるけど──物凄く恥ずかしい。

「そ、そりゃそうだけど……」
「イヤ? 別にイヤならしないけど、お姉様ここ来る前に中洗った?」
「うっ……」
 言葉に詰まった。起きて、咲夜に性的なお仕置きをして、ご飯食べて、軽く仕事をして、それから私はここに来た。
 自分のお尻を弄られるなんて、全く考えていなかったから──洗っていない。
「あはっ、洗ってないんだ……いいよ、ボクは気にしないよ。お姉様のお尻に、うんち詰まっていても気にしないから」
 ニタニタと妹は意地悪な笑みを浮かべた。

「そ、そんなものっ、詰まってないわっ! き、きれいよ……わ、私のお尻の中は、きれい」
「ふーん、それならお浣腸しなくていい? でも、うんち詰まってたら、指で掻き出すよ。お姉様のだったら、素手で触っても汚くないし」
 とんでもないことを、さらりとフランは言い放つ。
 いくら直腸内に排泄物が存在しないと言っても、細かいカスがあったら……だめだ、そんなことされたくない。
 触っても汚くないって言って貰えるのは、ちょっと嬉しい。けど、実際にされるのは、想像するだけでも恥ずかしすぎる。

「……わ、わかった……させる……でも、出すところは見ないで……」
 私は折れた。
 中を洗ってこなかった以上、万一の不測の事態を避けるためにやむを得ない。っつか、自分で洗えば済むけど、どうせそんなことを妹が許すわけがない。
 仮に私が「自分で洗ってくる」と言ったら、「じゃあ、やらない!」と平気で言いかねない。フランはそう言う子だ。私に唯一わがままを言える子。
「うん、わかったよ。うんちしてるお姉様も、きっと可愛いと思うけど、そこまで見せろとは言わないよ。さすがに恥ずかしいだろうし」
 見たいけど、あんたのために見たいと要求しない、と遠回しに恩を着せてくる。
「それじゃあ、早速準備するよ……あはっ、楽しい夜になりそうだね」
 にっこりと無邪気に笑いながら、フランは浣腸をする準備を始めた。
 楽しい夜、か……確かに楽しいけど、すごく恥ずかしいことを、されたり、言わされる夜になりそう……。

 不安と期待が入り交じった複雑な心境で、ぼんやりと私は壁に掛かっている時計を見た。
 時刻は午後一〇時少し前。夕方に目覚めてから、まだ五時間程度しか経っていない。

■つづく■



・あとがき


ご笑覧いただきありがとうございます(*´▽`)
こちらの作品は東方夜伽話に2009年5月下旬に投稿させていただきました。
ブログの方へ移すにあたりまして、本文には未だ手を入れておりません。
誤字などの修正は、まず夜伽に投稿させていただいたものから行います。

そんなわけで『男の子になった日 夕方』の続き『男の子になった日 夜』です。見ての通り、また「つづく」で完結していませんw
とりあえず、この後だいたい5話ぐらいで終わる感じです。途中で書いてる人が飽きて、切り上げて終わらせなければ、そんぐらい、と。
次も着手してるってか、移り気激しい複数同時進行癖により、どういうわけだか全て着手済みです。
いったい私はいくつ同時進行しているのやら、とw
……数えてみたら、軽く二〇本以上。上がらないまま放棄されるものもありそうですが、我ながら移り気が激しい。

これでやっと夜伽への投稿が五作品となりました。昨年10月からで五作……ちょいと、ゆっくりしたペースですね。
書く早さより、間違いなく複数同時進行が原因でしょう。っつか、一作品に集中ってのが出来ませんので。
飽きっぽいと申しますか、途中で気力が尽きるのです。で、違うのを書く。
違うのも途中で飽きるから、また別の。ってな感じに複数同時進行。
効率で考えると、たいへん愚かですが、書きたいときに書きたいように書くって意味じゃ間違ってねぇかとw

ちょうど五作目なので、なんとなく今までの作品のエロ率を調べてみました。
『台風の夜』本文29KB エロシーン約15KB
『目』本文102KB エロシーン約72KB
『男の子になった日 夕方』本文45KB エロシーン約23KB
『悪魔の豚』本文31KB エロシーン約26KB
『男の子になった日 夜』本文53KB エロシーン約30KB
合計すると、260KBのうち171KBがエロシーン、と……一応、エロ書くなら半分はエロシーンにしたいってな、個人的な目標は達成していますw
っつか、どっからどこまでエロなのか判然としない。
悪魔の豚なんて、最初から最後までエロシーンと言えばエロシーン。特にエロくない説明的な地の文とかを抜いて、とりあえず容量を出した感じです。出来れば今後も、この比率は維持したいところです。

あと、今回の補足ですが、レミリア君とフラン君のホモセックス場面は、わざとフラン君のちんこ描写を極力避けています。男体化とは言え、あんまり飛ばしすぎるのもどうかなと日和った結果。次の回は、そのあたり日和らずに行こうかと。今回でワンクッション置いたわけだしw

■追記■
本作がお気に召したとのことで、箕神北都さんが作中場面を描いて下さいました。
ブログ掲載にあたり、当該場面の挿絵とさせていただきました。
ありがとうございます(*´▽`)

6月14日 危ない百姓
  
  
Posted by k_hyaku at 06:03Comments(0)TrackBack(0)
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