小中学生が夏休み中に1週間かけて山間部の田舎道を100km歩くという企画サマーアドベンチャーに、小学6年の次男君が参加してきました。
この企画実行委員の一人が次男君の5年生時の担任教師だった縁で昨年も参加しました。
昨年の次男君は100kmも歩けるだろうか? と出発前日まで不安と期待が入り交じった様子でしたが、2度目となる今年は出発前日には楽しみで仕方がないといった興奮状態! 夜12時を過ぎても布団の上でモゾモゾと動き回ってなかなか寝付きません。
やっと静かになったと思ったら、今度は早朝4時頃に目覚めて出発が待ちきれない様子でした。おかげで私も普段より30分程早起きして市場に出掛けました。
8月13日の早朝(私が仕事に出かけた後)に妻が次男君を出発地まで送って行き、そこから一週間家族から離れて、50人程の小中学生が各7~8人ずつの小グループに別れてゴールを目指します。
企画してくださった先生方やボランティアの方々などに支えられ、各地の公民館等の宿泊地を目指して、川で水遊びをしたり満天の星空を見たりしながら毎日15~16km歩きます。

次男君がいない一週間、我が家では時々思い出したように妻が「大丈夫かなあ」 だとか「急な雨に降られたりしてなければいいけど・・」 などと心配している様子でしたが、小学生が1週間もいない我が家はとにかく静かでした。

それにしても母親は何もなくても子供の心配をするもんだなと感心しました。 私的には、何か連絡が入ってから心配すれば良いんじゃない?一人じゃないんだからって感じでした。

幸いなことに今年も無事何事もなく、全員が家族の待つゴール地点に帰ってきました。
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出発の一週間ほど前に説明会があり、主催者側から「この企画に参加して子供たちだけで一週間、100km歩く事によって何かを学ぶだとか、子供の性格が良くなるだとかそういったことはありません。 そういったことを期待して参加するのならやめてください」 みたいな説明がありましたが、全くその通り。 
一週間ぶりに帰ってきた次男君は出発前と何ら変わったところもなく、家事手伝いも今まで通り自発的に行うという事もなく、お風呂も相変わらず怖くて一人で入れません。(笑)
 何かが変わったとすれば肌の黒さが増したくらいですが、経験は何事にも代えられない財産になったりしますから、彼の中の財産が少しだけ増えたってことは確かなのです。