スキサキ
この魚、私の住む地域ではスキサキと呼んでいますが。標準名はサカタザメ。
昔、ウルトラマンにこんなの出てなかったっけ? って顔つきです。
笑顔に見えますが、実はこの微笑んでいるように見えるつぶらな目の部分は鼻の穴です。(笑) 
本当の目はこの裏側(魚体の上側)にあります。
スキサキ カット位置
名前はサカタザメですがサメじゃなくてエイの仲間です。 地方名のスキサキとは、農具の鋤(スキ)の先端と、この魚の先端が似ていることが由来なのでしょう。 この魚の先端はちょっと固くて、しかも裏側の白い方から見るとプラスチックが入ってるんじゃないかって思えるような色と質感です。(一枚目の写真参照)
洗いを造るときには、腹びれ?の下側(写真の黄色い線の辺り)から尻尾の部分を切り離して、勿体ないけれど上半身は捨ててしまいます。 使うのは尻尾だけです。

骨と皮を取り除いて薄く切り、氷水にさらしてから水気を取ったら出来上がりです。 薄く切りすぎるとパサパサになりますが、厚く切ってしまうとクセが気になります。 硬直が始まっていない活きの良いものだけが、氷水でキュッと締まって美味しい洗いになるのです。
スキサキの洗い