小学6年生の次男君のために、今年考えたのは光ファイバーイルミネーション!
これを作ると、インターネットの光ファイバー回線を曲げても光が伝わる事を教えられるという優れものです。(自画自賛!(笑))
光ファイバーは100均では売られていないので、太めのテグス糸(釣り糸)で代用します。
イルミネーション

【用意するもの】
1、テグス糸(手芸コーナーのビーズ細工用テグス9号(太さ0.5mm))
テグス9号
  ※もっと太いテグスがあれば、そちらをお勧めします。

2、厚紙の箱×2 同じ箱を二つ用意します。
(ティッシュの箱は大きさの比較用です)
厚紙の箱

3、セロテープ
4、黒い布テープ(ガムテープ)
5、アルミテープ(セロテープで代用できるので無くても良いです)
アルミテープ

6、LEDライト(押している間だけ点灯するものがお勧め)

7、ハサミとカッターナイフ
8、箱の内側を黒く塗れるもの(水彩や書道の墨、黒いマーカーなど)
9、定規(無くても良いです)

【作り方】
①二つある箱のうち一つだけ、箱とフタの内側を黒く塗ります。
箱内部の色塗り

②フタに穴をあけます。
対角線に定規を当てて箱の中心に印をつけて、直径5cmほどの穴をあけます。
穴の形は丸でも四角でも良いです。完成時の覗き穴になります。
フタの中心を探す

③箱のフタにテグスをぐるぐると巻き付けて、端寄りの部分(赤い丸印の部分)をセロテープでまとめます。
そのちょうど裏側(矢印の部分)も同じようにセロテープでまとめます。
糸を巻く

④このままの状態で1日放置します。
テグスに巻きグセがついているので、一日かけてクセを取るためです。

⑤(翌日)セロテープに近い側からテグスを切って箱のフタから外します。
テグスカット

切った後のテグスは、こんな状態になります。
カットされたテグス1

赤い丸印で囲んだ部分にセロテープがあります。

⑥長さの異なる光ファイバー(テグス)の束を二つ作りたいので、中央からずらして上の写真の赤い線の辺りから二つに切り離します。
カットされたテグス2

⑦二つのテグスの束を一つにまとめます。
テグスの曲がった形を同じ方向に揃えてアルミテープで巻きます。
光の減退を無くしたいと考えてアルミテープを使いましたが、セロテープで巻いても大きな違いは無いようなので、セロテープで代用しても良いです。
テグスを束ねる

⑧アルミテープから短く飛び出した方のテグスを、テープの端から1~2cm残して切ります。
ここが光の入り口になります。
テグスを束ねてカット

⑨箱の底の側面に穴を開けて、光ファイバー(テグス)の端を少し穴から出して取り付けます。
光ファイバーの断面が上(覗き穴の方向)を向いていると出来上がりがきれいに見えますから、取り付ける前にテグスの先っぽが上を向くようにカットしておきます。
そうして出来上がった光ファイバーを、黒いガムテープを使って箱の底に張り付けて、外からの光が漏れないように穴の隙間も箱の内側からガムテープでふさぎます。
箱の底に穴
箱の内側に取り付け

⑩もう一つの箱のフタを使ってLEDライトの台を作ります。
箱の角を2ヶ所、赤い矢印部分を切ってフタの一方のヘリを切り開きます。
箱のふたを開く

⑪切り開いた部分に光ファイバーの入った箱をはめ込んで、ガムテープでしっかり貼り付けます。
光ファイバーに光が入るようにLEDライトを取り付けて、黒く塗ったフタ(覗き穴)を取り付けます。
イルミ完成

⑫余白に「白いボタンを押してね」など、使い方を書き込んだら完成です。
箱の裏蓋取り付け

覗き穴を覗き込んでLEDライトのボタンを押すとこんな風に見えます。
イルミネーション

【最後に】
今回は”帯飾り”さんから夏休みの工作シリーズネタを催促するメッセージをいただいたので、頑張って8月中に記事を書きました。
末っ子の次男君が今年は小学6年生なので、夏休みの工作は今年で最後です。
長男君(現在高校1年)が小学校に入学してから今年で10回目の夏休みでした。
記念すべき最初、長男君が小学1年の時の夏休みはブログを始める以前の事で、写真も見つかりませんでしたが段ボール箱でギターを作りました。 石にペイントしただけの年もあったし、庭に迷路を作って亀を走らせたり、色々と大変だったけどあっという間の楽しい10年間でした。