学生時代からお世話になっている先生が主催されているセミナーに
4年ぶり(!)で顔を出してきました。

といっても、小児治療に関するセミナーに患者役として
うちの子供たちを連れて行っただけなので、受講生という
立場ではなく「子供のつきそい」だったわけですが・・・

4年もの間、セミナーや勉強会に出ていなかったのは
妊娠・出産・子育てという現実的な理由もあったわけですが、
あえて「お勉強」をしない期間というのが自分に必要だと
思っていたからでもあります。

私はつい頭で考えすぎてしまって頭でっかちになりやすいのです。
目の前のクライアントさんがどんな状態なのか感じ取るより先に
頭で考えてしまって、どこかで聞いてきた知識にクライアントさんを
はめこんでしまう・・・・・・
それは自分の感覚に自信がないからでもありました。

免疫学で有名な安保先生は、長い間本を読まなかったそうです。
「お勉強」をしなかったことで、常識に縛られることなく
目の前の患者さんに起こっていることを観察することができ、
自律神経と白血球と気圧の関係性を発見されたんだそうです。

自分の感覚をもっと研ぎ澄まして、自信をもって使えるくらい
確実なものにしたい。そのために私も一旦「お勉強」から
離れてみることにしました。

その試みがうまくいったんだという手応えを昨日は感じました。
つきそいでその場にいただけでしたが、みんなが何をやっているのか
感じ取ることができて、自分としては満足でした。

もう知識に振り回される心配はなさそうなので、また少しずつ
勉強を始めようと思います。
4年前までとは違う新鮮な感覚で取り組めそうです!