魚屋のたわごと、ざれごと、ひとりごと

たわごと(戯言)と、ざれごと(戯言)って同じ漢字ですね。

Category: ペット

白いマフラーを着けて颯爽と登場したチワワのチコちゃんが、一瞬でウサギ(のつもり)に変身します。
ウサギに見えるか見えないかはあなた次第。(笑)

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以前の記事で、気持ちよくなって眠ってしまった犬、チワワのチコちゃんの動画をアップしたときにコレは犬に催眠術をかけてるように見えるかも? と思い、私の親友の催眠術師M君に動画を見てもらいました。
するとM君がいうには、立った状態からだともっとスゴイ。

というわけでその動画に前半を付け加えて、さらに悪乗りして催眠術っぽく字幕もつけてみました。

これは、そう、私がチワワに催眠術をかけているのです。


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チワワのチコちゃんが気持ちよさそうにコタツ布団の上で横になっています。

そこでお腹を撫でてみると白目に!Σ(・□・;)

撫でるのをやめると元に戻ったのでスマホカメラをスタンバイしてもう一度撫でてみました。

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カメキチが死んでしまった。
7年間飼っていた。

庭で放し飼い?していたカメキチ、2週間ほど前に動きがいつもと違ってのろくなっていることに気付いていたのに気温の低いせいかもしれないとそのままにしてしまった。
そして一週間前にはますます様子がおかしかったのに、天気予報で翌日から気温が上がり25度くらいの日が続くというので、気温が上がれば動きが良くなるかも知れないと、もう数日だけ様子をみてしまった。
私は仕事で早朝5時頃には家を出て夜8時過ぎにしか帰らないので子供に「学校から帰ったら昼の太陽が出ているうちにカメキチに餌をあげるように」 と頼んでおいたのだが、次男君が「カメキチは餌を少ししか食べなかった。 動きもゆっくりだった」 と報告してくれた。 いつもは水の底に潜っているはずのカメキチが水に浮いているのを見た時には驚いた。

仕事帰りに、骨折で入院中の母を見舞ってから遅くまで営業しているホームセンターに寄って水槽代わりの衣装ケースと水温計を購入して帰り着いたのが夜9時前、それから食事を済ませ、ぬるま湯(約30度)を溜めた衣装ケースを小さなホットカーペットの上に乗せて爬虫類用の紫外線ライト(以前カメキチを室内で越冬させるために使ったいたもの)を設置。 
庭の池からカメキチを連れてきて衣装ケースにそっと入れた。
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カメキチは少し浮いていたが、しばらくすると少しだけ動きが良くなったように見えた。 水温は29度だった。
餌をあげると少しだけ食べた。

家族みんなでカメキチの様子を見ていた。

翌朝5時頃、出かける前にカメキチの様子を覗き込むと、カメキチはじっと私を目で追っていた。 水温は28度。
その後、7時頃に妻がカメキチにエサをあげた時にも少しだけ食べて頭を動かし妻の手の動きを追っていたらしい。
土曜日で学校が休みのため家にいた長男君が悲しそうな声で私のスマホに電話してきたのが10時頃。「お父さん、カメキチが全然動かない…。 亀の弱点の首を触ってみたけど動かない」 「体も冷たくなってる」。  私は「もともと亀の体温は水温と同じだから体が冷たいのは気にしなくていいよ」 と答えたが冬眠中でもじっとこちらを見ていたカメキチが全く動かないのはダメかもしれないと思っていた。
夜家に帰ると先に帰宅した妻がカメキチの水槽(衣装ケース)を綺麗に洗ってくれていた。 カメキチは生きているようにも見えたが、やはり死んでいた。平成28年10月22日(土曜)の出来事。
亀は長寿だから7年で死なせてしまったのは飼い主の責任、カメキチに申し訳ないと胸が痛んだ。

夏祭りの時に亀すくいで長男君がGETしてから最初の2年間は室内で育て、その後ずっと庭で飼っていたが、最後の夜だけ家の中で家族と過ごした。
翌日、庭の隅にカメキチの墓を作ってロウソクと線香を供え家族みんなで手を合わせてお別れをした。
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元気だった頃に撮影したカメキチの写真と動画
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妻の職業は病院の臨床検査技師で、業務で時々採血を行っている。
勤続年数はベテランなのだが、採血に関してはあまりベテランとは言えない事については以前の記事 『家で血を抜かれそうになった話』 に書いた。

その妻に「採血はもう上手になったの?」 と聞いてみると、「それがこのあいだ来た患者さんなんだけど、私が採血していると顔面が蒼白になって フウッって気絶しそうになったからあわてて支えて、『大丈夫ですか?』って聞いたんだけど全然大丈夫そうじゃなくて、車椅子で待合室に移動してもらって大変だったのよ」 なんてことを楽しそうに話している。
「お前、いったい何したんだ!?」 と恐る恐る聞くと、「普通に採血しただけ、血を見ると気分が悪くなる人って時々いるのよ」 と悪びれた様子もない。
それにしても病院の採血時に気絶しそうになるなんて老人か貧血気味の若い女性だろうと思っていたら20代前半の健康そうな(病院に来ているのに?(笑))男性だと教えてくれた。

そのあと、以前子供を救急病院に連れて行ったときの話題になり、採血の時に子供の小さな血管にうまく針が入らず看護師さんが何度も針を刺して子供の腕が黒ずんだことや、その病院の紹介で小児科の病院に子供を入院させたときに小児科の看護師さんは簡単そうに子供の小さな血管に針を刺して点滴していたことなどが話題となり、赤ちゃんの血管にだって一回で針を刺せるのだからやっぱり採血は小児科の看護師さんが上手だということで落ち着いた。

そんなある日、うちで飼っているチワワのチコちゃんを連れてフィラリアの予防接種に行った時の事、その前に血液検査をしたのだが妻は大興奮!異常なテンションで、「採血した!チワワの腕から採血したよ!」 と私に訴えながら、動物病院の看護師さん?には「今のは血管に針を入れたんですか?」 とたずねて、「ええ、血管から採血しましたよ」 と答えが返ってくると狂喜乱舞!(笑)
家に帰ってからは何度もチコちゃんの腕(前足)を手に取って血管を探していた。
チコの前足

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今年の次男君のクリスマスプレゼントは、本人の希望により「あめdeわたあめ」 でした。
砂糖の代わりに飴を使ってワタアメを作ると、飴と同じ味のワタアメが出来るという、当たり前なんだけど子供心を刺激する面白い商品です。
わたあめ箱

ネットで検索すると、他のメーカーにも同じような機能の製品がありましたが製品名のネーミングとパッケージの勝利でこの製品がひときわ目立っていました。


ところで、うちの次男君はサンタさんの正体はお母さんではないかと疑っています。
今年のクリスマスイブの夜、就寝前にお母さんが目覚まし時計を朝の6時にセットしていると次男君がそれを覗き込んで、「お母さん、そんな時間で良いの? プレゼントを買ってくる時間が足りないんじゃないの?」 って心配していました。(笑)
クリスマス当日の早朝にお母さんがプレゼントをどこかで買ってくるものだと思っているようです。(笑)
早朝5時に家を出て市場へ出勤するお父さんは、昨年に続きサンタ候補から外されていました。(笑)

そんなクリスマスの夜、我が家の庭ではナゼか ネムノキが満開に咲いていることに気付き驚きました。 冬には無いはずの葉っぱまでが青々と茂っていました。
クリスマス ねむの木

花が狂い咲きしたことにも驚きでしたが、葉っぱはいつの間に茂ったのだろう? と考えてみると思い当たる出来事があります。
今年は例年より早めに寒くなったと思っていたら、11月に突然25度の夏日があり、その後しばらく暖かい陽気が続いていましたから、その時にネムノキは冬が終わったのを通り越して夏が来た!!と勘違いしたのでしょう。

下の写真は8月の日中に撮影したものです。
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今年のクリスマスはお母さんがノリノリで、チワワのチコちゃんにもサンタの帽子をかぶらせていました。 
クリスマス チコ

ネムノキは狂い咲きしていますが、寒さも増して来たのでカメキチはクリスマスに冬眠させました。
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チワワのチコちゃんは毎日一生懸命頑張っています。
でも、頑張れない日もあるのです。(笑)

①散歩に行きたくないのか? 背中が気持ちよかったのか?
いつもは首輪にリードを取り付けると自分から散歩に出かけるのですが、この日だけは違っていました。 ナゼか突然ひっくり返ってしまったのです。



②公園で犬と遊ぶ時の定番! ボール遊びです。
犬にボールをよく見せてから投げると、喜んで取りに行くのですが?



③野良猫vsチワワ Pret2
公園に行くと必ずチワワの前に立ちはだかるのが野良猫!!
何かエサをもらおうと人間に擦り寄ってきた人懐っこい野良猫と接近遭遇!
ベンチで猫の横に座っているのはおばあちゃん、私の母親です。

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